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 今日は下関美祢組合開催43周年記念競走5日目2Rの話。
 波高9cm南西向かい風9mの安定板付き3周戦で行われた2Rは枠なり3vs3の進入から1号艇安東将が3号艇伊藤喜智サンテレビ住之江中継一押し選手)の捲りを受け止め1Mを先行するも2号艇喜多那由夏が安東将を差しきり先頭。
 しかし荒れ水面の影響で2Mトップターンの喜多那由夏が流れ、差しを狙った安東将は艇がバタつき、外を回った伊藤喜智も流れたのに対し、2番差しで伊藤喜智と3番手併走だった4号艇前田梓がターンマークを外さすにしっかりと回り、獲物を捕らえる狩人と化して一気に差しきり先頭。
 そして波風に足をとられず先頭を快走した愛知101期4481前田梓は2007年11月に蒲郡(日本財団会長杯争奪戦)でデビューしてから333走目(責任外失格2走除く)で遂に初1着。

 4番枠センターコースの前田あっちゃんが高い波風適性を見せての2M抜きで先頭に立ち、以降は中野駅通過の特急あずさと化して激しい2.3着争いを尻目にツーサイクルエンジンの軽音を奏で、独走ゴールで初1着を飾ったレース後には水神祭も行われました。
 ちなみに334走という数字は1997年11月に戸田(一般競走)でデビューした群馬81期高橋知絵元選手が2001年3月の鳴門山陽バスクイーンカップ競走4日目1Rで初1着を挙げた時の出走回数より1走少ない出走回数(責任外事故入れると1走多い出走回数)です。

 それにしても下関は先月のジュエルセブンカップオール女子戦2日目2Rで4号艇矢野真梨菜(福岡101期4479)がデビュー初1着、9月の西京波者結成1周年記念では3号艇末永祐輝(山口101期4475)が3カド捲りでデビュー初優出初優勝、遡れば2008年9月の一般競走でデビュー初優出の3号艇後藤翔之(神奈川101期4460)が101期一番乗りでデビュー初優勝を飾っており、101期選手と非常に相性がいい水面ですね。
前田梓選手初勝利(2010年11月9日下関2R)


【ピチピチかなちゃんの選手ふれあいコーナーです。】

 7日に終わった住之江秋たけなわ競走は12356/4の進入から2号艇谷津幸宏が1号艇山崎智也を差しきり優勝しましたが、同日のアクアライブステーションでは同日日本シリーズを制した里崎智也の出身地鳴門の女王・阪神ファンとしても有名な横西奏恵が「ぴちぴち浅ちゃんの選手ふれあいコーナー」に出演。
 その時の様子が翌日横西奏恵オフィシャルブログで書かれてたのですが、驚いたのは横ちんがピチピチあさちゃんとおそろいのアクアコンシェルジュユニフォームを着た浅ちゃんとのツーショット写真があったこと。

 なんと横ちんはアクアコンシェルジュのコスプレでトークショーに出たそうで、動画の公開を楽しみにしてましたが、その動画が本日公開されました。
秋たけなわ競走選手ふれあいコーナー(横西奏恵選手)