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三河湾グランプリ

Mr.マリックが蒲郡M-1グランプリの3連単を超魔術で予言【きてます】

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 大雨と大風の中ずぶ濡れで出勤した今朝は江戸川一般競走2日目が中止順延。
 雨は出勤後しばらくして止みましたが、風の方はおさまらず終日強風の1日でした。

 そんな今日は日本テレビで「完全生放送!Mr.マリック復活 超魔術13連発!」が放送され、南明奈らのゲストが見守る中で数々の超魔術とハンドパワーが披露されましたが、Mr.マリックは番組中で水上のM-1グランプリこと蒲郡サンクス東海杯争奪三河湾グランプリ4日目の3連単結果を予言。

 予言対象になったのは番組内で本日のメインレースと紹介された11R一般特選
 「通称、水上のM-1グランプリとも言われている蒲郡ボートの三河湾グランプリ。しっかり儲けてファンは帰り道笑い飯にありつけるか。第11R一般特選競走を迎えています。動画)」
 と、フレーズが冴えまくった高橋貴隆アナの実況は残念ながらファンファーレ後ミュートされてほとんど聞こえなかったものの、レース自体は地上波で生中継されました。

 このレースの待機行動中にマリックは予言を紙に書き、視聴者には見せずに即座に折り曲げ、天井からぶら下がってるクリップにはさみ、紙がはさまったクリップは画面中央で中継画面と共にアップに。
 レース中マリックの姿は画面から消えたものの予言の紙は一度もカメラから消えませんでした。
書いた予言を折り曲げるマリック予言の紙をはさむマリック

 枠なり3vs3の進入になったレースは鬼足きてます3号艇松江秀徳が捲り差しを決め1着、イン先行した1号艇山本寛久が2着、差した4号艇森竜也が3着で3連単3-1-4。

 そしてゴール後の確定前にマリック自らが両手を使うハンドパワーでクリップから紙を外し、愛知県蒲郡市で開催されたM-1グランプリの3連単を予言した紙を愛知県西尾市ではなく千葉県市川市出身の西尾氏に紙を渡します。
予言の紙を両手で大事に外すマリッククリップから何か見えてるけど気にしない!

 そして西尾氏が紙を開いたらそこには的中目の314が…
11R3連単314的中!

 この勢いで、是非次は発売中に目を公開して予言して欲しいですね。

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第1戦プリンスロード2011優勝戦

 「前を走る阪神電車、そのレールは芦屋へとつながっておりますが、このレースもゴールの先は1年後の芦屋へとつながります。新鋭王座への長い道のり、その始発駅となりました尼崎。動画)」
 今期の新鋭戦も尼が先。ということで来年芦屋で開催されるG1新鋭王座決定戦への始発駅である尼崎の新鋭リーグは準優1号艇トリオが全員2着で優勝戦の外枠を独占とちょっと波乱含み。
 ですが準優3号艇からPPを獲得した1号艇・睥睨の遮那王子平本真之が15/2/346のやや深めのインながらあっさり押し切り、2009年11月三国しもつき第1戦以来となる通算5回目にして尼崎初優勝
 シリーズリーダーの4号艇松田祐季が差して2着に入り、初日記者選抜戦組がワンツー。

 ちなみに今年のプリンスロードはもう1本運行され、6月28日からの第9戦で再び尼崎から芦屋に向けて発車します。
尼崎センタープールから芦屋へ

 優勝した平本真之といえば昨年のクリスマスイヴに大阪支部100期4455栃原さやかと入籍して話題になりましたが、妻のとッちーは今節前検の12日に住之江公開FMアクアライブステーション選手ふれあいコーナーに出演。

 そのトークショーで4月から愛知支部平本さやかに改名する事を発表しましたが、2日後のひらもとッちーのBlogで、名前のさやかも漢字の平本紗也夏に改名する事を発表しました。

今日の東スポは江口晃生の競艇24時+今宵は蒲郡M-1グランプリ

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 今日の東京スポーツはお待ちかねのコラム「江口晃生の競艇24時」最新記事が掲載日。
 今回は主に弟子の進藤侑について書かれておりまして、弟子思いなところが読んでてびしびし伝わってきます。

 また、文末にツイッターを始めましたと書いてあったので江口晃生のtwitterを早速フォローして読みましたら、今夜はたすくの同期同門毒島誠の優勝祝賀会で、92期コンビの弟子(進藤侑のtwitter毒島誠のtwitter)を始め江口組の他の選手も一斉にツイッターを始めてました。現役競艇選手のツイッターは今まで読んだことがなかったので、今後の展開が楽しみです。
昨年8月のBP習志野江口晃生ショー

 東スポの話に戻りまして、今夜の東スポは江口晃生の競艇24時だけでなく独占インタビュー「kyote異jin向井美鈴編」も掲載されてまして、「再び戦う覚悟決めた 運命の奇跡信じて」の見出しで、地元下関で開催されるG1企業杯JAL女子王座決定戦への意気込みを。
 その中に「もし子供がちゃんと生まれていたら、私は今回出場できなかった。でも、私は出られる。その子が出させてくれたのかなって…」という一言が語られておりまして、非常に感動しました。
 ちなみに向井美鈴多摩川是政女王決定戦出場中で、今日の11Rでは待望のシリーズ初1着。今節いっぱい見られる勝利者インタビュー動画はこちらです。
向井美鈴っス


蒲郡三河湾グランプリ優勝戦

 カナダではバンクーバーオリンピック開催中ですが、「ファンは舟券とって笑いたい水上のM-1こと三河湾グランプリ。(動画」でお馴染み競艇版M-1グランプリは5号艇の笑い飯西田靖がインに入って5/12/346の進入に。
 そしてカドの3号艇宮本裕之が12トップスタートで捲り体勢も1号艇松井賢治が先捲り。
 コース譲ってもM-1王者の座は譲らない松井に対し、2号艇宮下元胤(愛知)がデビュー初V狙って松井と西田の間を割る捲り差しで舳先を掛け、更に宮本が仕掛けた展開に乗って4号艇金田諭(かねださとし)がスルスルっと差し伸びて先頭争いは3艇接戦。
 その中からはんにゃと化した金田さとしが2M艇を伸ばし先行したのに対し、初V狙って差しに構えた宮下は引き波踏んで痛恨のキャビテーション。
 かくして一歩抜け出した銀河系のはんにゃ金田さとしが松井の差しを振り切り、通算15回目の優勝にして遂にM-1グランプリを獲得。
 2Mの差し返し惜しくも届かずM-1王者の座を逃した松井は内から伸び返してきた宮下を2周1M行かせて捌き2着。

唐津テレボートカップ優勝戦

 新年度初日の4月1日に全国初のドライブスルー窓口もある新外向発売所をオープン予定の唐津競艇では愛称を公募してましたが、21日付けで愛称を「ドリームピット」にする事を発表
 また、今節は番組面で大きな変化があり、毎日1Rに朝イチ特賞、毎日5Rに進入固定戦を導入。

 そんな新生からつ競艇の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇横澤剛治が05トップスタートの速攻で堂々押し切り、唐津初・昨年10月江戸川一般競走以来となる通算24回目の優勝12R4号艇2着以外全部1着の準完全V。
 後続は2番差しの4号艇角谷健吾が2番手につけ、順走から切り返して押っつけてきた2号艇三角哲男を2M行かせて捌き2着。

 ところで、今節はテレボートカップということでテレボートカップキャンペーンサイトでインタビュー動画が公開されてます。
 今回のインタビューは準優終了後に収録されたものですが、聞き手の石川香奈恵アナがインタビューの冒頭で6選手分すべて顔出しで出演しており、内容はほぼ「ピット生ナマ情報」。
 かなえファンで中継の「ピット生ナマ情報」をまだ見たことが無いというファンに是非おすすめしたい優出インタビュー動画です。

戸田日本財団会長賞優勝戦

 次節関東日刊紙競艇記者クラブ杯初日の25日に専用場外ボートピア栗橋をオープンさせる戸田競艇の日本財団会長賞。

 1人が優勝未経験、4人が1年半以上Vから遠ざかってる選手で構成された優勝戦は126/345の進入から3号艇大澤大夢(埼玉)がデビュー初V目指してカド捲りに行き内3艇を捲りきるも、6号艇井川大作(岡山)に抵抗された分5号艇山本修一(岡山)の捲り差しに捕まってしまい、2M大澤は差し返すも残念ながら届かず、優出メンバー中唯一昨年以降のV歴がある山本修一が今年2回目・通算11回目・戸田3回目の優勝

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第1戦プリンスロード2010優勝戦

 2010年次の新鋭リーグロードは今年も尼崎から。
 優勝戦は5号艇鈴木勝博(愛知94期4276)が3コースまで動いて125/346の進入になり、スタートは鈴木が32のドカ凹みになったのに対し、カドが手に入った3号艇稲田浩二(大阪在住兵庫支部94期4290)が渾身の02トップスタートでイナダッシュ捲り炸裂。
 12スタートの1号艇平本真之(愛知96期4337)は鈴木によって深イン&壁無しにされた事もあってあっさり捲られてしまい、イナダッシュで後続をぶっちぎった稲田は通算7回目・センタープールは前回アクアコンシェルジュ杯争奪今年もありがとう競走に続く3回目の優勝
 2着には鈴木を叩いての差しで稲田に続いた4号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)が入り、94期兵庫三銃士によるワンツー完成。

 3度のG1優出歴がある稲田は今節メンバーでは一番の格上ですが、まだ優出がない新鋭王座で来年こそ結果を出したいところ。

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 日帰り温泉「西ノ市温泉 螢の湯」がある道の駅豊田町道の駅蛍街道西ノ市のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦が12トップスタートの速攻でぶっちぎり、通算37回目の優勝

 後続はつけ回った3号艇安藤裕貴が2番手で、3番手は差す2号艇中辻博訓と4号艇石田章央で併走。
 3番手争いは2M先行した石田を行かせた中辻がHS優勢になるも、2周1M内突いてきた6号艇森岡満郎を包んでやや膨れた中辻に対し、森満をイカせた石田のさしが中辻にも届いて2周2Mを先行。
 中辻の外全速をこらえきった石田は3周1Mで外の中辻を牽制しつつ、なんと前の安藤にも差し届く素晴らしい旋回(動画)を見せ、3周2M先行して大逆転2着。


 さて、冒頭にも触れましたが来月2日からの下関次節はいよいよ女子王座。特設サイトでは競艇場で配布されてた選手特集全3号のpdf版が見られます。

芦屋JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇間嶋仁志が押し切り通算26回目・芦屋2回目の優勝
 20トップスタートの2号艇吉田健太郎は5号艇角浜修のつけまいを張りに行こうとするも空振りで流れ、そのまま2番手に立った角浜が内から迫る3号艇佐々木輝雄を2M全速包んでかわし2着。

大村日刊スポーツ杯優勝戦

 準優1号艇で唯一優出し、優出メンバー中唯一のA1になった1号艇繁野谷圭介に対し6号艇吉田一郎(長崎)が前付けで挑み進入隊形16/2/345と繁野谷はやや深めの進入になってしまいますが、15スタートの繁野谷は14トップスタートから捲り差す2号艇谷津幸宏を振り切って堂々押し切り、通算13回目の優勝
 谷津は差し続く5号艇松下知幸を2M行かせて捌き2着。

江戸川関東日刊紙競艇記者クラブ杯4日目

 第4Rは1号艇田中太一郎が先頭でしたが2Mで若干艇が浮いてしまい、二段捲りから2番手グループ航走の3号艇有賀達也が2M田中に追突してしまい、田中はあわや落水(動画)。
 田中はしがみついて何とか落水を免れますが、有賀には不良航法が適用されました。

 そんな4日目が終わって明日は予選最終日。4日目までの得点率上位者を紹介します。

鈴木唯由8.71 石渡鉄兵8.33 矢後剛8.29 上平真二8.00 向達哉7.67 林祐介遠藤晃司7.50 鈴木博7.33 柘植政浩7.29

 昨日までオール3連対も1着が無かった鈴木唯由が今日連勝で一気に得点率トップに立ちました。
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