今日最終日を迎えたBOATRACE江戸川は4日間ノンタイトル開催ながら74期トリオを中心に濃密なメンバーだった一般競走。
9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース発売中の14時46分には場内のBGMが止まり、アナウンスのもと場内起立して1分間の黙祷を東日本大震災で亡くなられた被災者に捧げました。
優勝戦は1号艇辻栄蔵(74期3719)が2005年12月一般競走の作野恒以来となる江戸川での完全Vに王手でしたが、2号艇の地元石渡鉄兵(74期3716)が辻栄蔵を捲りきって先頭に立ち、今年の東京ダービー王江戸川鉄兵は今年2回目・江戸川11回目・通算43回目の優勝。
後続は差した3号艇天野晶夫が4号艇荒井輝年の捲り差しを内でこらえきって2番手を航走し、3番手のTERUは差し続く5号艇濱村芳宏を2M行かせての差しで天野を追撃。
そして2周1MTERUは押っつけ気味に内から先行しますが、ここは天野が行かせて捌き2着確保。
尚、今日は2Rで4号艇の地元佐藤大佑が1M二段捲りで見せ場を作るも3番手航走の最終3周2Mで一旦バランスを崩した後出口で振り込み選手責任の落水を喫しました。
さて、今日の江戸川は9Rと5Rで冠レースがあり、5Rが東京スポーツの記事にもなった本題の「篠田麻里子誕生日選抜」。
「都内にお住まいの魅惑のポーカーフェイス様よりメッセージが届いています。「AKB48篠田麻里子さん26歳の誕生日おめでとうございます。」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。博多のフランス人形麻里子さま誕生日おめでとうございます。AKB48の最年長としてこれからも日本を盛り上げて頂きたいと思います。」
と、マリコ様推し森泉宏一アナによるレース紹介があった篠田麻里子誕生日選抜は1号艇都築正治が2号艇田中京介の捲りを受け止めて1着。
2番手の田中京介は2M振り込んで選手責任のエンスト失格を喫し、1M捲り差した5号艇江夏満が1M差した4号艇中村義雄を2Mで差しきり2着。
ちなみに今日のマリコ様はAKB48劇場でチャリティー公演「東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
この公演はAKB48だけでなく、今節初日に松井珠理奈生誕記念競走が組まれた松井珠理奈を擁する愛知のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48とそれぞれの本拠地劇場で4会場同時に行われ、YouTubeを使って4会場同時中継も行われました。
【大村G2モーターボート誕生祭優勝戦】
G2競艇祭改めボートレース発祥地記念G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜という長いタイトルになった略称MB誕生祭。
名称変更の件に関しては地元飯山晃三が選手紹介で「競艇祭からモーターボート誕生祭ってなっちゃいましたけど、なんか藪からスティックみたいに中途半端な名前なんで、モーターボートバースデイフェスティバルでもよかったんじゃないかなと思う今日この頃です。でも格式あるこの競艇祭、地元8人一生懸命ガンバリマスんで応援ヨロシク。」と言ってました。
さて、本来は昨年が名称変更後の初回になるはずでしたが東日本大震災の影響で開催中止になり、震災から丁度1年後に最終日を迎える今回が名称変更後の初代優勝者を決める戦いに。
その優勝戦は6号艇菊地孝平(岩手県立不来方高等学校出身)が動いた1236/45の進入に。
そして1号艇森高一真が2号艇山口剛に舳先掛けられそうになるも振り切り、今年2回目・大村3回目・通算22回目の優勝。
2番手の山口剛に対し捲り差しで3番手の4号艇長溝一生が内に潜り込んで2Mを先行しますが山口剛は長溝を行かせて捌ききり2着確保。
尚、今日が誕生日だった山崎智也は優出こそなりませんでしたが、最終日は3R3号艇と11R特別選抜A戦1号艇で連勝しました。
【G2三国モーターボート大賞優勝戦】
MB大賞(特設サイト)の優勝戦はピット出遅れた4号艇濱野谷憲吾が回り込んだ124/356の進入に。
そして1号艇松井繁は15トップスタートを決めたものの逃げの体勢を作りきれずに流れてしまい、2号艇平本真之と3号艇中島孝平(福井)の差しが入って両者併走の状態から2Mは内の中島が先行。
ですが平本の差しが届いてHS両者併走になり、2周1Mは内の平本が先行。
しかし中島の差しが2周2M手前で届いて2周2Mを先行し、ここで平本の差しを振り切った中島が今年2回目・三国12回目・通算36回目の優勝。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、津初・通算28回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇中村裕将が2番手、外握った5号艇横澤剛治と差した4号艇星野太郎(三重)が中村ゆうしょうを追いかける展開でしたが、2Mで横澤が伊勢湾タローを行かせての差しで中村ゆうしょうを差しきり逆転2着。
【戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太が押し切り、戸田初・伝説となった2009年6月びわこ水無月賞以来となる通算5回目の優勝。
後続は2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇谷津幸宏(埼玉)が内に切り返して2Mを先行しますがしげしげはやつを冷静に行かせて捌き2着確保。
【桐生弥生カタクリ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が4号艇毒島誠(群馬)の差しを振り切って道中もブス島の追撃をしのぎきり、桐生初・昨年2月の芦屋G1全日本王座決定戦以来となる通算42回目の優勝。
9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース発売中の14時46分には場内のBGMが止まり、アナウンスのもと場内起立して1分間の黙祷を東日本大震災で亡くなられた被災者に捧げました。
優勝戦は1号艇辻栄蔵(74期3719)が2005年12月一般競走の作野恒以来となる江戸川での完全Vに王手でしたが、2号艇の地元石渡鉄兵(74期3716)が辻栄蔵を捲りきって先頭に立ち、今年の東京ダービー王江戸川鉄兵は今年2回目・江戸川11回目・通算43回目の優勝。
後続は差した3号艇天野晶夫が4号艇荒井輝年の捲り差しを内でこらえきって2番手を航走し、3番手のTERUは差し続く5号艇濱村芳宏を2M行かせての差しで天野を追撃。
そして2周1MTERUは押っつけ気味に内から先行しますが、ここは天野が行かせて捌き2着確保。
尚、今日は2Rで4号艇の地元佐藤大佑が1M二段捲りで見せ場を作るも3番手航走の最終3周2Mで一旦バランスを崩した後出口で振り込み選手責任の落水を喫しました。
さて、今日の江戸川は9Rと5Rで冠レースがあり、5Rが東京スポーツの記事にもなった本題の「篠田麻里子誕生日選抜」。
「都内にお住まいの魅惑のポーカーフェイス様よりメッセージが届いています。「AKB48篠田麻里子さん26歳の誕生日おめでとうございます。」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。博多のフランス人形麻里子さま誕生日おめでとうございます。AKB48の最年長としてこれからも日本を盛り上げて頂きたいと思います。」
と、マリコ様推し森泉宏一アナによるレース紹介があった篠田麻里子誕生日選抜は1号艇都築正治が2号艇田中京介の捲りを受け止めて1着。
2番手の田中京介は2M振り込んで選手責任のエンスト失格を喫し、1M捲り差した5号艇江夏満が1M差した4号艇中村義雄を2Mで差しきり2着。
ちなみに今日のマリコ様はAKB48劇場でチャリティー公演「東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
この公演はAKB48だけでなく、今節初日に松井珠理奈生誕記念競走が組まれた松井珠理奈を擁する愛知のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48とそれぞれの本拠地劇場で4会場同時に行われ、YouTubeを使って4会場同時中継も行われました。
【大村G2モーターボート誕生祭優勝戦】
G2競艇祭改めボートレース発祥地記念G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜という長いタイトルになった略称MB誕生祭。
名称変更の件に関しては地元飯山晃三が選手紹介で「競艇祭からモーターボート誕生祭ってなっちゃいましたけど、なんか藪からスティックみたいに中途半端な名前なんで、モーターボートバースデイフェスティバルでもよかったんじゃないかなと思う今日この頃です。でも格式あるこの競艇祭、地元8人一生懸命ガンバリマスんで応援ヨロシク。」と言ってました。
さて、本来は昨年が名称変更後の初回になるはずでしたが東日本大震災の影響で開催中止になり、震災から丁度1年後に最終日を迎える今回が名称変更後の初代優勝者を決める戦いに。
その優勝戦は6号艇菊地孝平(岩手県立不来方高等学校出身)が動いた1236/45の進入に。
そして1号艇森高一真が2号艇山口剛に舳先掛けられそうになるも振り切り、今年2回目・大村3回目・通算22回目の優勝。
2番手の山口剛に対し捲り差しで3番手の4号艇長溝一生が内に潜り込んで2Mを先行しますが山口剛は長溝を行かせて捌ききり2着確保。
尚、今日が誕生日だった山崎智也は優出こそなりませんでしたが、最終日は3R3号艇と11R特別選抜A戦1号艇で連勝しました。
【G2三国モーターボート大賞優勝戦】
MB大賞(特設サイト)の優勝戦はピット出遅れた4号艇濱野谷憲吾が回り込んだ124/356の進入に。
そして1号艇松井繁は15トップスタートを決めたものの逃げの体勢を作りきれずに流れてしまい、2号艇平本真之と3号艇中島孝平(福井)の差しが入って両者併走の状態から2Mは内の中島が先行。
ですが平本の差しが届いてHS両者併走になり、2周1Mは内の平本が先行。
しかし中島の差しが2周2M手前で届いて2周2Mを先行し、ここで平本の差しを振り切った中島が今年2回目・三国12回目・通算36回目の優勝。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、津初・通算28回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇中村裕将が2番手、外握った5号艇横澤剛治と差した4号艇星野太郎(三重)が中村ゆうしょうを追いかける展開でしたが、2Mで横澤が伊勢湾タローを行かせての差しで中村ゆうしょうを差しきり逆転2着。
【戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太が押し切り、戸田初・伝説となった2009年6月びわこ水無月賞以来となる通算5回目の優勝。
後続は2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇谷津幸宏(埼玉)が内に切り返して2Mを先行しますがしげしげはやつを冷静に行かせて捌き2着確保。
【桐生弥生カタクリ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が4号艇毒島誠(群馬)の差しを振り切って道中もブス島の追撃をしのぎきり、桐生初・昨年2月の芦屋G1全日本王座決定戦以来となる通算42回目の優勝。