ラリーズクラブ

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天野晶夫

びわこ八景賞は59期が3人優出+71期3621天野晶夫唐津初V

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 当たるも八景、当たらぬも八景。琵琶湖八景にちなんだびわこ競艇の6日間シリーズ八景賞は本日最終日。

 スポーツニッポン新聞社杯争奪の優勝戦は今節選手代表にして記念V4全てびわこのびわこ天皇山田豊(59期3278)が1号艇で、昨年8月蒲郡サマーナイト特別以来のVと2007年1月新春滋賀県知事杯争奪戦以来の当地Vを懸けての一戦。
 レースは13245/6の進入からびわこ天皇が4号艇渡邊伸太郎(59期3284)の捲りをブロックして1Mを先行するも、この展開を突いた3号艇今村暢孝(福岡59期3265)がびわこ天皇を差しきり、2番差しから2M内突っ込んできた2号艇富山弘幸を包みきって先行し、同じ北九州市民の同期3285植木通彦現競走会理事と共に福岡支部を支えた記念V5のA1レーサー今村暢孝は今年3回目・通算42回目の優勝
 2Mで今村暢孝と富山八景を行かせて差し返しを狙ったびわこ天皇は引き波を踏んで流れてしまい、5号艇池上裕次(記念V6全て戸田の戸田天皇)に差されてしまいますが、2周1M差し返して2番手を奪い返し、地元Vは波のうねりに消えてしまいましたが天皇対決には競り勝ち2着。

 尚、6号艇新井康行が2周1M出口で振り込みエンストし、再始動に成功したものの結局選手責任の不完走失格。ちなみに優勝戦は通常の3周戦でしたが、新井康行は周回遅れ寸前の2周2Mで失格コールが出ました(周回誤認動画)。

唐津日本財団会長杯優勝戦

 優勝賞金120万円を懸けた日本財団会長杯は地元支部不在も唐津生まれ東京育ちの山田竜一が2号艇で優出。
 進入は6号艇後藤浩が動いた16/2/354で、山田が09トップスタート決めるも11スタートの後藤に牽制されて絞れず、つけまい気味に捲りに行った山田は1号艇天野晶夫に張られて後方に。
 先頭は山田をブロックした天野と山田を張って差した後藤で併走になり、2Mは内の後藤が先行。
 しかし天野の差しが届き、2周1M先行して後藤の差し返しを振り切り、愛知71期3621天野晶夫は今年2回目・通算30回目にして、71期3622山崎智也SG初Vの地にして同期佐賀支部3623深川真二G1初Vの地唐津で初優勝

江戸川さわやか杯4日目

 胡本悟志が枠なり4vs2の5号艇だった第5Rで+02のフライングに散った4日目を終えて得点率上位は以下の通り。

吉田俊彦9.33 川尻泰輔8.33 上平真二8.14 渡邉英児高橋直哉8.00 川崎公靖7.67 宮地秀祈7.57 丸尾義孝7.50 高濱芳久7.43

 尚、初日第5Rで2号艇2コース捲り2番手の位置から1周2M、捲り差しで先頭の5号艇川崎公靖を差し返そうとしたら、内突いてきた1号艇齋藤智裕と接触して転覆した松本弓雄が本日の第5R(動画)を最後に帰郷しました。

【すなっち】徳山G3九スポ杯女子リーグ戦は2日目

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 徳山G3九州スポーツ杯女子リーグ戦は本日2日目。123/564の進入隊形となった三レースは三号艇三コースの三松直美が捲りに出て、ミマツとインで踏ん張る1号艇中西裕子との先頭争い。2Mは中西先行もミマツが差しを決め逆転を果たし三づくしのレースで1着ゴール。「おはようございま〜す。問題で〜す。徳山のキャラクターはすなっち。ではわたしは?(なっちー!)キャ〜!ありがとうございま〜す☆は〜いあの〜その声援の分だけ頑張りま〜す。応援お願いしま〜す。」と素なっちの魅力が炸裂した選手紹介(動画)に続いてすなっちの徳山競艇で「旦那は魔裟斗」と今日も素なっちを披露したようです。したようです、なのは江戸川競艇場に行ってたのでインタビューを見てないのです。尚、2番手の中西は3周1MミマツのLサイズな引き波を踏んでホーッ!とバタつき後退、内を差した4号艇金田幸子が逆転2着となり岡山支部ワンツー完成。

 併用開催G1尼崎モーターボート大賞のシリーズリーダーは8.33の魚谷智之G1徳山クラウン争奪戦優勝)ですが、6RALSOK山口管財ありがとうレースはいつかは徳山クラウンを奪いたい下松の魚谷香織が1号艇でイン戦。ですが、96期の新鋭でまだまだインが不慣れな魚ッ香は2号艇武藤綾子のシャイニングウィザードな直捲りを貰って4着敗退。対して1着の武藤は3.2.1ハッスルハッスルと尻上がりに来ております。

 11R日本トーターなでしこ応援レースは3号艇岩崎芳美が3コースからの差しでインの1号艇池田紫乃を捕らえ今節初1着になりましたが、2M池田は岩崎に全速挑むも流れ、1M5コースから池田と岩崎の間を捲り差すも届かず3番手だった5号艇長嶋万記が2M差しでHS池田との2番手併走に持ち込み、2Mで池田は外全速で長嶋を捲ろうとしたのですが、ここで池田は振り込んでしまい艇がふわっと浮いて選手責任転覆(動画)となってしまいました。よって長嶋が2着となり、blogの女王バードアイまきたんは3戦オール2連対継続中です。

 今節の優勝候補筆頭は今年V5の淺田千亜希。初日連勝と前評判通りの走りなわけですが、2日目も6号艇の8R玉野建設(株)創立50周年記念レースが5コース04トップスタートからの捲り差しで1着、1号艇の12R山口大学ラカルト14周年記念レースもイン14トップスタートから4号艇倉田郁美の4カド捲りをバチンとはじき飛ばしつつも差しを許さない貫禄逃げで1着とノンストップの4連勝です。

江戸川JLC杯4日目

 G1尼崎モーターボート大賞を併用発売するJLC杯、後半最初のカード第7Rが始まりました。3号艇土性雅也(チルト+2度)が艇を外に持ち出し124/563となった進入から13トップスタートを放った1号艇齋藤陽介が土性の捲り差しを振りきって江戸川初1着を飾りましたが、2M以降後続が大激戦。1M無理捲りの2号艇荻野裕介が2M土性を差して並びますが、2周1M荻野は突っ込み加減の4号艇前田努ともつれ合ってしまい、出口で荻野はやや振り込み加減。これで土性は外側に追いやられ荻野も交替。代わって5号艇東本勝利が3艇まとめて差しきり2番手に浮上します。が、3周1Mで東本は振り込んでしまい、そこに前田と土性が絡んでしまい両者エンスト(動画)。外へ持ち出して難を逃れた荻野が2着、立て直した東本が3着に入りましたが、3周1Mでのキャビビテーションで不良航法を取られてしまいました。尚、土性は再始動成功で5着完走も、前田は再始動叶わずエンスト失格に終わってます。
 不良航法で-7点となった東本は2号艇の第12Rで差しハンドルから勝利のカーブを描ききりシリーズ2本目の1着をとりましたが、減点が響いて予選得点率は7.00に留まっています。


 4日目終了時点での予選得点率上位6名です。

木村光宏9.50 桐本康臣8.83 滝沢芳行永井源8.67 山崎裕司7.83 荻野裕介7.57

 この後ろには7.50で三品隆浩(今シリーズ選手代表)と池上裕次似た者コンビが付けています。 

平和島東京中日スポーツ杯優勝戦

 234/561の進入から実質ポールポシジョンの2号艇北川幸典が11トップスタートの速攻劇を披露して誰にも攻めさせない完璧な逃げで今年4回目、通算51回目の優勝
 対して、今節オール6コースの1号艇松浦努(チルト0度)は6号艇山田竜一の抵抗を振りきってつけまいに行くも、外マイに行こうとしてた5号艇今井貴士に乗り上げてしまい「お〜っと後方では1号艇の〜ぉ〜松浦が〜ぁ〜振り込んで転覆。(動画」ということで松浦ありゃりゃと転覆。大外であるがゆえに展開のあややに巻き込まれやすいわけですが、不本意な結果に終わってしまいました。
 2番手は順走の3号艇川上聡介と外マイの4号艇中村裕将でラップとなりますが、2Mゆうしょうが中日のエース川上に抵抗されながらも捲りきった際に差しを入れた今井がゆうしょうの内に潜り込み、2周1M事故艇付近内側優先の為今井が先に回って逆転2着。

津ボート大賞最終日

 枠なり3vs3の1Rホリデー特賞。37のトップスタート(!)を決めた4号艇田中浩之が47スタートの1号艇本部真吾の抵抗に遭う間に66スタートの2号艇村上橋蔵を叩いての捲り差しを入れた52スタートの3号艇竹本貞明が先頭に立ち、48スタートから竹本の上を捲り差した6号艇南佑典(三重101期4466)が2番手。
 ですが、2M外全速戦で竹本に並んだ南が2周1Mで鮮やかな全速戦で竹本を捲りきって単独先頭に立ち嬉しいデビュー初1着をデビュー節に飾りました。尚、2連単28740円2連複52050円3連単150380円の大波乱となっております。

 優勝戦は146/235の進入から15トップスタートを決めた1号艇山本修一が通算5回目の優勝。1Mカド捲りから2M捌いた2号艇上之晃弘が2着。レース後にはエントランスホールで表彰式が行われましたが、式後に南佑典の水神祭を祝した特別表彰が行われております。

蒲郡家康賞競走優勝戦

 水面上での戦いはいつでも斬るか斬られるか。1423/56の進入から2号艇堀本裕也がブイに当たりながらの先捲り、3号艇柴田光が二段ショットを放つ展開を突いて5号艇の神戸カンパニー社長沼田嘉弘が飛び込んでの捲り差しを決め2002年10月6日唐津一般競走以来約5年2ヶ月ぶりとなる通算17回目の優勝、副賞の家康兜を手に入れております。
 後続は沼田に続いて捲り差した6号艇吉島祥之が2番手やや優勢も、切り返しから2M突っ込んできた堀本を吉島が全速包んで捲った展開を突いての差しで斬り込んだ柴田が同体に持ち込みます。そして2周1Mは柴田先行で吉島が差す展開となり、BS吉島は舳先を入れようとしますが、これを強引に絞り込んだ柴田が2周2M艇を伸ばして先行し、吉島の斬り込みを振りきった柴田が2着のゴルィン。

三国しわす第1戦優勝戦

 しわす第1戦、短期決戦は早くも最終日を迎えまして今日ラストカードに控えるは頂点へと全力で挑み勝ち上がってきたファイナリストがシリーズのフィナーレを飾る優勝戦です。どうぞご期待下さいませ。またG1モーターボート大賞は本日も併用発売を行っております。お楽しみは倍々に膨らむ三国プールは様々な戦い模様が展開され、今結びの大一番を迎えています。インコースから125/346の順です。まもなくスタート3秒前です。1秒前、スタートいたしました。思い切った01タッチスタートを放った1号艇天野晶夫(71期3621)が三国での優勝戦成績を6戦全勝に伸ばす優勝のゴールイン。通算では26回目ですが、今年は初Vでした。後続は2と5がやり合う展開にも恵まれて差しが決まった3号艇川村正輝が2着でゴールイン。

鳴門なるちゃんショップ開設1周年記念競走優勝戦

 昨年11月3日にオープンしたなるちゃんショップの1周年記念は126/345の進入から捲りに行った3号艇吉岡政浩を1号艇山崎智也(71期3622)が飛ばした隙を突いての差しを決めた2号艇市橋卓士(徳島)が、2番差しの6号艇岡孝(徳島)に対し艇を伸ばして2Mを先制し単独先頭。2M全速で単独2番手に上がった山崎智也の追撃を黄色い声援(動画)をバックにして振りきった市橋が今年3回目、通算9回目の優勝を飾り、ナルちゃんキングに。

びわこ一般競走優勝戦

 1236/45の進入からバチっと1M先制の1号艇山口剛が今年4回目、通算8回目の優勝。後続は6号艇茶谷信次が28と凹み、茶谷を叩いての捲り差しで内に斬り込んだ4号艇武重雄介と順走の2号艇山室展弘さんで接戦となり、2M内からぶん回して先制の武重を山室さんが差し、2周1M山室さんが先マイに構えようとしたところを大胆につけまい決めた武重がここで山室さんを突き放し大金星の2着です。

宮島ヤクルトカップ優勝戦

 広島県で行われた第1回ヤクルト杯は1号艇大賀広幸が3号艇田中豪の3コースつけまいを振りきってのイン戦を決め通算58回目の優勝、初代ヤクルト杯覇者に。
 東京ヤクルトスワローズの成長株は今年レギュラーを勝ち取った田中浩康ですが、東京の田中豪はつけまい届かなかったものの以降も大賀を追い回す走りで2着に入っております。

丸亀市議会議長杯優勝戦

 152/346の進入隊形から3号艇山本寛久が緩急自在の捲り差しを入れるも、これをがんばって振りきった1号艇石田政吾が前走地尼崎競艇ニュース杯に続く今年4回目、通算37回目の優勝

福岡マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 カドから差した4号艇一宮稔弘と逃げる1号艇宮田政勝でトップ併走となり2Mは一宮が先制も、これを差しきった地元宮田が逆転で福岡初・通算では2004年4月江戸川サンケイスポーツ杯以来となる7回目の優勝を飾ってます。

江戸川一般競走優勝戦はプロレスLOVEの佐藤大介が優勝

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 ファンファーレが鳴り渡りました競走水面上には短期決戦を制すべく今シリーズのベスト6が登場してきました。江戸川競艇の優勝戦第12Rの開始です(動画)。1号艇には佐藤大介が乗っています。当地3回目の優勝を狙いますのは1号艇の佐藤です。6精鋭がレースコースに進入してきました、雨を突いての優勝戦1800mスタートしました!
キーポイントの1M、白い勝負服の1号艇佐藤が先に動いていき勝利のカーブを描ききって見事当地3回目の優勝。雨を突いての軽快なハンドルワークで悠々独走となった愛知のA1レーサー佐藤は通算21回目、更には今年5回目の優勝となるはず。雨中のウイニングランではアグレッシブにもボートの上に立ち上がって武藤敬司のものまねと、最高にごきげんな様子をうかがわせた佐藤です。ちなみに前節JLC杯の優勝は鈴木唯由で、江戸川競艇は鈴木くんと佐藤くん祭りとなっております。
 後続は「選手はアーティストだ!」と言わんばかりに外から全速ぐーんと伸びてきた5号艇金子貴志が2コース順走から2M突っ込んできた川上昇平を軽快に捌ききって2着のゴール。
 尚、75回目の優勝戦チャレンジとなった4号艇渡辺千草はキ〜ッ!ポイントの1Mで振り込み、煽りを食った初優出の6号艇篠崎元志もターンマークに接触し、両者は後方の走りとなってしまいました。
プロレスLOVEなウイニングラン


 第5Rが始まりました。最初のターンマークで3号艇の池田浩美がターンマークにぶつかり転覆。それに6号艇小川時光が乗り上げ、巻き込まれた影響から小川はちょっとスピードが乗ってきませんで不完走失格です。
 ところで、転覆した池田浩美のオフィシャル写真も女子選手写真一斉更新に合わせて更新されましたが、ツンとすましてるオレンジの服が池田浩美で笑ってる赤い服が池田明美です。

津グランプリシリーズ第8戦優勝戦

 1号艇は71期3621天野晶夫が雨模様の水面で逃げの体勢を作りきって通算25回目の優勝
5カド捲り差しの3号艇は地元桐本康臣が2着。2コース差し狙いも艇がバタついて後方となった杉山正樹が2周2Mで見事な斬り込みを見せ3着。

 日付は2日戻って住之江SG賞金王決定戦との併用だった24日。グランプリの3R1号艇には王者岩井繁が。その王者、4コースから斬り込んできた中辻崇人を振り切り、逃げの体勢を完成させたかに思えましたが2Mであっさり中辻に斬り込まれてしまい、HSで艇をねじ込まれた王者は2周1M中辻の先マイを許し、弘法も筆の誤りなまさかの2着で結局選抜戦にも乗れませんでした。
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