ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 今日はマンスリーKYOTEI杯初日桐生競艇場に今年2度目の現地参戦。先週のG1赤城雷神杯に行かなかったから今週行こうと思いついたのが最大の理由ですが、艇界史上最多3417勝レーサー北原友次元選手と邑楽バトラー山崎智也のWとも様、それに東京スポーツ紙上で「現役レーサーが語る江口晃生の競艇24時」を掲載中の江口晃生のトークイベントが今日あったというのも大きな理由。

 まず、記念V46を誇る鉄人とも様が出演したマンスリーKYOTEI鈴木隆史編集長司会の「マンスリーKYOTEI杯舟券塾」が6R発売中と7R発売中に行われ、予想はさっと済ませて5期メンとしてデビューした1959年から引退までイン一筋だったことや、5期メン1481だったとも様と約3000番違う101期4480小林靖菜にピットを案内してもらったことや、進入固定の6号艇で1人だけスロー起こしだったことや、現役当時玉野競輪場で車券を買おうとしたら瀬戸の大魔神安岐真人元選手とはちあってツキが逃げて28万車券取り逃した話とか鉄人とも様の話がメイン。今も昔も新人は大外が基本と言われるなか、デビュー戦からイン進入だった事をさらっと語ったあたりに鉄人の貫禄を感じました。ちなみにとも様つながりはトークショーでもネタに使われてました。
マンスリーKYOTEI鉄人北原友次イベント

 次に、貴公子とも様とシエロ様が出演した丸亀G1全日本選手権壮行会トークショー9R発売中に行われ、夏みかん色のダービーチャリティーTシャツを着用したNeoPan30佐山夏子アナが司会。シエロ様の口調がとにかく滑らかだった事と、今夜も沢山ファンが来てた智様が「最近江口さんにとも爺って言われます。」と言ったあたりが印象に残りました。こちらは動画も公開されています。
江口晃生選手・山崎智也選手めざせ日本一!!壮行会

 ここで本日の軌跡を紹介。11時過ぎに出発して邑楽ロードR122(祝・騎西菖蒲バイパス完成)を太田市手前までひたすら進み、太田市で県道2号に入りトヨタ車で中島飛行機ゆかりの地太田市スバル町を通過。中島孝平完全Vと太田和美1000勝達成を祝ったつもりで太田市街経由。その時点では競艇を先に行くかオートを先に行くか決めてなかったんですが、思ったより早く太田市内に入ったのでオートを先に。途中こだわりらーめん しせん亭新田店が視線に入ったので、店自信の一杯しせんらーめん醤油味で昼食。柔らかめの太縮れ麺とやや辛口の野菜炒めが絡んだラーメンです。
 県道2号の伊勢崎市中心部で渋滞に巻き込まれつつも初めての伊勢崎オートレース場は上毛新聞社杯争奪戦3日目で、2Rの時間に到着。桐生優先の関係で3R終了後には早くも移動しちゃいましたが、次回はナイター時間帯も見てみたいですね。
 桐生終了後はざーざー降りの中、国道50号・国道407号・国道17号を経由して行田天然温泉古代蓮物語に閉店まで入浴。家に着いたのは2時ちょい前ですが、帰りの土手道に燦然と輝く江戸川競艇の看板を見ると安心しますね。次回遠征は9月26日〜28日で九州5場2泊3日の旅です。

 最後に、本日の実況は現着直前の4R以降高石順成アナで、ピットリポートが篠田和之アナ。旧JLCニュースワイドで楽しみにしてたのはレースタイトルの由来を始めもろもろの話を調べて番組で紹介してくれたしのださんの司会だったりするのですが、その声を場内で聴けたのはやっぱりうれしいのです。
 で、明日と明後日のピットレポートを担当するアナウンサーがブログ最新記事「しのだ備忘録〜第1回競艇美女図鑑(画像あり)」で紹介されてたのですが、なんとびっくり桐生初登場の石川香奈恵アナが担当します。行田到着時に携帯で見て知ったのですがまじでびっくりしました。これで月曜火曜のナイター競艇中継も桐生中心で見る事決定です。
 カナエアナといえば唐津実況と携帯マクール唐津コーナー内「エンタ亭カナエの先走りブログ」でお馴染みですが、今夜のザーザーぶりはそのブログに書いてあった「私、雨、結構嫌いじゃないです。とくに、ザーザーぶり。自然洗車してくれるし。おっきい声で歌えるし。気持ちイイ。」という部分を思い出しました。確かに行く前より車がきれいになったのです。

尼崎スポニチ創刊60周年記念伊丹市施行55周年記念競走優勝戦

 1940年に市制施行された伊丹市の競艇施行55周年記念優勝戦は12346/5の進入になりかけるも、「最後に見せるか天使の微笑み(動画」と千葉誠一アナに紹介された6号艇山室展弘さんが回り直して結局枠なり4vs2。そして1号艇中岡正彦が12スタートから堂々イン戦決めて今年3回目・尼崎4回目・通算32回目の優勝
 後続は08トップスタートの2号艇君島秀三が3号艇吉川元浩を張ってのつけまいに出て結果中岡の壁役に徹した展開を突いて、22スタートながら的確な角度で差した4号艇石田政吾が2着。

 ところで、平針在住の師匠田中信一郎(仮名)さんから今日もスポーツニッポン関西東海版の記事情報を貰ったのでここに紹介。
 阪神ファンの山室大先生にとって聖地甲子園から近い尼崎センタープールは地元のようなものですから「モーターは大したことないけど、気にしません。運転するのは人間ですから。気合いは入ってます。あとは集中力ですよ。」と、「運転するのは人間ですから」の部分がとっても心にしみいるエンジェルの様なお言葉。惜しむらくは結果差し遅れて6着に敗れたことと、夜の阪神vs広島戦も1-3で広島に敗れてしまったことであります。

びわこスポニチ創刊60周年記念八景賞優勝戦

 お笑い新鋭王座決定戦第2回予選も行われたびわこ競艇の当たるもびわこ八景、当たらぬもびわこ八景賞は枠なり3vs3からイン先制の1号艇今村豊と差した4号艇柳沢一によるトップ争いとなり、2Mは内の柳沢が先制も今村豊が差し返してHS両者併走。2周1Mは内の今村豊が先制するも柳沢のつけまいが決まり、節間9戦8勝2着1回の今村豊を捲りきって堂々競り勝った柳沢は昨年11月G1江戸川モーターボート大賞以来となる通算14回目の優勝

【HK競馬王CCキルトクール】

 阪神競馬略してHKの大一番、G3朝日チャレンジカップのキルトクールはニルヴァーナ。成績から平坦専用馬と思われ、このコースでは重賞で掲示板に載れる力は無いと思われます。切ってカート小判ざっくざくといきましょう。