ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

五反田忍

昨日の住之江遠征、レース以外編。

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 昨日の住之江SG賞金王決定戦最終日は序盤3つが大荒れで、その後9Rシリーズ特別選抜A戦までの6つは1号艇の頭で平穏決着。
 しかし王者松井繁が4号艇4カド捲りを決めた10R順位決定戦から捲り3連発で終盤3つは再び万舟3連発。ちなみに自分が当たったのはもちろん中盤の本命サイドだけです。

 そんな昨日は昨日付の2本の記事(1本目2本目)の通り住之江にいたわけですが、出発は22日夜に八重洲串やでホッピーと焼き鳥を飲み食いしてからプレミアムドリーム号で大阪入り。
 到着後はすぐにボートピア梅田そばにあるサウナのメッカ大東洋で、施設内にある天然温泉掛け流し萬の湯で朝風呂。
 ちなみに建物のすぐ隣を大阪環状線が走っていて、サウナ側の窓からは大阪環状線を走る主力103系やニューカマーの201系(もちろんオレンジ色)を見下ろす事が出来ます。

 その後、住之江に到着して公開優出者インタビューを見た後、朝食の焼きそば300円。
 この2M焼きそば、1M側にあるホルモン丼の業者が代わってからは一番人気メニューになったといわれてます。
住之江名物2M焼きそば300円

 この日はもうひとつ用事があって、職場の仮名さん(仮名)と、三国さん(仮名)でミーティング。ちなみに職場は東京都江東区です。
 11時の集合時刻に合わせて天皇誕生日の天王寺に向かい、阿部野橋駅そばにある集合場所のやまちゃんへ。

 たこやきミーティングを終えて仮名さん(仮名)とはここで解散して住之江に戻り、1F遊食館の立ち食い寿司で濱智と鳥飼を食べてから五反田忍トークショーを観覧。
 トークショーはアクアライブステーションYouTubeチャンネルで動画が公開されてます。
 ちなみにアクアライブで五反田忍のトークショーを見たのは2007年10月2009年12月に続いて3回目でした。
五反田忍トークショー縦長五反田忍トークショー横長

 その後、本格的に舟券モードに入り、学生時代からの友人で現在は滋賀県大津市に住む膳所さん(仮名)と合流して1M水面際で観戦。
 オスカードリームそばの住之江競艇場に元オスカープロのアッキーナがやってきた!
 ということで昨日まで新人記者(既にサイト閉鎖)、今日からはネココスプレアッキーニャを演じる南明奈のトークショーがありましたが、人大杉で全然見えなかったので登場部分だけ見て水面に帰還。
 その後エスカレーターで2Fに昇って舟券を買いに行った時にエスカレーターから少し見えましたが、とにかく人大杉でした。2Fで買ったのも1Fの売り場が大混雑だったのが理由なのです。

 そして、アフター賞金王は膳所さん(仮名)と三国さん(仮名)の3人であぶりや曾根崎店で焼肉食べ補題とドリンク飲み放題で締め、三国さん(仮名)とのぞみで帰郷しました。
 ということで今回の0泊2日、寿司以外は焼きとり、焼きそば、たこ焼き、焼き肉と焼きもの中心の食でした。


 ちなみに下の動画は決定戦を制した福井支部中島孝平を表彰式直後にピチピチ浅ちゃんが直撃したインタビューです。

モンスター野中和夫引退セレモニーin住之江競艇

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引退セレモニーで五反田忍から花束をもらうモンスター SG賞金王決定戦公開ボート&モーター抽選会と賞金王シリーズ戦2日目の住之江競艇メインイベントはモンスター・27期2291野中和夫前選手会長の引退式。
 大阪支部を代表して五反田忍が花束を贈呈しました。

野中和夫引退セレモニー 公開抽選会直後に行われた引退セレモニーの後は1回目のトーク。

五反田忍トークショー 6R発売中には五反田忍トークショー。
 トークショーの内容については気楽に千葉っちマニアさんに詳しく載ってます。

佃信雄と共演したアクアライブトークショー 8R発売中には盟友の1795佃信雄元選手をまじえて本日2回目のトークは漫才チックな爆笑トーク。

奥さんにねぎらわれるモンスター 涙を浮かべる奥さんからねぎらわれるモンスター。笑いの後には涙ありの感動シーンでした。

モンスターラストラン 12R発売中にはラストランを披露。

モンスターラストラン2 2周航走した後はスタンドのそばをゆっくり航走してファンの声援に応える場面も。

息子にねぎらわれるモンスター 走り終えた後は大時計前で本日3度目のトーク。


 さて、今回大阪行きの主目的はモンスター引退式だったのですが、もうひとつの主目的はアフター競艇で、十三のホルモンまるたけでホルモン5種盛りとレバ刺に舌鼓を打ち、十三スポーツTEAM十三ブログでおなじみ欧風居酒屋ドマーニで深夜まで過ごしました。時間があっという間に過ぎてった感じでとっても楽しかったです。

江戸川報知新聞社杯4日目

 2日目まで3連勝だった木村浩士12R1号艇で+03のフライングに散った4日目を終え、得点率上位6人は以下の顔ぶれに。

8.67宇佐見淳 8.43野長瀬正孝 8.33横山節明 8.17白井友晴 7.86濱村美鹿子 7.67谷村啓司

 のながせは節間0勝ながら、オール3連対で得点率2位につけています。

高松宮記念特別競走最終日イベントは五反田忍トークショー

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 本日は昨日のエントリーの続きから。三嶌誠司の優勝で幕を閉じた住之江G1高松宮記念特別競走。自分の今年の目標として立てたのは日本三大高松宮記念踏破で、3月の中京G1高松宮記念も5月の大津びわこG1高松宮記念競輪も現地参戦して残るは今回の住之江高松宮記念。当初は土曜に行くつもりでしたが、今週になって多摩川優木まおみ杯の詳細が判明したので日曜に変更。
びわこ高松宮記念中京高松宮記念日本三大高松宮記念完全踏破の瞬間

 三大高松宮記念を共に踏破した膳所のぜーぜーさん(仮名)と共に住之江競艇場の南スタンド指定席で観戦した高松宮記念。基本的にはぜーぜーさんが来る前に優出者インタビューを見たのと、ホルモン丼+焼きそばの「よくばり弁当」を食ってた時と、食ってる最中に1マークの番人竜鯱まくり差しさんに会ったので、ぜーぜーさんが来るまで一緒にいた時以外は指定席内にいたのですが、そんな自分が下に降りたのが6R発売中に中央ホールそばの特設ステージ公開アクアライブステーションで行われた五反田忍トークショー。
 高松宮記念と同じく紫地に菊花の紋章が誇らしい同日開催の皇室杯東京G1天皇賞(秋)の中継をぜーぜーさんと指定席4F北端の地上波TVで見て、自分は見終わった後単独で下に降りて公開アクアライブステーションに。住之江の1985年笹川賞を制した実績を持つ井上利明元選手とアクアコンシェルジュがインタビュアーになったトークショーは住之江常連客が多数を占めた平均年齢の高い客層もあって「早く始めろ〜!」とか「忍ちゃんべっぴんやのう。」とか「F休み中はどんな生活してんのや?」とかで賑やかに進みました。SGレーサーなだけあって井上元選手は結構辛口なのですが、五反田に対しては「ターンスピードが速くてモンキーの乗艇姿勢もいい。上背があるとターンの見栄えもいいんですよ。」とか「通算V6のうち男子相手の優勝があるというのはなかなか。」とか「大阪支部の若手女子は下手過ぎるので五反田くんがびしっと鍛えてやって欲しい。」とか結構ほめてました。ちなみに金曜日の26日に行われた大原由子トークショーでは結構辛口だったようです。でも99期4412大原由子はこの日もレースの合間に練習していて、一生懸命な所は感じられました。後輩の100期4456鎌倉涼多摩川優木まおみ杯最終日1Rで水神祭を挙げたことだし、大原由子も早く水神祭を挙げて欲しいですね。
五反田忍トークショー

 この日の行動ですが、土曜21時40分の超特割青春号に乗って大阪入りし、梅田のネットカフェで土曜日のエントリーを書く合間にサウナのメッカ大東洋で1時間ほど入浴。入浴後ボートピアのメッカボートピア梅田三国かんなづき第3戦おはよう特賞を購入して再びネカフェに入って大体完成させたところで住之江入り。表彰式を見た後はぜーぜーさんととりひめ茶屋町店で飲み食いしまして、22時50分のプレミアムドリーム号で帰郷しました。ちなみにレースに関しての文と写真は昨日のエントリーに掲載してあります。
ホル丼と焼きそばが合体!よくばり弁当


唐津日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 内枠2艇がピット出遅れ、「唐津は大好きです。」と宣言した4号艇清水紀克が回り込みますが、艇が浮いてピット遅れた1号艇落合敬一が主張して14/23/56の進入となり、「内側の方がスタート決まる。」との言葉通り08のトップスタート決めた清水が2003年10月5日報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦以来約4年ぶりの優勝目指して落合を捲ります。そしてピット遅れて3コースになった2号艇今村暢孝は清水の引き波を踏んでしまい落合とドベ争い。
 これで清水を阻む者はいなくなったかと思いきや、スルスルっと差し伸びてきたのは3号艇鈴木猛。鈴木は清水を捕らえて差しきり清水4年ぶりのVを打ち砕くと共に、自身も2005年5月8日江戸川ゴールデンカップ以来約2年半ぶりと久々の優勝となりました。尚、鈴木猛は通算9回目にして唐津初優勝です。
 さて、大外捲り差しから3着に入った6号艇は愛知の95期生河村了携帯マクール内唐津競艇コーナーの大人気連載「エンタ亭カナエの先走りブログ」にインタビューが掲載されており、「こんなにエンジンが出たのは初めて。このプロペラを使ったのは今節が初めて。優出はデビュー3年目にして初めて。うれしいです↑」とデビュー以来最高の出来に感激し、「初優出でこれだけ出ているので楽しむつもりで頑張ります!」と気楽な気持ちで臨んだ結果3着に入りました。なんでも前日からつ競艇ではペアボート試乗会があったようで、同期の出世頭である佐賀県民峰竜太もペアボート選手として来場してたので河村了の初優出を見てたそうです。
 エンタ亭カナエの先走りブログといえば、今日は優出者インタビュー「石川香奈恵のピット生ナマ情報」を初めて見ました。今まで唐津の最終日は仕事中だったり江戸川等の競艇場に行ってたりで見る機会が無かったのですが、本日は年休で家にいて日曜のエントリーを書いてたので遂に見る事が実現しました。但し舟券は落合から行ってドボン。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 予断を許さぬエキサイティングなレースが相次いでいます今日の競走水面、6艇ピットを飛び出してきました第8R(南西追い風7m波高10cm)を迎えています。ここ6号艇のシリーズリーダー重野哲之にとって試練の一戦でしたが、18トップスタートの重野は波風水面を恐れぬ思い切りのいい大外捲りで枠を克服し1着でゴールイン。最終レースを待たずに優出を決め、優出1号艇にも大きく近づきました。

 ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面、6艇ピットアウトしてきました第11Rを迎えております。ここの着順次第で優出の目がありました2号艇後明俊夫は差しを狙いますが振り込んでしまい、なんとなんとなんと転覆してしまいました(動画)。そこに同じく差し狙いの5号艇中辻崇人も乗り上げてしまい、中辻は完走こそしたものの大きく離れた5着。
 そんな事もあって1号艇野田貴博がすんなり逃げ切って1着となり優出を決めました。

 白熱したレースが相次いでいます今日の江戸川競艇。水面上ラストのファンファーレが鳴り渡りました。第12Rを迎えております。ここ4着以上で優勝戦1号艇、しかもポイント2位はダッシュ専科の澤大介なので優勝戦イン進入は無事故完走当確という状態の1号艇重野は15トップスタートも、2着条件の4号艇泉具巳が絞っての捲り差しで重野を攻め、差された重野は2番手。そして2艇のすぐ後ろには、いずみともみの内を捲り差した5号艇加瀬智宏が追走。
 2Mでともみは重野を牽制して張って回るも、空いた懐を加瀬に突かれてHSは加瀬との併走に。2周1Mは内に切り返してきた重野が先に回るも巧みに行かせた加瀬が重野を差して単独先頭。2番手は重野とともみの併走に。2周2Mで重野がともみを捲った勢いで加瀬にも迫りますが、3周1Mを一番先に回ったのは内の利でともみ。しかし全速戦のしげのに捲られ、加瀬に差されでともみはここで単独3番手に後退。先頭争いは2艇に絞られまして最終ターンマーク、内で先行図る加瀬に対し、今シリーズ全速戦が冴え渡る重野がここも全速戦。この全速戦が見事に決まっって群馬の貴公子智様を捲った重野が最後の最後で大逆転の1着ゴール。改めて今シリーズは重野の独壇場であるところを見せつけました。


 4日間のショートシリーズを勝ち抜いてきました優勝戦の6精鋭です。

1:重野哲之 2:澤大介 3:小坂尚哉 4:野田貴博 5:岡部貴司 6:中辻崇人

 134/562の進入が予想される優勝戦。自分が優勝者当てクイズで投票したのは重野ですが、澤大介にはデビュー初優勝が懸かり、小坂は優勝条件で来期自力A1(2着で相手待ち)となります。果たして重野はメイチの2人を受け止めきれるかが最大の注目ですね。
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