ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

グランプリ

賞金女王決定戦の余韻さめやらぬ大村で早くもグランプリ開催

 大晦日決戦のG1クライマックスG1賞金女王決定戦で沸いた大村の正月特別斡旋開催は、昨年の長崎支部選手賞金上位12選手によるオオムラグランプリW優勝戦

 グランプリ戦士12人のA組による優勝賞金200万円の12Rオオムラグランプリファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇山口裕二が押し切り、大村では昨年11月の前回BTS鹿島開設2周年記念肥前鹿島干潟杯に続く4回目・それ以来となる通算12回目の優勝
 ちなみに昨年の長崎支部選手賞金ランキング1位原田幸哉は昨年12月の住之江グランプリSG賞金王決定戦出場後フライング休み(グランプリをはさんで60日休みの分割消化)に入っており欠場でした。

 尚、同時開催のB組によるシリーズ戦の11R優勝戦は枠なり5vs1の進入から全体的に早めのスタートになって03スタートの1号艇村上遼が押し切り、2015年11月戸田ルーキーシリーズ第7戦以来となる通算2回目の優勝
 ちなみに判定の結果5号艇落合敬一は+01のフライング返還欠場になりましたが捲りを02スタートの3号艇大串重幸(4着)に張られて後方でした。


常滑中日スポーツ金杯争奪2018新春特別競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇磯部誠が09トップスタートの速攻を決めて、常滑3回目・前走地三国競艇大賞に続く通算8回目の優勝

鳴門松竹杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から02トップスタートの5号艇菅章哉が捲りを決めて先頭に立ち、鳴門では昨年10月の前回松茂町ほか2町競艇事業組合開設49周年記念競走に続く2回目・それ以来となる通算5回目の優勝
 遠征勢で唯一優出した6号艇岡谷健吾(広島支部)が捲り差しで続いて2着に入り地元ワンツー阻止。

芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会優勝戦

 オール福岡支部開催の優勝戦は123/465の進入から1号艇瓜生正義が押し切り、芦屋では昨年10月の前回ニッカン・コム杯に続く15回目・それ以来となる通算79回目の優勝

山崎智也が願いカナエてグランプリV2

 ボート界の実質的なクライマックス、30回目のグランプリSG賞金王決定戦特設サイト)は2年ぶり25回目の住之江開催。

 12Rグランプリ優勝戦は162/345の進入から1号艇山崎智也が押し切り、今年はSGV3となるV6・住之江9回目・SGV10となる通算79回目の優勝
 3号艇毒島誠が1M外マイからの2M差しで2着に入り、群馬支部ワンツー。
 ちなみに山崎智也は妻の74期3774横西奏恵元選手(女子王座V3)と結婚した2010年に住之江で賞金王シリーズ戦優勝、奏恵夫人が引退した2012年に住之江で初の賞金王決定戦優勝、そして今月9日に娘の寧々ちゃんが生まれた今年は「ここ来る前にカミさんの頑張る姿見て感動したんで、今回はカミさんを感動させてやりたいと思います。優勝します。」の宣言通りにグランプリV2で2度目の賞金王に決定しました。

 前座の11Rグランプリシリーズ戦優勝戦は1235/46の進入から3号艇西山貴浩が5号艇松井繁の捲りを張り飛ばして共倒れになる中、1号艇長田頼宗が悠々押し切り、今年4回目・デビュー初Vの地住之江では2回目・通算18回目の優勝


多摩川四市組合設立48周年記念ボートピア市原カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇中澤和志(82期3952)が3号艇田村隆信に先捲りで抵抗されながらも二段捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・多摩川3回目・通算50回目の優勝
 1号艇作間章(東京支部82期3966)がイン戦粘って2着に入り、82期ワンツー。

 ちなみに優勝した中澤和志は11月末時点での獲得賞金4137万9千円で本来なら住之江のグランプリシリーズ戦に出場できましたが、シリーズ前検日の12月17日が家事都合等斡旋辞退期間と重なっていたため当初斡旋の多摩川に出場しました。

児島ていちゃんカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇石田政吾が2号艇鶴本崇文の差しを振り切って先頭に立ち、今年5回目・通算72回目の優勝

徳山yab山口朝日放送杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から10トップスタートの3号艇永田秀二が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・徳山初・通算3回目の優勝

青木家魚谷家結婚式の今日は2つのT-Grand Prixが初日と最終日

ブログネタ
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 本日福岡95期4314青木幸太郎との結婚式だった全国スターの96期4347魚谷香織唐津SGチャレンジカップ出場の報告をぅぉちゃん★ぶろぐに「チャレンジカップ決まったぁ♪♪」というタイトルでしましたが、結婚式当日ということでその報告をウェディングドレス姿の写真公開とともにした今日は開設54周年記念G1戸田グランプリが初日。
 ちなみにぅぉちゃんを福岡支部に送り出した柳瀬興志山口支部長が結婚式に出席した事を☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログに書いてますが、送り出す側の心境が伝わってきました。

 さて、戸田グランプリ特設サイトで埼玉県都市競艇組合管理者木下博入間市長78歳の非常に元気なあいさつと選手紹介を動画で見られるTodaGPは10日水曜日までの開催ですが、入れ違いに今日は津グランプリシリーズ第10戦が最終日。
 TsuGPの優勝戦は2009年度末の今年3月に開催された開設53周年記念G1戸田グランプリで優勝戦1号艇だった井口佳典が優勝戦2号艇で乗艇。
 そして6号艇佐藤勝生が動いた16/23/45の進入から佐藤が33と散々な凹みスタートをやらかしたのとは対照的に井口は03トップスタートをぶち込み、艇を伸ばして1M先行した1号艇平野和明を捲り差しで捕らえた井口は2Mを先行して平野を突き放し、今年4回目・津13回目・通算36回目の優勝
 松阪市出身の井口佳典には副賞として朝日屋から地元名産の松阪肉が贈呈されました。

 ちなみにTSUグランプリシリーズ2010は全10戦で今回が早くも最終戦になりましたが、ISUグランプリシリーズは今日から第3戦の中国大会です。

江戸川JLC杯3日目

 2日目まで得点率10.00で3位だった吉田拡郎は3日目も第6R6号艇3着と12R3号艇2着と手堅くまとめて得点率9.00で3位をキープしましたが、なんとよしだかくろうは私傷病で帰郷して戦線離脱してしまいました。

 よしだかくろう帰郷により、得点率上位6人は以下の顔ぶれです。

9.50吉川昭男 9.20今坂晃広 8.50北川潤二 8.20秋元哲 8.00坂元浩仁桐生順平

 埼玉支部の新鋭がベスト6に2人入ってますが、江戸川では日曜日から戸田GPを併用発売します。
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