江戸川競艇年末名物京葉賞。今年は優勝賞金84万2000円を懸けて関東3支部の選手が覇を競う2個準優制6日間シリーズで、今日はベスト12の座を争う予選最終日。
ちなみに江戸川競艇の高額賞金レースといえば、来年2月2日からの日本写真判定社長杯は前回まで優勝賞金100万円。その開催になんと山室展弘さんが斡旋されたものの27日付けですぐ斡旋消除。
ということで山室大先生江戸川出場の夢を見たのはほんの一瞬でしたが、1997年以降山室大先生は江戸川に2度参戦しており、1999年3月の一般競走では2日目11Rに6号艇イン逃げ勝利の奇襲を見せつつ最後は堂々1号艇で優勝。
上記の優勝開催は後追いなものの、こっちははっきり覚えている2003年10月のナイタイスポーツ杯では初日第7Rで4号艇2コース進入を披露し、2日目以降の外枠時に期待を持たせましたが、次の日になってみたら第6R2号艇1回乗りを欠場してました。
尚、男女混合ナイスポ杯の優勝は賞金王決定戦3年連続出場中の吉川元浩でしたが、吉川も同開催が最後の江戸川参戦になってます。
さて、京葉賞に話題を戻すと第9Rの2周2Mで3号艇津久井拓也が転覆するアクシデントはあったものの帰郷者0で予選4日間が無事終了。
ここからは準優2個レースのメンバーを紹介します。
11R
1:鈴木賢一 2:杉山貴博 3:金澤一洋 4:伯母芳恒 5:本橋克洋 6:柴田光
12R
1:芦澤望 2:秋山直之 3:萬正嗣 4:飯島誠 5:久田敏之 6:濱崎直矢
11R1号艇のスズケンが予選1位です。また、初日江戸川選抜からはスズケンの他に本橋と秋山にゃんが準優進出を決めました。
ところで、事故パンの須田秀一は2号艇1回乗りの第8Rで予想通り6コースになりましたが、明日は第2R6号艇と第7R1号艇。
2回乗り選手の枠番を足して7にする番組の原則通りに1号艇が回ってきてしまいましたが、来年からの新番組編成(日刊スポーツ記事)では降りてる選手に1号艇が回ることは原則的に無くなりまして、明日の須田の場合にあてはめると片方が6号艇だともう片方は5号艇か4号艇、もしくは2走とも6号艇になります。
【東大】
TCK大井競馬の年末名物東大、正式名称農林水産大臣賞典東京大賞典は大外8枠14番サクセスブロッケンが道中折り合いを欠きながらも最後は8枠13番ヴァーミリアンを鼻差で差しきり、東大のヤングキングに。
3枠3番ロールオブザダイスが3着に入り、東大はセンター試験のマークカードをダイスに任せて朱色の門にサクセスブロッケン!!!!!!
で、実際のところは京大こと京都大賞典は生で見たものの東大は仕事で行けず。携帯から投票した馬券はダイスが抜けてました。
以上、東大の結果でしたが、今年の東京ダービーを優勝したサイレントスタメンは8着。
そして勝島運河を挟んだ斜め向かいの平和島競艇場では1月3日から新春名物東京ダービーを開催。
初日メイン新春特別選抜戦出場の6選手はファン投票順で以下の通りに。
1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:中野次郎 4:熊谷直樹 5:三角哲男 6:作間章
※次点:矢後剛
ちなみに江戸川競艇の高額賞金レースといえば、来年2月2日からの日本写真判定社長杯は前回まで優勝賞金100万円。その開催になんと山室展弘さんが斡旋されたものの27日付けですぐ斡旋消除。
ということで山室大先生江戸川出場の夢を見たのはほんの一瞬でしたが、1997年以降山室大先生は江戸川に2度参戦しており、1999年3月の一般競走では2日目11Rに6号艇イン逃げ勝利の奇襲を見せつつ最後は堂々1号艇で優勝。
上記の優勝開催は後追いなものの、こっちははっきり覚えている2003年10月のナイタイスポーツ杯では初日第7Rで4号艇2コース進入を披露し、2日目以降の外枠時に期待を持たせましたが、次の日になってみたら第6R2号艇1回乗りを欠場してました。
尚、男女混合ナイスポ杯の優勝は賞金王決定戦3年連続出場中の吉川元浩でしたが、吉川も同開催が最後の江戸川参戦になってます。
さて、京葉賞に話題を戻すと第9Rの2周2Mで3号艇津久井拓也が転覆するアクシデントはあったものの帰郷者0で予選4日間が無事終了。
ここからは準優2個レースのメンバーを紹介します。
11R
1:鈴木賢一 2:杉山貴博 3:金澤一洋 4:伯母芳恒 5:本橋克洋 6:柴田光
12R
1:芦澤望 2:秋山直之 3:萬正嗣 4:飯島誠 5:久田敏之 6:濱崎直矢
11R1号艇のスズケンが予選1位です。また、初日江戸川選抜からはスズケンの他に本橋と秋山にゃんが準優進出を決めました。
ところで、事故パンの須田秀一は2号艇1回乗りの第8Rで予想通り6コースになりましたが、明日は第2R6号艇と第7R1号艇。
2回乗り選手の枠番を足して7にする番組の原則通りに1号艇が回ってきてしまいましたが、来年からの新番組編成(日刊スポーツ記事)では降りてる選手に1号艇が回ることは原則的に無くなりまして、明日の須田の場合にあてはめると片方が6号艇だともう片方は5号艇か4号艇、もしくは2走とも6号艇になります。
【東大】
TCK大井競馬の年末名物東大、正式名称農林水産大臣賞典東京大賞典は大外8枠14番サクセスブロッケンが道中折り合いを欠きながらも最後は8枠13番ヴァーミリアンを鼻差で差しきり、東大のヤングキングに。
3枠3番ロールオブザダイスが3着に入り、東大はセンター試験のマークカードをダイスに任せて朱色の門にサクセスブロッケン!!!!!!
で、実際のところは京大こと京都大賞典は生で見たものの東大は仕事で行けず。携帯から投票した馬券はダイスが抜けてました。
以上、東大の結果でしたが、今年の東京ダービーを優勝したサイレントスタメンは8着。
そして勝島運河を挟んだ斜め向かいの平和島競艇場では1月3日から新春名物東京ダービーを開催。
初日メイン新春特別選抜戦出場の6選手はファン投票順で以下の通りに。
1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:中野次郎 4:熊谷直樹 5:三角哲男 6:作間章
※次点:矢後剛