江戸川競艇の6日間シリーズスポーツニッポン杯は、併用発売の常滑SG競艇王チャレンジカップより2日早く今日が最終日。ちなみにチャレカ最終日は江戸川競艇場外ボートピア習志野で上瀧和則のトークショーがあります。
さて、今日の水面上。第7Rでは4号艇白石健(+01)と6号艇浅見昌克(+04)の2艇がフライング返還欠場になりましたが、優勝戦ではなんと4号艇北川潤二が展示航走中に転覆してしまい欠場、5艇立てに。
かくして123/56の並びになった優勝戦(動画)は1号艇前本泰和が09トップスタートの速攻で押し切り、昨日12R3号艇2着以外は全て1着の準完全Vで今年V6・通算55回目の優勝で総理杯当確に。
後続は順走の2号艇中里英夫が2番手につけ、前本に唯一土を付けた3号艇堤昇は捲り差し届かずの3番手。
堤は2周1M差して逆転を狙おうとしましたが、ここでターンマークに正面衝突してしまい失速。これにより中里の2着が固まり、3番手は人気薄の6号艇小黒竜吾(千葉在住埼玉支部)が浮上。
しかし小黒は3周1Mでターンマークを外してしまい、5号艇山田哲也(関東地区スター千葉在住東京支部)がすっぽり空いた差し場を突いて小黒を逆転し、2連単210円の大本命レースは3連単も2番人気600円の人気サイドに。ちなみに1周目の隊形通り1-2-3決着だったら3連単は500円を切ってました。
ということでスポニチ杯は目を離せぬ波乱のレース内容も結果は大本命でしたが、来月3日からの江戸川次節はいよいよG1ダイヤモンドカップ。
節間イベント情報とWドリーム戦メンバーはこちらの記事を参照してもらえればですが、江戸川競艇では2つのチャリティーイベントが発動しました。
1つ目が「ヤギを作ってアフリカに贈ろう!」プロジェクトで、新聞紙と競艇場のハズレ投票券でヤギの人形を作る体験講座を開催し、その参加費から得た収益金で、エイズに苦しんでいるアフリカのお母さんへ“本物のヤギ”を贈るプロジェクト。
プロジェクトの一環として、チャレカ最終日の11月29日から来年1月31日(ヤギ人形を作る体験講座開催日)まで、場内の2階にあるヤギ・ロボットの隣に特設ブースを設置し、プロジェクトの内容についてのパネル展を実施する他、新聞紙とハズレ投票券を使った手作りのヤギ人形を展示し、募金箱も設置。
2つ目が1つ目のチャリティーと連動した選手関連チャリティーイベント競艇選手ヘルメットアート パネル展。
江戸川DC3日目の12月5日から京葉賞最終日の大晦日まで、投票所棟5階にて選手のヘルメット画像を1人ずつA1サイズの大きなパネルにして、50枚以上を一斉に展示。
展示期間中に入札ページでメットオークションも行われ、収益金はアフリカのHIV陽性者支援団体に寄付されるとのこと。
アフリカにおけるエイズ問題についてはこちらを参照してみてください。
【若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設3周年記念競走優勝戦】
2006年10月20日にオープンしたミニボートピア北九州メディアドーム開設3周年記念は併設の小倉競輪場で開催されたG1朝日新聞社杯競輪祭と序盤2日間が重なり、MBP北九州MDでは競輪祭期間中は17時開門のリレーナイターに。
但し2日間のリレーナイターはナイター4場同時開催だった事もあって数字の方は冴えず、初日が9568万1900円で2日目が9072万2800円でした。ちなみに単独ナイターになった5日目は4億570万2700円で、最終日は優勝戦だけで1億超えの4億3488万4700円。
さて、優勝戦はスタート展示の125346から本番では枠なり4vs2になり、08トップスタートから速攻体勢の1号艇室田泰史(福井)に対し3号艇中村亮太(長崎)の捲り差しが届き、2M先行して室田を突き放した中村亮太が2005年12月大村日刊杯男女ガチンコバトル〜ボートピア金峰1周年記念〜以来となる通算5回目の優勝。
G2競艇祭でお馴染み競艇発祥の地大村競艇から参戦の中村亮太(1980年11月25日生まれ)は、競輪祭でお馴染み競輪発祥の地小倉競輪に併設のMBP北九州MD開設記念で自らのバースデーを飾りました。
さて、今日の水面上。第7Rでは4号艇白石健(+01)と6号艇浅見昌克(+04)の2艇がフライング返還欠場になりましたが、優勝戦ではなんと4号艇北川潤二が展示航走中に転覆してしまい欠場、5艇立てに。
かくして123/56の並びになった優勝戦(動画)は1号艇前本泰和が09トップスタートの速攻で押し切り、昨日12R3号艇2着以外は全て1着の準完全Vで今年V6・通算55回目の優勝で総理杯当確に。
後続は順走の2号艇中里英夫が2番手につけ、前本に唯一土を付けた3号艇堤昇は捲り差し届かずの3番手。
堤は2周1M差して逆転を狙おうとしましたが、ここでターンマークに正面衝突してしまい失速。これにより中里の2着が固まり、3番手は人気薄の6号艇小黒竜吾(千葉在住埼玉支部)が浮上。
しかし小黒は3周1Mでターンマークを外してしまい、5号艇山田哲也(関東地区スター千葉在住東京支部)がすっぽり空いた差し場を突いて小黒を逆転し、2連単210円の大本命レースは3連単も2番人気600円の人気サイドに。ちなみに1周目の隊形通り1-2-3決着だったら3連単は500円を切ってました。
ということでスポニチ杯は目を離せぬ波乱のレース内容も結果は大本命でしたが、来月3日からの江戸川次節はいよいよG1ダイヤモンドカップ。
節間イベント情報とWドリーム戦メンバーはこちらの記事を参照してもらえればですが、江戸川競艇では2つのチャリティーイベントが発動しました。
1つ目が「ヤギを作ってアフリカに贈ろう!」プロジェクトで、新聞紙と競艇場のハズレ投票券でヤギの人形を作る体験講座を開催し、その参加費から得た収益金で、エイズに苦しんでいるアフリカのお母さんへ“本物のヤギ”を贈るプロジェクト。
プロジェクトの一環として、チャレカ最終日の11月29日から来年1月31日(ヤギ人形を作る体験講座開催日)まで、場内の2階にあるヤギ・ロボットの隣に特設ブースを設置し、プロジェクトの内容についてのパネル展を実施する他、新聞紙とハズレ投票券を使った手作りのヤギ人形を展示し、募金箱も設置。
2つ目が1つ目のチャリティーと連動した選手関連チャリティーイベント競艇選手ヘルメットアート パネル展。
江戸川DC3日目の12月5日から京葉賞最終日の大晦日まで、投票所棟5階にて選手のヘルメット画像を1人ずつA1サイズの大きなパネルにして、50枚以上を一斉に展示。
展示期間中に入札ページでメットオークションも行われ、収益金はアフリカのHIV陽性者支援団体に寄付されるとのこと。
アフリカにおけるエイズ問題についてはこちらを参照してみてください。
【若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設3周年記念競走優勝戦】
2006年10月20日にオープンしたミニボートピア北九州メディアドーム開設3周年記念は併設の小倉競輪場で開催されたG1朝日新聞社杯競輪祭と序盤2日間が重なり、MBP北九州MDでは競輪祭期間中は17時開門のリレーナイターに。
但し2日間のリレーナイターはナイター4場同時開催だった事もあって数字の方は冴えず、初日が9568万1900円で2日目が9072万2800円でした。ちなみに単独ナイターになった5日目は4億570万2700円で、最終日は優勝戦だけで1億超えの4億3488万4700円。
さて、優勝戦はスタート展示の125346から本番では枠なり4vs2になり、08トップスタートから速攻体勢の1号艇室田泰史(福井)に対し3号艇中村亮太(長崎)の捲り差しが届き、2M先行して室田を突き放した中村亮太が2005年12月大村日刊杯男女ガチンコバトル〜ボートピア金峰1周年記念〜以来となる通算5回目の優勝。
G2競艇祭でお馴染み競艇発祥の地大村競艇から参戦の中村亮太(1980年11月25日生まれ)は、競輪祭でお馴染み競輪発祥の地小倉競輪に併設のMBP北九州MD開設記念で自らのバースデーを飾りました。