ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

大阪王将

大阪王将餃子争奪全大阪王将戦今年の王将位は王者松井繁

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大阪王将名物餃子のオブジェ 優勝賞金150万円のオール大阪住之江全大阪王将戦は昨年から吉本興業経由で大阪王将とコラボレーションが始まり、節間臨時出店などで名実共に全・大阪王将戦に。
 ちなみに自分は3日目に大阪王将西葛西店で餃子と天津飯を食べました。昨年の大阪王将臨時出店は大阪王将戦以外のオール大阪、G1戦、女子戦でも行われたので昨年同様来月にまた住之江で食える機会があればいいなと思います。

3日前に食べた餃子と天津飯昨年住之江で食べた餃子と天津麺

 さて、副賞の大阪王将餃子1年分を懸けたファイナル王将位決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が押し切り、初日王将特選1着の勢いを最後まで持続した王者は住之江28回目・全大阪王将戦V6・オール大阪16回目・通算98回目の優勝で餃子王者に。
 後続は差し順走の2号艇丸岡正典が王将特選2号艇6着からの巻き返しに成功して2着、太陽のトマト麺色の3号艇吉永則雄が外マイで3着。
大阪王将王者


桐生スポニチ杯群馬ダービー優勝戦

 アッキーニャCM撮影地桐生のオール地元戦ファイナルは赤城おろし吹き荒れた波高8cm北西追い風8mのコンディションになり、枠なり3vs3の進入から1号艇秋山直之が20トップスタートの速攻で艇がニャンニャン跳ねながらも3号艇藤生雄人の攻めをブロックして押し切り、2011年最も活躍が期待される選手のアッキーニャンは桐生7回目・通算35回目の優勝

 2番手は2号艇山崎智也と4号艇柴田光と5号艇中里英夫の差し合戦になり、2Mは最内の中里が先行するも流れ、差した柴田光が2番手、両者の間を突いた山崎智也が3番手。
 しかし2周1M先行した柴田光のターンは艇が跳ねてしまい、跳ねずに差した山崎智也が逆転。
 ですが3周BSで柴田光が内からぐいぐい伸びて山崎智也の内に潜り込み、舳先ねじ込まれた山崎智也は最終3周2Mで内の柴田光を力ずくで被せて包み込みますが艇がバウンドしてしまい、内の柴田光とほとんど同体でゴールしますが、山崎智也が辛くも先着しました。


福岡新春開運特選レース優勝戦

 1236/45の進入から1号艇藤丸光一福岡支部長が23トップスタートで1M速攻狙うも捲られない事を意識し過ぎたかターンマークを大きく外してしまい、そこに2号艇里岡右貴と5号艇江夏満の差しが入り、2番差しの効果てきめんだった江夏が福岡2回目・通算12回目の優勝
 何かを持ってる男Yuki.Sは藤丸支部長に2周1M内から併せられるものの包んでかわしきり2着。


 ところで、福岡ボートの外向発売所ペラボート福岡が4月15日にオープン予定するという発表があったのと同時に、ペラボート福岡のイメージキャラクターとして福岡ご当地アイドルグループHRを起用するという発表もありました。
 ちなみにHRの由来は博多を再生するHakataRebootという意味です。決してHTMLタグの横線(HorizontalRule)という意味でもHomeRoomという意味でもHomeRunという意味でもHardRockという意味でもありません。
 現在はAKB48などのカバーがメインみたいですが、オリジナル曲主体になってきたら福岡から全国へ発信する存在になるかもです。


多摩川新春特別かどまつ賞優勝戦

 米国の夢劇場はマイク・ポートノイ脱退後初のアルバムを年内中に発売する意向を示してますが、大晦日に女子リーグ開催を予定してる是政の夢劇場は今日が5日間開催新春特別かどまつ賞最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇のレッドウォリアー梶野学志が捲り差しを決めて1号艇角谷健吾を差しきり、レッズのカジノはケンゴを従え先頭を軽快にドライヴし、2009年12月の完全Vミニボートピアみやき開設記念レース以来となる通算V6・多摩川2回目の優勝

若松SOYJOY CUP正月特選競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から03スタートの4号艇木下大將が絞り込んでデビュー初Vに王手を打とうとしますが、同じく03スタートの1号艇沖島広和が焦らず冷静に1Mを回って逃げ切り、若松3回目・通算17回目の優勝を初日ドリーム戦4号艇2着以外全部1着の準完全Vで達成。
 沖島の好旋回の前に捲り差し届かず初V王手詰みならなかった木下大將ですが、2と3の記念タイトルホルダーを叩ききる飛車角取りで2着に入りました。

住之江大阪ダービー摂河泉競走最終日【優勝賞金150万円】

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 今年のお盆開催も既に22場が終了してますが、今夜はメッカ住之江の名にふさわしく他23場より賞金が高い優勝賞金150万円のオール大阪開催大阪ダービー摂河泉競走が最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が12トップスタートの速攻で押し切り、解説の立山一馬元選手に美好んこと呼ばれた石野信用金庫はファンの信頼に応えて今年4回目・住之江3回目・通算15回目の優勝にしてオール大阪初V。
 近大附属高校野球部主将だったみよしんこ石野信用金庫は丸亀SGオーシャンカップでSG初Vを飾ったのに続いてオール大阪初Vも飾りましたが、今日のアクアライブブログでは「ナニワのスターはオール大阪Vが不可欠!」とスランプの頃には車いす生活の重傷を負った苦労話なども読めます。

 後続はつけ回った3号艇繁野谷圭介が2番手も、差した5号艇高橋淳美が2M内から艇を伸ばし先行。
 繁野谷は淳美を行かせて捌きますが、今度は1M順走から2M差して来た2号艇田中信一郎が内から迫って2周1Mを先行。
 ですがここも繁野谷が冷静にタナシンを捌き、2着を取り切りました。

 ちなみに下の動画は石野信用金庫が8月3日にSG優勝報告の為住之江に来場した時のです。

 さて、今節の住之江は2日目にもんたよしのりが来場した住之江ヒットスタジオダンシングオールナイターがありましたが、今節は正月開催全大阪王将戦での歴史的コラボが記憶に新しい大阪王将が再度住之江に出店。
 今回は2月太閤賞競走特別出店以来の出店であります。

 住之江シティーナイター期間中の大阪王将出店は摂河泉の他にG3女子リーグ第9戦2010モーターボートレディスカップ(9月15日〜20日)とG1高松宮記念特別競走(9月25日〜30日)でも予定されてます。

 また、今節からアクアライブステーションのtwitterが何節かの試験施行を経て正式に始まりました。
 その中には大阪王将出店ブースの写真もありました。写真を見る限り、餃子とビール以外のメニューは若鶏の塩から揚げと中華ちまきのようです。

 ということで、今日は帰宅前に大阪王将西葛西店で餃子と若鶏の塩から揚げを食べてきました。
大阪王将の焼餃子と若鶏の塩から揚げ

 今節は摂河泉ということで節間毎日ピチピチ浅ちゃんの選手ふれあいコーナーがあり、YouTubeチャンネルでは既に初日の吉永則雄と2日目の小坂尚哉と3日目の渡部悟と4日目の森岡賢至と5日目の新田智彰が公開されてます。

 最終日の伊藤喜智はまだ未公開ですが、公開されてる中では2日目の兵庫支部コサカーナもといコパンショーが実は淡路島出身大阪支部小坂宗司の現住所と同じ大阪府門真市出身だったとか、実は西村拓也と高校の同級生で同じサッカー部だったとか、このトークショーで自分が初めて知る事が出来た話をいろいろ聴けます。
 
 そして、アクアライブブログでも「プレミア・酔券!」で予想を掲載してるセイコー舟券教室2160立山一馬元選手が63歳の誕生日を迎えた8月19日のバースデーイブ18日に行われた森岡賢至トークショーに特別出演。
 アクアライブの予想と解説同様にルンルン一馬さんな一馬節を存分に楽しめる動画です。


丸亀大阪スポーツカップ優勝戦

 今月は競馬専門紙1馬が優馬にリニューアルしましたが、その1馬で長年看板評論家だった清水成駿氏の予想を読める東京スポーツの系列紙大阪スポーツのタイトル戦は24場のお盆明け開催最初の優勝戦にして、火曜から金曜までのカーカキンキン河内家菊水丸日程で準優3個制。

 優勝戦はまるボー前節RNC杯争奪サマーチャンピオンレースからまるボー連続出場の地元森高一真が前節準優転覆の憂さを晴らして1号艇に。
 そして枠なり3vs3のインから一真は09スタートで2号艇樋口亮が19とスタート遅れる壁無しスリットになりましたが、08スタートから捲ってきた3号艇中村尊を張って1Mを先行した一真は4号艇作野恒と5号艇萬正嗣の捲り差しを振り切って先頭に立ち、昨年4月競艇ナイト2出演直後のGW開催安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞以来となる丸亀3回目、今年は2回目・通算18回目の優勝
 後続は萬の捲り差しを内でこらえた作野が、差して迫る6号艇下條雄太郎を2M包みきって振り切り2着。

 ここで一馬の話題に戻りますが、一馬はG1V3を含む通算優勝回数74回の実績を持ち、1978年6月3日生まれの一真が生まれる直前の1978年5月には住之江笹川賞で優出2着。
 多分ネタでしょうが、一真の名前は当時活躍してた一馬からもらったという説の真偽はどうあれ、一馬の誕生日翌日に一真が優勝したというのは縁起物に感じますです。

江戸川アサヒビールカップ4日目

 今日の高校野球は準決勝で千葉県代表成田高校と神奈川県代表東海大相模高校が戦い、東海大相模が決勝進出を決めて沖縄県代表興南高校と夏の甲子園優勝校の座を懸ける事に。

 そして阪神甲子園球場オフィシャルビールアサヒビールの名を冠した優勝賞金150万円のアサヒビールカップは千葉県代表の前江戸川地元スターにして現関東地区スター若林将と神奈川県代表の現江戸川地元スター大池佑来が共に今日1着。
 特に若林は妻足立かなえ大村蛭子能収杯真夏の女王決定戦出場中)の誕生日に連勝をかなえました。

 1着の内訳は若林が第5R3号艇で03トップスタートからの捲りと12R4号艇で2番差し。
 大池が第10R6号艇1回乗りで大外大捲りを決めた豪快なレースでした。

 次に、4日目を終えての得点率上位者です。

9.33田上晋六 9.17秋山広一 8.33若林将&大池佑来 7.83上田隆章 7.67岩津徹郎 7.50村越篤 7.17納富一樹 6.86桑島和宏

 今節は優勝賞金150万円ですが、通常のポイント制開催です。
 そして、12Rでは今節初めて若林と大池の直接対決が実現します。
甲子園球場アサヒビールCM

太閤賞で全大阪【餃】王将戦

大阪王将出店ブース G1太閤賞競走最終日の住之江競艇場では入口脇に大阪王将餃子が臨時出店中。
 その名もズバリ全大阪王将戦から始まった大阪王将臨時出店も、今日が最終日です。

餃子と天津麺 餃子と天津麺。
 餃子は箱に、天津麺は蓋に覆われてるので持ち運びしやすいです。

入口の大阪王将看板と横断幕 入口に掲示されてる看板と横断幕。
 ちなみに、住之江競艇のビールはアサヒですが、大阪王将ではサントリーを販売。

【全大阪】住之江競艇と大阪王将がコラボ【王将戦】

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大阪王将名物餃子のオブジェ クリスマスイブの今日から競艇新CMBattle of 6 BOATRACE特設サイトが公開され、2010年はKYOTEIからBOATRACE、競艇選手からボートレーサーにキャッチコピーが移行していく競艇界。

 さて、POWER&SOUL KYOTEIの総決算SG賞金王決定戦を昨日まで開催したメッカ住之江競艇場では息つく間もなく26日から大晦日までスポニチ杯争奪住之江選手権競走ですが、1月2日から7日まで開催される正月開催は恒例のオール大阪開催全大阪王将戦


 その全大阪王将戦節間イベントで、個人的に非常に見逃せないものが以下の出店イベント。

1月2日(土)〜7日(木)
 ■「大阪王将」出店
南入場門特設ブースにおいて開催期間中、「大阪王将」を出店し、餃子、豚まん等を販売します。

餃子の美味しい中華食堂大阪王将

 そうです、【全】大阪王将【戦】に餃子の美味しい中華食堂大阪王将が出店です!
 大阪王将自体は西葛西にもありますが、全大阪王将戦に大阪王将が出店の様子は非常に見たいところであります。ちなみに下の写真は大阪王将の餃子と天津飯。
大阪王将の焼餃子大阪王将の天津飯

 続いては初日12R王将特選出場選手の紹介。ファン投票で選ばれた全大阪王将戦隊ギョーザレンジャー+1は以下の6選手。

1位 3415松井繁 509票
2位 3556田中信一郎 431票
3位 4044湯川浩司 412票
4位 4042丸岡正典 345票
5位 3557太田和美 334票
6位 4168石野貴之 219票

次点 3290倉谷和信 204票

※上記選手が欠場となった場合は、次位から順次繰り上がります。
※枠順は前検日に決定します。


 世の中全ての人に元気になってもらうため、全大阪王将戦の名のもとやってきたギョーザレンジャー。
 あるときはギョーザマシンにまたがり、あるときは手巻きのギョーザレンジャーロボに乗って、人々を苦しめるあらゆる敵をたおす正義がウリのギョーザレンジャー!
全大阪王将戦隊ギョウザレンジャー

【全】大阪王将【戦】

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大阪王将名物餃子のオブジェ 餃子のおいしい中華食堂大阪王将西葛西店で夕食を食べた本日は住之江名物全大阪王将戦最終日
 昨日誕生日を迎えた丑年の69期3557太田和美がシリーズリーダーの活躍を見せ優勝戦1号艇になりましたが、本日は弟弟子の丸岡正典8R6号艇と11R飛車角戦1号艇で連勝と、連勝で兄弟子にエール。

 かくして迎えた優勝戦王将位決定戦は枠なり3vs3の進入から優出紅一点の五号艇五反田忍が07トップスタートから一気に捲って先頭。あっと驚く五反田の捲り一撃を追走したのは1号艇の和美、それに差し戦の3号艇田中信一郎(子年男の69期3556)による同期連番歴代賞金王決定戦覇者コンビ。
 そして2M先行体勢の五反田に対しタナシンが押っつけにかかり、差しに行かず包もうとした五反田は包みきれずに女流王将の夢もろとも流され、2艇を差しきった和美が逆転先頭。五反田を飛ばしきったタナシンが単独2番手になり、太田と田中の爆笑問題ワンツーは2連単180円の大本命ワンツー。タナシンのアシストもあって住之江17回目・前走地びわこ年末ファイナル競走に続く通算45回目の優勝を飾った和美は大阪王将V3のオール大阪V8。
全大阪王将戦開催地から最も近い大阪王将は玉出店


桐生スポーツニッポン杯・群馬ダービー優勝戦

 枠なり3vs3から内3艇がスタート遅れたのに対し、4号艇秋山直之がにゃんと18トップタイスタート。そのままダッシュ絞り捲りに出た秋山にゃんは昨年9月福岡ペラ坊SHOP杯以来となる通算肉球29回目の優勝で群馬ダービー王襲名。18トップタイスタートから二段で続いた5号艇中里英夫が2着に入るダッシュ勢のワンツー。

津伊勢新聞社新春レース優勝戦

 元日から始まった7日間シリーズは枠なり3vs3から1号艇新田雄史(96期チャンプ4344)が07トップスタートから逃げの体勢を作りきって昨年8月スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞以来となる通算3回目にして地元初優勝
 後続は斬り込み順走の2号艇間嶋仁志が2Mで内突いてきた5号艇吉田徳夫を模範的に捌ききって2着。尚、3号艇安達裕樹は1M間嶋が壁になって流れ、2Mも4号艇星野太郎が壁になって流れてしまいそのままエンスト失格。

福岡新春開運特選レース優勝戦

 1256/34の進入から1号艇篠崎元志が08トップスタートの速攻で昨年10月三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞以来となる福岡初・通算4回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇中村亮太に対し、1M外マイ届かずで福岡初Vお預けになった5号艇今村暢孝が2M差し迫りますが、2周1M先行した今村暢孝を差しきった中村亮太が2着を取りきりました。

 ちなみに、新鋭王座ドリーム戦1号艇に選出されてる菊花賞男の96期4350篠崎元志は新鋭きってのイケメンゴールデンボーイで評判ですが、今節初日の1月2日はイケメン芸人狩野英孝が福岡競艇場に来場したそうです。

平和島東京ダービー5日目

 2個準優の5日目、1つ目の準優11Rは枠なり3vs3の進入から人気薄の5号艇内山文典前東京支部長が03トップスタートから攻め込み、05スタートの3号艇乙津康志O2ブランド総帥に抵抗されながらもつけまい敢行。21ヘマスタートの1号艇濱野谷憲吾は小回りで残そうとするも濱野谷と乙津の間をすぱっと割った6号艇矢後剛が突き抜け、捲り差しずっぽり入った矢後が機力不足を克服してまさかの1着。このレースの矢後はチルト0度だった為に頭では売れてませんでした。
 レースを作った内山は2番手に付け、1M遅れ差しからBS伸びて2M小回りで内山に詰め寄った4号艇椎名政浩を2周1M包みきって2着を確保し、2連単は21120円の大波乱。
 そして2周2M椎名がキャビったところに濱野谷が突っ込み、濱野谷の艇尾と椎名の舳先が接触して濱野谷は大きく流れ、更に乙津が椎名に追突して椎名は転覆。濱野谷と椎名の間を通り抜けた2号艇中野次郎が漁夫の利のような形で3着優出を決めました。椎名がそのまま3着ならもっとすごい配当でしたが、中野次郎が3着でも3連単は123180円の10万超えです。

 2つ目の準優12Rは枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男が2号艇福島勇樹王子の差しも3号艇飯山泰の捲り差しも振りきって1着ッス。今日の平和島で逃げが決まったのは9Rの1号艇飯田清とミッスーの2本だけッス。
 後続はゆーき王子が2番手、飯山やすしが3番手の体勢で、2Mで5号艇折下寛法が突っ込んで来るも2艇共に折下を行かせて捌き体勢替わらず、ゆーき王子と飯山やすしが優出して3連単1-2-3は本日最低配当の920円ッス。


 濱野谷抜きで優出者インタビューの入りが寂しくなりそうな優勝戦のメンバーっす。

1:三角哲男 2:矢後剛 3:福島勇樹 4:内山文典 5:中野次郎 6:飯山泰

 節間6勝オール3連対で文句なしのシリーズリーダーでまさに俺たちの誇りミッスーですが、今節は初日0本、2日目と4日目が1本といつも以上にイン受難の水面ッス。おまけにやっさんがチルト+3度を使ってくる可能性が高いので、結構怪しいイン戦ッス。なんにしても優勝戦までの傾向と展示を見ないとまともな予想はできないッスね。

全大阪【餃】王将戦

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 餃子といえば京都王将こと1967年創業の餃子の王将、京都王将の関係者が独立して1969年に創業した餃子のオブジェでお馴染み大阪王将、更に大阪王将から枝分かれしたらしい大阪王等がありますが、本日は大阪王将玉出店及び餃子の王将玉出店から2駅、近くに餃子の王将住之江店がある住之江競艇場の第46回全大阪王将戦最終日。最終日ということで、自分も夕飯は大阪王将西葛西店の餃子(とライスとちゃんぽん)にしました。
住之江から最も近い大阪王将は玉出店。BP梅田近くには梅田太融寺店。

 それはさておき、大阪王将戦隊ギョーザレンジャーが集い46代目のナンバーワンを決定する王将位決定戦は枠なり3vs3の進入からカワホワイティ担当の1号艇松井繁が王者のイン戦で住之江22回目、オール大阪13回目、通算では79回目の優勝。同期の餃子先生に充分対抗できる全大阪王将戦V5の餃子王者ぶりであります。
 後続は順走の2号艇湯川浩司が2着、ダッシュ勢をブロックしての外マイを見せた3号艇丸岡正典が3着に入り、王者に銀河系コンビが続いた結果3連単は優勝戦史上最低配当の350円を記録。これじゃ大阪王将の餃子(税込210円)が一皿しか注文できませんです。
大阪王将戦隊ギョウザレンジャー


福岡新春開運特選レース最終日

 51歳キャリア約31年で引退することになった41期2810沖原弘志最後のレース1Rは1号艇の沖原がインで人気を集めましたが1235/46の進入から5カド02トップスタートを決めた4号艇山崎昂介(長崎95期4315)が若さ溢れる一気の捲りで沖原を沈め、沖原のラストランは4着に終わりました。有終の美は飾れませんでしたが、約31年間お疲れ様でした。

 その沖原引退レースに始まり、本日は1号艇もインも2連単に全く絡まず(一覧)。イン受難の福岡水面らしい結果でしたが、優勝戦も枠なり3vs3の進入隊形から4号艇伊藤宏(チルト+1.5度)が09トップスタートを決め、絞られた3号艇中村亮太が抵抗の先捲りで1号艇藤丸光一と共倒れになって最後も1号艇が消え、捲り差しに切り替えた伊藤が突き抜け通算14回目にして福岡初優勝B&Bのロゴ入りレーシングスーツを着て登場した表彰式では、笑ってる場合ですよと地元初優勝の喜びを満面に。

宮島ニューイヤーカップ広島ダービー優勝戦

 ピンロク狙いで伸び仕様のプロペラに交換した4号艇市川哲也が枠なり3vs3の進入から4カド絞り捲りを決め、前走地三国しわす第4戦からの連続優勝で新春広島ダービー王に。宮島16回目、通算では58回目の優勝です。2着には5コースから捲り差した5号艇古川健(93期4257)が入り、デビュー初優出ながら大健闘。

桐生スポニチ杯争奪・群馬ダービー優勝戦

 1M艇を伸ばして逃げ込み図る1号艇江口晃生を2コースから差しきった2号艇中里英夫が先頭に立ち、2M差し返したシエロを2周1M締めて振りきり、桐生5回目・通算21回目にして群馬ダービー初優勝
 ここで桐生情報。12日にG1イーバンク銀行杯シルクカップ争奪戦初日の伊勢崎オートレース場山崎智也がトークショーを行います。他の出席者はオートから高橋貢浅香潤、競艇からは新井亨群馬支部長&萬正嗣今井裕梨が予定されてます。

【明日は平和島東京ダービー優勝戦

 本日2つの準優勝戦が行われ、勝ち上がった6名が第37代の東京ダービー王襲名を目指して優勝戦を戦います。

1:濱野谷憲吾 2:作間章 3:折下寛法 4:熊谷直樹 5:芦澤望 6:田中豪

 ベイパ部員限定だった新春特別選抜戦から3人、それ以外限定だった東京ベイ選抜戦から2人と、芦澤以外はドリメンで占められました。そして昨年のVでムテキングを襲名した濱野谷は前人未踏の東京ダービーV5なるかですが、そのためにはクマとサクマからスタコラサッサッサノサと逃げなければなりません。

新鋭王座ドリーム戦&イケメン選抜ファン投票結果発表!

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 今日の夜は大阪王将西葛西店で餃子ライスと大阪風チャンポン麺を食べたから、名物カレーの自由軒大好きな黄金王者松井繁が連勝した住之江全大阪王将戦4日目について書こうと思いましたが、大村G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦の話題が飛び込んで来たのでやめます。
 その話題とは、初日12Rドリーム戦と2日目12Rイケメン選抜戦のメンバーが発表された事です。両レースのメンバーは以下の通りで、ドリ戦の枠番は投票順でイケ戦の枠番は前日の番組編成で決まります。

ドリーム戦
1:岡崎恭裕 2:三井所尊春 3:吉田俊彦 4:石橋道友 5:石野貴之 6:赤坂俊輔

イケメン選抜戦(多分左から得票順)
岡崎恭裕 君島秀三 福島勇樹 石野貴之 中村亮太 峰竜太


 1987年1月10日生まれの94期岡崎恭裕が(恐らく)両方でトップ当選の快挙。記念レーサー0人の開催に、ファンの期待は超新星を望んでいるのでしょう。ちなみに自分の投票はドリ戦が1人、イケ戦が3人当選でした。
思い起こせばデビュー年度の2005年1月に中村有裕中村裕将を加えたトリプル裕の江戸川一般競走でデビュー初優出を果たし、次節の戸田日本モーターボート選手会会長賞シニアvsヤング戦では加藤峻二御大を2着に従え45歳差ワンツーのデビュー初優勝をやってのけ、一気に注目を集めた大型新人。デビュー初G1となった昨年12月のG1芦屋ダイヤモンドカップでは1走目いきなりFながら次のレースですぐ1着を獲って新鋭王座前に一足早くG1水神祭。結局8走して1着2着3着が2本ずつあった優秀な成績で今後記念戦線での活躍を予感させたのも今回の得票に繋がったのではないかと。そして岡崎より年上ながら期では1個下な95期峰竜太、目標である笹川賞トップ当選への可能性を秘めるイケ戦当選です。おめでとうございます

唐津佐賀県選手権優勝戦

 進入は123/564となり、楽インになった深川真二がすんなり押し切り新年いきなり深川ドーンと通算38回目の優勝。2コース順走の山口浩司が2着で、4カド差しの中島友和が3着。そして枠番通りの3コースだった上瀧和則は1M捲り差しを狙うもターン掛からず何もできずの5着。
こちらは江戸川競艇の深川丼


【金杯で乾杯】

 G3日刊スポーツ賞中山金杯のキルトクールはマヤノライジン。良績が平坦コースに集中しており、ゴール前急坂のある中山ではタレるとみた。

 G3スポーツニッポン賞京都金杯のキルトクールはトップハンデ57kgのフサイチリシャール
昨年の走りを見ると、マイル戦でも距離が長そう。よってキルトクール。
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