猪木が行けば、世界が笑う。ということで燃える闘魂アントニオ猪木が来場した福岡燃える闘魂!アントニオ猪木杯最終日。東京からもなみさんも現地参戦し、20日にオープンするアントニオ猪木酒場福岡中洲店の話題もあったらしいトークショーでは地元97期コンビ西山貴浩と池永太も闘魂注入され、特に猪木コスプレする程気合いが入ってた原田富士男幼稚園在学中の西山くんは次節常滑BP川崎開設記念競走に向けて最高の気合いと闘魂が入った事でしょうね。
さて、表彰式映像をOAしてくれて感謝感激のJLC NEWSでキャスターの家城由佳が猪木の口調で紹介した優勝戦は1235/46の進入から1号艇島川光男が燃える闘魂で10トップスタートを放つ炎の速攻戦を披露し、今年3回目・福岡4回目・通算57回目の優勝。
後続は魔界倶楽部総裁の3号艇星野政彦(兵庫支部)がびっしびしとツケマイ打つもミツオに届かず、模範的に差した5号艇吉田徳夫との2着争いになりますが、2M先行する海苔オを行かせて差しきった星野総裁が2着。差し不発で初優勝ならなかった2号艇の地元富永修一は2M海苔オを捲って2周1M海苔オを差して3番手に上がるものの、3周1Mで切り返してきた海苔オの模範的なラリアート突進をもらって後退。3連単は奇数艇トリオの1・3・5・ダー(涙)
表彰式はもちろん猪木も登場し、ミツオにチャンピオンベルト、それにタオルを始めとする副賞の猪木グッズを授与。この副賞にミツオは家宝にすると感激です。そして猪木といえばもちろんこれということで、闘魂注入もありました。闘魂を注入されたミツオは痛さ感激のあまり目頭を押さえ意識朦朧になるシーンがあったものの、最後はもちろん勝利の拳を突き上げ1・2・3ダー!で締めくくってます。この勢いで児島SG総理大臣杯でも闘魂と気合いをたっぷり披露するでしょうね。予感ですが、今年の総理杯はSG初優勝選手が生まれるとみてます。
【大村長崎新聞社杯優勝戦】
本日エド・はるみとヒッキー北風が来場して大村としては驚異的な8956人の入場を集めた長崎新聞社杯は石川香奈恵アナの「さあいよいよ行くわよ優勝戦ホップ・ステップ・ウイニン・グ〜(動画)」な実況で始まり、1423/46から1号艇柳沢一が先行の構えも、2号艇山口裕二(長崎)がハジメちゃんのケツを突いてしまい、急に突つかれた柳沢は転覆。4号艇都築正治も乗り上げてモーター不調で完走できず不完走失格となるアクシデント。
先頭争いはうまい具合の外マイになって事故をよけきり、妨害失格も免れた山口(不良航法)と差しで事故をよけきった3号艇富永正人に絞られ、2Mを先に回った富永が素敵な笑顔でウイニン・グ〜☆を飾り通算16回目の優勝。
昨年のG1江戸川モーターボート大賞優勝で総理杯の権利を得た柳沢が無事総理杯に出てくるのかが気になるところですが、ここでウイニン・グ〜な吉本つながりで別のイベントを紹介。本日はG1トーキョー・ベイ・カップ2日目の平和島競艇場でも吉本イベント「お笑いライブよしもとin平和島vol.1」があり、あるある探検隊でお馴染みレギュラーが来てました。ちなみに西川晃啓は8Rの3連単31420円を的中させ、あるある探券隊となっております。
【戸田東京中日スポーツ杯優勝戦えんどーさんの誕生日記念競走】
昨日の準優12Rで予選1位の1号艇太田和美が勝ったものの懐広すぎの待機行動違反で賞典除外となり、準優11Rニダー君満7歳お誕生日記念を制した予選2位の重野哲之が優勝戦1号艇、準優12R3着の吉田隆義が繰り上がり優出で優勝戦6号艇になったレース前から波乱ムード漂う一戦は吉田が2コースまで入り込んで16/2/345。そして重野が1Mを先制したものの吉田が重野を差し捕らえ、2Mを先制した吉田が通算41回目にして戸田は1999年G1戸田グランプリ(今回と同じ繰り上がり優出の6号艇)を含む3回目の優勝で副賞の女性用腕時計を獲得し、繰り上がり優出のツキを生かしきりました。差された重野は2ダ。
【三国G1北陸艇王決戦優勝戦】
枠なり3vs3から1号艇吉川元浩が懐をたっぷり取ったイン戦(待機行動違反)で逃げの態勢を作りきって3節連続記念Vとなる9回目の記念Vで通算28回目の優勝。後続は順走の2号艇今垣光太郎と捲り差し届かず外マイになった3号艇中村有裕の順で続き、2Mで中村がガッキーを差して一度は逆転するも、2周1M外全速で中村をゆうゆう捲りきったガッキーが2着を奪い返しています。
【児島BOATBoyCUP優勝戦】
29日に中澤裕子が来場するSG総理大臣杯を次節に控える児島競艇のBOATBoyCUPは優出こそならなかったものの平和島SG笹川賞には選出された第41回総理杯覇者中澤和志が参戦した5日間シリーズ。準優12Rで3号艇中澤が消え、5号艇坂野泰章(山口72期3636)が2着優出しましたが、坂野の優出は1998年4月江戸川一般競走以来約10年ぶり2度目でした。
頂点を決める優勝戦はスタート展示枠なりも本番で3号艇中渡修作がピット遅れて124/563の進入となり、2号艇松本勝也が笹川賞連続出場ストップの憂さを晴らす差しを決めて通算24回目の優勝。松本に差された1号艇天野晶夫は差し伸びて来た中渡を2M行かせて差しきり2着。尚、中渡は2周1Mで振り込んで選手責任転覆を喫してます(動画)。
【浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦】
静岡朝日テレビサンライズカップの最終決戦は枠なり3vs3から1号艇・静岡のまーくん野長瀬正孝が通算47回目の優勝。差し伸びた6号艇中野次郎が2M先取りで2着。尚、1M捲り流れて後方だった3号艇中尾誠は2M内に潜り込んだところターンマークにぶつかり選手責任転覆です(動画)。
【常滑半田大賞優勝戦】
5号艇関忠志が動いて152/346の進入になった優勝戦はセキチューが25と凹んで2号艇山本寛久が締めに行こうとするも、3号艇は静岡の武闘派後藤正宗が山本にガツン!とぶつかる強烈な4カド絞り捲りという力業が見事はまって通算8回目の優勝。後続は緩急自在に立て直した山本が差しハンドルで2番手につけ、1M捲り差しから2M内に切り返した4号艇川村正輝を緩急自在に捌ききって2着。
【津女子王座感謝レース優勝戦】
G1企業杯JAL女子王座決定戦感謝のしるしとして入場無料サービスを実施した4日間決戦のファイナルは125/346の進入隊形から逃げ込み図る1号艇川北浩貴と差す2号艇古川誠之と2番差しの3号艇出畑孝典で3艇接戦。そしてBS最内の出畑が2M古川を牽制しながら回るも空振りに終わり後退し、出畑を包みきった格好の古川も張られた影響で流れてしまい、2艇を差した形の川北がここで単独先頭に立ち通算37回目の優勝。
【鳴門徳島綜合警備保障杯競走優勝戦】
徳島綜合警備保障の4日間タイトル戦は枠なり3vs3の進入から2&3コースが凹むも、1号艇吉田一郎が06スタートを放って中凹みを克服し、通算25回目の優勝。05トップスタートを放ってデジタルスターターの貫禄を見せた5号艇瀬尾達也が捲り差しで2着。
ちなみに、イチローの妻である3359小松里香元選手は淡路島出身で結婚前徳島支部だった事から、鳴門では殊更気合いが入るとのこと。
さて、表彰式映像をOAしてくれて感謝感激のJLC NEWSでキャスターの家城由佳が猪木の口調で紹介した優勝戦は1235/46の進入から1号艇島川光男が燃える闘魂で10トップスタートを放つ炎の速攻戦を披露し、今年3回目・福岡4回目・通算57回目の優勝。
後続は魔界倶楽部総裁の3号艇星野政彦(兵庫支部)がびっしびしとツケマイ打つもミツオに届かず、模範的に差した5号艇吉田徳夫との2着争いになりますが、2M先行する海苔オを行かせて差しきった星野総裁が2着。差し不発で初優勝ならなかった2号艇の地元富永修一は2M海苔オを捲って2周1M海苔オを差して3番手に上がるものの、3周1Mで切り返してきた海苔オの模範的なラリアート突進をもらって後退。3連単は奇数艇トリオの1・3・5・ダー(涙)
表彰式はもちろん猪木も登場し、ミツオにチャンピオンベルト、それにタオルを始めとする副賞の猪木グッズを授与。この副賞にミツオは家宝にすると感激です。そして猪木といえばもちろんこれということで、闘魂注入もありました。闘魂を注入されたミツオは
【大村長崎新聞社杯優勝戦】
本日エド・はるみとヒッキー北風が来場して大村としては驚異的な8956人の入場を集めた長崎新聞社杯は石川香奈恵アナの「さあいよいよ行くわよ優勝戦ホップ・ステップ・ウイニン・グ〜(動画)」な実況で始まり、1423/46から1号艇柳沢一が先行の構えも、2号艇山口裕二(長崎)がハジメちゃんのケツを突いてしまい、急に突つかれた柳沢は転覆。4号艇都築正治も乗り上げてモーター不調で完走できず不完走失格となるアクシデント。
先頭争いはうまい具合の外マイになって事故をよけきり、妨害失格も免れた山口(不良航法)と差しで事故をよけきった3号艇富永正人に絞られ、2Mを先に回った富永が素敵な笑顔でウイニン・グ〜☆を飾り通算16回目の優勝。
昨年のG1江戸川モーターボート大賞優勝で総理杯の権利を得た柳沢が無事総理杯に出てくるのかが気になるところですが、ここでウイニン・グ〜な吉本つながりで別のイベントを紹介。本日はG1トーキョー・ベイ・カップ2日目の平和島競艇場でも吉本イベント「お笑いライブよしもとin平和島vol.1」があり、あるある探検隊でお馴染みレギュラーが来てました。ちなみに西川晃啓は8Rの3連単31420円を的中させ、あるある探券隊となっております。
【戸田東京中日スポーツ杯優勝戦えんどーさんの誕生日記念競走】
昨日の準優12Rで予選1位の1号艇太田和美が勝ったものの懐広すぎの待機行動違反で賞典除外となり、準優11Rニダー君満7歳お誕生日記念を制した予選2位の重野哲之が優勝戦1号艇、準優12R3着の吉田隆義が繰り上がり優出で優勝戦6号艇になったレース前から波乱ムード漂う一戦は吉田が2コースまで入り込んで16/2/345。そして重野が1Mを先制したものの吉田が重野を差し捕らえ、2Mを先制した吉田が通算41回目にして戸田は1999年G1戸田グランプリ(今回と同じ繰り上がり優出の6号艇)を含む3回目の優勝で副賞の女性用腕時計を獲得し、繰り上がり優出のツキを生かしきりました。差された重野は2ダ。
【三国G1北陸艇王決戦優勝戦】
枠なり3vs3から1号艇吉川元浩が懐をたっぷり取ったイン戦(待機行動違反)で逃げの態勢を作りきって3節連続記念Vとなる9回目の記念Vで通算28回目の優勝。後続は順走の2号艇今垣光太郎と捲り差し届かず外マイになった3号艇中村有裕の順で続き、2Mで中村がガッキーを差して一度は逆転するも、2周1M外全速で中村をゆうゆう捲りきったガッキーが2着を奪い返しています。
【児島BOATBoyCUP優勝戦】
29日に中澤裕子が来場するSG総理大臣杯を次節に控える児島競艇のBOATBoyCUPは優出こそならなかったものの平和島SG笹川賞には選出された第41回総理杯覇者中澤和志が参戦した5日間シリーズ。準優12Rで3号艇中澤が消え、5号艇坂野泰章(山口72期3636)が2着優出しましたが、坂野の優出は1998年4月江戸川一般競走以来約10年ぶり2度目でした。
頂点を決める優勝戦はスタート展示枠なりも本番で3号艇中渡修作がピット遅れて124/563の進入となり、2号艇松本勝也が笹川賞連続出場ストップの憂さを晴らす差しを決めて通算24回目の優勝。松本に差された1号艇天野晶夫は差し伸びて来た中渡を2M行かせて差しきり2着。尚、中渡は2周1Mで振り込んで選手責任転覆を喫してます(動画)。
【浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦】
静岡朝日テレビサンライズカップの最終決戦は枠なり3vs3から1号艇・静岡のまーくん野長瀬正孝が通算47回目の優勝。差し伸びた6号艇中野次郎が2M先取りで2着。尚、1M捲り流れて後方だった3号艇中尾誠は2M内に潜り込んだところターンマークにぶつかり選手責任転覆です(動画)。
【常滑半田大賞優勝戦】
5号艇関忠志が動いて152/346の進入になった優勝戦はセキチューが25と凹んで2号艇山本寛久が締めに行こうとするも、3号艇は静岡の武闘派後藤正宗が山本にガツン!とぶつかる強烈な4カド絞り捲りという力業が見事はまって通算8回目の優勝。後続は緩急自在に立て直した山本が差しハンドルで2番手につけ、1M捲り差しから2M内に切り返した4号艇川村正輝を緩急自在に捌ききって2着。
【津女子王座感謝レース優勝戦】
G1企業杯JAL女子王座決定戦感謝のしるしとして入場無料サービスを実施した4日間決戦のファイナルは125/346の進入隊形から逃げ込み図る1号艇川北浩貴と差す2号艇古川誠之と2番差しの3号艇出畑孝典で3艇接戦。そしてBS最内の出畑が2M古川を牽制しながら回るも空振りに終わり後退し、出畑を包みきった格好の古川も張られた影響で流れてしまい、2艇を差した形の川北がここで単独先頭に立ち通算37回目の優勝。
【鳴門徳島綜合警備保障杯競走優勝戦】
徳島綜合警備保障の4日間タイトル戦は枠なり3vs3の進入から2&3コースが凹むも、1号艇吉田一郎が06スタートを放って中凹みを克服し、通算25回目の優勝。05トップスタートを放ってデジタルスターターの貫禄を見せた5号艇瀬尾達也が捲り差しで2着。
ちなみに、イチローの妻である3359小松里香元選手は淡路島出身で結婚前徳島支部だった事から、鳴門では殊更気合いが入るとのこと。