共同通信社杯のG1ヤングダービー特設サイト)、2回目の今年度は尼崎センタープールで開催。

 モータースポーツ日和の秋晴れで迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松田祐季29歳が11トップスタートの速攻を決めて今年4回目・尼崎初・G1初Vとなる通算18回目の優勝

 ここからは現地の写真。まずは表彰式。
稲村和美尼崎市長杯贈呈目録贈呈アマガミ6から花束贈呈

 3号艇岡崎恭裕28歳(2着)と5号艇篠崎元志29歳(3着)の福岡支部ダブル崎コンビ。
岡崎と篠崎の福岡Wザキさん

 アマガミ6のミニライブと予想トーク。
アマガミ6の甘くない予想トークアマガミ6ミニライブ1アマガミ6ミニライブ2

 初代ヤングダービー王桐生順平と兵庫支部和田兼輔の100期コンビ。
桐生順平&和田兼輔の100期コンビ

 知れば知るほど”あまがすき”
 今年は尼崎市制100周年です。
尼崎市制100周年

 ちなみにヤングダービーファイナリストは松田祐季を筆頭にF1レーサーが3人いて、残りの3人はF-ZEROレーサーでした。
F1レーサー3人優出


多摩川BOATBoyCUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行した1号艇田中信一郎がターン流れながらも3号艇武田光史の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年V6・多摩川3回目・通算73回目の優勝

丸亀サッポロビールカップ2015優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇麻生慎介が09トップスタートもターン流れてしまい、2号艇重成一人(香川支部)が差しを決めて先頭。
 しかし重成一人が麻生慎介を牽制してる間隙を突いて、1M捲り差して3番手だった6号艇廣瀬将亨が重成一人に突進して2Mを先行。
 そして麻生慎介が2艇を差しきって逆転先頭に立ちますが、廣瀬将亨が2周1Mの差しで麻生慎介を捕らえて同体に持ち込み2周2M内先行。
 しかし麻生慎介が2周2M廣瀬将亨を差し返して食らいつき、3周1M内先行した麻生慎介がここで単独先頭に立ち今年3回目・丸亀初・通算11回目の優勝