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 BOAT RACE江戸川今シリーズは、いわき平競輪実況の平山信一アナが久しぶりに中川の土手に帰ってきたサンケイスポーツ杯
 4日間の予選を勝ち上がった6強による優勝戦は3号艇榎幸司が30とスタート遅れて4号艇金子良昭(静岡)の捲り差しが飛び込んで来ますが、これを振り切った1号艇今坂勝広が先頭に立ち、2003年G1江戸川大賞以来となる江戸川4回目・通算42回目の優勝
 君津市出身の平山アナが実況した今シリーズで2日目から昨日前半まで4連勝を記録して初日5着2本から巻き返した木更津市出身の作間章は2号艇で優出し、差し順走で2着に入りました。

 尚、第2Rで6号艇澤大介がチルト+2度大外捲りを決めて最終日にして待望のシリーズ初白星。
 今シリーズ2勝を挙げている松浦努11R選抜戦5号艇で08トップスタート一撃からチルト+2度大外捲りを決め、最終日にしてチルトアップコンビが揃って白星です。

 で、下の写真は初日に撮影した桜の花と場内に設置されてますガチャガチャです。
江戸川競艇場そばで咲くさくら江戸川競艇場内にあるガチャガチャ


びわこボートピア京都やわた開設3周年記念優勝戦

 ボートピア京都やわた開設記念はびわこ地元スターの1号艇是澤孝宏(京都98期4388)がデビュー初V目指して枠なり3vs3のインから1M先制しますが波高9cm北追い風7mの荒れ水面でやや流れて出口で艇も浮いてしまい、05トップスタート踏み込んだ2号艇柏野幸二が差しきって先頭に。
 デビュー初Vをあきらめない是澤は2番差しの3号艇乙津康志を2M差し返し単独2番手に上がて柏野との差を詰め、迎えた2周1M。
 ここで内から先行した柏野を是澤は見事差しきり、2周2M先行して抜け出す鮮やかな逆転劇を見せ、是澤孝宏は5度目の優出で初優勝を達成。

 ちなみに是澤孝宏はびわこ地元スターなので5月1日から4日までポイントカードリニューアル記念BINAPO杯に出場した翌日即前検で6日から11日まで滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップに出場と、怒濤のびわこ連続出場が待っています。
昨年10月時のボートピア京都やわた


芦屋山口シネマ杯争奪戦優勝戦

 昨年7月にプラスミックから山口シネマに社名変更した競技判定映像制作会社のタイトル戦は昨日の11R準優勝戦で3連単433180円の芦屋史上最高配当が出た大荒れシリーズ。
 ですが、12R準優勝戦で1号艇白石健が波乱の流れを断ち切り、優勝戦も1号艇で本命ムード。
 そして、しらけんは枠なり3vs3のインから5号艇山田豊のつけまいを牽制した分やや流れますが、差さりそうな展開だった2号艇明石正之がキャビった事もあって押し切り、芦屋2回目・通算43回目・今年3回目の優勝
 5号艇ながらしらけんと共に節間オール3連対の山田が2M外全速で後続を振り切って2着に入り2連単1番人気、3連単1-5-4も810円の本命決着。

徳山G1競艇名人戦2日目

 2002年4月に当時68歳2ヶ月と25日の928森田敏元選手が丸亀一般競走初日1Rで1着になったのが艇界最年長1着記録ですが、今節遂にその年齢を超えた5期1485加藤峻二(1942年1月12日生まれ)が1Rで艇界最年長1着記録を更新。
 レース内容(動画)は162/345の進入から3号艇の御大がカドから15トップスタートで加藤隼捲りを決めた鮮やかな勝ちっぷりです。
 ちなみに2着には3周1M内に潜り込んで逆転した6号艇金井秀夫(1945年4月15日生まれ)が入り、2人合わせて約133歳2ヶ月ワンツーが完成しました。

 かくして史上最高齢1着記録を更新した御大は2号艇の後半8Rで3号艇今村豊と直接対決。
 特設サイトで動画が見られる選手紹介では
 「おはようございます。今節は今村の応援に来ました。でも一緒になったら勝ちたいです。ちなみに、もう加齢臭も消えました。枯れました。頑張ります。
 と御大が言えば、名人戦プリンスのミスター競艇も
 「加藤先輩!長い間お待たせしました!(と言った後走って御大にすなっちをプレゼント)初めて名人戦に出場いたします。初めての参加がこの地元・徳山で開催されるということを本当に嬉しく思います。最後まで一生懸命頑張りますので、ご声援よろしくお願い致します。
 と返しており、今回の直接対決はまさにお待ちかねの一戦。
 そして、枠なり3vs3の進入から18トップスタート決めて捲りに行く名人戦プリンスに対し御大が先捲りで応戦しますが、ここはプリンスが捲りきって1着となり、軍配はプリンスに上がりました(動画)。
昨年9月BP習志野今村豊トークショー昨年12月BP習志野加藤峻二トークショー