- ブログネタ:
- BOATRACE(競艇) に参加中!
そんな場外アクシデントがあった全日本選手権の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が12トップスタート決めるも痛恨のターン漏れをしてしまい、そこを見逃さずに差しきった2号艇丸岡正典が先頭に立ち、選手紹介では「ワースト機引いてしまいました、悲しいです。」と2連対率最下位23.1%の42号機にがっかりしてましたが実戦では機勝率と真逆の快速足になった丸岡正典にとって福岡は2008年1月釣船茶屋ざうお杯(完全V)以来となる3回目・今年4回目・SGV2で記念V3となる通算31回目の優勝で、2008年丸亀の第55回以来となる全日本選手権V2。
惜しくもSG初Vならなかった川北浩貴が2着に入り、今年の全日本選手権は近畿地区ワンツー。
【オラレ徳山開設4周年記念瀬戸の海龍決戦優勝戦】
スロー勢がやや深い126/345の進入から1号艇重野哲之(83期3995)が19トップスタートを決めて3号艇長田頼宗の捲りをブロックして押し切り、今年2回目・徳山2回目・通算34回目の優勝は5日目7R一般戦5号艇2着以外全て1着の準完全V。
後続は差し順走の2号艇寺田祥(山口)と捲り差した4号艇坂口周(83期3984)で接戦になり、2M内から先行した寺田♂を差しきった坂口周が2着に入り83期ワンツー完成。
【児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉が押し切り、昨年8月の蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦以来となる通算54回目の優勝。
2着は1M遅れ差しからBS伸びて2Mを先行した6号艇渡辺浩司。
【エディウィン鳴門開設1周年記念競走優勝戦】
外向発売所エディウィン鳴門開設記念は1236/45の進入から全艇0台の好スタートを決めますが、03スタートの1号艇佐々木和伸(徳島)が3号艇市川哲也のつけまいを受け止めて押し切り、今年3回目・鳴門5回目・通算13回目の優勝。
後続は市川哲也が5号艇谷津幸宏の差しを2M行かせて捌き2着。