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ウインビーカップ

戸田GW開催ウインビーカップ優勝戦

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 戸田ボートコースで年3回ある特別斡旋開催のうち、今日最終日を迎えたGW開催のウインビーカップは他支部との混合戦。

 優勝戦は予選2日目12Rの集団Fや準優1号艇全滅(一覧)といった大波小波の波乱を乗り越えて勝ち上がってきた6人のうち5人が地元埼玉支部でしたが、群馬支部の萩原善行が一角を崩し、2007年6月浜名湖SUZUKIスピードカップ以来の優出を果たし、1996年11月桐生一般競走以来の優勝を狙って2号艇に乗艇。

 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇後藤浩が13トップスタートの速攻で3号艇山崎義明のつけまいをこらえきって僅かに先頭。
 しかし、2番差しの4号艇池上裕次が2Mで後藤浩に突進仕掛けて、ごっちんされた後藤浩は後退。
 そしてこの展開を突いた山崎義明が2艇を差しきって逆転先頭に立ち、2009年6月びわこJLC杯以来となる通算31回目・戸田8回目の優勝

 萩原善行は1M差し不発でしたが2Mで展開が向いて戸田天皇池上裕次の内に潜り込み、戸田天皇との2番手争いに。
 2番手争いの行方は2周1M先行した萩原善行を差しきった戸田天皇が一旦は抜け出しますが2周2Mで流れ、ここで内に潜り込んだ萩原善行が再度接戦に持ち込みます。
 ですが3周1M先行した萩原善行を戸田天皇が2周1M同様に差しきり、戸田天皇が2着で萩原善行が3着になりました。 

 ちなみにレース名のウインビーは戸田のマスコットキャラでオスのビーバーですが、コナミのウインビーはベルを撃ってパワーアップするシューティングゲーム「ツインビー」2Pキャラ用の戦闘機で性別はメスです。
 コナミのウインビーは「ツインビーPARADISE」としてラジオドラマ化した際に西原久美子の声があてられ、パイロットのパステルには椎名へきるの声があてられました。
 そういえば、コナミといえば実況パワフルプロ野球2010の実況は戸田実況の堂前英男アナが担当してますね。

G1かしわ記念はJRA競艇部長佐藤哲三の捲り一発決まった!

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 船橋競馬年に1度のお祭りG1かしわ記念。ということで今日は雨天の中船橋競馬場に行ってきましたよ。ちなみに明日の船橋メインは競馬版トーキョ−・ベイ・カップこと東京湾カップ(3歳オープン)です。

 レースは三浦皇成が騎乗する元地方最強馬・8枠13番アジュディミツオーが逃げ、白井最強馬・ダート界のホワイトシャーク・7枠10番フェラーリピサがこれをマークし、更に現地方最強馬・8枠12番フリオーソが直後につけ、その内に7枠11番・G1V7を誇る王者カネヒキリがいて、更に内側に前走大井G3東京スプリントで初重賞を獲得した1枠1番ゼンノパルテノンがいる展開になり、600mを過ぎたところで白井フェラーリがミツオをかわして先頭に立ちますが、道中中団にいた5枠6番佐藤哲三騎乗のエスポワールシチーがここで一気に捲りを打ち、直線で白井フェラーリとのたたき合いに持ち込み、これを競り落としたところに今度はヒキリが猛然と差してくるも、振り切ったエスポワールシチーがG1初優勝。鞍上のJRA競艇部長さとう哲三は船橋初優勝です。
 ちなみに雨天の為に表彰式はウィナーズサークルではなく、その近くの屋内特設会場で行われまして、JRA競艇部長に送られた声援の中で一番おもしろかったのが「今夜は江口と秋山で堅いぞー!」というもの。
 尚、1号艇江口晃生と3号艇秋山直之に人気が集まった桐生上毛新聞社杯4日目12Rの結果は1-6-3で江口は勝ったものの秋山は3着に敗れました。
屋内で行われたかしわ記念表彰式


戸田ウインビーカップ5日目

 昨日の平成21年度浜松市営第2回第1節オートレース情報ライブバトル優勝戦で「さあ行こう優勝戦!(動画」のフレーズを使った多摩川競艇でおなじみ野村達也アナが本日、恐らく初めての戸田実況を担当。
 G1関東地区選手権初日に戸田本場でノムさんの展示アナウンスを聴いてあれっ?と思ったのが記憶に新しいですが、それから約3ヶ月経った今日遂に戸田実況を担当ですね。ちなみに船橋競馬場に行ってたのになぜ気づいたかというと、今日は伊勢崎も川口も徳山も開催してるので戸田と徳山の実況が誰になるのか以前から気になってたから起きてすぐ戸田の実況をチェックしました。


 さて、ショパンの調べのような雨音が首都圏に響いた5月5日に5日目を迎えたウインビーカップは準優勝戦。1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇福来剛と5号艇山崎義明が好スタート決め、10トップスタートの福来が11スタートだった山崎義明の捲りを受け止めきり1着。山崎新選手会理事も前支部長の貫禄で2着優出です。

 2つ目の11Rは4号艇の戸田天皇池上裕次が動いて14/2/356の進入に。
 そして1号艇浅見昌克が07トップスタート決めて1M逃げの体勢を作りそうな展開でしたが、外マイの3号艇富永正人があさみのカマを掘ってしまい残念無念あさみは振り込み失速。これにより富永(4着)は不良航法で賞典除外になっております。
 そんなアクシデントもあり、差し順走2番手体勢だった戸田天皇が先頭に立ち1着、差し続いた5号艇中村裕将が2着になりました。

 3つ目の12Rは枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志がすんなり逃げ切り1着
 後続は順走の構えだった2号艇後藤浩が大きく流れて3と5を張り飛ばしてごっちんが中澤兄さんの壁役に徹した展開を突いて差した4号艇平石和男が2着。


 優勝戦の枠番です。

1:中澤和志 2:福来剛 3:池上裕次 4:平石和男 5:中村裕将 6:山崎義明

 菖蒲の季節に中澤が先月6日のアヤメカップに次ぐ今年V3なるかどうかが最大の注目でしょうね。その中澤は宮城在住埼玉支部、中村裕将は東京在住埼玉支部ですが、台東区の中華料理福来も応援する2号艇の福来は純然たる東京支部。埼玉支部5人相手にどう戦うのか東京都民として期待です。
 ちなみに当日は笹川福娘キャラバン隊長さとう珠緒(2008年度船橋競馬イメージキャラクター)が来場。翌7日には平和島にも来場します。で、自分は明日戸田競艇場に行かないから次回戸田に行くのは早くてもイーバンク銀行杯2日目の16日かなと。

戸田ウインビーカップ・イーバンク協賛+東海の中日開催3本

 iモード電投及びPC電投のお供イーバンクが協賛する戸田ウインビーカップ・イーバンク銀行協賛はメーデーから始まり、開催最終日にしてゴールデンウィーク最終日でもある本日はなんと14746名の入場で売上も全国1位の6億174万9400円。今年のウインビーカップは例年と違ってオール埼玉支部では無くなったものの優勝戦はオール埼玉支部。1983年5月6日生まれの濱崎直矢も4号艇で乗艇です。
 レースの方は1236/45の進入から濱崎が捲り差しに行くも入りきれず流れ、3日目12R以外全て1着だった1号艇後藤浩が逃げ切りゴトールデンウィーク開催を優勝。これで今年2回目・通算40回目の優勝となりましたが、戸田では2004年10月一般競走以来久々の優勝でV6。地元Vの喜びに、ウイニングランもメットを外してさわやかに駆け抜けました。
 後続は濱崎と外マイの5号艇向後龍一で併走となり、それに小回りの2号艇須藤博倫も内から迫るも、2Mで外の向後を牽制しつつ須藤を包みきった濱崎がバースデーに2着ゴール。そして3着が2艇接戦となり、2周1Mつけ回った須藤が一旦抜け出すも3周1Mで向後は切り返して内に潜り込み再び接戦に持ち込みますが、最後は須藤が向後を外から被せて振りきり意地を見せています。ちなみに今日は中田大輔のトランポリンショーがあったので、12時過ぎに起きた自分がこっそり到着した16時頃もトランポリンが設置されてました。
誕生日おめでとう濱崎直矢トダンポリン


浜名湖中日新聞東海本社杯優勝戦

 薄暮レースの7日間開催は82期三羽烏揃い踏みとなった頂上決戦は4号艇横澤剛治(82期3956)がピット出遅れるも回り込んで枠を守り、枠なり4vs2。こんな隊形になりましたが、1号艇坪井康晴(82期3959)はすんなり逃げ切り今年3回目・通算26回目の優勝。つけ回った2号艇菊地孝平(82期3960)が2着に入り、外を張っての差しハンドルを入れた3号艇笠原亮(84期4019)が3着。横澤は1M外マイも笠原に届かず4着に終わり、82期三羽烏の上位独占なりませんでした。

蒲郡中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦優勝戦

 今節初日から昭和ハワイアンアーケードがオープンして、7月3日からのG1江戸川大賞(蒲郡開催)に向けてお楽しみが増えたわけですが、オープン第一弾・竹島弁天こと八百富神社のタイトルが懸かった竹島弁天杯の優勝戦はスタート展示145236だったものの本番ピット離れぶっしゅ〜ん!(動画)と飛び出した4号艇都築正治がインを奪い、5号艇石川真二も回り込んで2コース進入。1号艇天野晶夫は3コース進入となりインコースから45/1/236。充分な助走距離をとってのカド受けだった天野は捲り差しに行くも07スタートからぶしゅっと逃げたツヅッキーには届かず、先制あこターンで一気の逃走態勢を築いたツヅッキーが今年3回目・通算47回目の優勝昨年に続く竹島弁天杯連覇達成。正月の常滑中日スポーツ杯争奪新春特別競走も制しており、盆正月GW三冠にリーチをかけました。
 ツヅッキーの次節は5月10日から15日まで桐生タイムス杯。残念ながら17日から始まる当地G1オールジャパン竹島特別の斡旋は入ってません。ちなみに昨年も竹島特別に呼ばれず、追加斡旋で同日程のG1江戸川大賞に呼ばれました。

 さて、本日の表彰式終了後は102期新人選手紹介。尾張旭出身で国立静岡大学を休学して競艇の道に進んだ4499滝川真由子を始め、4492本多宏和、4509平見真彦の3人が登場してネット中継でもOAされました。デビューは本多宏和と平見真彦が9日から蒲郡BOATBoyCUP、滝川真由子が10日から常滑競艇TV!レジャチャン専用ch開始記念JLC杯争奪戦競走となっています。

常滑中日スポーツ杯争奪チャンピオン大会優勝戦

 124/356のインコースからトップスタートぴたっと決まった1号艇新美恵一が18トップスタートを放ち一目散に先行して他艇を寄せ付けずリードは5艇身。と1Mで決着を付け通算40回目の優勝。2番差しの4号艇仲口博崇が2番手航走も差し伸びた6号艇久田武が2Mを先行。しかしこれを行かせて捌いたヒロタカマンが2番手を守り、1M外マイから2M内に切れ込んだ5号艇吉田隆義が2周1M内から先行するも、これを待って引いて差したヒロタカマンが2着を取りきりました。

大村九州スポーツ杯GW特選レース優勝戦

 5月3日の2日目以降マイルクラブ大村24ポイント2倍開催だった5日間シリーズの最後はオール地元選手の一戦となり、枠なり3vs3の並びから外2艇と2号艇山口博司がスタート遅れてスリットばらつき、カドから勢いよく17スタート放った4号艇赤坂俊輔とぶつかった23スタートの3号艇飯山晃三が先捲りで応戦。これに14トップスタートの1号艇吉田一郎が抵抗して、懐がら空きになったところを俊敏に捲り差した赤坂は通算5回目の優勝
 後続はイチローが2番手も、小回りの山口がBS伸びて内から2Mを先行。しかしイチローは行かせて捌き2番手をキープ。そして一番遅い48スタートだった5号艇榎幸司は1M遅れ差し5番手だったものの2M小回りで山口との3番手争いに持ち込み、山口と併走。これが2番手を走るイチローにも何らかの影響を与えたか、2周2Mでイチローは艇が暴れて流れる痛恨のターンミスを犯してしまい、イチローと山口を共に行かせたアントニオ榎が2艇まとめて差しきり48スタートからの大逆転2着。3着は3周1M先行した山口を差したイチローが3周2M山口に差されそうになるもなんとか3着を死守。

戸田ウインビーカップ優勝戦昌弘&梨絵結婚記念は前年覇者平石

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 GWオール埼玉支部決戦の最後を飾る戸田ウインビーカップ優勝戦昌弘&梨絵結婚記念はレース名の通り飯島昌弘(いいじまあきひろ)が1号艇。しかしインから先に回った昌弘のターンは大きくターンマークを外し、差しが2本。中でも3コースから捲り差しで鮮やかに抜けた3号艇平石和男が単独先頭に立ち通算32回目となる優勝のゴール。戸田は前年のウインビーカップ以来となるV6。
 後続は4カドから差した後藤浩が昌弘を捕らえ2Mを先に回って2着となり、全国に先駆けた総合学科高校久喜北陽高校出身で結婚後茨城県に引っ越した昌弘は3着に終わりました。
ウインビーカップ優勝戦は昌弘&梨絵結婚記念


浜名湖中日新聞東海本社杯優勝戦

 中日新聞本丸の名古屋本社・お風呂でキュキュキュ東京本社・金沢の北陸本社ときて浜松の東海本社杯がかかった7日間シリーズの頂上決戦は工藤浩伸アナの新たなる名言が誕生。
昨今仙台のまーくんが話題となっていますが、元祖はこの人本家まーくん5コース4号艇のながせ。(動画
 こうなったらこのレースの主役はもらったも同然。ドラゴンズブルーの4号艇野長瀬正孝はカドの5コースからフルダッシュで一気の捲り。イン19トップスタートの1号艇坪井康晴をも飲み込んで圧倒。元祖本家まーくんが浜名湖の頂点に立ち、今年V4となる通算45回目の優勝。12日からの次回斡旋桐生G3企業杯サッポロビールカップ争奪戦でもマークん必至の元祖本家まーくんです。今節出場三角哲男(最終日連勝)一押し千葉ロッテマリーンズのマスコットもマーくんですが、元祖本家まーくんといったらやっぱり野長瀬まーくんですね。
 まーくんにまーくんられたつぼイは、大外からまーくんをマークんして握った6号艇徳増秀樹の捲りをこらえきって秀樹と併走、2周1Mの差しで秀樹を競り落としました。

芦屋スポーツ報知杯争奪GW特選レース優勝戦

 1号艇岩崎正哉がイン戦圧勝で前走地福岡スカイパーフェクTV!杯に続く通算28度目の優勝。福岡のA1選手MASAYAにとって芦屋は2002年G1全日本王座決定戦を含むV4ですが、次回斡旋は12日からのG1全日本王座決定戦ではなく17日からの戸田スポーツ報知スプリングカップと、芦屋連続斡旋ではなくスポーツ報知杯に連続斡旋です。その戸田報知SCは群馬の田中まーくんこと田中雅文63.8kgが出場予定です。
 後続に目を移すと、5カド捲り差しから2M全速ぶん回した3号艇渡辺浩司が2着に入り、93期の新鋭がG1全日本王座決定戦出場の2号艇今村暢孝(5着)と5号艇白水勝也(4着)に堂々先着です。

福岡どんたく特選レース優勝戦

 シリーズ2日目だった3日のレース後にはペラ坊どんたく隊博多どんたく港まつりに参戦というハイライトもあった開催のフィナーレはインの1号艇伊藤宏が29と遅れ、2コース19スタートの2号艇吉田弘文が先捲りしますが、捲りしよの吉田はかかり悪く2着まで。3コースから力強く捲り差した5号艇川添英正が突き抜け2003年お盆特選レース以来の福岡V2にして通算22回目の優勝。ちなみにどんたくの語源はZONDAG(オランダ語で休日の意味)です。

桐生上毛新聞社杯優勝戦

 最初の勝負所各メンバー殺到、5コースから5号艇山崎智也が絞り込むも、イン先マイ成功の1号艇江口晃生が独走に持ち込み通算56回目の優勝を群馬エナジーの赤城raijin.com上毛新聞社杯で飾りました。
 捲り差しになった山崎は2コースの2号艇橋本久和を捲りきれずに3番手の位置。ですが、2Mアウト全速握っていった山崎が同体に持ち込み、3周1M内から回った山崎がここで橋本を突き放して逆転2着ゴール。

丸亀蓬莱杯争奪ゴールデンウィーク大賞優勝戦

 地元では滅法強い1号艇秋山広一(丸亀四国地区選手権V2)が10トップスタートのイン速攻劇で通算17回目の優勝。そして香川支部現役最強選手三嶌誠司が2号艇2コース順走できっちり2着に入っています。
 ちなみにまるがめ次節は11日から報知グリーンカップですが、秋山広一の次回斡旋は同じグリーンでも尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦。そこで秋山直之(JOMO新聞社杯優出4着)と直接対決です。

さいたまつり!ウインビーカップと関口智久撮影会

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 GWは戸田競艇!ということで本日は3000円で6F特別観戦室座席指定&仕出し弁当&フリードリンク&専門紙&おみやげ付きのお得な観戦パックでオール埼玉ウインビーカップ開催中の戸田競艇場に行ってきました。ちなみにおみやげの中身は抽選景品のTUBEタオルに加え、戸田競艇うちわと笹川賞飴とジャンピーストラップ、それに加藤峻二「隼」千社札。
 そして特典は上記だけでなく、目玉として埼玉の好漢関口智久とのサイン入りツーショットポラロイド撮影会が用意されていたのです。一般競走動画の7分30秒過ぎ)やスポーツニッポン賞動画の6分過ぎ)の多摩川表彰式動画を見て、すごくいい人だと思っていたのですが実際動画通りの好人物でした。しかも長身スリムのイケメンです。
埼玉の好漢・関口智久


【ウインビーカップは2日目】

 デビュー15年目と生誕30周年を迎える小沢亜貴子のミニライブを朝一にちょこっと見て4Fメディアギャラリーで受け付けを済ませ、東京出身愛知在住埼玉支部の田中信一郎さん(仮名)と西門で合流して6Fに上がると、後は特別観戦室で競艇を満喫。的中率1/12だったけど居心地よかったから気にしない。ちなみに部屋は3つに分かれてました。
 帰りは板橋区民の服部幸男さん(仮名)とも合流しROUND1板橋店でコナミG1-HORSEPARK EXしてたんですけど、ウインビーの相方はコナミのツインビーではなくウインクです。
小沢亜貴子

 そんな今日はインの頭が2R10R11Rの3本。万舟は3R6Rと10Rの3本。

 冠協賛競走9R元ちゃんの旅打ち記念を2コース差しで制した鈴木賢一は5号艇の前半5Rで5コースから12のトップスタートで絞り捲り。しかし絞り過ぎて3コースの滝沢芳行と2コースの佐竹友樹がバランスを崩し、振り込んだ佐竹はあわやの事態に。結局スズケンの捲り(不良航法)は駐車場方向に流れ4着に終わり、不利を克服し立て直しに成功したタッキーがイン踏ん張った石塚久也を鋭く差しきる中身の濃い走りで1着になっています。決して恵まれではありません。

 今日の戸田、連勝選手は西村勝。3号艇の前半7Rが3コース捲り、4号艇の後半12Rが4カド捲り差しから3コース捲りの2号艇金田諭に舳先をかけての2M先制でした。
 そしてまちゃるたんの弟子大澤大夢が好調。初日6号艇1回乗りの2Rを5コース捲り差しの1着でスタートした大澤、今日は先ず5号艇の前半3Rが大外捲り差しで1着。続く後半11Rが2コース順走の2着と、初日1着2着のまちゃるたん共々オール2連対継続中です。

江戸川ゴールデンカップ5日目

 W準優勝後半11Rは1号艇飯山泰がイン09トップスタートの速攻で1着。2コース順走の宇佐見淳が2番手、大外捲りの松浦博人が3番手でしたが、4カド差しの宮内由紀英が内の利で2Mを先制。うさみはすんなり捌きますが、松浦はありゃりゃと流れて宮内に入られます。
2周1M、今度はうさみがもたつき、そこに宮内と宮内を差す松浦が入って3艇併走。そしてHS外側のうさみは松浦に牽制され張られて4番手後退。この間に松浦の内を回った宮内が逆転の2着、松浦が3着です。

 W準優勝後半12Rは2号艇石田章央(静岡)が逃げる1号艇横澤剛治(静岡)を一旦は差しきりますが、2Mで差し返した横澤が一転優勢に。が、2周1Mで再び石田が差し、更には2周2Mは横澤が差し。そして3周1Mを先に回った横澤がここで石田を振り切り、静岡勢の一騎打ちを制し1着のゴール。尚、3着は3コース2番差しの田中豪が後続を振り切って入線。


 W準優勝後半で3着以内に入った6精鋭によります優勝戦の枠順です。

1:宮内 2:横澤 3:飯山 4:松浦 5:石田 6:田中

 1号艇はシリーズリーダーの横澤ではなく宮内。これはW準優勝前半6Rで逃げる1号艇松浦と捲り差しの3号艇宮内が併走して2周1Mで差した宮内が競り勝ち1着になったのに対し、W準優勝前半7R6号艇の横澤は3着。よって準優合計点22点の宮内が21点の横澤を押さえて1号艇なのです。

尼崎報知金杯争奪六甲賞競走優勝戦

 六甲から見下ろします夜景に負けないくらいの力強い輝きを放ちますシリーズ六強がいよいよ相まみえます報知金杯争奪六強ショー。新期勝率8.61で全国1位に輝いた1号艇魚谷智之がインコースあっさりと押し切りまして六甲賞3連覇V6となる通算41回目の優勝。まさにミスターV六甲賞であります。
 後続は、走りに凄みが加わりました3号艇馬袋義則が力強い捲り差しで直内の2号艇吉川元浩を引き波に沈め、コーナーハイグリップの4カド差しで迫る4号艇松本勝也を2Mで捌いての2着であります。
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