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 今日11月11日は大阪が生んだ王者松井繁の誕生日にして、道頓堀の一粒300mグリコネオンでお馴染み大阪の江崎グリコが生んだスティック菓子ポッキー&プリッツの日。

 ここで2006年の11月11日に遡ると王者がG1江戸川モーターボート大賞で1994年7月以来の江戸川出場を果たした日。
 「最終日までに江戸川に慣れるように頑張ります。
 「お〜っと、1号艇の松井なんとなんとなんと振り込んでしまった。1号艇の松井功を焦りましたかイン戦大失敗であります。大きく大きくちぎれてしまいました1号艇の松井です。なんとしたことか1号艇の松井、得意のイン戦大失敗となりました。
 「今シリーズ苦しい苦しいレースが続いていた強豪の松井繁。ようやく先頭航走ということになっています。松井選手にとっては貴重な1勝になりました。存在価値を評価して欲しい1号艇の松井繁。
 「波も頑張っている。
 など数々のエピソードを残して最終日まで波と共にがんばった王者の江戸川MB大賞でしたが、その江戸川MB大賞がG2江戸川モーターボート大賞として14日から開幕。

 先月にG1江戸川大賞、昨日までG1戸田グランプリが開催されてた事や、初日は他の東京2場が最終日なのをはじめ関東全場と開催が被る事などから興行的に苦戦が予想される事もあってパンフレットも派手なイベントもありませんが、江戸川ビッグレース恒例となった予選全レース及び準優勝戦の公開勝利者インタビューと初日選手紹介(10時05分開始予定)は行われるので安心です。
 また、地元ファン還元的な節間イベントとしてこちらもすっかり恒例となった100円メニューの販売があり、1Fの笑和で豚もつ煮込み定食(定価750円)が初日と5日目と最終日、指定席エグゼ内のえど亭で鉄火丼(定価1500円)が全日程100円になります。
あいつの視線が熱いぜ!怒り大魔神

 一方、王者が出場予定なのは同時開催のG2芦屋モーターボート大賞競艇マクール賞
 今年のG2以上開催で最も経費が掛かってなさそうな江戸川MB大賞とは対照的に芦屋MB大賞はG1並みのプロモーション体制で、特設サイトが作られたり、電投会員に開催と電投キャンペーン案内の葉書が送られて来たりと地元以外のファンにアピール。

 また、本場ファン向けには初日に魚谷香織桃華絵里(2009年3月G1蒲郡ダイヤモンドカップイメージモデル)が来場。
 さらに、この2人も出演する北九州合同学園祭が場内で同時開催され、ミスコンテストなどが行われます。