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ディープインパクト

【〒448-8799】丸亀のエースで東海郵政の星・三嶌誠司がSG初V

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 来たる住之江SG賞金王決定戦の出場権にチャレンジする争いとして目が離せない丸亀SG競艇王チャレンジカップは今日が最終日。
 本番への権利を巡って目が離せない1着賞金350万の11R特別選抜A戦は6号艇川崎智幸が気合いのイン進入。これに3コース07トップスタートの2号艇菊地孝平が捲りに行きますが流れ、この展開を突いて大外から差したのが決定戦圏外で気楽な立場の白井英治。この白井に、4コース19と凹んだチャレカの主役瓜生正義が捲り差しで続き、迎えた2M。
本番に向けては1着が絶対条件ともいえたウリ坊が先マイの白井を執念の差しで逆転。見事1着としてこの時点で10位川崎(4着)・11位ウリ坊・12位菊地(3着)となり、ウリ坊は菊地を抜いて本番への望みをつなぎました。

 優勝戦は3号艇平石和男が2コースに入り進入は132/465。その平石が26と凹みますが、ポールポシジョンを自力で手に入れた1号艇三嶌誠司にとっては壁無い状態もなんのその。誰の攻めも許さず堂々押し切る圧勝で、地元水面で悲願のSG初優勝
 丸亀では過去V10、通算では過去4つのG1を含みV36だったミシマさん。香川出身ながら愛知県内の郵便局に就職したミシマさんが郵便局を辞め、香川に戻ってのデビューから約15年。丸亀11回目通算37回目の優勝が初めてのSGタイトルとなったわけですが、ミシマさんといえば艇界屈指の早咲き選手としても知られてまして、初優勝がなんとデビュー期の1992年4月13日に児島で達成、SG初出場がなんとデビュー2年未満の1993年に丸亀SG笹川賞で達成、G1初優勝がなんとデビュー3年未満の1994年に丸亀G1四国地区選手権で達成という輝かしい記録を持っているのです。いままでSG獲ってなかったのが不思議なほどです。SGタイトルを手にして名実共に香川支部不動のエースとなったミシマさん、高齢になっても活躍した瀬戸の大魔神安岐真人ばりに息の長い活躍で香川支部エースの座を50過ぎになっても守り続けて欲しいですね。水神祭おめでとう!そして京極賞さんもおめでとう!
G1江戸川モーターボート大賞優出の勢いに乗って今回の地元SGに乗り込み、節前は「しっかりとペラが合えば、何とかなりそうな感じですね。スタートを決めて、先に攻める自分の必勝スタイルで。目標ですか?エリザベス女王杯です(笑)。」とリラックスした姿勢を見せ、気負ってFを切る選手が続出した節間でもミシマさんの走りはリラックスした感じがしました。
 後続ですが、大外進入となったびわこのプラズマスター中村有裕が捲り差しで2番手につけ、4カド捲り差しで4番手の位置から2M切り返しで突っ込んできた鳥飼眞を行かせての差しで2着をゆうゆう取りきり決定戦当確組のよゆうを見せています。
尚、2着条件で本番出場となる艇王植木通彦(福岡)は2号艇で3コースとなり、4カドの骨付鳥飼(福岡)に絞られる窮屈な展開から先捲りを狙うもミシマさんに軽くブロックされる形になって結局中途半端な捲り差し。結局中村有裕に差されての3着で本番出場はかないませんでした。これによってウリ坊(福岡)が定位置の12位で本番出場を決めました。
ミシマさんのウイニングラン



 賞金ランキングベスト12は以下の順です。

1:山崎智也 2:松井繁 3:ゆうゆう 4:坪井康晴 5:魚谷智之 6:濱野谷憲吾
7:辻栄蔵 8:ミシマさん 9:上瀧和則 10:中澤和志 11:川崎 12:ウリ坊

蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 ピット出遅れもなんのその、回り込んで自分の仕事場にボートを持ってきた深インの3号艇鵜飼菜穂子に、3日目10Rに続いての3カド戦となった4号艇谷川里江と、愛知の大御所両名のしたたかさが目立った進入は32/4156。
鵜飼の深インを受け、2コースの池千夏がイケイケ姉ちゃんゴーゴーの舞いで捲りに行くも流れてりえの3カド捲り差しが入り、りえが先頭に立ちます。しかし差は僅かで、イン踏ん張ってBS伸び返した鵜飼といわゆるひとつの5コース全速捲り差しで迫ってきた91期新鋭長嶋万記がりえを追いかけます。
そして2M、先マイのりえに長嶋が全速のフルアクショォーン!で被せにかかり、両者が競る間に鵜飼が好旋回の小回りで飛び込んでHSは鵜飼とりえのラップ状態で両者の外に差無く長嶋。
2周1Mで鵜飼が内から先マイしますが、初優勝を目指す長嶋は大胆ショットの攻撃でりえをつけまいに沈めて更には鵜飼にも迫ります。若さとスピードを武器に追いかける長嶋と節一機力でこらえる鵜飼の攻防は2周2M長嶋の差しをこらえた鵜飼が3周1Mでも長嶋のつけまいをこらえ、3周2Mでは鵜飼の艇が暴れるも長嶋の全速も流れて勝負あり。
 選手会理事鈴木幸夫(妻はイチロー夫人と同姓同名な初代女王鈴木弓子)から選手会長杯を貰い、インタビューでは名人戦出場目指してA級返り咲きを狙うと公言したウカイナホーコは女子王座決定戦V3の実績を誇るかつての女王。
蒲郡では97年6月のジューンブライド大賞以来9年ぶりの優勝で、この時の2着はりえでした。それから9年、ジューンブライドを意識せず生涯一選手の精神で走り続ける両名に拍手!通算でも1999年12月の津曽野綾子日本財団会長杯(りえは5着)以来約7年ぶり56回目の優勝でした。
 ところでこのレース1号艇は、2002年当時16歳の競艇選手として競艇学校時代の生活からデビューまでを地上波全国ネットのEZ!TVで特集され、デビュー直後にして一躍有名になった草加市育ち愛知支部の90期新鋭宇野弥生20歳。鵜飼に次ぐパワーを武器に捲り連発でシリーズリーダーの活躍を見せ、1号艇の準優11Rも4カド捲り勝ちで、優勝戦でも引いての4コース。残念ながら愛知の大御所に惑わされた格好で差し不発の6着にやられましたが、これで2節連続優出。初優勝はそんなに遠くないでしょう。

多摩川関東競艇専門紙記者クラブ杯4日目+府中競馬】

 10Rで3コースから捲り差しを狙った秋田健太郎が振り込んで転覆、秋田犬に乗り上げた2コースの岡瀬正人も転覆、更には4カドの館野友良も完走こそしたものの転覆艇に乗り上げ、5コースの中西長松も事故艇を避けて減速という事故レースに(動画)。この事故で秋田犬は負傷帰郷しました。

 今日のお楽しみカード記者選抜戦の12RはミスターJLCニュースワイドの6号艇新藤哲三が前付けでインに入り、1号艇の能見稔は2コース進入。で、miruさんは27とスタート凹んでしまい3コースの勝野竜司と4コースの宮地秀祈による2本の捲り差しで捲られてしまい舟券圏外に。更に2Mで軽く振り込んだところ6コースの平池仁志(香川69期)に前をカットされてしまい最下位に終わりました、。これでmiruさんは予選落ちが決定、4節連続優出はなりませんでした。尚、1着は勝野で2着は宮地です。
 この12R、大外からの差し不発で5着に終わった香川69期の元新鋭チャンプ平池ですが、おそらく約20分後に喜びに包まれていたのでは。

 江戸川競艇場経由で東京競馬場に到着し、ドーパク祭りに沸いた競馬場をあとにし多摩川競艇場にやって来たのは多摩川12R発売中。15923名の利用(売上1億7520万1300円)があった今日の多摩川ですが、12Rが始まったのに外に出ず中のモニターで見てる客の方が多かったのが印象的でした。まあ、外は寒いですからね。ちなみに自分はmiruさんが最下位に落ちた瞬間に中に入り、チャレカの舟券を買いました。


 多摩川から徒歩圏内の場所でお祭り騒ぎだったG1ジャパンカップディープインパクトが見事ハイになって再びトリップを決めましたが、裏の京都アンドロメダステークスでは兄のブラックタイド中京G3朝日チャレンジカップ6着)が2着に入ってこちらも復活してチャレカでの汚名を返上しましたね。

江戸川夕刊フジ杯2日目

 利用16523名(売上1億2498万7100円)を数え、昨日以上に混雑してた江戸川競艇場。行きのバスもかなり混んでました。
 第7Rが始まりました。進入は枠なりでしたが隊形は変則的で、5号艇の淺香昇がスロー起こしとなり、123/4/5/6で4と6がダッシュになりました。これにより4号艇松下一也はスロー2艇の間に入る変則的な4カドに。
ちなみにレースは3コースから捲った吉田隆義を4カド捲り差しで差しきった松下が1着で吉田が2着。淺香は1M外マイから2Mの差しで3着に入っています。

 今日最後の12Rはインから逃げる松元弥佑紀を今シリーズ出場選手中新期勝率1位の岩崎芳美が4カド捲り差しで捕らえて2M先制、1着になっています。

尼崎優勝戦

 追い切りでは普通の手応えです、しかしレースに行くと抜群の感触、実戦足では負けません香川の2号艇村越篤がインから逃げる1号艇馬袋義則を渾身の差しで捕らえて優勝であります。通算では2000年1月の浜名湖一般競走以来約6年10ヶ月ぶり2度目の優勝であります。
今シリーズ誰よりも強烈な、ディープなインパクトを残しております。最強そして最速の馬として地元の期待をずしっと担った馬袋は今シリーズで年間V5を狙いましたが村越との併せ馬に敗れて2着に終わり、V5はお預けであります。しかし賞金王シリーズは当確であります。以上でございます。

INAX杯争奪とこなめ大賞優勝戦

 ご当地企業INAXの社杯は5号艇の西田靖がインに入り、1号艇の別府昌樹は2コース。そして大外単騎から14トップスタートを放った東京支部のSGレーサー熊谷直樹(千歳市の家から2番目に近い競艇場が常滑)の捲りを東京支部のSGレーサー西田が受け止めている間に別府の差しが入り、西田に舳先を入れきった別府が通算20回目の優勝
 ちなみに同じ愛知でも尾張と三河は違うということでTOTO丸でお馴染み蒲郡競艇場の便器は確かTOTOです。記憶違いだったらごめんなさい。

下関釜山広域市友好姉妹都市締結30周年記念レース優勝戦

 関釜フェリーで結ばれている両市の姉妹都市締結30周年を記念した開催は03トップスタートを決めた山田竜一の3コース竜鯱まくり差しが鮮やかに決まって下関2連続、通算34回目の優勝。4カドから差しで続いた出畑孝典が2着です。

ボートピア習志野オープン後初体験&江戸川競艇2008年開催休止

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 9月27日に専用場外ボートピア習志野がオープンした江戸川競艇場。その江戸川競艇場にビッグニュースが飛び込んできました。
競艇場で無料配布されるフリーペーパー「マンスリーKYOTEI」10月号によると、治水事業の一環による中川堤防の耐震補強工事の為、2008年2月〜2009年5月まで開催を休止するとのこと。その間は場外発売のみを行う予定だそうです。
 ということで再来年の2月で現行の堤防スタンドとはお別れ。おそらく月頭のG1関東地区選手権が開催休止前のフィナーレを飾るのでしょう。1年以上も開催が無くなるのは寂しいですが、2009年リニューアル後に江戸川競艇場の堤防スタンドがどんな姿で現れるか楽しみですね。2009年のG1新生江戸川大賞も楽しみです。

 今日はそんな江戸川競艇場に寄ってから王者魂麺まつい@本八幡(うどん屋じゃないよラーメン屋だよ)で昼食にし、雨降る中山競馬場G1スプリンターズステークスを観戦。
 スプリンターズSは1番人気のオージーホーステイクオーバーターゲットが逃げを決めて優勝しましたね。ジョセフ・ジャニアック氏の馬主兼調教師という肩書きにびっくりしました。
2006スプリンターズS表彰式:右端が馬主兼調教師

 表彰式の後、いよいよ初めてのBP習志野へ。BP習志野では住之江G1高松宮記念特別競走発売中なのです。でも新習志野駅に降りたら全然人がいません(;_;)。
但しボートピアへの徒歩道中に狂気じみた反対運動の形跡が全く見られなかったのは喜ばしいことです。BPに着いたら津田沼からの無料バスも到着していて、こちらには結構乗ってました。新習志野に人がいないのは京葉線の利用客が少ないというのもあるようですね。
 着いた時は王者レースの8R発売中で、先ずは1Fと2F(本来は142席の800円有料席あかねビジョンだけどオープン記念で無料)を見て回り、ボートピア市原と同タイプの発券機&マークカードで8Rを購入。ちなみに2F席はほぼ埋まってました。

 そして8R終了後いよいよ在席投票席購入です。ナイター価格なので1500円(昼間価格4000円)で入場できます。1人用の在席投票席は茜倶楽部のシングル&ソファーと喫煙席があるのですが、シングルを薦められたのでシングルにしました。ところで、先着1000名様の特製二色ボールペンは既に終了してましたが、指定席購入者向けにちゃんと特製ボールペンが用意されてまして、指定席入場の際に貰えました。
で、シングルに入ったのですがこれが正解でした。ソファーは在席投票用タッチパネルだけなのですが、リクライニングシートのシングル(席のつくりは高級な個室ネットカフェといった感じ)には在席投票用タッチパネルの他に地上波デジタル対応のワイド液晶テレビモニターが設置されてるので地上波放送が高画質で見られるのです。しかも競技情報チャンネルでは競艇情報に加えて競馬情報も放映されており、締切(本場の3分前)から発走までの間に競馬ダイジェストを見て時間潰しました。テーブルも大きくて非常に使いやすかったです。これでソファーと同じ値段だからシングルはソファーと比べると随分割安感があります。但しインターネットは無いのであしからず。
 オール在席投票席の茜倶楽部は専門紙無料、フリードリンク(紙コップ自販機ながらちょっと贅沢にレギュラーコーヒー)、お菓子取り放題、これらやおしぼりのデリバリーサービスがあって至れり尽くせり。茜倶楽部に限れば首都圏のどの通常指定席よりも上です。この席なら行く価値がありますね。余裕で入れたのがちょっと悲しかったですが。ということでナイターなら1500円で利用できる茜倶楽部(特に個室席)をお薦めしておきます。
BP習志野在席投票入場券当たるとこんな画面が


江戸川ボートピア習志野オープン記念初日

 BP習志野のオープンを記念した今シリーズは6日までの6日間シリーズ、4日には飯山泰のトークショーが行われます。また、選手代表は27日に行われたBP習志野オープニングイベントにも出席した京葉地区在住の千葉県民鈴木茂正が務めます。

 今シリーズの有力処と目されるメンバーが集まりまして激しいレースが期待されます江戸川選抜は1号艇北川幸典がインの利を生かして1着、4号艇木村光宏が4カドから差して2着と2連単は610円の1番人気でした。
そして激しい3番手争いは2コース差し不発でミッチーに差された吉田一郎が当初リードしていましたが、大外からの差し届かず最後方だった宮地秀祈が2周1Mの差しで一気に3番手争いの主導権を握り、吉田も最後まで食らいつきますが宮地は0.2秒差吉田を振り切っています。

 今日唯一人連勝を飾ったのは金森史吉。前半第5Rは3コースからの捲り戦、後半第9Rは4カドからの差しで制しています。

 ちなみに自分が今シリ−ズの優勝者当てクイズに投票したのは秋田健太郎58.4kgですが、重量級選手の多い今シリーズの中でもチャンピオンに輝く田中雅文65.7kgは1回乗りの第2Rで4カドから差しを狙うもBS全く伸びず6着でした。

【高松宮記念〜逃げろシバタ】

 江戸川第4Rで1号艇の柴田明宏(群馬支部)はイン23スタートも、2コース28スタートの塚田修二に捲られて柴田逃げられず4着に終わりましたが、高松宮記念の11Rで1号艇の柴田光(群馬支部)はイン25最下位スタートながら先マイ。しかし2&3コースの艇に差されて柴田逃げられず3番手。しかも3周2Mで王者松井繁の全速つけまいを貰って柴田明宏同様4着に終わってます。
 ちなみに中京G1高松宮記念優勝の柴田善臣(茨城支部)はスプリンターズSで高松宮記念と同じオレハマッテルゼ(滋賀支部)に騎乗するも-12kgの馬体減がハマッタのか9着敗退でした。

 話題は変わりまして、昨日の7R6着敗退が響き、1回乗りの6R6号艇で3着勝負駆けに追い込まれてました太田和美(大阪支部)は果敢に前付けしイン進入。そして10トップスタートを決めて見事逃げ切り1着。勝負駆けに成功しています。

津グランプリシリーズ第5戦優勝戦

 既に津グランプりシリーズ第2戦を制している金子良昭が順当にポールポシジョンの1号艇。
金子の優勝戦1号艇といえば負ける要素0の堅いイン戦ですが、イン10トップスタートを決めたその金子に対し、打倒金子を図り研究する3コース13スタート齊藤仁が津けまいで金メダリストの意地を見せます。
しかし、齊藤に合わせて回った金子が津けまいこらえて齊藤を振り切り、全国1位の今年V9達成にして通算53回目の優勝を順当に達成し、名産松阪肉朝日屋提供の松阪肉も獲得しました。競艇も競馬も金子を買っておけば大丈夫ということです。グランプリV2ということで2007年平和島SG総理大臣杯(3月21日優勝戦)直後の24日から始まる津グランプリシリーズファイナル戦津市長杯で金子良昭だけは得点率を倍にしてもいいんじゃないかと個人的には思うです。
尚、3着には4カドから差した山下和彦が入ってます。

福岡県内選手選抜戦優勝戦

 中川堤防改修で江戸川はお休みしますが、那珂川河口の福岡競艇場も再開発で移転の噂が囁かれてました。そんなオール福岡支部の開催は過去福岡V10と絶好相性の1号艇占部彰二が14トップスタートで鉄壁のイン速攻戦決めて福岡V11、通算47回目の優勝を獲ったろう!(動画
2コース22スタートから果敢に捲って攻めるも届かなかった打越晶が2着、大外2段捲りから2M捌いた貞兼淳二が3着です。

三国日本MB選手会会長杯菊花賞最終日

 菊花賞は三国初、男女合わせて3600mのW優勝戦で、11R女子優勝戦は逃げる高橋淳美を2コース12トップスタートから沈着冷静に差しきった渋田治代が三国初、通算3度目の優勝

 12R男子優勝戦は2号艇池上裕次と5号艇福田雅一が動いて進入は2513/46。
 そして福田の捲りは芦原温泉方向へ飛んでいき、戸田天皇の逃げも懐がら空き。この展開で1号艇武田光史の3コース差しと3号艇安田政彦の4コース2番差しが入り、2Mを先制した安田が今年V5にして通算36度目の優勝。でも三国では初優勝です。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 1号艇田中豪がイン05トップスタートの速攻戦で今年4回目(うち常滑2回)、通算では28回目の優勝
2コース06スタートから差し順走の秋山広一が2着で2連単270円の1番人気決着。
そして上位2艇から大きく離れたものの、指定席の大外から29最下位スタートを放っての遅れ全速差しで3番手を取りきった小川晃司が3着に入った結果3連単も810円で1番人気決着。

L'Arc-de-Triomphe

 日本時間2日0時半過ぎ、いつもと違うよそ行きのレースでディープインパクトが3着に負けちゃった(;_;)
鞍上の武豊は控えすぎてのタメ殺しで敗れたホワイトマズルがトラウマになって今回早仕掛けになったのかもしれませんね。それと、出遅れ癖のある馬(ディーパクのこと)が今回珍しく鋭発をきったのが裏目に出た感じですね。昨年の中山G1有馬記念と似た感じの馬力を要する馬場も合わなかった感じ。尚、木星帰りのニュータイプ競走馬シロッコは「シロッコ、動け!シロッコ!なぜ動かん!」となり失速、最下位に敗れました。
 ちなみにエルコンドルパサーは凱旋門賞2着で、ナドアルシバG1ドバイシーマクラシックを制したハーツクライは英国アスコットG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス3着です。

 それを考えると英仏のG1を制したアグネスワールドは歴史的名馬ですね。もっと評価されるべき馬だと思います。
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