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そんな中、関東で唯一最後まで開催された戸田と、下関、大村が本日最終日を迎えました。
【戸田ボートピア栗橋カップ開設3周年記念優勝戦】
雪中開催になった優勝戦は2周戦で行われ、枠なり3vs3の進入から1号艇須藤博倫(今節選手代表83期3983)が19トップスタートの速攻を決めて戸田8回目・通算36回目の優勝。
2着には捲った4号艇北村征嗣(83期3997)が入り、83期ワンツー。
【下関市議会議長杯争奪クリスタルカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大賀広幸(山口)がF2本持ちを感じさせない鬼神の気合で12トップスタートの速攻を決め、2010年8月徳山yab山口朝日放送杯真夏の覇者決定戦以来となる通算73回目の優勝。
2着は捲った3号艇吉田慎二郎。
尚、2号艇原田富士男は1M差しを狙った際に振り込み選手責任落水。
大賀広幸は2010年9月のG1浜名湖賞優出1号艇を最後に股関節の病気で2年近い療養をする事になり、早期治癒できるものの選手生命が絶たれる人工関節手術をせず時間はかかるものの復帰の可能性がある自然治癒で療養。
そして選手生命の危機を乗り越えて昨年8月の下関スポーツ報知杯で復帰。
その復帰から5ヶ月、遂に復帰後初Vを飾り言葉にならない感無量の心境で迎えた感動の表彰式を下関HPの優勝戦リプレイコーナーにある動画で見る事が出来ます。
【大村日刊WEB杯優勝戦】
大村予想サイトをプロデュースしている日刊スポーツのタイトル戦は、昨日の5日目で全レース1号艇がイン逃げで1着になる出来事(結果一覧)がありました。
優勝戦は126/345の進入から2号艇作野恒がドカ放り間に合わず+05のフライングに散り、02スタートの3号艇草場康幸がカド捲りに行きますがターン大きく膨れてしまい先頭に立てず、00タッチスタートから草場康幸に飛びつかず小回り旋回の1号艇長尾章平が、4号艇丹下将の捲り差しを内でこらえきって先頭。
しかし2M、内に切り返してきた草場康幸を包んで回った長尾章平は膨れてしまい、草場康幸を行かせて差した丹下将が長尾章平を差しきって逆転先頭に立ち、大村初・通算5回目の優勝。