平和島競艇開設55周年記念G1トーキョー・ベイ・カップは本日予選最終日の4日目でしたが、今節の実況は奇数日の後半レースがヤッターマン田中伸明アナで、偶数日の後半レースがベイ吉松永良一アナ。
 明日の準優勝戦は地元飯山泰が予選1位で12R準優勝戦1号艇、魚谷智之が予選2位で11R準優勝戦、そして豊橋の佐藤大介が予選3位で10R準優勝戦1号艇になってますが、今夜たまたま19時30分過ぎから「総力報道!THE NEWS」を見たらお天気キャスターがなんと佐藤大介でした。


 ここからが本題。ベイ吉アナといえば昨年10月に新宿歌舞伎町のロフト・プラスワンで開催された「BOATBoyプレゼンツ・水上の格闘技・THE競艇ナイト」でのマシンガントークが記憶に新しいところとお伝えしておきますが、4月28日に第2弾の「BOATBoyプレゼンツ 水上の格闘技 THE競艇ナイト2!!」が開催されるとお伝えしておきます。

 場所は前回の歌舞伎町からパレットタウンZEPP TOKYO2FのTOKYO CULTURE CULTUREに替わり、開場18時30分の開演19時30分の終演予定21時30分で前売券1500円・当日券2000円(共に飲食代別途必要・ドリンク\400〜)。前売券は鳴門G1競艇名人戦初日の14日からイープラスで発売されるとお伝えしておきます。
 ここで場所の説明をすると、パレットタウンは常滑青海特別(今年は6月24日〜28日)の青海ではなく江東区青海のゆりかもめ青海駅そばにあり、りんかい線だと東京テレボート駅もとい東京テレポート駅が最寄りになります。ちなみに当日のZEPはSEX MACHINEGUNSツアー「なーるほど☆ザ・ワイルド☆春の祭典スペシャル」があり、1Fではマシンガンズライブ、2Fではマシンガンズトークがあるとお伝えしておきます。

 出演者は黒須田守編集長を始めとするBOATBoy編集部員とベイ吉アナに加え、ベイカップ準優11R5号艇にして同日初回放送の「まるがめ競艇ブルーナイター開幕記念直前PRゴルフ番組」で森下千里と共演した森高一真、それにNeoPan30佐山夏子アナが出演します。ちなみに同日はマクール杯(4月25日〜29日)の4日目で、偶然にもライバル誌のタイトル戦開催中とお伝えしておきます。
前回の競艇ナイト

 ここで私事。今日は午前中人間ドックで午後から通常勤務でしたが、ドックの受診先は飯田橋にあるこころとからだの元氣プラザ。で、食事はプラザ裏にあるうどん屋の無料券を貰ったのですが、うどん屋の名前が大胆にも「うどんの中のうどん 雅楽」でした。そのうどんですが、注文したのは「黒ぶたの肉うどん(サラダとじゃこ飯付き)」。バラバラな太さの手打ちゆでたて麺に甘辛く味付けられたお肉と肉の味が染みただしが絡む味でしたが、うどんの中のうどんと謳うだけあってセルフ店とは一味違うレベルでした。こんな上質のうどんがドックの無料券で食べられるのですから、こころとからだの元氣プラザは凄いですね。

びわこ卯月賞優勝戦

 名人戦ドリーム戦1号艇のゴージャス松野京吾が5号艇で乗艇したびわこ優勝戦。
 進入は松野が2コースまで動いて15/2/346の並びになり、1号艇渡邉睦広が16トップスタートも深インで伸びず、4カド20スタートの3号艇原田秀弥が捲りきります。しかし原田の捲りは2号艇海老澤泰行に抵抗された分膨れ、原田が作った展開に乗って捲り差した4号艇作野恒が通算19回目の優勝。松野と共に名人戦に出場する6号艇沖口幸栄(京都在住大阪支部)が差して2着。尚、松野は25スタートから1M小回りで残そうとするも作野に捲られ幸栄に差されで後方、5着に終わりました。


 びわこ次節は18日から新鋭リーグ戦第4戦G3新鋭戦。今年で44回目を数える伝統の新鋭戦には1月のG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦で優出1号艇も捲られて涙を飲んだ今井貴士を筆頭に、新鋭王座で不完全燃焼だった吉川喜継馬場貴也の地元コンビ、ドリーム戦を始め3度のイン戦全て着外だった篠崎元志といったあたりが新鋭王座の借りを返したいところ。新鋭王座組以外では103期の大型新人深谷知博がリーグ戦初登場なのが個人的に大注目です。