平和島開設58周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ(特設サイト)は昨日の準優勝戦1号艇トリオが得点率順に篠崎元志、トーキョー・パイレーツ中野次郎、山崎智也で、艇界を代表するイケメンが準優1号艇を独占。
このうち準優1着は中野次郎だけでしたが残る2人も2着で優出し、準優1号艇イケメントリオがTBCファイナルで揃い踏み。
そして迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートも3号艇中澤和志の捲りを牽制したのと追い風に流されたのもあってやや膨れ、4号艇篠崎元志の2番差しが中野次郎を捕らえて2M先行で抜け出し、イケメン対決を制した篠崎元志は平和島初・G1V2となる通算18回目の優勝。
中野次郎は2M差し返し狙った際に艇が浮いてしまい、1M捲り差しから内に切り返してきた5号艇山崎智也を包んだ際に接触したのもあって篠崎元志に引き離されてしまいます。
そこに1M差し順走3番手の2号艇吉川元浩が山崎智也と6号艇平尾崇典を行かせての2M差しで中野次郎との差を詰めます。
中野次郎はなんとか振り切って2周1Mを先行するも前の引き波を踏んでもたつき、そこを吉川元浩があっさり差しきり逆転。
中野次郎は内から艇を伸ばして2周2Mを先行しますが吉川元浩にあっさり捌かれてしまい、吉川元浩2着で元さんワンツー。
【唐津ドリームピット開設2周年記念優勝戦】
外向発売所ドリームピット開設記念の優勝戦は1号艇山本隆幸と2号艇山本寛久のW山本が内枠を固めた一戦。
しかし進入の方は5号艇北川敏弘(今節選手代表)が2コースに入った152/346の並びでW山本が内水域を固めきれませんでした。
ですがスタート後は北川がやや凹んだチャンスを見逃さなかった山本寛久が捲り差しを決めて先頭に立ち、20トップスタートの山本隆幸も2番手に残した山本ワンツーが完成して、W山本対決を制した山本寛久は今年2回目・からつ初・通算29回目の優勝。
ちなみに山本寛久と山本隆幸が優勝戦で対戦したのは2007年6月江戸川日本写真判定社長杯以来2度目。
江戸川といえば今日の唐津優勝戦には江戸川王子桑原将光が4号艇で優出しており、1M差した江戸川王子は先に差して3番手を航走する3号艇山一鉄也を追いかける展開から2M手前で艇を伸ばし捕らえて先行。
ここは山一に差されて4番手になりますが、江戸川王子は2周1M豪快な外全速戦で山一を捲りきって3番手に上がり、2010年12月江戸川報知新聞社杯以来久々の優勝戦で3着に入りました。
このうち準優1着は中野次郎だけでしたが残る2人も2着で優出し、準優1号艇イケメントリオがTBCファイナルで揃い踏み。
そして迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートも3号艇中澤和志の捲りを牽制したのと追い風に流されたのもあってやや膨れ、4号艇篠崎元志の2番差しが中野次郎を捕らえて2M先行で抜け出し、イケメン対決を制した篠崎元志は平和島初・G1V2となる通算18回目の優勝。
中野次郎は2M差し返し狙った際に艇が浮いてしまい、1M捲り差しから内に切り返してきた5号艇山崎智也を包んだ際に接触したのもあって篠崎元志に引き離されてしまいます。
そこに1M差し順走3番手の2号艇吉川元浩が山崎智也と6号艇平尾崇典を行かせての2M差しで中野次郎との差を詰めます。
中野次郎はなんとか振り切って2周1Mを先行するも前の引き波を踏んでもたつき、そこを吉川元浩があっさり差しきり逆転。
中野次郎は内から艇を伸ばして2周2Mを先行しますが吉川元浩にあっさり捌かれてしまい、吉川元浩2着で元さんワンツー。
【唐津ドリームピット開設2周年記念優勝戦】
外向発売所ドリームピット開設記念の優勝戦は1号艇山本隆幸と2号艇山本寛久のW山本が内枠を固めた一戦。
しかし進入の方は5号艇北川敏弘(今節選手代表)が2コースに入った152/346の並びでW山本が内水域を固めきれませんでした。
ですがスタート後は北川がやや凹んだチャンスを見逃さなかった山本寛久が捲り差しを決めて先頭に立ち、20トップスタートの山本隆幸も2番手に残した山本ワンツーが完成して、W山本対決を制した山本寛久は今年2回目・からつ初・通算29回目の優勝。
ちなみに山本寛久と山本隆幸が優勝戦で対戦したのは2007年6月江戸川日本写真判定社長杯以来2度目。
江戸川といえば今日の唐津優勝戦には江戸川王子桑原将光が4号艇で優出しており、1M差した江戸川王子は先に差して3番手を航走する3号艇山一鉄也を追いかける展開から2M手前で艇を伸ばし捕らえて先行。
ここは山一に差されて4番手になりますが、江戸川王子は2周1M豪快な外全速戦で山一を捲りきって3番手に上がり、2010年12月江戸川報知新聞社杯以来久々の優勝戦で3着に入りました。