今年最初のG1、唐津競艇開設56周年記念G1全日本王者決定戦が本日最終日。
優勝戦は4号艇今村豊が2コースに入り、ピット出遅れた3号艇川上剛が回り込んでカド受け4コース進入の1423/56の並びに。
そしてインにドンと構えた1号艇深川真二(佐賀)が10トップスタートの深川不動の堂々たる速攻でぶっちぎり、通算46回目にして昨年6月G1佐賀新聞社杯唐津モーターボート大賞に続く2度目のG1優勝をかなえました。
後続は順走の今村豊が2番手も、2M内に艇を伸ばしてきた5号艇井口佳典を包んだ際に流れ、1Mの攻めを深川に門前仲町払いされての外マイから2M差した2号艇今垣光太郎が2周1M先行して逆転2着。
2周1M今村豊は91期たけし軍団長に押っつけられてしまい。その間隙を突いて内を回った井口が逆転3着。
【浜名湖日本トーター杯アタック優勝戦】
前付けキバタと化した5号艇柴田光(群馬)が動いた15/23/46の進入から1号艇・静岡の獅子堤昇が先行するも掛かりが悪く流れてしまい、2号艇角谷健吾のつけまいを張る事には成功したものの柴田と3号艇佐口達也(群馬)の群馬コンビに差され3番手。
そして10トップスタートから早差しの柴田が2007年9月児島デイリースポーツ創刊60周年記念以来となる通算18回目の優勝。
2番差しの佐口は2M堤の包み込みを振り切り、2M差し込んできた4号艇藤生雄人(群馬)を2周1M行かせて差しきり、2周2M内に切り返してきた堤を行かせて捌き、3周1M堤の外全速戦をこらえきって3周2M先に回り群馬ワンツー完成。
さて、明後日からのG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦(初日開門予定9:20)を前に「全国スター候補・地区スター候補交流会」を本日浜名湖ロイヤルホテルで実施した浜名湖競艇。
それに先立ち、同日と前日は全国スター候補・地区スター候補の講習会が行われ、現役競艇選手からは原田幸哉と大嶋一也が特別講師を担当したそうです。
【常滑スポーツ報知杯争奪ウインターカップ優勝戦】
162/345の進入から3号艇安藤裕貴(愛知)が04トップスタートを決め、これに対応して2号艇飯島昌弘と6号艇白水勝也が先捲り合戦で抵抗。
飯島は白水を捲りきるも抵抗された結果大きく流れてしまい、展開ドンピシャに捲り差した安藤が単独先頭に立ち、2007年9月蒲郡菊花ナイト特別以来となる通算9回目の優勝。
常滑前節睦月特別では弟子の99期4409坂元浩仁がデビュー初Vを飾りましたが、今節は大将のAnchangがVを飾って師弟で2節連続V。
後続は4号艇島田一生と5号艇渡辺豊が捲り差しで続き島田が2番手になりますが、2M先行した島田を一生懸命に差した渡辺豊が逆転。
4番手の飯島も2周1M内に切り返し2番手争いに加わろうとし、ここは渡辺豊が包み島田が差す展開で不発に終わりますが、2周2Mで前の渡辺豊を深追いしてもたついた島田を飯島が一気に捲って3番手逆転。
飯島は3周2M渡辺豊の内に潜り込んでゴール寸前2番手接戦まで持ち込みますが、ここは渡辺豊がなんとか粘って2着。
ここで来月2日から始まるG1東海地区選手権競走の情報。
昭和特撮映画チックな特設サイトが13日に開設されましたが、それによるとシリーズ5日目の6日土曜日には原田幸哉のそっくりさんタレント原口あきまさが来場するそうです。
ちなみに原口あきまさはタレントの福下恵美と結婚を前提にした交際をしている事が本日付けのサンケイスポーツで記事になり、その後正式に交際を発表しました。
優勝戦は4号艇今村豊が2コースに入り、ピット出遅れた3号艇川上剛が回り込んでカド受け4コース進入の1423/56の並びに。
そしてインにドンと構えた1号艇深川真二(佐賀)が10トップスタートの深川不動の堂々たる速攻でぶっちぎり、通算46回目にして昨年6月G1佐賀新聞社杯唐津モーターボート大賞に続く2度目のG1優勝をかなえました。
後続は順走の今村豊が2番手も、2M内に艇を伸ばしてきた5号艇井口佳典を包んだ際に流れ、1Mの攻めを深川に門前仲町払いされての外マイから2M差した2号艇今垣光太郎が2周1M先行して逆転2着。
2周1M今村豊は91期たけし軍団長に押っつけられてしまい。その間隙を突いて内を回った井口が逆転3着。
【浜名湖日本トーター杯アタック優勝戦】
前付けキバタと化した5号艇柴田光(群馬)が動いた15/23/46の進入から1号艇・静岡の獅子堤昇が先行するも掛かりが悪く流れてしまい、2号艇角谷健吾のつけまいを張る事には成功したものの柴田と3号艇佐口達也(群馬)の群馬コンビに差され3番手。
そして10トップスタートから早差しの柴田が2007年9月児島デイリースポーツ創刊60周年記念以来となる通算18回目の優勝。
2番差しの佐口は2M堤の包み込みを振り切り、2M差し込んできた4号艇藤生雄人(群馬)を2周1M行かせて差しきり、2周2M内に切り返してきた堤を行かせて捌き、3周1M堤の外全速戦をこらえきって3周2M先に回り群馬ワンツー完成。
さて、明後日からのG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦(初日開門予定9:20)を前に「全国スター候補・地区スター候補交流会」を本日浜名湖ロイヤルホテルで実施した浜名湖競艇。
それに先立ち、同日と前日は全国スター候補・地区スター候補の講習会が行われ、現役競艇選手からは原田幸哉と大嶋一也が特別講師を担当したそうです。
【常滑スポーツ報知杯争奪ウインターカップ優勝戦】
162/345の進入から3号艇安藤裕貴(愛知)が04トップスタートを決め、これに対応して2号艇飯島昌弘と6号艇白水勝也が先捲り合戦で抵抗。
飯島は白水を捲りきるも抵抗された結果大きく流れてしまい、展開ドンピシャに捲り差した安藤が単独先頭に立ち、2007年9月蒲郡菊花ナイト特別以来となる通算9回目の優勝。
常滑前節睦月特別では弟子の99期4409坂元浩仁がデビュー初Vを飾りましたが、今節は大将のAnchangがVを飾って師弟で2節連続V。
後続は4号艇島田一生と5号艇渡辺豊が捲り差しで続き島田が2番手になりますが、2M先行した島田を一生懸命に差した渡辺豊が逆転。
4番手の飯島も2周1M内に切り返し2番手争いに加わろうとし、ここは渡辺豊が包み島田が差す展開で不発に終わりますが、2周2Mで前の渡辺豊を深追いしてもたついた島田を飯島が一気に捲って3番手逆転。
飯島は3周2M渡辺豊の内に潜り込んでゴール寸前2番手接戦まで持ち込みますが、ここは渡辺豊がなんとか粘って2着。
ここで来月2日から始まるG1東海地区選手権競走の情報。
昭和特撮映画チックな特設サイトが13日に開設されましたが、それによるとシリーズ5日目の6日土曜日には原田幸哉のそっくりさんタレント原口あきまさが来場するそうです。
ちなみに原口あきまさはタレントの福下恵美と結婚を前提にした交際をしている事が本日付けのサンケイスポーツで記事になり、その後正式に交際を発表しました。