「総選決戦」のキャッチコピーの通り、選抜総選挙で選ばれた48名+4名の選手陣によるオールスターボートレース浜名湖SG笹川賞(特設サイト)。
優勝戦紅の酒Saorin Festivalは2号艇渡邉英児(静岡)が回り込んで1号艇井口佳典にプレッシャーを掛けるも三重のテレビ塔いぐっちはえいじから水を貰いながらも枠を主張し、進入は1236/45。
そしていぐっちは水を貰った影響を見せずにスタート荒ぶる事なく3号艇坪井康晴(静岡)の捲りをブロックしながらのイン戦を決め、今年3回目・浜名湖2回目・SGV4となる記念V9・通算43回目の優勝で笹川賞V2達成。
選抜総選挙上位5名と総選挙地元選手上位1名の神6による初日メイン12Rドリーム戦京都の藪中さん嫁さん募集中メンバーから唯一準優のステージを勝ち上がり優出した6号艇・イニシャルK2菊地孝平(今節選手代表)が差して2着。
ところで、今節はドリ戦、準優、優勝戦を始めとして多くの冠協賛レース(一覧pdf)が開催されましたが、最終日の5RSKE48石田安奈生誕記念レースは162/345の進入から2号艇佐々木康幸(静岡)が捲り差しを決めて1着になりました。
ちなみにレース名の石田安奈は当日16歳の誕生日で、当日はパシフィコ横浜で「アイシテラブル!発売記念全国握手会」に出演してファンから祝福されました。
【徳山スポーツ報知杯争奪西京ドリームカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇吉村正明(山口)が4号艇江本真治(今節選手代表)の捲りを受け止めて押し切り、今年3回目・徳山4回目・通算15回目の優勝。
後続は江本真治(74期3711)と捲り差した5号艇鳥飼眞(74期3703)による2番手争いになり、2M内から先行した鳥飼眞を江本真治が差しきり地元ワンツー完成の2着。
【丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入からイン先制の1号艇市川哲也が4号艇三嶌誠司(香川)の捲り差しを辛くも振り切り、今年3回目・通算79回目の優勝。
【若松マンスリーBOATRACEカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が押し切り、今年2回目・若松2回目・通算16回目の優勝。
後続は3号艇室田泰史が捲り差しを2号艇の地元原田富士男(2日目8Rで通算1500勝達成)に張られながらもフジオを捲りきって2番手を航走し、差して追走する4号艇金子龍介を2M行かせて捌き2着をとりきり福井ワンツー完成。
【尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇吉田俊彦(兵庫)はスタート23と遅れたものの伸び返して押し切り、尼崎12回目・通算33回目の優勝。
後続は2号艇永井源の差しが引き波を踏んで流れてしまい、差し続いた4号艇前田将太が2番手に。
そして前田将太は差し続く5号艇今坂勝広を2M行かせて捌き2着。
【多摩川神奈川新聞社賞優勝戦】
G1東京優駿が開催された5月27日東京都府中市もうひとつのクライマックスは126/345の進入から1号艇一宮稔弘が先頭独走もフライングゲット。
これにより差し順走で2番手の2号艇今泉和則が先頭に繰り上がります。
今泉和則に対し、1M捲り差し体勢の外マイで追走する4号艇の地元山田哲也が2M差しで接近しますが、締めて振り切った今泉和則が2010年9月三国ながつき第2戦以来となる通算12回目・多摩川2回目の優勝。
優勝戦紅の酒Saorin Festivalは2号艇渡邉英児(静岡)が回り込んで1号艇井口佳典にプレッシャーを掛けるも三重のテレビ塔いぐっちはえいじから水を貰いながらも枠を主張し、進入は1236/45。
そしていぐっちは水を貰った影響を見せずにスタート荒ぶる事なく3号艇坪井康晴(静岡)の捲りをブロックしながらのイン戦を決め、今年3回目・浜名湖2回目・SGV4となる記念V9・通算43回目の優勝で笹川賞V2達成。
選抜総選挙上位5名と総選挙地元選手上位1名の神6による初日メイン12Rドリーム戦京都の藪中さん嫁さん募集中メンバーから唯一準優のステージを勝ち上がり優出した6号艇・イニシャルK2菊地孝平(今節選手代表)が差して2着。
ところで、今節はドリ戦、準優、優勝戦を始めとして多くの冠協賛レース(一覧pdf)が開催されましたが、最終日の5RSKE48石田安奈生誕記念レースは162/345の進入から2号艇佐々木康幸(静岡)が捲り差しを決めて1着になりました。
ちなみにレース名の石田安奈は当日16歳の誕生日で、当日はパシフィコ横浜で「アイシテラブル!発売記念全国握手会」に出演してファンから祝福されました。
【徳山スポーツ報知杯争奪西京ドリームカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇吉村正明(山口)が4号艇江本真治(今節選手代表)の捲りを受け止めて押し切り、今年3回目・徳山4回目・通算15回目の優勝。
後続は江本真治(74期3711)と捲り差した5号艇鳥飼眞(74期3703)による2番手争いになり、2M内から先行した鳥飼眞を江本真治が差しきり地元ワンツー完成の2着。
【丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入からイン先制の1号艇市川哲也が4号艇三嶌誠司(香川)の捲り差しを辛くも振り切り、今年3回目・通算79回目の優勝。
【若松マンスリーBOATRACEカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が押し切り、今年2回目・若松2回目・通算16回目の優勝。
後続は3号艇室田泰史が捲り差しを2号艇の地元原田富士男(2日目8Rで通算1500勝達成)に張られながらもフジオを捲りきって2番手を航走し、差して追走する4号艇金子龍介を2M行かせて捌き2着をとりきり福井ワンツー完成。
【尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇吉田俊彦(兵庫)はスタート23と遅れたものの伸び返して押し切り、尼崎12回目・通算33回目の優勝。
後続は2号艇永井源の差しが引き波を踏んで流れてしまい、差し続いた4号艇前田将太が2番手に。
そして前田将太は差し続く5号艇今坂勝広を2M行かせて捌き2着。
【多摩川神奈川新聞社賞優勝戦】
G1東京優駿が開催された5月27日東京都府中市もうひとつのクライマックスは126/345の進入から1号艇一宮稔弘が先頭独走もフライングゲット。
これにより差し順走で2番手の2号艇今泉和則が先頭に繰り上がります。
今泉和則に対し、1M捲り差し体勢の外マイで追走する4号艇の地元山田哲也が2M差しで接近しますが、締めて振り切った今泉和則が2010年9月三国ながつき第2戦以来となる通算12回目・多摩川2回目の優勝。