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 純情きらりで90年。家康公ゆかりの地岡崎市の市制90周年を記念した開催の頂上決戦蒲郡岡崎市制90周年記念競走優勝戦は強気な攻撃を主体に技を引き出す地元の本命看板都築正治が2号艇ながら人気の中心となり、2コース11トップスタートからのつけまい強襲あこターンで力強くインの古谷猛を沈め独走体制を築き今年初・通算36回目の優勝
光速デジタルスターターセノーくんこと妹尾忠幸が3コース34のドカ凹みをやらかし、4カド13スタートの中里英夫がドカ凹み妹尾と古谷の間を割っての捲り差しで2着に入っています。
 かつて鶴久政治も公演を行ったオレンジ☆ホールで行われた表彰式に、枠番に合わせたかの様な黒づくしの衣装を纏って出席した都築正治は21日から始まる次節蒲郡サマーナイト特別に出場する先輩の新美進司に「今回得た情報を新美進司さんに提供しなくては」とエールを送りました。

宮島九スポ杯優勝戦

 1245/63の進入から早いスタートがありましたぁ…(動画)早いスタートがあったようです。これにより、万全の仕上がりで狙うは地元V・5号艇4コースから捲り差しで先頭に立った角浜修に加え、地元初優出に満面の笑顔・強力なエンジンに加え気合いも充分でしたが大外では出番がなかった3号艇山口裕太もフライング。地元両艇が揃ってフライングに散りましたが、タイミングは角浜が+01で山口が+03でした。
 これにより3コースから炎の捲りを打ち角浜の2番手だった静岡の燃える男徳増秀樹が繰り上がって3場所連続優勝にして今年早くもV6。そして宮島初優勝にして通算31回目の優勝。
2着争いですが、5カド捲り差しの市川美宏が徳増に続いており静岡ワンツーのチャンスでしたが、イン捲られて市川の後ろだった宇土泰就が切り返しから2Mで市川に突進をカマして市川は大きく後退。宇土がちゃっかり2着になっています。

戸田優勝戦

 9節連続イン優勝が続いていた戸田開催ですが、今回のイン後藤孝義は大外単騎18トップスタートから伸びてきた北岡淳を恐れての焦り先マイでターンが膨らみ、後藤は北岡と2コースの齊藤仁に差されて2Mで後手を踏み、3着に甘んじて戸田開催10節連続イン優勝はなりませんでした。
北岡淳と齊藤仁のじゅんじん対決は2Mを内から回った齊藤仁に軍配が上がり、今年の平和島東京ダービー覇者にして桐生SGモーターボート記念江戸川代表の齊藤仁は通算9回目の優勝
 ちなみに初日の戸田選抜戦は齊藤仁が1着で後藤が2着、昨日行われた前哨戦12Rは北岡が1着で齊藤仁が2着、そして後藤が3着と優勝戦1号艇ながら直接対決で分が悪かった後藤、特に齊藤仁には2戦2敗と分が悪く、最後にそれが響いた形になりました。

 尚、次回戸田開催は21日からキリンビールカップ。22日と23日に特設ブースでキリンビールをお買いあげのお客様には埼玉支部選手の直筆サイン入りうちわが贈呈されます。特に土曜日の22日は山崎義明支部長に西村勝川田久子夫妻、それに中西裕子といった面々なので見逃せません。
 今週末は江戸川競艇場アサヒビールカップだけどキリンビールの戸田競艇場も非常に行きたい気分ですね。だから気分は土曜日がキリンで日曜日がアサヒといったところでしょうか。ちなみに平和島G3企業杯キリンカップは8月1日からです。