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 本日は江戸川競艇場で早朝前売を買ってから先ず新橋に行き、WINS汐留で初フジ新春金杯(G3日刊スポーツ賞中山金杯優勝馬はそのものずばりのアドマイヤフジ)を買ってからラ・ピスタ新橋立川G3鳳凰賞典レースを購入。三競を買い終わったところでいよいよ本日のメイン平和島競艇場に。
 一年の計はここにある東京ダービー3日目の平和島には山田哲也井坂友則、略してテツ&トモではなく赤青ジャージテツandトモの新年パフォーマンスが。アコギ持たずにあずさ2号(松本6時02分発)を熱唱したのにきっちり締切3分前に終わったのはなんでだろう〜♪
 そんな本日は、はまかぜの煮込みライスを食った後にテツトモを見たり、指定席で舟券を買ったり金杯を見たりしたのですが、レース後はお楽しみの新年初牛小屋。本日は昼が煮込みだったので、ホルモン焼きにしました。香ばしいホルモンもさることながら、マスターのインタビューが掲載されたCOMPANY TANKに感心。白蛇抄小柳ルミ子との対談形式でマスターが生き様を語ってます。内容は競艇あれこれさんのこちらのエントリーにも詳しく載ってます。
なんでだろう〜なんでだろう〜♪6時2分のあずさ2号(5052M)で〜♪

 ここからダービーの水上編。本日は「僕は3日目あたりから仕上がると思います。」と前検で宣言したとお伝え(動画)された折下寛法が電気一式とピストン×2とシリンダを交換した大整備の甲斐あって大きな変わり身。2号艇で登場した8Rではベイパに対抗して東京ザフト軍を結成(動画)した5号艇矢後剛(チルト+3度)の5コース捲りに2コース先捲りで対抗し、ザフト軍隊員の矢後ちゃんを飛ばして1着
 4号艇で登場の後半11Rは4カド差しからBSぐいぐい伸びて1着と、足を仕上げての連勝ゴールとお伝えしておきます。

江戸川新春金盃4日目

 第27回新春金盃。3日間の予選を勝ち抜けてきました12名のファイター達の対決です。W準優勝戦前半第7Rです。ここは1号艇加藤高史が先に回るも大島まで飛んでいってしまい、差した3号艇鈴木猛が6号艇飯山泰の捲り差しをこらえきって先頭。しかし2Mで鈴木を差しきった飯山が逆転の1着ゴール。

 W準優勝戦前半第8Rは2号艇雨宮昌一が差し抜け1着。1M捲り差しから2M→2周1Mと捌ききった6号艇石渡鉄兵が2着。

 前半で全員が無事故完走だったので後半の3着以内が優出となり、ここからが本番のW準優勝戦後半第11Rは1号艇飯山泰が07トップスタートから先制押し切り1着。前半からの連勝で優勝戦1号艇を自力で獲得しました。
 後続は順走の2号艇鈴木茂正が2番手で、以下外マイの3号艇山来和人と2番差しの4号艇鈴木猛が追う展開になりましたが、2Mで内から艇を伸ばして鈴木猛がしげしげよりも先制するも、行かせて差したしげしげが2着をキープ。空振りの鈴木猛はここで流れてしまい、鈴木猛を差しきった山来が3着で優出決定。

 明日のファイナルに向けての最終決戦。W準優勝戦後半第12Rは1号艇石渡鉄兵が09トップスタートでしっかりイン戦をものにして1着。捲り差しの3号艇福島勇樹王子が2着で、小回り順走の2号艇谷津幸宏が3番手でしたが、1M捲り差しも4号艇杉山貴博が壁になって不発の5番手に甘んじた6号艇松浦博人がHS内に艇を持ち出し、2Mでもたついてる谷津にアグレッシブな突進。これが成功して逆転3着になりました。


 優勝戦の6強は以下の顔ぶれになりました。

1:飯山泰 2:石渡鉄兵 3:鈴木茂正 4:福島勇樹 5:山来和人 6:松浦博人

 大晦日の平和島日本モーターボート選手会会長賞で1号艇4着敗退の飯山やすしが大晦日の汚名を返上して2008年はいい事がおこるでしかしとなるか。


 ここでお知らせいたします。来る29日から開催される日本モーターボート選手会会長賞にて、日替わり実況が実施されます。
 東京3場の実況アナがここ江戸川に大集結!「あの名フレーズ」が江戸川の波水面にこだまする!
来る選手会会長賞レース(1/29〜2/3)において、江戸川競艇場で実況経験のある、あのアナウンサー達が江戸川にやってくる!
現在、東京3場在籍のアナウンサーが節間、日替わりでメインの第12レース実況を担当。なつかしいフレーズでファンを陶酔させてしまうこと間違いなし!これぞ東京アナの真骨頂!よりアグレッシブにマイクが唸る!メインレースは特にスピーカーに耳を傾けろ!あなたもヤッターマン気分になれるかも?どうぞご期待下さい。

※現在、日替わり6名で予定していますが都合により変更になる場合もあります。
※初日から4日目までの1R〜11Rと5日目、最終日の全レースは現江戸川の2名のアナウンサーが担当
※実況担当者に関する問い合わせはお答えできませんのでご遠慮下さい。

常滑中日スポーツ杯争奪新春特別競走優勝戦

 昨年12月29日から始まり、途中大晦日の中止順延を挟んだ超ロングランシリーズの最後は1236/45の進入から1号艇都築正治が05のトップスタートから外を蹴散らすダイナミックな逃げで昨年お盆の当地名鉄杯争奪納涼お盆レース以来となる通算45回目の優勝だがに。カドから差した4号艇佐藤大介が2着。いずれにしても前検入れて9日間おつカニ様でした。

丸亀市長杯争奪まるがめ競艇大賞優勝戦

 新井哲二丸亀市長杯は枠なり3vs3の進入隊形から1号艇福田雅一が10トップスタートの速攻で押し切り圧勝、丸亀8回目にして通算34回目の優勝。後続は順走の2号艇木村光宏と2番差しの4号艇重成一人の争いになるも、内の利で2Mを先制した重成が2着。

唐津佐賀県選手権優勝戦

 152/346の進入から1号艇深川真二が堂々押し切り通算41回目、からつ11回目の優勝昨年に続く佐賀県選手権連覇達成。 後続は2号艇森永淳の捲り差しが流れ、小回り順走の5号艇上瀧和則が2着に入って師弟ワンツー。