江戸川アートミュージアムの中でも正門の大魔神と共に特になじみ深い展示物といえば看板絵師久保板観の手による映画看板。
燃えよドラゴン江戸の大魔神

久保板観氏の紹介文 江戸川アートミュージアムの象徴的存在である板観氏はBR多摩川第1施行者として有名な青梅市出身ですが、昭和の街としてレトロな街作りを進める青梅駅周辺には数々の映画看板が。
 ということで、昨年7月の林家木久扇トークショーで青梅の至る所に映画看板があるのを聴いて以来気になってた青梅市に行ってきました。
 映画看板は駅周辺だけでなく、ひみつのアッコちゃんが発車BGMの青梅駅にも板観氏の映画看板が展示されてます。

駅前ロータリーに映画看板赤塚不二夫会館にも映画看板青梅駅の映画看板その1青梅駅の映画看板その2

 ちなみに青梅市に行ってきたのは東京中日スポーツ賞最終日の多摩川にも行ったおととい23日で、同日は市内の青梅鉄道公園でねこ園長任命式もありましたが、鉄道公園は駅から歩くのと雨天だったのでこちらは見ませんでしたが、これでいいのだ。
金のバカボンパパが出迎える昭和の街青梅


 で、今日は昨日から始まったG1浜名湖賞媒体訪問を担当した福島勇樹の地元龍ヶ崎市へ行ってうなぎを食べてから、千葉県の手賀沼畔にある温泉満天の湯へ。

 残念ながらゆーき王子は昨日の7Rでフライングに散ってしまいましたが、うなぎが有名で浜名湖ボートにはうな二朗というサブマスコットもいる浜名湖同様、龍ヶ崎市も市内の牛久沼がうな丼発祥の地といわれる事からうなぎが名物。

 国道6号の牛久沼沿いには複数のうなぎ屋さんがあるのですが、今日は沼沿いでは無く関東鉄道竜ヶ崎線入地駅近くにあるなか川に行ってきました。
 ちなみにBR江戸川が使用してる川とは中川、茨城県を流れる川は福岡ボートと同じ名前の那珂川ですが、茨城県南部の牛久沼は利根川とつながってます。

 外観はごく普通のうなぎ屋という感じも庭の池が店内までつながっていて、いろんな色の錦鯉が優雅に店内を泳ぐなか川ではうな重と肝焼を食べましたが、とにかく美味くて量が多いです。
 日によって扱わない日もあるらしい肝焼は串にささりきらない程のボリュームで、味の方も臭みや苦みがなく絶品。
 こちらも旨くて量が多いお新香が来た後、メインのうな重は肉厚のうなぎが重箱に入りきらない程の大きさでやってきました。

 尚、なか川は来月4日から約1ヶ月ほど店舗補修工事の為休業するそうです。