ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

ダブル優勝tvkカップ

多摩川tvkカップはsakusakuイッテ逃げ馬袋と金田捲りのW優勝

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 今日は雨がやみ、多少風は吹いているものの絶好の秋晴れでしたが、江戸川日刊スポーツ杯はまさかまさかの2日連続中止順延で、好天でも風向きと潮回りの具合が悪いと中止になる江戸川の特殊性が浮き彫りになってしまいました。
 ちなみに今日の都内風速は大田区平和島で南風最大7m、府中市是政で南風最大6mでした。

 今日は江戸川が当初予定通り最終日だったら江戸川のみ現地観戦予定で、昨日の中止順延で江戸川が最終日じゃなくなった事から江戸川と多摩川ダブル優勝tvkカップ最終日のはしごに予定変更し、今日の中止順延で多摩川のみの現地観戦になりましたが、今日もおととい鉄道の日にちなんで多摩川の前に地下鉄博物館へ行って銀座線初代1000と丸ノ内線300を見てきました。
 その後、東西線と銀座線と丸ノ内線と京王線を乗り継いで多磨霊園に到着し、場には15時30分前に到着。


 今日のtvkテレビ神奈川カップはW優勝戦なので東京競馬場に寄って馬を見る事はせず、11R優勝戦(男子)の1号艇馬袋義則を見る事に集中。
 そしてレースは枠なり3vs3の進入から馬袋が3号艇長尾章平の捲りを受け止め、戦国男士の頂点に立った逃げ馬は長尾を引き連れてウルトラゾーンを突っ走り、多摩川は5月の前回スポーツニッポン賞に続く4回目・今年V6・通算34回目の優勝で総理杯当確に。

 混戦戦国鍋模様の12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入からデビュー初V目指す1号艇櫻本あゆみが05トップスタートもアジャストしたか伸びず、全速10スタートやってやるです2号艇金田幸子がsakusakuらもとあゆみをsakuっとつけまいに沈めて捲りきり、捲り一発やってやるです金田幸子にとって多摩川は昨年12月の前回G3女子リーグ戦第13戦リップルカップに続く2回目・今年2回目・通算8回目の優勝
 2着には差した3号艇中里優子が入りました。

 さて、10月9日にはtvkカップを懸けたイッテ恋48アワードがありましたが、多摩川tvkカップにイッテ来た帰りは府中本町バスに乗って南武線で立川に行き、立川のらーめんたま館で飯食ってから中央線快速で特急あずさに道中抜かれつつ中野で東西線に乗り換えて帰宅しました。
tvkカップ表彰式1tvkカップ表彰式2tvkカップ表彰式3


LOVE FM福岡なでしこカップ優勝戦

LOVE FM福岡なでしこカップ 枠なり3vs3の進入から3号艇日高逸子(福岡)が捲り差しを決め、なでしこカップV4となる福岡V6・通算64回目の優勝
 2着は1号艇角ひとみ、3着は差した4号艇堀之内紀代子
 尚、1M捲りに行くも出口で振り込み転覆した5号艇寺田千恵は+01のフライングでした。

日ごとに化粧が濃くなってるペラペラペラ子


津JLC杯争奪戦優勝戦明星の星ヤング寛記念

 枠なり3vs3の進入から1号艇新田雄史が3号艇繁野谷圭介の捲りを張りつつ4号艇三嶌誠司の差しも振り切って2Mを先行し、2M再度差して来た三嶌を振り切った三重支部Myojoの星ヤング新田雄史26歳は津2回目・通算7回目の優勝

三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞優勝戦

 今年の菊花賞は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が逃げの体勢を作りきり、今年2回目・三国5回目・通算46回目の優勝で菊花は元浩。

 後続は2番差しの4号艇毒島誠が差し順走の2号艇高沖健太を捕らえて2M先行して2着。

丸亀艇友ニュースアダムスキーカップ優勝戦

 135/624の進入から1号艇吉田俊彦が04トップスタートの速攻を決め、俊彦は今年3回目・丸亀初・通算31回目の優勝
 5号艇花田和明が捲り差しで2着に入り、トシちゃんとジャニーズのワンツー完成。

山口新聞社杯争奪徳山すなっちカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇池上裕次が押し切り、かつて選手紹介で「萌え。」と発言した戸田天皇は今年2回目・徳山3回目・通算54回目の優勝

 2着は差し順走の2号艇白水勝也、3着は捲りに行った3号艇渡辺浩司


 さて、BR徳山は10月29日に開催されるSHUNAN萌えサミットに出展を予定。
 徳山G1キャラクターが展示される他、前売場外オラレ徳山の2Fはコスプレ衣装有料レンタル会場&無料更衣室になるそうです。

本日は3つのG3とW優勝戦を始め6場7つの優勝戦

 本日は3つのG3と多摩川W優勝戦を始め6場7つの優勝戦と、新年度最初の優勝戦ラッシュ。先ずはG3の3つを先に紹介します。

戸田G3企業杯アクアマリンカップ優勝戦

 人と人をうるおす三国コカ・コーラボトリング株式会社(桶川市)の系列企業で三国エリアにアクアマリンブランドを展開する三国フーズ(桶川市)の企業杯は三国勢から唯一準優に進出した川村正輝12R準優勝戦5号艇6着に敗れて三国勢全滅。

 かくして埼玉と岡山が2人ずつ、残りが山口と三重になった優勝戦は「さくら色に包まれました競走水面、満開の桜を飲み干すシリーズ6強が登場して参りました。G3アクアマリンカップ12R優勝戦の開始です。(動画」と二宮淳一アナの実況で、枠なり3vs3の進入から予選1位の4号艇村上純(岡山)が12トップスタートも、14スタートの2号艇黒崎竜也(三重)が3号艇飯島誠(埼玉)を張りながらの先捲りに。しかし18スタートの1号艇金子順一(山口)が黒崎を蹴散らして1Mを先行。順一は2003年9月福岡一般競走以来の優勝目指して逃げ込み図りますが、この展開を突いた純が順一を差しきり、純は通算18回目の優勝
 2番手の順一に対し、純に差し続いた今節選手代表の5号艇山崎義明前埼玉支部長と黒崎を差した飯島誠が迫り、2M差し流れた順一に桶川市民の前埼玉支部長が突っ込むも届かず、前埼玉支部長を差した飯島誠が単独3番手に上がり、2周1M内から順一に合わせに行きますがここは順一が包みきって2番手変わらず。今度は2周1M差した前支部長が2周2M順一に押っつけますが、ここは行かせて捌いた順一が2番手死守。3周1Mでは2周2M2番差しの飯島誠が内から艇を伸ばすも順一が行かせて捌き、最後の3周2M。ここ外全速戦で挑んだ飯島誠に対し内の順一が飛ばしにかかり、その隙に前支部長の差しが順一に並びますが、タイム差無しながら辛くも順一が粘りきり、埼玉コンビの追撃を退け中国地区のジュンジュンワンツー完成。

 さて、山崎義明前埼玉支部長と書きましたが、新年度から67期3503堂原洋史新埼玉支部長が誕生しました。

G3唐津モーターボート大賞トライアル競走優勝戦

 ホームページリニューアル初節のG3戦は上位3人にG1唐津モーターボート大賞(6月4日〜9日)出場権が与えられる一戦。
 内枠2艇は1号艇井川大作と2号艇大橋純一郎(86期本栖チャンプ)のコンビが強力に陣取りましたが、枠なり4vs2の進入から06スタートの純一郎が16度目の正直での初V実現と強力足を意識し過ぎたか、05トップスタートも伸び劣った大作に強捲りを仕掛けてしまい、艇を伸ばして抵抗勢力と化した大作が純一郎を飛ばして両者共倒れになり、大作と純一郎のラインはもろくも崩壊。
 この展開を突いて差した3号艇中村裕将が中村ゆうしょう目指し快走しますが、6号艇土屋智則の捲り差しが中村の内側に入り込んで中村を差しきり、内から伸び返す4号艇竹上真司を包みきって2Mを先行した土屋弟が今年も通算も3回目の優勝でG1出場権獲得。
 後続は2M竹上を差しきった中村が2着で、残る1つの枠は1M捲り差しで中村の外にいた5号艇徳増秀樹が2M竹上を差しきって3着。

下関G3企業杯女子リーグ戦競走第1戦ジュエルセブンカップ優勝戦

 来年の女子王座開催地で初戦を迎えた女子リーグ第1戦は宝石店ジュエルセブンのタイトル戦。フライング2本持ちながら初日ドリーム戦で01タッチスタートからの逃げを決める等、3日目11Rで季節の選手茶谷桜の逃げ切りを許して2着になった以外は全て1着の横西奏恵がもちろん優勝戦1号艇。
 そして最後も枠なり3vs3のインからF2を感じさせぬ16トップスタートの速攻で2号艇五反田忍のつけまいをブロックして1Mを先行し、3号艇池田浩美の差しも振りきり、今年4回目・通算35回目の優勝と副賞のダイヤモンドネックレスを準完全Vで獲得。尚、このレースを最後に60日の休みに入る横ちんですが、最終勝率はなんと8.05。勝率8点台は女子選手史上初の快挙だそうです。
 2着には池田浩が入りましたが、弟の土屋智則同様優出6号艇だった土屋千明は差し届かずで舟券争いに絡めずの5着に終わってしまいました。

 さて、横ちんの地元鳴門競艇場では14日からG1競艇名人戦が始まりますが、3日目の16日には鳴門で新田芳美とのWトークショー、5日目の18日にはボートピア横浜まで足を伸ばしてのトークショーがあります。ちなみに京急金沢文庫駅、略してカナブンからBP横浜へは京急普通車に乗って日ノ出町駅で降り、そこから徒歩約20分です。

多摩川ダブル優勝tvkカップ最終日

 アナログ42chデジタル3chのtvk。新年度といえば番組改編ですが、tvkの人気番組saku sakuも新年度からリニューアル。メインMCが中村優しょうから三原勇希になります。それに先立ち、先週今週と過去MCが復活する企画があり、先週は2代目MC木村カエラが帰ってきて今週は初代MCあかぎあいが復帰。横浜夢劇場、三原勇希の幕が開くのは来週月曜からになります。

 と、tvkの話をしたところで本題の是政夢劇場。W優勝戦1つ目の11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇鳥飼眞が10トップスタートの速攻で押し切り今年2回目・通算29回目にして多摩川初優勝
 後続は差し順走の2号艇山崎昭生香川支部長が3号艇國崎良春の捲りと4号艇新井敏司の2番差しをおさえて2番手航走。そして2M内押っつけてきた新井名人位を包みつつ國崎の全速戦も受け止めきる若々しい旋回で2着を取り切り、名人戦が良い春になると思えそうな好走。

 W優勝戦2つ目の12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から「あか」い「3」号艇道上千夏が他を圧倒する05トップスタートをイケイケGoGoと踏み込み、そのまま捲りきって改姓後の初優勝。池千夏時代も入れると2007年12月下関JLC杯ダブル優勝戦(女子)以来となる通算11回目にして多摩川初優勝。
 後続は道上と1号艇日高逸子の間を割った2号艇濱村美鹿子(東京)が2番手につけ、差し伸びて来た5号艇・実家のすずらんラーメンがJLC番組「麺食い倶楽部〜ラーメン・水面・僕しらけ〜ん」の舞台になった岩崎芳美を2Mお先にどうぞと行かせて捌き2着。

西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 福岡102期4504の3号艇前田将太がデビュー初優出決めた一戦は14/2/653の進入から20スタートの2号艇打越晶が捲りに行くも、これを受け止めきった1号艇吉岡政浩が1Mを先行。しかし、この展開を突いた4号艇池上正浩の差しが届き、まさひろ対決を制した池上は2006年8月鳴門一般競走以来となる通算43回目・芦屋2回目の優勝
 後続は2番手の吉岡に対し2番差しの6号艇新美進司が2Mを先行。ここの新美は空振りに終わって吉岡が差しきりますが、吉岡の旋回も艇が浮いてしまい、1M捲り差し不発で最後方ながら2M小回りで浮上した5号艇若女井正と2M差した打越も浮上。HSでは吉岡やや優位も4艇接戦になり、2周1Mは内から2番目のワカメちゃんが流れながらも先行。吉岡はワカメちゃんと打越の間を狙いますが打越に張られてしまい後退。そして一番外の新美が3艇まとめて差しきり一気に2番手争いの主導権を握り、2周2M切り返してきた打越を行かせて捌き混戦の2着争いを制しました。

若松アヤメカップ優勝戦

 若松競艇新年度最初のしょうぶアヤメカップは3日目5R5号艇2着以外は全て1着だった中澤和志の独壇場で、もちろん優勝戦1号艇。そして最後も枠なり3vs3のインから堂々押し切り、今年2回目・若松3回目・通算21回目の優勝を準完全Vで飾りました。
 後続は捲り差した5号艇石野貴之が2番手も、差し伸びてきた6号艇寺本重宣が2Mうまく小回りしたのに対し、全速包んだ石野はやや流れて形勢逆転。しかし2周1M中澤の引き波を踏んだ寺本の艇が浮いたところを石野が鋭く差しきり、再逆転に成功した石野が2着しょうぶに競り勝ちました。

 ここで明るいお知らせ。昨日の1Rで4号艇古澤光紀(福岡103期4522)が123/654の6コースから2号艇堂原洋史新埼玉支部長が捲った展開に乗っかって4艇を叩くスピード感ある捲り差しを決め、小回り残した1号艇鶴本崇文(98期やまとチャンプ)を従えてのデビュー初1着(動画)。
 勝率4.75優出1回の好成績で話題の同期4524深谷知博を抑えての103期やまとチャンプながら初出走から61走を要し、勝率も2.66とやや期待を裏切った感じだったここまでの古澤でしたが、ようやく待望の水神祭となりました。初勝利をきっかけに、次は深谷に追いつき追い越せですね。

【多摩川tvk】前本泰和、史上初の連続V7達成&OC【3カド捲り】

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 前本泰和が艇界新記録となる7節連続優勝なるかと注目された多摩川ダブル優勝tvkカップ優勝戦(男子)。前本は節間6勝も4日目5Rの待機行動違反が祟って3号艇。枠をどう克服するかも注目の的でしたが、前本がとった作戦はなんと3カド。並び枠なり、態勢は2vs4。さあ行こう優勝戦!早い飛び出しから捲った前本は先頭に立ちましたが、「ここでお知らせいたします。(ピンポンパンポン)只今のスタートにおきまして4号艇の関口はフライング。(動画」ということでFに散ったのは捲り差し2番手の4号艇関口智久(+01)のみで、前本は04でセーフ。今年V9、多摩川3回目、通算42回目の優勝を飾った前本は5月の唐津一般競走(完全優勝)に始まり、丸亀・常滑・鳴門(G3企業杯オロナミンCカップ)・津・びわこと来たVロードは多摩川で遂に史上初となる連続V7の金字塔を打ち立てました。「前本泰和あなたは凄い!」ちなみにイン残した1号艇石川吉鎬が2着です。
 前本は9月のG1ウェイキーカップで多摩川再登場。そして10月には平和島SG全日本選手権で2001年G1トーキョー・ベイ・カップ(36号機を駆るも優勝ならず)の雪辱を晴らしに平和島登場です。
この写真は4場所目のオロナミンCカップ

 ちなみに最終レースのダブル優勝tvkカップ優勝戦(女子)は1号艇山川美由紀が2コース04トップスタートの2号艇谷川里江のつけまいをブロックしての逃げを決めて今年3回目、多摩川はG1企業杯JAL女子王座決定戦を含む3回目、通算53回目の優勝。山川は前本同様全日本選手権出場に花を添える優勝でした。
 後続は3コースから差した3号艇柳沢千春が2着で、大外から差した6号艇角ひとみが2M流れてりえに抜かれるも2周2Mの差しで抜き返して3着に入り、隅田川花火大会の翌日に行われた女子の優勝戦は(千)春のうららの角だ(山)川という3人で決まりました。尚、表彰式(動画の6分過ぎ)は男女合同で行われました。

桐生SGオーシャンカップ最終日

 2走2着3着以上が全日本選手権出場への道だった東京支部高橋勲日本トーター感謝レースの4Rは1号艇で登場。負けられない一戦でしたが、3コース捲り差しの3号艇三嶌誠司が先頭に立って勲は2番手。しかし2Mでミシマさんを差し返した勲が逆転成功で1着とし、後半を大分楽にしました。
 そしてゴンロク以外なら大丈夫とはいえ6号艇の11R特別選抜A戦。全日本選手権出場目指してスタート展示よりひとつ内の3コースまで入った勲は捲り差しで2着に入り、東京支部からただひとり全日本選手権出場を決めました!

 1625/34の進入になった優勝戦は1号艇魚谷智之がイン00タッチスタートの超速攻戦で押し切り通算43回目の優勝。白魚はG1徳山クラウン争奪戦に続く今年3つ目の記念タイトルで通算ではSGV2含む8つ目の記念タイトルです。差し順走から2Mそつなく捌いた6号艇江口晃生(今節選手代表)が2着でした。

 ちなみにオーシャンカップはチャレンジカップと共に売れないSGの代表格ですが、海無し桐生で行われたOC最終日の売上は40億1905万8500円に留まり、節間総売上も142億2856万6200円の大惨敗。参議院議員選挙と重なったのも大きいでしょうね。

丸亀G3女子リーグ戦優勝戦

 5日目まで10戦全勝で駆け抜けた1号艇横西奏恵が気合いの踏み込みイン04トップスタートで速攻押し切り、今年4回目、通算24回目にして自身初の完全優勝、76期本栖チャンプにまた新しい勲章が加わりましたね。下関日本財団会長杯スマイルカップレース(オール女子戦)準優でFを切った後に同期原田幸哉の「集中力を持て」というアドバイスも効いたようです。表彰式の最後では「オーシャンカップの魚谷君を一杯買って下さ〜い☆」とも言ってました。
 後続は4カドから外マイの4号艇野田祥子が超抜足を武器に2着入線。尚、中ノ森BAND新曲旅への扉発売週に2号艇で優出した田口節子は差し順走不発が響いて3着に終わりました。 

津ちどり杯争奪戦優勝戦

 赤ヘル軍団の総大将、1号艇山本浩次がイン戦圧勝で今年4回目、通算42回目の優勝
 後続は大激戦で、2コース順走の2号艇木村光宏、大外差しの6号艇荻野裕介、それに4カド31と凹むも1M小回り差しで立て直した4号艇佐竹恒彦の3艇の争いから荻野が2M先制、しかしHSミッチィが内から追いついてきて2周1M荻野に突進(動画)。HS2艇に挟まれた佐竹は2周1M2艇がやり合うのを尻目に内をくるっと回って2着争いを制しまして佐竹アナの目の前でいいところを見せました。

児島倉敷市議会議長杯争奪戦優勝戦

 元福岡競艇イメージガールの森下千里来場した最終日の児島競艇。優勝戦1号艇中澤和志がイン14トップスタートで速攻図るも2号艇2コースの守田俊介に差されそうになりますが、何とか振りきり昨年4月の浜名湖みどりの日スペシャル!ネイチャーアタック以来となる通算19回目の優勝平和島SG総理大臣杯優勝後長いスランプに陥ってB1に落ちてしまいましたが、千里の道も一歩からで着実に復活の道を歩んでいます。2着はしゅんしゅんで、4カド2番差しで3着に入った4号艇は中澤の師匠鈴木賢一です。

芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 インから逃げ込み態勢の1号艇赤岩善生を2号艇今坂勝広が2コースからスパッと差しきり通算28回目の優勝、全日本選手権出場に花を添えました。
 尚、江戸川アサヒビールカップに続くアサヒビールカップ連続斡旋だった廣中良一は6号艇で優出も、大外37スタートと立ち遅れたのが響いて5着敗退に終わりました。

尼崎BOATBoyカップ優勝戦

 あなたの競艇人生を幸せにする熱狂マガジンBOATBoyのタイトル戦は、1号艇石川真二がインから堂々押し切り今年3回目、通算40回目の優勝。3コースから外マイの3号艇林美憲が2M捌いて2着。

 ところで、尼崎競艇HPでは尼崎競艇ウェブツアー施設編を公開中。着ぐるみセンプル君が場内をご案内してます。

下関日刊スポーツサマーカップレース優勝戦

 気温34℃のサマーカップはインから逃げる1号艇前田光昭に対し、2号艇大場敏の2コース差しが入りますが、大場が前田太尊を牽制してる間に4カド2番差しで3番手の5号艇窪田好弘がするするっと伸びて2M手前で大場に舳先を入れます。敏感に反応した大場は握ってかわしましたが大きく流れ、大場をおっつけつつも2Mを鋭く回った窪田が一気に単独先頭に躍り出て2005年8月びわこ日本財団会長杯争奪におの湖賞以来となる通算27回目の優勝。2M大場を差し返したタイソンが2着で、大場ナツキアナの前でターン流れてしまった大場敏は3着でした。

徳山周南市長杯争奪戦優勝戦

 1号艇石田章央がインから押し切り優勝。7月8日の丸亀サンケイスポーツカップで今年最初のVを飾った石田は前走地びわこ一般競走の最終日一般戦で隠れてこっそりFを切ってしまいましたが、すぐさま軌道修正に成功して通算V6達成です。2着は4カド差しの4号艇岡部貴司でした。

【エースのジョーが江戸川にやって来た!】

 日本の心は演歌です、こぶしの花を咲かせます、泣いて下さい早苗節♪でお馴染み会員番号17番城之内早苗が歌謡ショーを行った本日の江戸川競艇は東京スポーツ杯4日目の競走水面です。
 各レーサーの熱戦譜、予断を許さぬ攻防戦が続いています競走水面は第4Rを迎えています。ダッシュ戦のスペシャリストである2号艇澤大介は当然の様に外に出ますが、なんと6号艇高塚清一60歳が枠を主張して進入は134/526。
 果たしてこの澤マーク作戦がどうなったかといいますと、澤が17トップスタートからの絞り捲りで1着になったのに対し、大外の高塚はなんと63スタートのドカ遅れ。差し遅れて6着大敗でした。

 予選最終日の5日目を前に、得点率上位はこうなってます。

平尾崇典9.43 大西源喜8.83 伊藤啓三8.43 吉永則雄8.29 長野壮志郎8.14 豊村究益田啓司7.83 大澤普司7.43 澤大介7.29

 全日本選手権出場を目指す平目は今シリーズを優出1号艇ペースで快調に飛ばし、ほぼ出場当確というところまで来ています。
エースのジョー
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