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 昨日の予告通り、今日は昨日BOATRACE江戸川で開催された江戸川NIGHTフェスティバルの話題を。
 蒲郡SGモーターボート記念場外発売のイベントとして金曜日から開催されてきて3日とも観覧(金曜日の記事土曜日の記事)したBR江戸川の夏フェス江戸川NIGHTミュージックフェスティバル、略して江戸フェスの最終日は3組が出演しました。

 1組目は中国武漢からやってきた一卵性双子姉妹による箏奏者鶯と燕
 NHK教育の中国語講座に出演中の美人双子姉妹が演奏する箏曲は清涼感にあふれてました。

 ちなみにMCでは同日行われたペアボートの話も出て、本人たちはライブを控えてたので乗れなかったもののスタッフはペアボートを体験したそうです。
鶯と燕、箏曲演奏中。鶯と燕のMCタイム

 2組目はビートアカペラグループSOLZICK
 ボイスパーカッションとボイスベースを擁し、アカペラグループながらかなりビートの効いた曲を聴かせてくれました。
 SOLZICKは昨日の石野真子ジョイントライブに続いての出演で、さすがにボートファンの数は石野真子ライブより少なかったですが単独公演の今日もSOLZICKファンが詰めかけて盛り上がりました。

 ちなみに石野真子とSOLZICKのコラボサイトで対談と「めまい」セッションが聴けます。
SOLZICKその1SOLZICKその2

勝者の勲章 ヘッドライナーは2006年2月のG1児島モーターボート大賞イメージキャラクターを務めた実績がある男の勲章ライブマンレッドファルコン嶋大輔
 ですが、久々に歌うという嶋大輔は1曲歌うと息が上がるという事で、MCとしてロマンチックセクシー井上遊太も出演。
 ロマンチックセクシー井上による前説の後嶋大輔が1曲歌い、以降は嶋大輔とロマンチックセクシー井上による漫才フリートーク。

 ここからはフリートークから一部を紹介。

ずっと歌ってないのになんで呼ばれたんでしょう?
競艇は初めてだけど競馬は個人馬主になるほど好きなのでギャンブル自体は嫌いじゃない。
ロマンチックセクシー井上も競艇は初めて。
お互い、てっきり本場開催があると思ってたら場外のみでびっくりした。
嶋大輔が競艇好きの友人に確認したら開催してないって返事がきて焦った。
長年歌ってなかったのでに男の勲章以外の歌詞をすっかり忘れてしまった。
このままトークで終わらせるかもう1曲(もちろん男の勲章)歌うかを拍手の量で決める。


 以上のフリートークに名人戦世代のボートファンが何度も口を挟んできてそれが面白かったのですが、特に嶋大輔が「歌う曲が無い」と言ったときに名人戦世代のファンが「銀蝿グループの曲」と言って「それを言うなら横浜銀蝿でしょ」と返した場面が面白かったですね。
 ちなみに嶋大輔(デビュー前は石野真子親衛隊員)が土日の出演者全員フロムファースト所属ということで改めて出演者の名前を紹介したのですが、その時に名人戦世代のファンに誰がよかったか質問したところSOLZICKをほめてました。

 そんなフリートークタイムが終わった所でお待ちかねの男の勲章を歌ってくれました。
嶋大輔、久々の熱唱。嶋大輔とロマンチックセクシー井上遊太によるフリートーク