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下関女子王座「頂点こそが美しい。」 華やかな選手紹介の動画が特設サイトで公開されてる下関G1企業杯JAL女子王座決定戦
 動画は前座の先帝祭上臈道中と全選手のノーカット選手紹介と前年女王新田芳美による優勝旗返還と魚谷香織による選手宣誓とW∞アンナ(中川杏奈川村あんな)がぅぉちゃんと選手代表鵜飼菜穂子に花束を贈呈する場面までフル収録で43分52秒の見応え十分な内容。

 中でも、イメージビジュアルと同じ十二単の看板に身を隠したあと、「女の中の女達出てこいやぁ!」と高田延彦のものまねをした長嶋万記と、高田総統のコスプレで「下関へ出て来いやぁ!」と高田総統のものまねをした道上千夏でネタが被ったところが個人的なハイライト。
 ただしレース結果は被らず、青春のエスペランサながしまきが9R6号艇1回乗り2着だったのに対し、道上総統は3R5号艇1回乗りで+02のフライング…。
下関女子王座「女帝戴冠。」

 その女子王座と完全併用開催の江戸川競艇の6日間シリーズは関東競艇専門紙記者クラブ杯は1号艇中村義雄60歳が96期以降の新鋭5人相手に逃げ切った第1Rで開幕。

 今節はおととい住之江競艇場でトークショーをした濱崎誠も出場し、第6R2号艇1回乗りで1M順走2番手から2M艇を伸ばし先行しつつも、かかりの効いた好旋回で3艇接戦から抜け出し2着と上々の始動。
 また、同じく住之江で26日にトークショーをした宮迫暢彦大阪支部長は第4R3号艇と第10R1号艇で連勝を飾りました。
濱ちゃん工藤ちゃんの選手ふれあいコーナー

 また、今節は平山智加の夫福田雅一片岡恵里の夫榮田将彦が出場してますが、ここで紹介するのはエリー夫人に「ファンの方に「願いが1つ叶うなら?」って聞かれたんですけど、ダンナのスタート勘をもらうことです。」とスタート力をほめられた榮田将彦(2月7日生まれのO型)。
 今日は妻の言葉通りのスタート力を見せ、第7R3号艇が09トップスタートからの捲り、11R1号艇が3番手タイだったものの09の0台スタートで押し切り初日連勝です。
榮田将彦の今昔

 初日メイン江戸川選抜は1号艇杉山正樹が1着、差し順走の2号艇樋口亮が2番差しの4号艇桐本康臣を2M行かせて捌き2着。

 最後に、淺香文武が初日2走して私傷病の為に帰郷しました。

浜名湖静岡第一テレビファイティングカップ優勝戦

 日テレ系列静岡第一テレビのタイトル戦は162/345の進入から1号艇吉永浩則(大阪85期4047)が09トップスタートの速攻で2号艇金田諭(埼玉85期4036)の捲り差しを振り切り、2003年1月三国一般競走以来となる通算2回目の優勝
 2番手の蒲郡M-1王者金田さとしに対し、5号艇堀本裕也が内から差し伸び2Mを先行。
 ここは金田が行かせて差そうとするも、BS外へ艇を持ち出した6号艇金子良昭(静岡)が金田さとしに般若の形相でファイティングアタックしながら2艇を差し切り2番手に浮上。
 しかし2周1M、今度は堀本が内に切り返して金子にファイティングアタック。これが見事決まった堀本がそのまま抜けだし逆転2着。

 さて、今節は工藤浩伸アナが住之江G1太閤賞競走のアクアライブMCを担当したので、節間全レース山口新之助アナが実況。
 すなわち工藤ちゃんが兄吉永則雄のレースを、しんちゃんが弟吉永浩則のレースを担当したわけですね。