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 昨日のレースは3人のレーサー(しかも3人とも地元でしかも1号艇)がFコールと波乱含みでスタートしました江戸川さわやか杯は2日目の競走水面。
 第5Rではロマンスグレーが渋い魅力を放ちます嵐のマッチョマン、今節選手代表高橋二朗がスカッとさわやかコカコーラ色の3コースから果敢にスリット攻撃を仕掛けての捲り差しで先頭争いに加わりますが、+03のフライング。選手代表自らフライングをきってしまいました。しかもこれでF2のL1になってまさに満身創痍、もう浦和までは帰れない〜高橋二朗(千葉)♪

 第7Rが始まりました。スカッとさわやかな中野次郎は昨日の第8RでFを切ってしまい賞典除外ですが泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。3コースから捲り差しを狙うも間を割れず3番手グループだった中野は1周2Mで差しを狙うも内田亜希子に接触して中野は転覆。ちなみに艇は一回転して着水したので記録上は落水です。でも艇は元通りになりましたが中野は負傷帰郷、下馬評では主役のひとりと目されました中野がまさかの事態になってしまいました。次節ソウル・ドラキリュウ、桐生のドラキリュウSGモーターボート記念に影響が出なければいいのですが。

 最終12Rでは前半第4Rイン戦失敗でBS4番手も2Mアグレッシブな旋回で2番手に上がり、激しい競り合いの末3周1Mくるりと運び大逆転成功の1着として2戦全勝の6号艇吉田稔のプロペラに浮遊物が絡まり、スピードを乗せる事が出来ずに吉田稔は責任外の出遅れとなっています。ちなみにこのレースで1着になりました伯母芳恒が3戦2勝2着1回で今のところ得点率トップです。

 ところで、明日8月8日フジテレビの日は江戸川さわやか杯3日目の競走水面ですが、同日夜の桐生さわやか杯優勝戦では、MB記念江戸川代表の齊藤仁がさいたま5人ヽ(゚∀゚)ノを従えて堂々の1号艇です。MB記念と同じ競走水面のここを勝ってMB記念に弾みをつけたいところです。

浜名湖テレしずサマーカップ優勝戦

 京都G1菊花賞の裏番組として有名な東京テレビ静岡賞と共にテレしずの冠レースとして知られるテレしずサマーカップ。1236/5/4と内4艇が深い進入になりますが外2艇は主導権奪えず、エンジンは出まくり&スタートは決まりまくりでイン10トップスタートの飯島昌弘がすんなり速攻を決め、昨年5着の2号艇柏野幸二が外を止めてのターンに出たので飯島は1Mで早くも独走となり、ボートピア岩間代表の茨城県民飯島が通算17回目の優勝
対してBS2番手混戦で、昨年5着の柏野に加えておととし3着の天野晶夫、それに5コースから差した長谷川充も加えて3艇併走。でも併走は2Mで終わり、内から回る群馬の71期3619長谷川を全速で包み込んだ71期3621天野が単独2番手になり、長谷川を差した柏野が3番手に。この結果、天野はおととしより1つ着順を上げ、柏野は昨年より2つ着順を上げました。

津ボート大賞優勝戦で津】

 津といえば緑の森、ということで森秋光も6号艇でなんとかゆうしゅ津。その森、3コースに入りつけまいをおみまいしますが自身17に対して内2艇が11と13では届かず、大外から差した室田泰史にも競り負け4着止まりでした。
 上位の動向ですが、艇界屈指の江戸川巧者作野恒の逃げを2コースから差しきった新美進司優勝し、作野が2着で愛知ワン津ー。新美進司は通算34回目の優勝でした。