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 「不動の人気を集め、またその期待に応え、揺るぎなく1枠で勝ち上がった地元石田政吾。この驚異となった追加選手に、あの手この手、どんな攻防仕掛けるのか(動画)。」と、小林大輔斡旋辞退による追加斡旋の機会を生かして
 「昨日までで通算999勝をマークと大台にリーチ。地元で1000勝を飾る運命に導かれたように絶好のタイミング。そしてリズムで堂々登場です。」と、4日間決戦の2日目8R6号艇2着以外は全て1着とたいへんよくガンバリマシテ優勝と1000勝のWリーチをかけた石川県石川郡野々市町出身の石田政吾が1号艇に陣取ったのは三国しもつき第1戦優勝戦。インから123/465の順で優勝戦のスタートがきられました。石田政吾が2号艇山口浩司(佐賀県)の差しを寄せ付けずにきれいに逃げ切りまして
 「勢いよくVゴールへとまっしぐらです。地元の期待を一身に浴びて1号艇の石田。丸亀に続いての優勝で今年はV戦8勝目。シリーズ7戦6勝。オール2連対と勝ち星量産の白星ハンターはこの通算46度目の優勝ゴールで華々しく区切りの1000勝もつかみそうです。」ということで、前走地丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯に続く今年8回目・通算46回目となる準パーフェクト優勝のゴールインは通算1000勝達成のメモリアルゴールです。72期生として1993年5月のデビューから、2001年尼崎SGオーシャンカップ優勝などたいへんよくガンバリマシタ石田政吾に対してレース後には1000勝達成記念の水神祭が行われました。

 後続ですが、愛知3人を相手に戦った山口浩司は差し伸びてきた5号艇鈴木勝博(常滑地区スター)を2M行かせて捌き、HSでは外握ってきた三国街道代表の4号艇久田敏之(群馬)を牽制しつつ、2周1Mでは内突いてきた6号艇作野恒(愛知)と切り返してきた鈴木勝博を行かせて差しきり2着確保のゴールイン。

若松オロナミンCカップ優勝戦

 終日追い風で11Rまでイン逃げ0本(一覧)というイン受難の水面で1号艇吉川元浩は枠なり3vs3のイン戦も、一番遅い18スタート。ですが、来期適用勝率1位&年間優勝回数1位&賞金王決定戦ほぼ当確の実力はイン受難水面もスタート遅れも問題なし。元気ハツラツに伸び返しての逃げ圧勝で今年は前走地住之江日刊スポーツ杯争奪ブルースターカップゴールデンレースに続くV10・若松は2004年G1全日本覇者決定戦を含むV3・通算35回目の優勝。差し順走の2号艇倉谷和信が2M→2周1Mと元気ハツラツに握って2着確保。