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 賞金王決定戦へのラストチャレンジ児島SGチャレンジカップ特設サイト)は本日最終日を迎え、10R特別選抜B戦では2号艇中島孝平が3着完走で決定戦出場の可能性を残してラストを待つ事に。

 そして迎えた優勝戦は1256/34の進入から1号艇平尾崇典(岡山)が押し切り、今年5回目・児島12回目・G1V3を含む通算55回目にしてSG初優勝
 後続は差し順走の2号艇太田和美が2番手を航走し、差し続く6号艇篠崎元志を2M行かせて捌き2着。
 3着は1M捲り差しから2M2番差しの3号艇岡崎恭裕

 これにより、岡山イーグル会のプリンス平尾崇典が地元SGVを飾って賞金王決定戦出場も当確としました。

多摩川マクール杯最終日

 まず、優勝戦は123/465の進入から1号艇麻生慎介(94期4292)が押し切り、今年2回目・通算V6にして多摩川初優勝
 2着には差した4号艇稲田浩二(94期4290)が入り、94期ワンツー。

 尚、本日はBSフジ「たけしの等々力ベース」の冠協賛レース「ビートたけしの等々力ベース杯」が11R選抜戦で組まれました。
 「ビートたけしの等々力ベースはBSフジにて毎週木曜日23時から絶賛放送中で、アラ還の星ビートたけしさんが様々なたけしカルチャーを発信する番組です。DVD-BOXも絶賛発売中です。そしてこの11Rを制した選手はたけしさんから表彰され、豪華な等々力グッズが贈呈されるとのことです。尚、その模様は来年1月放送予定との事です。
 同じ府中市内のJCとほぼ同時刻に行われたレースは枠なり3vs3の進入から2号艇浦田信義(今節選手代表)が捲って流れた展開を突いて差しきった4号艇坂元浩仁(愛知)が1着、捲り差した3号艇原豊土(愛知在住静岡支部)が2着、差し続いた6号艇川合理司(静岡)が3着で、東海地区が上位独占。
 かくして、坂元浩仁が栄えあるビートたけしの等々力ベース杯を獲得しました。おめでとうございます。
ビートたけしの等々力ベース杯


鳴門男女W優勝戦日本財団会長杯競走最終日

 日本財団会長賞の副賞金50万円を男女別に分割した優勝賞金95万円の2個準優制男女W優勝戦4日間開催。

 11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太(今節選手代表)が14トップスタートの速攻で2号艇長野壮志郎の差しを振り切り、今年4回目・通算78回目の優勝
 2番手の長野壮志郎に対し、1M捲り差しからBS内に艇を伸ばしてきた5号艇川下晃司が詰め寄って2Mを先行しますが、長野壮志郎は行かせて捌き2着確保。

 12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇遠藤エミが強烈な捲りを決め、滋賀102期4502遠藤エミは11度目の優出にしてデビュー初優勝
 13トップスタートも捲られてしまった1号艇山川美由紀は2号艇寺田千恵と4号艇西村めぐみに差されるも2M差し返して逆転2着。

津G3新鋭リーグ戦競走第6戦プリンスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入ら1号艇山田康二(佐賀102期4500)が押し切り、今年3回目・津初・通算4回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇宮地元輝(佐賀100期4445)がやや2番手優位に運び、差して追走する3号艇深谷知博(静岡103期4524)と6号艇青木玄太(滋賀100期4448)を2M行かせて捌ききり、今度は1M捲りから2M差した4号艇磯部誠(愛知105期4586)が迫ってきますが、宮地元輝は押っつけ気味に艇を伸ばして来た磯部誠を2周1M難なく行かせて捌き2着を取り切り、津新鋭はから津ワンツー。

BP呉徳山開設20周年記念瀬戸の海王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が押し切り、今年3回目・徳山初・通算7回目の優勝

 2着争いは大混戦になり、差し順走の2号艇中岡正彦が単独2番手も、1M2番差しから2M小回りの5号艇松本勝也が2周1Mの小回りで中岡正彦と艇を並べ、2周2M内から先行して形勢逆転。
 形勢不利になった中岡正彦は内から艇を伸ばして3周1Mを先行するも松本勝也が行かせて捌き、今度は4番手から外全速握ってきた4号艇馬場貴也が中岡正彦を捲りきって更に松本勝也とも艇を並べて2番手争いに持ち込みます。
 そして、両者併走で3周2Mを回って内の松本勝也と外の馬場貴也が同時にゴールし、同タイムながら内の松本勝也が粘りきって2着に。

若松G3企業杯ビートル杯争奪戦競走優勝戦

 JR九州高速船ビートルの企業杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇郷原章平(福岡)が09トップスタートを決めて捲りに行くも1号艇山本隆幸がブロックして1Mを先行。
 しかし山本隆幸のターンも懐がら空きになり、展開ずっぽしに差しきった2号艇池本輝明が先頭に立って2Mで山本隆幸を振り切り、若松2回目・昨年10月オラレ徳山開設3周年記念瀬戸の海龍決戦以来となる通算36回目の優勝。 

福岡九州美少女写真館杯優勝戦

 KYUSHU NEW GENERATION MAGAZINE「NO!!」の連載コーナー「九州美少女写真館」から名前を取ったタイトル戦。
 ちなみに本日は日本とスイスのハーフ美少女春香クリスティーンが来場しました。

 さて、優勝戦は枠なりオールスロー進入から1号艇中尾誠が00タッチスタートの速攻を決め、今年3回目・福岡初・通算17回目の優勝

 後続は差した4号艇金子龍介が2番手も、1M差し順走から2M外握った2号艇杉山正樹が2周1Mも外握って博多金龍を豪快に捲りきって2番手逆転。
 博多金龍は2周2M内から艇を伸ばして先行するも杉山正樹が行かせて捌き単独2番手を確保しますが、3周1Mで博多金龍が内に切り返して先行し杉山正樹の進路をカットする事に成功し、再度2番手に立った博多金龍が2着。
九州美少女写真館杯