ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 三国プール4日間のみなづき第2戦、今日は3日目を迎えております。得点トップは一切の隙を見せず4戦全勝の池田明美、男性陣を抑えて注目度No.1。そして黙っていられないと星野政彦が奮闘し得点2位。予選突破者12名の結末はどうなるのか。どうぞご期待下さいましてカニ坊準優勝戦までお楽しみ下さい。
 水上は前半ラストの第6Rを迎えました。6号艇池田明美と5号艇星野政彦の直接対決の一般戦はインから1234/56の順です、スタートしました。星野が5カド捲りを打ちますが、池田の捲り差しが届いてトップでゴールインした池田は5連勝で前半をクリア。
 連日、男性も主力陣も押しのけ見事な勝ちっぷりを披露する池田明美を筆頭に駒を進めた12名がこれより挑むはカニ坊準優勝戦です。まずは池田明美が1号艇で登場の第11R。インから41256/3の順です、1秒前、スタートしました。ここは4号艇木村光宏がインコースに入り池田は2コース進入となりますが、12スタートから艇を伸ばし先行態勢の木村に対し10トップスタートの池田が木村の抵抗をものともせずにつけまいを決め、6号艇齊藤寛人の捲り差しも振りきった池田がトップでゴールイン、胸のすくような戦いぶりで6連勝です。地元齊藤が2着に入り、大外単騎ながらも捲り差しで齊藤に続いた3号艇吉田弘文が3着でゴールイン。
 残るチケットはあと3枚。12Rインから146/235の順です。1秒前、スタートしました。10トップスタートから差す4号艇松本浩貴が1号艇星野政彦を捕らえやや有利に運び、捲り差す2号艇勝野竜司が両者の間に入り込もうとする態勢に。そして2M切り返しおっつけてきた勝野を全速包んでコーナー先取りフル旋回の松本がトップでゴールイン。勝野を行かせて差したほしのが2着でゴールイン。


 優勝戦は以下の枠順です。

1:池田明美 2:松本浩貴 3:星野政彦 4:齊藤寛人 5:勝野竜司 6:吉田弘文

 2006年多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービーの感動から2年、池田明美が男女混合戦で完全優勝という競艇史上に残る偉業を重圧に負けず達成するかが最大の焦点ですね。ちなみに池田明美は先月のさつき第2戦(オール女子戦)でも三国を走っており、準優11R4号艇6着に敗れ優出こそならなかったものの最終日おはよう特賞を始めイン戦は3戦2勝2着1本の結果を残しました。
双子姉妹感動の表彰式


【多摩川でぺるっちゃった】

 見知らぬ国のトリッパーではなく埼玉県から電車を乗り継いできたトリッパー、魔法の妖精ぺるの「ラブリードリーム愛の力を 信じましょ♪」とパプリコ!ペルスコラブリンクルクルリンクルとぺるりんちょにぺるっちゃうおしゃれめさるなマジックショーがG1ウェイキーカップ3日目多摩川競艇場でありまして、予想っちゃったウェイキっちゃったり、とにかくぺるってましたですの。今回のイベントで初めて名前を知ったけど、「まばらな拍手ありがとうございます」とか「あっという間の2時間30分でしたが」とか、ぺるっちゃうしゃべりがとっても面白かったですの。
ぺるりんちょ第1部ぺるりんちょ第2部


【日曜日は府中市で2つのG1戦】

 青い不死鳥とか女傑魚ッ香とかが出走する東京G1安田記念のキルトクールは前売一番人気のスーパーホーネット。なんとなくすけど東京の1600mは合わないような気がするんですよね。予定としては本日同様競艇場から徒歩で競馬場に移動して府中両G1を生観戦。

 そして予選最終日となる多摩川の青い不死鳥ウェイキーカップですが、4日目の魚ッカは7R3号艇と12R4号艇で登場。そんな魚ッカのオリジナルチャリTシャツを羽織って3日目9Rで1号艇イン逃げを決めたのは同期の女傑横西奏恵。勝利者インタビュー(動画)は人気の高さを実感できる大盛況でした。尚、この9Rで枠なり3vs3の4カド捲り差しを狙いに行くも2号艇大賀広幸と接触して責任外転覆を喫した4号艇山本浩次(それまで3走26点)は下あご挫創の為帰郷しました。
魚ッカTシャツを羽織る横ちん