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ぼくのヒーローカッコよかった いっぱいおうえんした とってもたのしかった 秋風が心地よく感じる季節になりました。芦屋競艇にさわやかな風を運ぶのはSGタイトルホルダー原田幸哉山室展弘さん、大嶋一也笠原亮を含む豪華なメンバー。スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービーは本日から10月9日までの5日間に渡り激戦を繰り広げます。また、シリーズ4日目の10月8日にはオヨネーズ歌謡ショーがありましてアシ夢ダービー準優勝戦を盛り上げます。

 世にダービーと名の付くレースは東京ベイ勝島運河の二大名物競走平和島東京ダービー大井東京ダービーを筆頭に、大井G1ジャパンダートダービー、年3回の競輪ダービーことG2ふるさとダービー平塚G3湘南ダービー桐生スポニチ杯群馬ダービー住之江大阪ダービー摂河泉、宮島のニューイヤーカップ競走広島ダービースポニチ杯広島ダービー盛岡ダービーグランプリ帯広ばんえいダービー中山G3ダービー卿チャレンジトロフィー、更に地方競馬のダービーWeek佐賀九州ダービー栄城賞園田兵庫ダービー名古屋東海ダービー盛岡めんこいテレビ杯岩手ダービーダイヤモンドカップ、うっかり忘れてましたので追記します尼崎競艇ダービー杯、もうひとつ忘れてました競艇版優駿牝馬こと多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービー等ありますが、10月のアシ夢ダービーも上記正式名称ダービーのラインナップに加わりました。

 さあ、長い前置きを書いたところでオープニングの1R特賞モーニングV戦はシード選手の1号艇古賀繁輝が13トップスタートからの刺激的なイン戦で1着ときっちり人気に応え、3コースからつけ回った3号艇今村賢二郎が二着で2連単270円の1番人気。ということで今村のダービー初戦は1回乗り2着発進。

 追加斡旋ながら、地元のエースとして強力遠征勢を迎え撃つのは原田富士男。追加斡旋ということでダービードリームに選ばれませんでしたが、そのかわり2Rで地元の主役早くも登場と午前中から本命党を喜ばせます。
 さて、5号艇のフジオはスタート展示こそ124563の4コースも、本番は一気にインを奪って54612/3。そしてフジオは4号艇天野誠の直つけまいを軽く振りきる貫禄の逃げで1着発進。天野がそのまま2着に入り2連単330円の1番人気。ちなみにフジオの後半9Rは枠番通りの2コースから順走で2着と無難にまとめています。

 スタート展示の枠なりから一転、135/246の進入になった5Rは人気の中心2号艇笠原亮が展示と違う4カドになるも、格の違いを見せつけるカド捲りを決め1着発進。2着は小回り差しで踏ん張った3号艇濱田隆浩で2連単330円の1番人気。尚、このレース5号艇で登場したF休み明けの今坂晃広は捲り差しに行くも、いささか機力不足なのか引き波を越えられずダービー初戦は4着敗退。

 スタート展示は156234の進入だった6R。ですが、本番は5号艇大嶋一也がインを奪って5126/34の進入に。1号艇淺香登や6号艇小松昇司といった猛者相手にイン奪取成功したKAZUYA.Oは結果も1着でした。

 今回のダービーで最有力候補と目されるのは第49回平和島SG全日本選手権優勝の実績を誇る原田幸哉。初戦8Rは6号艇で進入も大外となりましたが、他を圧倒する12トップスタートから貫禄の大外捲りを決め1着。F休み明けとコースの不利をものともせず、さんまがうまいあきにまさしく原口本領発揮でダービー初戦白星発進。

 現在こそA2の為にダービードリームからは漏れてしまいましたが第46回戸田SG全日本選手権優勝の実績を誇るのは山室展弘さん。初日はセミファイナル11R3号艇1回乗りで枠番通りの3コースから果敢に捲って全日本選手権王の存在感を発揮。美恵子問題に揺れるジャニーズ系のイケメン・1号艇花田和明にインから抵抗された分、4カド進入の5号艇石田章央の捲り差しを許し2着でしたが、人気を集めた花田に勝ち2連単3680円3連単45270円を提供と、ミステリアスな存在感を配当でも発揮。
 さて、ダービー2戦目の今坂は枠番通りの2コース戦も、山室さんに捲られ4番手。2Mで花田に差され5番手に後退と前半に続いてアシ無な所を見せてしまいましたが、ツイてなかったのは2周1Mでターンマークにぶつかり稽古した花田にぶつかってしまった事(動画)。これが響き6着に終わった今坂はダービー初日ガッツ実らずゴンロクに終わってしまいました。

 栄えあるダービーのドリームレースは123/465の進入から1号艇の原口が14トップスタートを放ち、3号艇芝田浩治のつけまいをがっちり受け止め、2号艇KAZUYA.Oの差しを引き波にはめる貫禄のイン戦を披露しての1着ゴール。さすがは全日本選手権王、ダービー初日ただひとり連勝です。
 後続は、KAZUYA.Oと2番差しの4号艇正木聖賢選手でBS接戦も、2M正木選手が内からしっかり回ったのに対し、外ぶん回したKAZUYA.Oは大きく流れて後方に下がり勝負あり。栄えあるダービードリームメンバーに選ばれた正木選手、この大舞台で冷静な走りを見せてくれました。

 さて、今月はダービーで盛り上がる芦屋競艇。来月1日からはG1芦屋モーターボート大賞が始まりますが、芦屋競艇では今月14日までWドリームレースファン投票を実施しております。

平和島SG全日本選手権3日目

 本日は4日連続トーキョーベイパイレーツトークライブ第2弾として熊谷直樹トークマライブ熊谷直樹with槙原寛己&宮本和知トークライブがあった国土交通大臣旗争奪全日本選手権3日目。そういえば、先週の金曜日に自分はくまが屋で皿麺という名の焼きちゃんぽんを食べてましたね。そして今週の火曜日はくまが屋の経営母体蒙古タンメン中本に新店舗亀戸店がオープンしたので、開店初日早々蒙古タンメンと3/4蒙古丼を。

 それでは、予選3日目の水面は第1Rの開始です。大外から09トップスタートの6号艇都築正治(チルト-0.5)、さあ捲り一発行ったか決まった先頭!捲り一発あこターンを決めた都築はシリーズ初1着
 都築は1号艇の後半7Rもイン逃げ圧勝、初日の6着2本地獄から脱却して連勝天国とお伝えしておきます。
 
 水面上は予選第6Rの開始です。6号艇高橋勲が動いて行きます。昨日8Rは捲り差しで白星をマーク。追い込まれた東京支部の希望であります6号艇の高橋勲(動画)。地元、そしてこのレースメンバー最年長、6号艇だからといっておとなしく大外という訳には参りませんで3コースまで潜入。
 その高橋、ずっぽり捲り差し入って先頭!ベイエリアで孤独な戦いを強いられている唯一の地元選手高橋勲、まさにまさにゲリラでありますが昨日に続いての連勝で圧勝の1着ゴールとお伝えしておきます。
 次いで1号艇の後半12R。ここはぁ〜大きな期待が懸かりましたが、5号艇上瀧和則(今節選手代表)の前付け2コース進入をものともせずに高橋はきっちり逃げてシリーズ3連勝となる1着ゴール。
 これで総得点36、得点率9.00として予選1位。選手代表も選手宣誓もTokyo bay pirates加入も全て断って?レースに集中した結果、地元最後の砦から大きな城になりつつある湘南サーファー高橋勲。過去に第45回福岡SG全日本選手権、第50回戸田SG全日本選手権と優出2着と惜しいところまで来てますが、大輪の花を咲かせるまであとは明日の9R3号艇、準優、優勝戦と3回先頭で走るだけです。

 最後に、自分はK-BATTLE『競艇予想選手権 頂点を掴め!』参加中とお伝えしておきます。予想はK-BATTLEのコメント欄に書きます。