今日は、川崎市と市川市の間にある江戸川でも場外発売された今年最後の地区選宮島G1中国地区選手権が最終日を迎えました。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)が07トップスタートの速攻を決め、今年V6・地区選V2となるG1V5・通算40回目の優勝。
差し順走の2号艇市川哲也(今節選手代表)が2着に入り、川崎氏と市川氏のワンツー。
【江戸川スポーツニッポン杯優勝戦】
A1不在の大混戦シリーズは4号艇吉田宗弘(東京87期4093)が09トップスタートを決めて捲りきり、2006年3月14日児島G3新鋭リーグ第2戦瀬戸の若鷲決定戦以来となる通算4回目にして江戸川初優勝。
管理規定違反で2009年11月から約半年間の斡旋停止処分を受けてた間、時給800円の派遣業務で食いつないだインタビュー記事が東京スポーツに掲載された苦労人は斡旋停止から2010年6月に復帰後の初Vを昨年12月の当地報知新聞社杯以来の優出で飾りました。
後続は二段で続いた5号艇山下和彦(広島)とイン残した1号艇深井利寿で接戦になりますが、2M内から先行した深井を山下が差しきり2着。
ここで優勝戦以外の出来事。
1Rで4号艇竹内吉弘がカド捲りを決めて、昨年11月にデビューした37歳の新人東京107期4613竹内吉弘はデビュー初の2着に入りました。
【多摩川カップ優勝戦】
これまで年末開催だった多摩川カップですが、今年は年末にG3女子リーグ第10戦リップルカップが開催されるために、この時期に移動。
とはいえメンバーは例年通り関東のA級選手が多く出場し、優勝戦は6人中5人が多摩川選抜戦メンバーで、残る1人も現A2ながらSGVの実績を持つ優出3号艇の矢後剛。
ちなみに多摩川選抜1着の中野次郎は昨日の12RW準優勝戦後半1号艇でフライングしてしまい、当確だったSG総理大臣杯もアウトになってしまいました。
レースの方は枠なり3vs3の進入から1号艇飯山泰が09トップスタートも2号艇中里英夫の強捲りを張り飛ばした分懐が甘くなり、そこを見逃さなかった4号艇江口晃生が飯山やすしを差しきり、今年3回目・多摩川2回目・通算64回目の優勝。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)が07トップスタートの速攻を決め、今年V6・地区選V2となるG1V5・通算40回目の優勝。
差し順走の2号艇市川哲也(今節選手代表)が2着に入り、川崎氏と市川氏のワンツー。
【江戸川スポーツニッポン杯優勝戦】
A1不在の大混戦シリーズは4号艇吉田宗弘(東京87期4093)が09トップスタートを決めて捲りきり、2006年3月14日児島G3新鋭リーグ第2戦瀬戸の若鷲決定戦以来となる通算4回目にして江戸川初優勝。
管理規定違反で2009年11月から約半年間の斡旋停止処分を受けてた間、時給800円の派遣業務で食いつないだインタビュー記事が東京スポーツに掲載された苦労人は斡旋停止から2010年6月に復帰後の初Vを昨年12月の当地報知新聞社杯以来の優出で飾りました。
後続は二段で続いた5号艇山下和彦(広島)とイン残した1号艇深井利寿で接戦になりますが、2M内から先行した深井を山下が差しきり2着。
ここで優勝戦以外の出来事。
1Rで4号艇竹内吉弘がカド捲りを決めて、昨年11月にデビューした37歳の新人東京107期4613竹内吉弘はデビュー初の2着に入りました。
【多摩川カップ優勝戦】
これまで年末開催だった多摩川カップですが、今年は年末にG3女子リーグ第10戦リップルカップが開催されるために、この時期に移動。
とはいえメンバーは例年通り関東のA級選手が多く出場し、優勝戦は6人中5人が多摩川選抜戦メンバーで、残る1人も現A2ながらSGVの実績を持つ優出3号艇の矢後剛。
ちなみに多摩川選抜1着の中野次郎は昨日の12RW準優勝戦後半1号艇でフライングしてしまい、当確だったSG総理大臣杯もアウトになってしまいました。
レースの方は枠なり3vs3の進入から1号艇飯山泰が09トップスタートも2号艇中里英夫の強捲りを張り飛ばした分懐が甘くなり、そこを見逃さなかった4号艇江口晃生が飯山やすしを差しきり、今年3回目・多摩川2回目・通算64回目の優勝。