ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

佐藤翼

【タキツバ】タッキー&翼トークライブIN戸田

 タッキー&翼(63期3381滝沢芳行&105期4573佐藤翼)の師弟トークショーがG3企業杯フォルクスワーンゲ戸田公園カップ3日目の戸田ボートコースで開催されるという事で、別の予定の合間を縫って行ってきました。

 師弟関係になったきっかけはデビュー前訓練中だった翼が2009年当時埼玉支部副支部長だったタッキーにいろいろお世話になった事で、翼がデビュー初1着の水神祭を挙げたデビュー2節目の2009年12月桐生新東通信杯ヤング・ミドル対抗戦でタッキーと同じ斡旋(タッキーは優出1号艇3コース2着)になって更に距離が縮まり、デビューから約半年後正式な師弟関係になったとの事。

 ちなみに翼は師弟関係になった時、タキツバと呼ばれるのを狙ってたとの事。

 今後の目標は、タッキーが2013年7月桐生公営レーシングプレス杯以来遠ざかってる優勝を飾りたい事で、翼が今年9月に当地で開催される第1回G1ヤングダービーに出場して選手宣誓を担当したいとの事。

 ちなみにオートレーサー志望からボートレーサーになったタッキーの息子さんと娘さんは共にサッカー部に所属してますが、翼は野球部のキャプテン翼を目指してた野球少年からボートレーサーになりました。
タキツバトーク1タキツバトーク2タキツバトーク3

ジャニーズ事務所 夜、赤坂に行ったので乃木坂駅近くのジャニーズ事務所も通りました。

ブラジル FIFAWC開催地にしてキャプテン翼あこがれの地ブラジル。

G1江戸川ダイヤモンドカップ4日目+全国7場の優勝戦

ブログネタ
競艇 に参加中!
 G1江戸川ダイヤモンドカップは本日予選最終日の4日目。
 江戸川競艇場では今節「競艇年末大感謝賞金王連動キャンペーン」として「競艇オリジナル缶サッポロ黒ラベル6缶セット」が当たる企画を実施してますが、本日は2号艇の頭が7本、1号艇の頭が3本と、非常に黒ラベルが強い一日でした(一覧)。

 まず第5Rは5号艇湯川浩司が差しで1着になりましたが、6号艇中島孝平は握りこんでの捲り差し狙うも出口で振り込み選手責任転覆(動画)。
 ですが中島は1号艇の後半第10Rで道中3番手から2周2M内を巧みに突く好旋回で逆転2着に入り、減点を取り返し14位タイで予選通過を決めました(動画)。

 続く第6Rは05トップスタートの2号艇角谷健吾(O2ブランド)が捲りを打つも出口で選手責任転覆。
 捲り差しを狙った5号艇濱野谷憲吾(O2ブランド)も巻き込まれて転覆し、O2ブランドのWケンゴが共に転覆。これにより角谷健吾は不良航法も適用されました。
 尚、1M入口で差しを狙った6号艇市川哲也がスピンしてしまいますが、こちらは立て直し無事完走(動画)。
 転覆してしまった濱野谷憲吾ですが、2号艇の第10Rで差しを決め待望のシリーズ初1着。8位タイで予選通過を決めました。
非常に多くのファンが集まったはまけんインタビュー

 続く第7Rは3号艇君島秀三が16トップスタートも、31スタートの2号艇赤岩善生が抵抗の先捲り(動画)。
 これが決まった赤岩が1着になり、2002年2月一般競走(優出2号艇選責L)以来久々の江戸川参戦という不利と3日目第6Rのエンスト失格を克服して4位で予選通過。
 一方、1M捲り差しを狙った4号艇坪井康晴は出口で振り込んでしまい選手責任転覆。2006年11月G1江戸川モーターボート大賞以来の江戸川参戦だったつボイは負傷帰郷となってしまいました。


 準優勝戦3つの番組です。

 第10R
1:魚谷智之 2:菊地孝平 3:作野恒 4:村越篤 5:中島孝平 6:落合敬一

 11R
1:湯川浩司 2:作間章 3:原田幸哉 4:岡瀬正人 5:荒井輝年 6:室田泰史

 12R
1:稲田浩二 2:赤岩善生 3:濱野谷憲吾 4:梶野学志 5:飯山晃三 6:平尾崇典


 昨日まで1位だった魚谷は1回乗りの10Rで5号艇5着に敗れて2位に下がり、7月のG1江戸川大賞に続く江戸川G1連覇を狙うベンツ湯川が2日目後半以降4連勝で予選1位に。
 また、先月のJLC杯を含めて江戸川には過去3度出場もまだ優出が無い稲田浩二が、江戸川初優出と2度目のG1優出を狙って予選3位で準優12R1号艇に。

 尚、遠藤晃司山崎善庸が5日目から途中追加されます。
4連勝で逆転予選1位になった江戸川浩司


G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯優勝戦

熱戦スタジアム福岡ソフトバンクホークス杯 福岡ソフトバンクホークスの企業杯はミスター赤ヘル山本浩次(岡山)が1号艇、江戸川DCにこの選手がいないのはやっぱり物足りない千葉ロッテマリーンズファン石渡鉄兵(1974年12月6日生まれ)が3号艇。

 レースは九州から唯一優出した5号艇古賀繁輝(佐賀)が2コースに回り込み、15/23/46の進入に。
 そして古賀が+01のフライングに散るも伸びは江戸川鉄兵が勝り、絞ってくる江戸川鉄兵に対し山本浩次が艇を伸ばして先行するも流れ、江戸川鉄兵の捲り差しが成功。
 しかし、同じく捲り差しの4号艇中澤和志が江戸川鉄兵を差しきり、楽天イーグルスの宮城県から参戦の中澤が福岡初・今年7回目・通算26回目の優勝

 ちなみに同日の第63回福岡国際マラソンは北京五輪男子マラソン銅メダリストのツェガエ・ケベデ(エチオピア)が自身の出した昨年の大会記録を大幅に更新する2時間5分18秒で、大会2連覇。ということで下の写真は競艇場そばで撮影した昨年の福岡国際マラソン。
福岡国際マラソン


桐生新東通信杯ヤング・ミドル対抗戦優勝戦+翼くん】

 スタート展示は123546も、本番ではピット遅れた3号艇亀本勇樹(ミドルの最古参57期3212)が豪快に回り込み、2号艇古結宏(ヤングの最古参84期4002)も亀本に抵抗して急いで艇を向け、23/1/5/46の最終隊形に。
 そしてインに入った古結が12トップスタートの速攻で押し切り、前走地津G3企業杯マキシーカップに続く今年V6・通算7回目の優勝。現A2ながら7月の宮島フマキラーカップで通算V2達成以降大ブレイクの古結宏は遂に総理杯当確になり、SG初出場が現実のものになってきました。
 3コース進入になった1号艇滝沢芳行(ミドル)は1Mつけまい届かず2番手で、2M内の5号艇竹上真司(ミドル)を行かせて捌き2着。

 尚、予選3日間の得点で争われたチーム対抗戦は623点のミドルチームが554点のヤングチームに勝利。


 さて、2日目2Rで5号艇の埼玉105期4573佐藤翼が125/465の6コースから1M捲り差し→2Mで4号艇池浦千登志を行かせての差しで水神祭を飾ったヤングミドル対抗戦。
 水神祭でタッキーに祝福された翼は3日目1Rでも枠なり3vs3の6コースから、4号艇富永茂のカド捲りを豪快な二段捲り(動画)で叩き、早くも通算2勝目を記録した埼玉のキャプテン候補です。

戸田ボートピア岡部カップ開設8周年記念優勝戦

 埼玉県深谷市にあるボートピア岡部の開設記念は125/346の進入から逃げる1号艇中里昌志(埼玉)と捲り差す3号艇深水慎一郎と差す5号艇松村賢一の奇数艇トリオで接戦になり、2Mは最内のマツケンを深水が全速包みにかかり、トップターンはデビュー初Vに燃える深水。
 しかし深水のターンは膨れてしまい、2艇を差した中里が先頭に。中里は2周1M深水の差し返しを振り切り、今年2回目・通算21回目の優勝
 3日の芦屋G3女子リーグ戦競走第13戦東映映画「笑う警官」杯で妻廣中智紗衣にデビュー初Vのおめでたがあった深水慎一郎は惜しくも2着でした。

三国競艇大賞優勝戦

 主に津競艇を担当する露アナが実況を担当した優勝戦は124/563の進入から三重のアウトサイダー・チルト+3度の3号艇澤大介が指定席の大外から08トップスタート決めて豪快に捲りますが、1号艇小宮淳史に抵抗された分やや流れ、小回り差しの2号艇小野信樹が先頭に立ち、通算43回目の優勝
 先月22日付けでブログ「澤大介の”外から行こう”」の更新を終了して心機一転でF休み明けの今節に臨んだ澤大介は小宮の猛追しのいで2着でした。

 尚、いつもの小林習之アナは今垣光太郎トークショーや三国競艇大賞表彰式司会を担当。

なると金時杯競走優勝戦

 鳴門名物なると金時の名を冠した6日間シリーズのファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木茂正が5号艇新美進司の捲り差しに内から抵抗し、4号艇天野友和の捲りを受け止めきった展開を突いて2号艇佐々木和伸(徳島)が差しを決め、しげしげを2着に従えた78期本栖チャンプ佐々木和伸は鳴門3回目・通算10回目の優勝をかなえました。

下関JLC杯優勝戦

 ミスターチルト3度の3号艇阿波勝哉が指定席の大外に出た124/563の進入から阿波は15の3番手スタートも5と6が0台スタートで壁になって捲りに行けず、16スタートの1号艇蜷川哲平がイン逃げ決めて、2004年徳山G1新鋭王座決定戦優勝で有名な蜷川は2006年5月唐津日刊スポーツ杯以来となる通算8回目の優勝。順走の2号艇吉田徳夫が2着。
 尚、阿波は26スタートの4号艇倉谷和信を叩いての差しで3着。


 下関次節は10日からテレボートカップ。既に発表済みの初日ドリーム戦出場予定選手は以下の通りです。

1:前本泰和 2:沖島広和 3:須藤博倫 4:石渡鉄兵 5:加瀬智宏 6:山口哲治

 ドリメン以外のA1選手も豪華布陣で、4日付で賞金王決定戦出場選手赤岩善生の追加斡旋が入りました。

蒲郡師走特別優勝戦

 スタート展示の156342から本番では152/364の進入になり、1号艇今村豊が2号艇入澤友治の捲り差しをブロックして懐が開いた分5号艇前本泰和に差し場ができ、今村豊を差しきった前本は前走地江戸川スポーツニッポン杯(準完全V)に続く今年7回目・通算56回目の優勝
 ミスター競艇今村豊は2Mで3号艇佐口達也を行かせて捌いて2番手をとりきり、2周1Mの差しでは前本との差も詰めにかかりますが惜しくも届かず2着。

阪神G1ジャパンカップダート〜JCのJKはJRA競艇部長】

 JCダートは1枠1番エスポワールシチーが圧巻のイン逃げで3馬身半差の圧勝、タイムも1.49.9と非常に優秀だったわけですが、船橋かしわ記念、盛岡南部杯と今回のG1V3全てに騎乗したJKがJRA競艇部長で競艇場イベント出演歴も豊富な佐藤哲三というのが実にいいですね。
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