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寺田千恵

【テラッチ】寺田千恵&金田幸子トークショーin戸田【カナダ】

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テラッチ&カナディアントークショー 本日は東陽町で開催されるPOG会議の前にテレ玉杯4日目戸田競艇場で開催された寺田千恵金田幸子の岡山女子選手コンビによるトークショーを見に行ってきました。テレ玉バッハプラザ西岡麻生アナが司会を務めたトークショーは6R終了後と7R終了後の2回。本日は2本立ての予定で優勝戦3つを中心としたレースの話題はPOG会議終了後の夜中以降に更新予定です。また、月曜はPOG会議指名馬を公開します。

ここからはトークショーの内容を箇条書きで紹介します。
前半は主に競艇の話。
戸田の話、1000勝達成の話、SGの話等前半はテラッチメインで進んでいきました。
テラッチのカナダ評「ちょっと想像と違う答えが返って来る子、だから私がお目付け役で行かないと。」
カナダのテラッチ評「困った時に寺田さんに頼るとまとめて答えてくれる」
テラッチのSG話:SGでは「上瀧和則さんが守ってくれて…」と語り、テラッチがまだSGに出たてのころ、他の男子が女だからという理由で勝負度外視の突進をしてきた時にレース後のピットで上瀧さんがその選手に茶々入れてかばってくれたりとか、テラッチの成績がいい時に周りがエンジンだけと揶揄したら上瀧さんが「エンジンだけやないわ!」と周りに一喝したりとか上瀧さんのおかげでSGで戦う精神力がつきましたと語り、怖い外見に秘めた男の優しさに感動したという話をしました。以上の逸話を踏まえ、SG戦線で戦ってくにはメンタルも重要ということを挙げました。

後半は主にプライベート話。
カナダは碧南経由で前日東京入りして原宿で散髪。
明日がびわこにおの湖賞前検のテラッチは親子三世代で当日東京入り。トークショー出演中、親と子は東京観光を楽しんでるとのこと。
子の夢はレジのおねえさん
mihimaruGTを始め有名無名メジャーインディー問わず音楽を愛好するカナダは柴咲コウチケットを手に入れ来月仙台へ。
カナダ「三松直美さんに癒されます」と。「ピットで常に動き回ってるところなんか尊敬します。」と語り、ピットで動いてる量は1.2を争うとのことです。でも淺田千亜希と同じくらいに動いてるのに三松さんは全然やせないというオチも。食べてる姿にも癒やされるそうで。
テラッチは尊敬する選手に鵜飼菜穂子を。鵜飼さんの男子相手でもひるまずコースを取る姿勢とSGでもまれてきた強い精神力に尊敬するとのこと。下の世代では横西奏恵の度胸と海野ゆかりのシャープさには一目置くとのこと。
恥ずかしながら写真撮らせてもらいました

【競艇史上、最愛。】タツマッチ感激!テラッチ女子王座初優勝

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 南追い風10m波高15cmの美艇旋風吹き荒れた徳山G1企業杯JAL女子王座決定戦優勝戦関西班10周年記念は4カド06トップスタートの4号艇寺田千恵が「今日は思い切って、レースを、します。ので、たくさん買って、たくさん私だけ応援してください!」」の優出インタビュー(特設サイト)通り絞り捲り敢行も美艇旋風の荒水面で流れてしまい、インの1号艇山川美由紀が先頭に立ちテラッチは2番手。
1M後方では2コースの2号艇谷川里江(江戸川3連続優出中)が「波が足りなかった」せいか振り込み、直外3コースの3号艇五反田忍が接触し、2艇共に完走はしたものの1Mで早くも2艇脱落。
 時代はザたっちマナカナから池田姉妹へ。ということで注目の双子姉妹は5コースの5号艇池田浩美が振り込みの煽りを食い大回りとなりましたが、大外の6号艇池田明美は振り込み艇とひろみんの間を突いて3番手航走。2Mは先頭のみゆきに続いて池田明美が内から回るも行かせて差したテラッチが2番手キープ。
 そして美艇旋風で水面たぷんたぷんの2周1M、慎重に回ったみゆきにテラッチが突っ込むも不発。と思いきや回りきってからのみゆきは全く伸びが無く、2艇をまとめて差した池田明美が一気に先頭に。テラッチもみゆきを差してBS6-4体勢となり双子姉妹から優勝者誕生の可能性を感じさせましたが、2周2M先マイの池田明美をテラッチが差しきり逆転。以降も先頭を守ったテラッチが初めての女子王座優勝を実現し、平和島SG総理大臣杯の出場権を獲得して桐生SGオーシャンカップもほぼ当確となりました。
 山口県防府市に生まれ、福岡県で育ち、ペラ巧者立間充宏と結婚後は桐子ちゃんを出産して岡山県で家族と暮らすテラッチは1999年7月2日の江戸川一般競走を含む通算27回目の優勝で遂にビッグタイトル獲得。そしてSG含む記念3優出の実績があり、グランドチャンピオンや競帝王や全日本王者を狙えた位置にいながら、意外にも女子王座は初めての優出でした。初めてということでレース後には水神祭も行われ千恵ヌレヌレになってます。
 対して悔し涙でヌレヌレになったみゆき、涙の訳はてっきり2周1Mお地蔵旋回になった自らの不甲斐なさに来てるかと思いきや、「まさかあそこでぶつけてくるとは思わなかった」と、テラッチに対する怒りからというのがちょっと…。

江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯初日

 4月の中旬を思わせる陽気であります開催初日の第1R(北向かい風1m波高10cm)が始まりました。前回優勝モーターを引き当てた3号艇柾田敏行が捲りを決めて先頭に立ちますがピンポンパンポン♪フライング(+02)による返還欠場となりました。よってイン残した小暮茂が恵まれで1着となっています。

 第5R(南追い風2m波高5cm)が始まりました。インから逃げた中村尊が先頭、2コースつけまいの吉田和仁が2番手もピンポンパンポン♪中村(+01)と吉田(+03)はフライングによる返還欠場となりました。よって大外差しの小暮茂が恵まれで1着となっています。主催者泣かせの悪魔レース(返還合計1627万6500円)で恵まれ連勝の小暮茂はまるでデーモン小暮閣下並の悪運ですね。ちなみに中村はこれでF2となり、来期のB2も確定です。

 競走水面上には22歳から26歳、89期生から96期生までの6選手が登場してきました。新鋭戦の第9R(南追い風4m波高5cm)は4カド捲りの小松卓司とインで踏ん張る桑原将光、それに大外から捲り差しの丹下健で接戦も、内の丹下がわずかに抜けだし2M先マイも出口でちょっとキャビって3番手に後退。丹下の外をぶん回した桑原が1着で小松が2着となりまして、江戸川競艇2007年度地区スターに内定している桑原将光が同世代相手の一戦を制しています。

 第10R若松アサヒ飲料十六茶杯争奪戦優出4着の3号艇津留浩一郎が人気の1号艇山田省二(十六茶杯不参加)をつけまいで潰して1着。2着に十六茶杯優出3着の4号艇長野壮志郎、3着に十六茶杯準優進出の6号艇茶谷信次が入り、十六茶杯出走組が上位を独占しました。
 十六茶杯組からは優出2着の荒井輝年も登場してますが、今シリーズ出場予定でした十六茶杯優勝の鈴木賢一は斡旋を辞退。おそらくG1戸田グランプリを辞退した愛弟子の中澤和志が気になるのでしょう。師匠の愛で失意の中澤兄さんを立ち直らせるのを待ちましょう。中澤兄さんを総理杯で見たいです。

 今シリーズの有力処と目されますメンバーが集まりました江戸川選抜は3コースから捲った新地雅洋とイン踏ん張る選手代表作間章で併走となりましたが、2M内の利で先制したさくまが新地を突き放し1着
 ところで今日は後楽園で餅を買ってから江戸川競艇場に行き、餅を食べたり餅を見たりmixi仲間のふにゃ蔵さんとちるとれ−どさんに会ったりしましたが、優勝者当てクイズでちょっとしたミスをやらかし、さくまあきらと書こうとしたら自分の名前をさんずいまで書きかけてしまいました。しょうがないので江戸川選抜4号艇汐崎正則に投票です。その汐崎は4カド2番差しで2コース順走の関口智久と3着を争いましたが敗れて4着でした。

 最後に、今シリーズは本来なら坂谷真史選手が斡旋されており、無事なら江戸川選抜にも乗艇していたことでしょう。残念です。

常滑弥生賞優勝戦

 インから逃げ込む森定晃史が2コース差しから追いかける横澤剛治を2M包んで振り切り、餅みたいに粘りがある逃げを見せてデビュー初優勝。対して横澤はこれで今年7節全て優出なのにまたも2着(今年5回目)と今年初Vならず。
モチ伸びず弥生賞10着


【燃える闘魂芦屋春一番特選レース優勝戦

 「お元気ですかぁ〜!御唱和下さい。いくぞぉ〜っ!1.2.3.ダァ〜ッ!」アントン・イヤー亥年の春一番はひと味違う。イン09スタートの都築正治に対して2コース01スタートの三角哲男が捲りにいくもNAZOSHIKO都築が激しく抵抗してミッスーは「痛いぞ、コノヤロー!!」と飛ばされたッス。そしてこの展開にごちそうまさとなったのが3コースの正木聖賢。闘魂ビンタならぬ正拳差しで突き抜けた正木は通算12回目の優勝蒲郡G1オールジャパン竹島特別優勝後スランプに陥っていた正木は竹島特別以来の優勝でした。ミッスーとの共倒れで5番手に落ちていた都築でしたが、2M内に切れ込んでの全速あこターンで3艇を一気に抜いて2着に入ってます。

日刊スポーツ杯蒲郡大賞典優勝戦

 東京大賞典、阪神大賞典、京都大賞典等いろんな大賞典がありますが蒲郡大賞典はG3名古屋大賞典と並ぶ愛知二大賞典レース。そんな蒲郡大賞典は今年36回目を迎える伝統のレース。前年の蒲郡大賞典は蒲郡史上最後の昼間開催となる節目の開催でした。そして今年は「今節の天敵は相手選手でなく花粉」と言い切る程足に自信があった1号艇坂口周が06トップスタートを放ちインから踏み込みグリップしながら逃走劇ぃ〜で通算12回目となる優勝のゴルィン。
後続は3コース捲り差しの柏野幸二が大外差しからBSするするっと伸びる森安弘雅を2M行かせて差しきり2着ゴルィン。

津ももの花特別優勝戦

 逃げる今村暢孝と2コースから差す太田和美が激しくトップを争い、4カド差しの岡田憲行が3番手、3コース捲り差し不発の山崎哲司が4番手という隊形も2Mで和美ちゃんが今村に強引な突進。これは不発に終わりますが突進された今村は消波装置ぎりぎりまで流れてしまい岡田と山崎に差され3番手後退。大阪支部和美ちゃんのアシスト?で岡田が先頭に立ちましたが2周1Mで岡田を差した山崎が逆転。そして2周2M先マイの山崎に対し差しを狙った岡田は今村に接触してしまい決着が付き、大逆転で山崎が通算7回目の優勝

丸亀優勝戦

 1号艇藤丸光一(記念0勝)がイン19のドカ遅れをやらかし、2コース02スタートの地元金森史吉が楽々捲って通算20回目の優勝
3コース捲り差しの森竜也(記念1勝)が2番手でしたが、4カド2段捲りで4番手の島川光男(記念1勝)が2周1Mで先行2艇まとめて差しきり逆転。格上の両名による争いはミツオに軍配が上がりました。尚、5号艇濱崎直矢が+03のFに散りましたが、5コースの濱崎は直内のミツオに張られて飛ばされておりFがレース展開に与えた影響は僅かでした。

鳴門優勝戦

 イン戦決めた野長瀬正孝が先頭、3コースつけ回った佐竹恒彦が2番手の体勢も2M佐竹の差しが入り2周1Mは佐竹が先マイ。しかし差し返したのながせが2周2M先マイで佐竹の差しを振り切り通算43回目の優勝

唐津優勝戦

 1号艇西川新太郎が南向かい風7m波高7cmの荒れ水面をものともせず、イン23トップスタートの速攻で通算2回目の優勝。赤いカポックの3号艇は地元赤峰和也が4コースカド受けからBS差し伸びて2着。
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