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優勝賞金100万円の2個準優制6日間開催初日は開幕の1Rだけが3周戦で行われ、以降のレースは2周戦で行われました。
そして、「初日」は5Rで「はらみにゃ生誕記念競走」が組まれました。
「今日は名古屋市にお住まいのでらなんなん福岡店よりメッセージが届いています。「腹が減っては戦は出来ぬ はらみにゃ はらみにゃ みにゃぽんぽーん♪」とメッセージを頂きました。24日のクリスマスイブに17歳の誕生日を迎えたアイドルグループSKE48のメンバー原望奈美さんの誕生日を祝う競走となっています。将来は歌が歌える女優さんになりたいというお寿司が大好きなアイドルはらみなさんだそうです。」
ということで迎えたSKE48チームE・昨年はミュージカル中野ブロンディーズにも出演した純情主義原望奈美の生誕17周年記念競走は1号艇堂原洋史(埼玉)がスタート58と大きく凹み、2号艇小林泰(イケメンボートレーサー第3位)が先捲りの体勢も3号艇・人気の中心秋元哲(埼玉)が二段捲り。
しかし秋元やすしコンビはやり合って流れてしまい、4号艇川名稔が堂原洋史を叩いての差しこで先頭に。
一方、捲り流れて4番手の秋元Pは内に切れ込んでの2M小回りで2番手争いに加わり、2M秋元Pを行かせて捌いた5号艇行谷吉範を2周1Mで差し返して単独2番手に。
そして秋元PはBS伸びて先頭の川名稔をも差しきり、「エンドロール」の2周2M秋元先制して抜け出し逆転1着。
ちなみに2着川名稔、3着行谷吉範で3連単さしこ決着でした。
ここからは冠協賛レース以外の出来事。
初日メイン江戸川選抜戦は1号艇飯山泰が4号艇土屋智則(群馬)の捲りを受け止めきって1着。
土屋智則は2号艇西村勝(埼玉)と5号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)の差しを2M行かせて捌き2着。
2Rでは4号艇花井潤がスタート飛び出し過ぎて焦ったか捲り差しからターンマークにぶつかった後、判定結果が出て+06のフライング。
4Rでは先頭の1号艇高橋真吾(東京在住埼玉支部)と差しもたついた2号艇土屋太朗(群馬)がスタート判定の対象になり、高橋真吾が+01で土屋太朗が+05のフライング。
尚、先頭に繰り上がったのは差した4号艇鳥居塚孝博(群馬)でしたが、最終2周2Mで3号艇永田秀二の差しが届いて先頭入れ替わる大逆転がありました。
また、8Rでは1号艇富永正人(埼玉)が北向かい風9m波高15cmの波風水面に煽られてしまい、1M手前のHSで転覆してしまいました。
【三国日本トーター杯やまと学校卒ファイナルバトル優勝戦】
今節は88期以降のやまと世代のみを斡旋した企画開催。
ちなみにやまと学校(福岡県柳川市)では新たにG1V8の荘林幸輝が教官に就任する事が発表されました。
さて、優勝戦は123/564の進入から1号艇深谷知博(103期)が23トップスタートも3号艇郷原章平(91期)の捲りを張り過ぎて流れてしまい、捲り差した4号艇岡村仁(95期やまとチャンプ)が先頭突き抜けて今年2回目・通算4回目・デビュー初Vの地三国では2回目の優勝。
後続は深谷知博と差した2号艇鶴本崇文(98期やまとチャンプ)で競り合い、2M両者やり合って流れた内側を5号艇森定晃史(90期)が小回りですり抜けて2番手に浮上。
そして2周1M、深谷知博は捲り差しを狙いますが森定晃史に接触してバランスを崩してしまい、内側にいた鶴本崇文と接触して鶴本崇文は失速。
それでも立て直した深谷知博は2周2M内から艇を伸ばして先行しますが森定晃史が行かせて捌き、航走不能状態で不完走失格になった鶴本崇文がいる3周1Mを先行して2着。
【男女W優勝シリーズ蒲郡市長杯争奪2012ファイナルカップ最終日】
1つ目の11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇金子良昭が捲り差しを決めて抜け出し、前走地常滑師走特別に続く今年2回目・通算66回目の優勝。
差された1号艇中越博紀は5号艇枝尾賢の捲り差しにも捕まりかけるも2M外握って振り切り2着。
2つ目の12R女子優勝戦は126/345の進入から1号艇山下友貴が6号艇岩崎芳美の捲りを受け止めて押し切り、今年2回目・蒲郡初・通算2回目の優勝。
岩崎芳美は2Mも外握って後続を振り切り2着。