ブログネタ
KEIRIN に参加中!
 大津びわこ競輪場6月2日から開催されていたG1高松宮記念杯競輪(東西対抗戦)は、打鐘直後に6番北都留翼(福岡)が落車し、9番のマリンフェスタ山田裕仁(岐阜)も巻き込まれて落車。
 しかし、ヤマダがこけてもコジマがあるさ。ということで2番小嶋敬二(石川)がびしっと早めの捲りで先頭に立ち、追いかける前年覇者山崎芳仁(福島)の追撃を1/2車輪振りきって優勝、2003年大会以来となる高松宮記念V2を達成。西軍2名が落車する中、東軍の山崎を抑えきった西軍のコジマは10日からの次節富山G3瑞峰立山賞争奪戦ライちゃんお待ちかねの地元凱旋を果たします。尚、最終日の入場は7623人で売上は46億2262万9500円、節間総売上は149億2111万1000円でした。

多摩川神奈川新聞社賞優勝戦

 さあ行こう優勝戦!135/246、スタートを切りました!1号艇一宮稔弘が徳島うずしおターンで押し切り多摩川3回目、通算19回目の優勝。優勝した一宮には神奈川新聞社東京支社営業部長須藤博倫選手すどうひろゆきさまからiPodが贈られました。
 後続は2コース順走の3号艇浅見昌克が2番手を航走し、3コース捲り差しの5号艇吉永則雄が3番手と奇数艇トリオが上位を形成しましたが、2周2M若干もたついていたガッツ浅見にのりおが突っ込み、のりおはやや失速。この間に内を差した2号艇加藤知弘が3着に上がって奇数艇トリオは崩れました。

芦屋全日本王座感謝祭ファン選抜戦優勝戦

 インから02と気合いの踏み込みを見せた1号艇吉村正明が今年3回目、通算5回目の優勝。全日本王座感謝祭はさながらまちゃあき海賊団感謝祭になりました。2着には2コース順走の2号艇室田泰史が入ってます。
 そして、1968年6月6日生まれの61期3333丸尾義孝徳島支部長は3号艇で優出してましたが、3コースの丸尾君は捲り差し不発で4カド差しの向達哉と3着争い。丸尾君は2Mで向を差し返し3着争いの主導権を握るも、2周1M切り返しで突っ込んでくる向を抱いて交わそうとした丸尾君は先行艇の引き波を踏んだ事もあって包みきれず、向に抜かれてしまいバースデーイブを舟券絡みで飾る事が出来ませんでした。

下関一般競走優勝戦

 1号艇富永正人がイン05トップスタートの速攻戦で押し切り通算15回目の優勝。2コース順走の中島孝平が2着。