ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

さわやか杯

江戸川次節は23日から28日までさわやか杯【MB記念併用開催】

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 江戸川では今月23日から28日まで福岡SGモーターボート記念特設サイト)と完全併用のスカッとさわやか杯(レーススポンサー東京コカ・コーラボトリング株式会社)を開催。

 出場予定のA1選手は登録番号順に岡本慎治池本輝明、東京在住岡山支部川崎智幸間嶋仁志、地元高橋勲川原正明谷村一哉今坂晃広古川誠之中尾誠、江戸川初出場の西山貴浩

 また、出場予定選手中お盆開催で優勝した選手は上記の谷村一哉(徳山競艇マクール杯争奪夏男・夏女決定戦)と、渡辺浩司瓜生正義相手に2M差しで逆転Vを飾った芦屋九スポ杯争奪オール九州選抜戦)です。

 尚、江戸川同様23日〜28日の開催日程となるMB記念完全併用開催は津マンスリーKYOTEI杯丸亀G3新鋭リーグ戦競走第13戦児島日本モーターボート選手会会長杯宮島SOYSHカップ徳山黒神杯争奪真夏の覇者決定戦があります。

湯川浩司が多摩川G1Vで東京3場のG1制圧

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 真夏のバトルフィーバー・BOATRACE多摩川開設56周年記念G1ウェイキーカップ
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が押し切り、
 「快速王子、グラチャン王子、湿気王子、そして是政王子。江戸川浩司に続いて多摩川浩司襲名。(動画
 と、今年4回目・SGV4を含む記念V10・通算28回目・多摩川はデビュー初Vの2002年2月日本モーターボート選手会会長賞以来となる2回目の優勝
 後続はつけ回った3号艇服部幸男が差してきた6号艇秋山直之を2M行かせて捌き2着。

 ミス日本林史乃から花束をもらった東京最強の大阪人湯川浩司はグラチャンV3や江戸川G1V3の実績に加え、今回の多摩川G1Vで東京3場のG1を完全制圧。
 ちなみに戸田では2007年にSGグランドチャンピオン決定戦を制しており、首都圏全4場に枠を広げてもビッグレース完全制圧です。
 尚、外周部の場では北関東の桐生こそ優勝経験無しですが、静岡の浜名湖では2007年にSG競艇王チャレンジカップを制してます。
ミス日本林史乃とミス平和島黒崎雅のトークショーミスジャパンと江戸川浩司


江戸川さわやか杯最終日

 強風高波浪で終日2周戦だった江戸川最終日は発走時間が大幅に伸び、優勝戦の場外締切がなんと17時16分で臨時薄暮開催の臨時ハッピーサマーレースに。

 ファイナリスト6人に副賞としてスカッとさわやか東京コカ・コーラボトリング株式会社賞が贈られます優勝戦は1号艇上平真二が12トップスタートのスカッとさわやかな速攻で今年2回目・通算26回目・江戸川3回目の優勝
 コーク缶色の3号艇渡邉英児が差して2着。
安定板使用

 優勝戦以外の出来事では第1Rで捲って2番手の4号艇岡本猛がBSで落水。
 ちなみに捲り差しで1着の5号艇岩崎辰己は2004年2月関東競艇専門紙記者クラブ杯以来の江戸川参戦で、2002年8月さわやか杯コカ・コーラカップ3日目第2R以来となる江戸川での1着を記録しました。

 続く第2Rでは捲り差しで先頭の6号艇庄司泰久が+03のフライングで、庄司は4日目第2Rに続く節間2本目のフライング。

 第6Rは1号艇荒田泰明が78のドカ遅れスタート直後に転覆し、あらたんは後半11R選抜戦を欠場。
 BSとHSの違い、落水と転覆の違いはあるものの、第1Rの岡本同様に直線で荒水面に呑み込まれてのアクシデントでした。

 第9Rは差して2番手争いの位置にいた6号艇島田賢人が2Mで振り込み、そこに3号艇浜田博が突っ込んできて島田が転覆しました。

びわこJLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内2艇のスタートが良く、1号艇木村光宏が押し切り、2007年7月一般競走以来のびわこ参戦だった木村は今年3回目・通算44回目の優勝
 なんと2003年11月SG競艇王チャレンジカップ以来のびわこ参戦だった2号艇山本浩次が13トップスタートから差し順走で2着。

金曜から始まるスカッとさわやか多摩川G1ウェイキーカップ情報

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 昨夜の丸亀SGオーシャンカップは2007新鋭チャンプの石野貴之がSG初優出初優勝を飾って幕を閉じましたが、その石野信用金庫が出場予定の注目開催多摩川G1ウェイキーカップ特設サイト)が金曜から始まるので、今日はこの話題。
多摩川競艇場名物さぬきうどん屋

 さぬきうどんの本場丸亀から場内にさぬきうどん屋があるBR多摩川に舞台を移し、記念常連選手と女子選手によるバトルが6日間繰り広げられるウェイキーカップのWドリーム戦メンバーは以下の通りです。

 初日ウェイキードリーム戦
1:濱野谷憲吾 2:山崎智也 3:湯川浩司 4:服部幸男 5:飯山泰 6:山口剛
 2日目是政ドリーム戦
1:今垣光太郎 2:今村豊 3:菊地孝平 4:日高逸子 5:熊谷直樹 6:村田修次

 ※予備1位三角哲男 予備2位魚谷香織

 マスコットにしてレース名でもあるウェイキーくんはG3企業杯サントリーカップを欠場して自らのタイトル戦に備え準備万端なはずですが、節間イベントは以下の通りです。

 初日
選手紹介及び初日ドリーム戦出場者インタビュー 9時40分〜
 2日目
天装戦隊ゴセイジャーショー 9時55分〜と5R発売中
 3日目
松野京吾似のねづっちを擁するWコロン謎かけステージ 10時00分〜と5R発売中
 4日目
多摩川地元スター北山康介と準地元スターコンビ小林泰市村沙樹トークショー 2R発売中(指定席)と4R発売中(イベントステージ)
濱村美鹿子元選手グッズチャリティーオークション 5R発売中
 5日目
準優勝戦出場者インタビュー 3R発売中〜5R発売中
長嶋万記都築あこトークショー 7R発売中と8R発売中
 最終日
優勝戦出場者インタビュー 10時10分〜
表彰式プレゼンター2010年ミス日本グランプリ林史乃トークショー 10R特別選抜B戦発売中


 また、公開勝利者インタビューが初日〜4日目の7R以降勝者および準優の勝者を対象に行われます。節間MCは以下の予定だそうです。

初日〜3日目 濱野智紗都
4日目〜 伊藤政昭


 個人的に残念なのがドリ戦出場者インタビューが初日の6人分しか予定されてないってことですね。
 土曜日に2日目にドリ戦インタビューやってくれればクマさんとグレートマザーの同期舌戦が楽しめそうだったのに。
 中の人が出ない特撮ヒーローショーするくらいなら絶対2日目ドリ戦インタビューの方が集客できると思いますが。
 ちなみにミス日本といえば2007年の準ミス日本に当時大村競艇クイーンだった大村咲子(現在KTNテレビ長崎出演中)が選ばれたのを思い出しますね。

【多摩川併用開催江戸川さわやか杯

 ウェイキーカップを全日程場外発売するBR江戸川では同一日程で完全併用発売のスカッとさわやか東京コカ・コーラ杯を開催します。

 さわやかなA1レーサー陣はゴージャス松野京吾、地元の元気者大西源喜、静岡のナイスミドル渡邉英児、優勝戦イン戦に滅法強い安田政彦、福岡オバケン軍団から博多の水炊き鳥飼眞、愛知が生んだ新鋭チャンプ伊藤誠二、広島のアンボーイズ上平真二、栃木の元気者須藤隆雄、福岡げってん会で青木幸太郎らの若手をまとめる平田忠則、今月31日に片岡未来との結婚式を控える芦屋生まれ芦屋育ちの郷原章平といった10名が出場予定です。

 記念ということ基本多摩川優先で足を運ぶ予定ですが、坊主頭とさわやかな笑顔がトレードマークのヒラチュウを始めとする強豪選手が出場する江戸川も日曜は必ず、土曜と最終日も午前に行ければ行く予定であります。

【ウェイキーカップ媒体訪問を追記】

 21日付けの各スポーツ紙によりますと、20日はウェイキーカップの媒体訪問があったそうです。
 媒体訪問にはキャンペーン隊長の山田竜一を筆頭に、イメージガールとしてかとうはなえ高橋としみが参加。売上目標は60億円だそうです。

スカッとさわやか江戸川競艇の優勝戦+今夜はつけ麺

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 江戸川競艇のスカッとさわやか杯は先月29日から始まり、先月31日の中止順延を挟んで本日最終日。
 第3Rでは捲り差し狙った3号艇佐藤幸子がターンマークにぶつかり、2号艇國崎良春と4号艇河津弘司と6号艇新田芳美が巻き込まれ、河津と新田はエンスト失格を喫してしまう場面もありました(動画)。

 さて、今節のラストラン・スカッとさわやか東京コカ・コーラボトリング株式会社杯の優勝戦は1号艇吉田俊彦が3号艇川尻泰輔の捲りを振り切って逃げ切り、2007年9月G3江戸川モーターボート大賞トライアル以来となる江戸川V2にして通算19回目、今年は7月びわこにおの湖賞に続く2回目の優勝
 後続は差し伸びた6号艇:大澤普司が2Mで内切り返してきた2号艇上平真二を行かして捌き単独2番手も、2Mで2艇を差しきり3番手に上がったカワ尻が2周1M内から艇を伸ばして大澤に先行し、大澤との2番手争いに。
 2周2Mでは内先行する大澤に対しカワ尻は外全速で応戦し、3周1Mで大澤を差したカワ尻は3周2M内から先行して大澤を振り切って逆転2着。スカッとさわやかな白と赤のコカコーラカラーのワンツーで決まりました。


 ところで、トーキョーベイパイレーツの86期4075中野次郎と同期である4055吉田俊彦の妻は同期4071古賀千晶ですが、トシちゃんの同期には藤丸光一福岡支部長率いる西区オバケン軍団の4060島田一生もいます。

 そして、自分が今夜食べたのはラーメン激戦区中野に今年6月オープンしたつけ麺専門店「藤丸」。
 店主が一生懸命心を込めて作り上げた結晶といえるピカイチの藤丸つけ麺は鶏白湯と魚介が融合した逸品。今節の選手代表は海老澤泰行でしたが、藤丸店内の卓上に備え付けのえび辛を入れるとエビちゃん風味も加わります。尚、住所と営業時間は以下の通りです。

 「藤丸」
住所:東京都中野区中野5-42-5
営業時間:11:30-15:00 18:00-20:00 但し売切終了 日休


 中野駅北口で降りたら中野通りを北上して早稲田通りの交差点で右折、もしくは中野ブロードウェイを突き抜けた出口で右折して早稲田通りを進み、モスバーガーの所で右折して裏道に入った所にあります。

江戸川競艇本場再開記念4日目は冠協賛競走8連発

 本日から冠協賛レースが始まった江戸川競艇再開記念レース4日目。本場入場者が多い日曜日という事で8つも組まれてました。ということで、今日は森泉アナが読んだ冠協賛コメントを紹介。
冠協賛レース募集詳細

 5R純心 誕生3周年記念では「スポンサーは純心君の父ちゃんでございます。コメントが届いております。「父ちゃんいみたいな男になれよ。純心。3歳の誕生日おめでとう。」では実況席からも「ハッピーバースデイ純心君。」」ちなみにここを勝った石渡鉄兵の娘さんも3歳だそうです。
娘さんは3歳の江戸川鉄兵

 6R肋骨にヒビがはいって完治しました記念では「スポンサーはpepeさまでございます。コメントが届いております。ゴールデンウィークに泥酔し、彼女のゆうこに介抱されました。とコメントを頂いております。今度はレースで酔っていただきたいものです。」ちなみにここを勝ったのは今シリーズとっても元気な大西源喜
 
 7Rダイキ建設設立5周年記念杯では「スポンサーは有限会社ダイキ建設様。コメントが届いております。大魔神の御利益を受け、不景気を吹っ飛ばせ!コメントを頂きました。」ちなみに5Rから7Rまで2連単1-2が3回続きました。
江戸川競艇場で再会する熱き人間たちのドラマ!

 8Rお帰り江戸川競艇記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様でございます。コメントが届いております。東京の競艇ファンが待ちに待った江戸川の再開に愛を込めて。コメントを頂きました。江戸川競艇をこれからもよろしくお願いいたします。」ちなみにここを勝った宮内由紀英は勝利者インタビューで開口一番「ただいま。」と答えました。
やっさんより足が上と語ったユキチャン

 9Rゆたちん、デビューおめでとう記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様でございます。コメントが届いております。104期でデビューした高木圭右選手へ。おめでとうの気持ちを込めて。コメントを頂きました。」ちなみにここを勝ったのは高木君が所属するBPクラブの先輩遠藤晃司でした。
沿道でインタビューを受けるBPクラブ遠藤晃司

 10R渡辺幹夫セカンドライフスタート記念では「スポンサーは渡辺幹夫セカンドライフスタート記念実行委員会の皆さんです。実行委員会の皆様よりコメントが届いております。地下足袋姿の似合っていたナベさん。公私にわたって時には口で、時には背中での指導ありがとうございました。今日は我々らしい形でのお礼の気持ちです。さあ一発ざぶーん!と、どかーん!と、第二の人生スタート切りましょう。

 11R明日への希望の虹記念では「スポンサーはむらお様です。コメントが届いております。全世界の人々の平等と幸福を祈っております。コメントを頂きました。むらお様ありがとうございます。」ちなみにここを勝った作間章は大西源喜のアドバイスを受けて足色が元気になったそうです。
源喜のアドバイスで元気になったマーサク選手

 12RマクールSNS旅うちコミュ2周年記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様です。コメントが届いております。競艇場、オフ会でわいわい楽しく盛り上がりましょう。とのことです。どうぞこの12Rもお楽しみ下さい。」ちなみに今日はかつしかだいこんさん夫婦や、職場の同僚三国さん(仮名)や職場の元上司伊賀野幸男さん(仮名)や大和尊さん(仮名)と絡ませてもらいました。ありがとうございました。


 明日の予選最終日を前に得点率上位6選手の紹介です。

山本英志9.50 大西源喜&福島勇樹田中豪8.43 飯山泰8.29 山田竜一8.14

 尚、江戸川鉄兵は2日目7R選手責任転覆による減点がありながらも7.00の9位につけています。

戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦

 6号艇西島義則がインに入った6/12/345の進入から10スタートの1号艇・27歳の若さで今節選手代表を務めた向後龍一(埼玉90期4159)がデビュー初V目指して捲りに行くも、07トップスタートのペリカンさんが抵抗した分先頭に立てず。
 そして、6コースから捲り差しを決めた5号艇進藤侑(群馬92期4235)が先頭に立ち、師匠の江口晃生同様に水球選手から競艇選手の道を歩んだ進藤侑は10度目の優出で遂に初優勝
 後続は差した3号艇織田猛が2番手だったものの、2M差した向後が織田に並び、2周1Mで向後が織田に押っつけた展開を突いた2号艇加瀬智宏(群馬64期3414)がまとめて差しきり逆転。1周1Mキャビった智様は後方4.5番手から柔軟な旋回で一気に浮上し、2周2Mでは向後を行かせる交互旋回で捌き、3周1Mでは織田を行かせて捌き2着を守り群馬ワンツー完成。

 ちなみに、JLC番組「GOLDEN BOYS 2009#01」のキャッチアップGB尼崎編に登場した進藤侑は「しんどうたすく」と読みますが、同番組キャッチアップGB若松編に登場した房総レーサー若林将(わかばやししょう)のグループは「TASK」です。由来は、メンバー4人石渡鉄兵&作間章&若林将&足立かなえの名前の頭文字「Teppei Akira Sho Kanae」から来てます。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラ競走

 三国コカ・コーラボトリングのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートの4号艇西川新太郎がスカッとさわやかに捲りを決め、通算V6となる優勝。ウイニングランではさわやかに立ち上がってのウイニングランを披露しました。
 人気の中心だった2号艇秋山直之(群馬)は西川に絞られた後に外へ持ち出し二段捲りに出て、捲り差した6号艇大久保信一郎との2番手争いに。そして2M外握った秋山にゃんは、ここは大久保を捲りきれず併走継続も、2周1M再び全速ぶん回して今度はスカッとさわやかに大久保を捲りきる事に成功して2着。
 ちなみに西川の前回Vは昨年4月のデイリースポーツ創刊60周年記念ささはら賞でしたが、この時も秋山にゃんが乗艇(5着)してました。

下関西スポ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村勝が押し切り、正月の戸田埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦以来となる今年2回目・通算34回目・下関2回目の優勝。1M→2Mと握って攻めた5号艇石田章央が2着。
 (^ε^)ノシちなみにまちゃるたんの次節はG1三国モーターボート大賞ですが、三国は2004年3月G1北陸艇王決戦以来久々の参戦になります。

常滑ウイニングロード争奪戦優勝戦

牛小屋@大森でボトルキープ中の白水 枠なり3vs3の進入から1号艇白水勝也が17トップスタートの速攻で押し切り、今年5回目・通算28回目の優勝で初日8R6号艇2着以外全て1着の準完全V。我勝手隊の我らが白水がV5により来春の平和島SG総理大臣杯出場濃厚になったので嬉しいですね。

 後続は差し順走の2号艇平石和男が2番手、つけ回った3号艇今泉和則(愛知)が3番手でしたが、2周1M差した今泉がBSで伸びて追いつき両者同体に。2周2M先行した今泉に対し平石が差し返して食らいつきますが、3周1M今泉が外全速で平石を捲りきって逆転2着。

芦屋競艇マクール杯争奪戦優勝戦

 スタート展示の123465から本番、3号艇東健介がピット遅れた124/635の進入になり、2号艇瀬尾達也が10トップスタートで競艇マクールを決めた展開を突いて差した4号艇山口高志(佐賀92期4222)がデビュー初V目指して先頭に。
 しかし2M、内突っ込んできた健介を包んだ山口高志はターン膨れ、差した瀬尾が逆転し、今年2回目・通算48回目の優勝

【逸子】日高さん夫婦トークショーinボートピア横浜【邦博】

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日高屋関内店 本日はグレートマザー日高逸子と「逸子さん、僕が主夫します!競艇のグレートマザーに恋して」でお馴染み日高邦博の夫婦が揃って平和島場外ボートピア横浜に来場したので見に行ってきました。おとといびわこオール女子戦アクアンビューティー選手権優出2着から2日しか経ってないので、自分の中では優勝戦と3コース差しを決めた準優10Rの余韻がまだ残っております。

 マリーナの夏にふさわしく、神奈川県鎌倉市出身の永田磨梨奈キャスターが司会のトークショーは14時台と15時台の2回行われ、一家4人揃って福岡からやって来た日高一家は午前中お台場観光をしてから横浜入り。競艇場に向かうときは必ず○○してから家を出るとか、プロペラは同支部の鳥居智恵大山博美を参考にしてるとかの話が。尚、○○に入る言葉は握手です。で、夫妻の息がぴったりだったトークショーの後は1部2部共に本の即売会があり、自分も自伝「私は、迷わない。」のサイン本を購入。夏の読書はこの一冊に決まりですね。
日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第一部日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第二部関内ナガタマリナード地下街

 最後に、今日の横浜に続き明日はボートピア習志野でもトークショーを行うグレートマザーの次回斡旋は14日から若松日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走です。
目高さんのサイン


【BP横浜では平和島・多摩川・桐生・若松を発売】

 本日はBP横浜行く前に関内駅のBP側ではなくマリナード側出口から降りて玉泉亭でサンマーメン、平和島全レース終了後勝ち逃げでBP横浜を出て吉村家で家系ラーメンを食べた自分ですが、首都圏の富士山系開催平和島サンケイスポーツ杯多摩川夕刊フジ杯3日目をBP横浜で見たレースから1つずつピックアップ。
 主場である平和島からは8R。公称64kgをなんと54.4kgにまで絞り込んで「艇界のダイエットキングであります(動画)。」とお伝えされた2号艇茂垣達也が2コース先捲りから54.4kgの軽量を生かして伸びきり、「55kgの大減量、これが大正解とお伝えしておきます。」とお伝えされてシリーズ3本目の1着とお伝えしておきます。尚、今節選手代表の江戸川オヤジ原準が初日1Rに続いて本日の2Rで待機行動違反を適用され、節間2回の待機行動違反で賞典除外になりました。

 多摩川からは5R。並び枠なり体勢3vs3から4号艇寺本昇平が先差しで主導権を握るものの、2番差しからぐいぐいぐいっと伸びた6号艇大西源喜が2M艇を伸ばしぐいっと握って元気ターンで先制し、1M捲り差しから2M差した5号艇吉田健太郎を振りきって、「真夏も元気な大西源喜(動画)。」が試練の6号艇を1着でクリア。1号艇の後半10Rはもちろん1着で、優出を決めました。


 江戸晴海東京湾大華火祭がある日曜日、6日節の平和島は月曜優勝戦なので予選最終日ですが、4日節の多摩川は日曜が優勝戦。メンバーは以下の通り。

1:秋山直之 2:石渡鉄兵 3:大西源喜 4:大嶋一也 5:本橋克洋 6:岩谷真

 今節は薄暮開催の為、本場締切は18時00分と遅めに設定されているので時間の感覚に中止です。進入動く事必至な大嶋一也がレースの鍵を握るでしょうね。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラ競走

 三国コカ・コーラボトリング協賛のスカッとさわやか杯、その名もずばりコカ・コーラ競走の名が付いた優勝戦は三国から武田光史が2号艇で乗艇。3日目の一般戦12Rで武田に敗れた以外は全て1着をマーサクして1号艇を得た作間章との組み合わせは盤石で、枠なり3vs3の進入から内2艇は22と最下位タイのスタートだったものの2艇共に伸び返し、1Mサクマ式で逃げ切ったさくまあきらがスカッとさわやかな準パーフェクトで今年3回目・通算19回目の優勝。節間レース名に恥じぬ活躍を見せた武田は強つけまいに出るもさくまに届きませんでしたが、後続は強力足できっちりベンザブロックして2Mを先行し2着を取り切り、2連単280円を提供。
 11トップスタートから5号艇大塚浩二を叩いて差した6号艇飯山泰は武田に舳先掛からず、2番手浮上狙って2M全速も流れて不発。差し伸びてきた大塚が2M小回りでHS飯山に並ぶものの、そこは通算V17回のA1選手飯山と通算優出3回のB1選手大塚。2周1M外ぶん回した飯山やすしはあっさり大塚を突き放して3着争いを制しました。ただ、3連単は880円。6号艇なのに売れ過ぎの飯山やすしはキルトクール艇だったので舟券は3着抜けです。

 尚、9月6日から始まるG1赤城雷神杯特設サイトが公開されてまして、当ブログでもこちらで節間イベントを紹介してます。行くとしたら初日ですが、遠征へのネックは9月4日〜8日の平和島イーバンク銀行杯が私的に超豪華メンバーなこと。

【日曜競馬キルトクール】

 新潟G3関屋記念のキルトクールはフサイチアウステル。左回り(1.0.0.4)も新潟(0.0.0.2)も不安材料で、瞬発力より持久力に優れた馬であることから、瞬発力が要求される平坦の長い直線もマイナス。先行して見せ場は作っても最後は差されて4着以下と見ます。

 本題のG3函館2歳ステークスは、我がPOG馬からミーティア姫ことナムラミーティアバイラオーラが出走。
 そしてキルトクールですが、本日日高夫婦を見たので日高産以外をキルトクール。前売1番人気のメジロチャンプは日高ではなく胆振のメジロ牧場産。しかし当日は父メジロライアンが来場する父兄参観レースなのでキルトクールどころかむしろ固い複勝軸で本命。2番人気のミーティア姫は新ひだか町三石の平野牧場産で日高産だから、3番人気のフィフスペトルをキルトクール。この馬は胆振の白老町にある社台コーポレーション白老ファーム産だからキルトクール対象です。

江戸川さわやか杯は伊藤宏がスカッとさわやかな逃走劇

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 スカッとさわやかな江戸川競艇、今シリーズはさわやか杯。6日間のロングランシリーズをさわやかに勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。昨年のナイタイスポーツ杯に続く江戸川連覇を狙う1号艇伊藤宏がインからスカッとさわやかに14トップスタートを決めてこのまま速攻戦で押し切り通算10回目の優勝
 後続は、カド捲りの4号艇都築正治とカド受けで抵抗する3号艇加藤知弘が1Mやり合うのを尻目に2コース順走の2号艇長谷川充と5コース2番差しの5号艇古賀繁輝で2番手を争うも、1周BS後方では大外3番差しから追走するデビュー初優出の6号艇進藤侑が艇を外へ持ち出すタイミングと加藤を締め込んで内に斜行する都築のタイミングが運悪く符合してしまい、都築に締められた進藤は加藤ともつれ合ってエンストです(動画)。
 これにより2番手争いは不完全燃焼で終わってしまい、2M2周1Mと内の利で先に回る94期やまとチャンプの古賀に対し外全速で71期群馬支部の長谷川が応戦する構図も2周BSに事故艇がいる為長谷川は減速、内側優先で古賀が2着になりました。

 粘っこい走りで予選5日間8戦オール3着と珍しい成績を残しました寺本昇平。この日2走も3着なら10連続3着になるところでしたが、3号艇で登場の第6R。寺本は1号艇村田浩司にブロックされ、4号艇宮内博文のカド捲りを貰う苦しい展開になりましたが、2Mさわやかな捲り差しで一気に3艇を抜き去りシリーズ9戦目にして遂に2着のゴールイン。 
 但し、4号艇の第10R選抜戦は内3艇の19〜23に対し32とスタート遅れ、差し届かず4着に終わっています。この結果、2着と4着を足して2で割ると3。つまり、10戦の平均着順はやっぱり3着でした。

 尚、さわやかな南寄りの風が緩やかに吹きました第4R(風速2m)で1号艇行谷吉範が+03のフライング。4日目からの追加斡旋だった行谷、フライングをお持ち帰りになってしまいました。このレースの返還額は899万2900円、最終日総売上は2億9384万1900円でした。


 江戸川競艇今後の日程は5日から10日までG1住之江ダイヤモンドカップの場外発売。7日と8日にはペアボート試乗会も行われます。そして、11日からの6日間シリーズはG3企業杯並の高額賞金レースアサヒビールカップ。14日から16日の後半3日間はG1三国モーターボート大賞との併用開催です。
 アサヒビールカップ主な出場選手は2004年当地ナイタイスポーツ杯優出2着の阿波姫淺田千亜希(優勝阿波勝哉でまさにナイスポ阿波まみれ)を筆頭に、田村美和糸數由里福島陽子田川晴美池田紫乃川邉加奈子石井裕美大原由子です。他には大村夢の初優勝W決定戦マンスリーKYOTEI杯(オール女子戦のB組)に出場した廣中良一に3155花澤葉子元選手の夫滝沢芳行が出場予定です。ちなみに全く同じ日程、しかも江戸川と同じくサマータイムで開催されるビール杯はオール女子戦戸田サッポロビールカップです。戸田の方では選手紹介に加え、埼玉支部選手によるビール販売やいちご姫withいちごダンサーズショーがあります。

 ちなみにハッピーサマーの江戸川競艇では26日から始まる東京スポーツ杯4日目の29日にエースのジョーこと城之内早苗ショーがあります。
7月7日、8日は江戸川ペアボート

【江戸川競艇】寺本昇平、さわやかに8戦連続3着。

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 南寄りの風がさわやかに吹いています江戸川競艇、競走水面はさわやか杯予選最終日の5日目です。
 粘っこい走りで6戦オール3着を記録し、今シリーズ最注目選手となっている群馬支部の寺本昇平(弟は東京支部寺本重宣)。寺本兄の前半第4Rは2号艇で、13のトップスタートからスーッと伸びていって捲るもターンが流れてBS伸びきれず、2艇に差され7戦連続3着

 寺本兄の後半第9Rが始まりました。スロー3艇が40台スタートの中、32スタートの4号艇村上功祐(大阪85期)が一気の絞り捲りから1着になる展開で5号艇の寺本兄は捲り差しで追走。しかし、大外31トップスタートから二段捲りを打った6号艇柘植政浩の伸びが勝り、寺本兄はまたしても3着。これでなんと8戦連続3着となりました。
 いよいよ完全3着達成まであと1日となった寺本兄、最終日は第6R3号艇と第10R選抜戦4号艇で登場です。果たしてさわやかな珍記録達成なりますでしょうか。

 人機一体となりました各レーサーがさわやかな競り合いを見せています第5R。4号艇伴将典が果敢なスリット攻撃から捲るも、もたついて4番手まで。そして+05のフライング返還欠場で伴、賞典除外になりました。
 が、先頭争いは人機一体となりました激しい競り合いとなり、大阪銀河系軍団の意地で逃げ込み図る1号艇村上功祐に、今シリーズ選手代表の意地で5号艇山口雅司(BPクラブ名誉会長)の差しが迫ります。更には2コース先捲りのような形になった2号艇塩田雄一が差無く追走。そして内から先制しようとする名誉会長を村上が包んでかわす展開を突いて塩田が2艇まとめて差しきり。塩田が抜きで1着、村上が2着になりました。
 3着争いはその後も激しい攻防が相次ぎ、名誉会長は3周2Mで6号艇金澤一洋に差されて判定に持ち込まれてしまいますが、なんとか3着を守りました。
 尚、本日の総売上は2億4056万8100円で利用は23517名でしたが、このレースの返還額は502万1000円。ちなみに人気の3号艇都築正治が伴将典の捲りを直に貰って5着に敗れた為に3連単は17520円の万舟です。


 優勝戦ベスト6強の登場です。尚、優出者全員に副賞としてスカッとさわやか東京コカ・コーラボトリング株式会社賞が贈呈されます。

1:伊藤宏 2:長谷川充 3:加藤知弘 4:都築正治 5:古賀繁輝 6:進藤侑

 優勝戦の2号艇、3号艇、デビュー初優出の6号艇、そしてオール3着で優出こそなりませんでしたが寺本昇平も含めて群馬支部がさわやかに大活躍の予選5日間でした。果たして群馬勢の勢いを光通信時給90円伊藤宏がインからさわやかに受け止める事が出来るかに注目ですね。
 どうでもいいことですが、昨日の12R戸田SGグランドチャンピオン決定戦と同じ大阪支部85期が勝ちましたね。そして優勝戦はグラチャンと同じ群馬支部71期が2号艇ですね。

【白湯スープ】G1江戸川大賞を制した湯川が勢いに乗ってSG初制覇

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グラチャンビーナスとまおみに囲まれて両手に花やでチッチキチー 本日25231名の入場を集めた戸田競艇場で行われたSGグランドチャンピオン決定戦のファイナルにして現モーター&現ボートのファイナルでもある優勝戦スタート展示は枠なりでしたが、本番では2号艇山崎智也がピット遅れて場内ざわ…ざわ…
 進入は135462になりかけるも、結局5号艇鳥飼眞が3コースを取り切れずにダッシュへ引き、智様は回り直しての大外進入で1346/52。この隊形から3コースの4号艇平石和男(今節選手代表)が起こしで鳴いて33と大きく凹み、あげくの果てにターンマークに当たりそうになる失態をやらかし、応援ヨロシクの声に応えたファンを大きく裏切る形に。
 そして大外進入になって場内をざわめかせた智様は09のスタートをびしっと決めて絞りにかかり見せ場を作るも、2コースの3号艇松井繁(大阪)が壁になって窮屈な態勢での捲りになり、イン07スタートの白いお湯は1号艇湯川浩司(大阪)に軽く弾かれて終了。
 かくして、智様の捲りをブロックした湯川が先頭独走となり、通算14回目にして初めてのSG優勝。ちなみに湯川は桐生SGオーシャンカップの出場権を既に持っているため、大賀広幸が補欠で繰り上がります。
 中澤和志が一世一代の大駆けで優勝した昨年の平和島SG総理大臣杯で優出1号艇もスタート遅れて大魚を逃した湯川ですがその悔しさをバネにし、G1江戸川大賞当日のエントリー)優勝の勢いに乗って遂に完全沸騰ですね。表彰式で早坂英子キャスターが「85期の先陣を切りましたよね!」とミスをやらかしましたが、すぐさま湯川が「田村君が一番初めに取ってるんで「湯川ちゃんやったらいける」って言われて、そんでそのまま帰って行きました。」と返したように、85期では本栖チャンプ田村隆信に続くSG優勝です。
 2コースから湯川と同じ07スタートだった王者は「隣で先輩にナイスガードしていただきまして」と湯川に感謝される程の張り差し順走で2着に入り、大阪ワンツーを達成。そんな王者は優出インタビュー(場内VTRで見ました)で「モーターにはまだ気になるところがありますが、僕の技量でなんとかします。悔しい思いをした笹川賞?それはもう。リベンジ?1回くらいで思いは晴れませんので、これから勝負の鬼になって10回優勝しますから!それと、人気があまりないようなので、クオカード持ってきました。」との饒舌ぶりで王者の王者たる所以を見せつけるエンターテイナーぶりを披露しております。そして4コースから捲り差した6号艇西村勝(さいたま市)が3着に入り、10月の初子誕生を前に1050万円を獲得しました。

 最後に、グラチャンの最終日売上は51億1940万9000円で節間合計売上は167億166万9700円。目標の165億をクリアしました。
早坂英子キャスターのインタビューを受けるでチッチキチー優勝カップが重くて疲れたでチッチキチー


江戸川さわやか杯4日目

 戸田競艇から荒川さんと綾瀬川さん、そして中川さんと下ったところにある江戸川競艇場でスカッとさわやかに併用開催中のさわやか杯。3人の追加斡旋がありました本日は売上こそ1億8925万3700円でしたが、利用は25085名となかなかの数字。自分は第4R(2号艇都築正治がさわやかなあこターンで差しきり勝ち)終了後戸田に移動しましたが、前半レースながら場内は前日比でかなりの混雑だったのです。なにせトイレが全然空かないくらいですから。

 第7Rが始まりました。「3着を5本並べている寺本。ここまでは3のコレクターになっていますがどうでしょうか。(動画」と5戦オール3着な6号艇寺本昇平は大外からの差し不発で最後方も、2周1Mで5番手に上がった寺本兄は3周2Mの小回りで一気の追い上げを見せ、1号艇柘植政浩に飛ばされ2着争いに敗れた3号艇村上功祐(大阪支部85期)を捕らえて逆転3着。これで連続3着記録を6に伸ばしてグラチャンの坪井康晴(5連続3着)を超えました。
 ちなみに今日から追加斡旋の2号艇長畑友輔第2Rの00タッチスタートに続く恐れ知らずな08トップスタートからのスカッとさわやかな早差しで1着となり、人気の4号艇伊藤宏は接戦に競り負けての5着に消え、2連単4020円3連単34750円の高配当になりました。

 グラチャン優勝戦とほぼ同時刻の第10Rは1号艇妹尾忠幸が逃げて1着になり3号艇長谷川充(群馬支部71期)が差して2着になった結果2連単260円3連単630円の本日最低配当が飛び出しました。

 第8Rで痛恨の勇み足(+02で返還額は1490万6000円)を犯してしまった嶋田貴支は後半12R、4カド33安全スタートから差して3番手争いも、2Mのもつれ合い(動画)に巻き込まれてしまい6着。Fで手負いとなった嶋田はこのレースで正真正銘の手負いになってしまい、グラチャン最終日でもあるこの日を最後に負傷帰郷です。これで今シリーズの帰郷者は5人目となりました。
 ちなみにこの12R、最低人気の6号艇村上功祐(大阪支部85期)が5号艇進藤侑が捲る展開を突いての捲り差しで先頭に立ち、戸田に続いて江戸川でも大阪支部85期生が最終レースに1着となり、秋田在住東京支部の3号艇高橋直哉が差しで2着。そして捲りは1号艇中嶋誠一郎に飛ばされて最後方も2Mのもつれ合いを差しで逃れた進藤が3着になった結果、3連単は腰が抜けそうな187590円。2連単も15770円の大波乱です。

 最後に写真の通り、G1住之江ダイヤモンドカップの場外発売がある来週の7日8日はペアボートがあります。
7月7日、8日は江戸川ペアボート


【愛知2場昼夜のサマーカップグランプリ優勝戦】

 豪華メンバーの常滑サマーカップは13425/6からインコース踏み込んだ1号艇深川真二(71期3623)が05トップスタートも、4コースから絞ってきた2号艇今垣光太郎を過剰意識しての先マイは大きく流れて終了。そして先に捲り差したガキさんの上を捲り差した5号艇笠原亮が突き抜けて今年3度目、通算18度目の優勝。ガキさんが2着でした。

 蒲郡サマーグランプリはヘアーをスポーツマン仕様、いつでもフェアープレイ、頭を丸めて勝利に悟りを開いた(動画)1番人気の1号艇は地元冨田秀幸がファインプレイのイン戦で通算8度目の優勝。2コースからのガッツ溢れる差し惜しくも届かなかった2号艇今坂勝広は2着でしたが、最後まであきらめず3周2Mも内に飛び込んで差を詰めるガッツを見せました。

さわやかにグランドチャンピオン決定戦は準優勝戦

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公開勝利者インタビューにも登場したグラチャンビーナス斯波すみれ 戸田SGグランドチャンピオン決定戦は5日目を迎えいよいよ準優勝戦3つの攻防。先ず1つ目の準優10Rは賞金アップへ全身全霊の1号艇山崎智也がインから王道の逃げ体制で1着世界バリバリ☆バリューに出演して山崎方也との共演を果たした邑楽漂う艇界のスーパースターがSGV2の実績を持つ戸田ボートコースでいよいよ全開宣言です。
 大外16トップスタートを決めてぐいぐい伸びた6号艇井口佳典の捲りは智様にブロックされ3番手まで。2コース28と凹みながらも小回り順走を果たした2号艇鳥飼眞が2M切り返してきた井口を全速包んでかわし2着です。

 準優11Rはイン13トップスタートからの速攻戦で圧勝した1号艇湯川浩司1着G1江戸川大賞を勝って波に乗る湯川が自称1億3000万人のファンの声援を受けて沸騰寸前の勢いです。
 後続は3コース差しの3号艇西村勝(さいたま市)が5コース捲り差しの5号艇田村隆信をBS牽制してる間に大外2番差しの6号艇吉田弘文がまちゃるたんを捕らえ、更に2コースつけまい不発で5番手の2号艇吉川元浩が切り返しで2Mを襲撃。2M先制の吉川を行かせた吉田がここで単独2番手に。しかし2周2Mで吉川が吉田に突進!これで2艇を差したまちゃるたんが逆転2番手に。そして3周1M、3周2Mでよしだ優出しよと突っ込んできた吉田を冷静に行かせたまちゃるたんが2着に入り、自身3度目のSG優出(全て戸田)を果たしました。昨年の当地SG笹川賞では地元が誰も優出できませんでしたが、今回は目出度く地元優出がかなって目出度しです。

 3つ目の準優12Rは昨日の連勝で勢いに乗る2号艇松井繁が11凸者スタートからチルト+0.5の伸びで一気に2コース直捲り。昨日に続いてオーラ漂う王者の捲りで見事1着になりました。
 後続は3コース捲り差しの3号艇石川真二とイン小回りで踏ん張る1号艇は今節選手代表平石和男(上尾市)の2番手争いとなり、2M内から先制の平石をロケット☆モンキーターンで差した石川が単独2番手に。しかし、2周2M内から飛来してきた平石が石川との差を詰め、3周1M内小回りでついに同体に。そして3周2M内の利で先に回った平石が遂に逆転。前哨戦戸田ウインビーカップ覇者の平石が戸田でのSG初優出を決めました。


 グラチャンのトリである優勝戦の枠番はこうなりました。

1:湯川浩司 2:山崎智也 3:松井繁 4:平石和男 5:鳥飼眞 6:西村勝

 内寄りの大阪コンビと外寄りのさいたまコンビに対し、群馬と福岡が割って入る構図に。そんな優勝戦はギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースです。そしてK-BATTLEの方もいよいよ佳境であります。ちなみに今回のキャッチコピーは「眞の勇者に、女神は微笑む。」です。

江戸川さわやか杯3日目

 阿波の国と想い出の神戸の街から今朝帰郷して、仮眠したら13時半。午前中に起きられたらボートピア習志野まで三角哲男足立かなえ小島武雄名人のトークショーを見に行こうと思いましたが断念して昨日のエントリーを加筆後15:20頃に江戸川競艇場入り。

 目を離せないさわやかな攻防戦をお楽しみ頂いています江戸川競艇、昨日まで3戦オール3着と粘っこいレースが続いている寺本昇平は先ず第5R5号艇で登場です。5コースから行き場無く最後方だった寺本は2周1M巧みな小回りで4番手に浮上。そして3周2M渾身の差しで4戦オール3着。ちなみに2コース捲りで1着になった2号艇伊藤宏は5号艇の後半12Rも捲り戦で1着になり、初日2着2本の後、2日目からは4連勝。シリーズを引っ張る存在になっています。明日は第7R4号艇1回乗りです。

 寺本の後半11Rは1号艇。3着続く寺本、果たして3着よりも上なのか下なのか。で、蓋を開けてみたら2艇に差されてまたも3着。これで5走連続3着となり、グラチャンで5走連続3着(準優は4着)だった坪井康晴に並びました。明日は伊藤宏と同じく第7Rで6号艇1回乗りです。

 本日は江戸川に最終までいた後、都営新宿線直通で行けるカミカゼもいちさんの店福寿@芦花公園で平和島ペアボ帰りのはなちゃんさん&初対面のGEORGIAさんと合流。はなちゃんさんから平和島でのいろんなお話を聞かせて貰いました。

 最後に、第10Rの1周2Mで波に引っ掛かった信濃由行がこの日で負傷帰郷。これで今シリーズの帰郷者は4人目になりまして、日曜日からは行谷吉範川口貴久長畑友輔が追加斡旋でさわやかに江戸川参戦です。

【日曜競馬キルトクール】

 G3函館スプリントステークスのキルトクールはブラックバースピン。これまで左回り中心に使われていた馬が急に右回り対応しろといってもきついでしょう。よってキルトクール。

 3歳限定のハンデ戦福島G3ラジオNIKKEI賞のキルトクールはハイソサエティー。正直、ローソサエティーなこのレースにハイソサエティーなこの馬は似合いません。というのはともかく、1600m専門で使われてきた馬が小回りとはいえ初めての1800m戦に出てきたのが消し材料。

江戸川競艇でさわやかな南寄りの風を受けてさわやか杯開幕

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 今日から始まりました江戸川競艇6日間シリーズはさわやか杯。シリーズ4日目の7月1日まではスカッとさわやかに戸田SGグランドチャンピオン決定戦との併用発売です。
 今月行われたG1江戸川大賞に続き都築正治がさわやかに参戦です。その都築は江戸川選抜1号艇で登場。インから11のトップスタートを決めた都築は4号艇伊藤宏のさわやかなカドつけまいをさわやかなあこターンで振り切り1着です。
 都築は6号艇の前半第5R、大外からの捲り差しで3番手グループ。2Mは内から先制で2番手狙うも流れ3番手のまま。2周1Mでは前を行く3号艇松浦努に対しさわやかにつっかけていくも、その間に1号艇村上功祐に差され3番手のまま。しかし捌きは一枚上手の都築。2周2M巧みなハンドルワークでさわやかに村上を差しきって逆転2着です。

 第7Rが始まりました。5号艇森年省吾は捲り差しで2番手につけるも2Mで振り込んでしまい、そこに6号艇信濃由行が乗っかってきて両者もつれあった結果共にエンスト失格です(動画)。先に振り込んだ森年は選手責任のエンスト失格となりました。

 なお、初日を終えて荻野裕介古場輝義の2名が私傷病のため帰郷しました。

福岡日刊スポーツ杯優勝戦

 初日1走目6R2着以外は8連勝とうさぎの様な快足ぶりで準パーフェクトの成績だった1号艇亀本勇樹がデビュー初優勝狙う2号艇榎幸司の延髄斬り捲りを振り切ってのイン戦で当地初、通算41回目の優勝。捲り届かず初優勝ならなかったアントニオ榎ですが、2Mでは1Mの強攻から一転、柔軟な差しで2着になってます。

津すずらん賞優勝戦

 1号艇西山昇一がインから押し切り通算29回目の優勝。大外から捲り差した6号艇馬袋義則がBS併せ馬から2M捌いて2着です。

鳴門G3企業杯オロナミンCカップ5日目

 準優10Rはイン12トップスタートから地元の4号艇武田信一(今節選手代表)のつけまいをゴージャスにブロックしての逃げ圧勝で1号艇松野京吾1着。大外から捲り差した6号艇岩崎正哉が切り返しから2M先制も流れ、2コース順走の2号艇須藤博倫が岩崎を捌いて2着。しかし松野は待機行動違反を取られて賞典除外。捲り不発4番手も2周1M岩崎のつけまいが流れた内を小回りで抜いて逆転3着に入った武田信が繰り上がり優出を決めています。

 準優11Rは2コースの2号艇谷本幸司が35と凹んだ展開を利して3コースから捲り差した地元の3号艇一宮稔弘1着。4コースから一宮の上を捲り差した4号艇片山竜輔が2着。

 準優12Rは1号艇前本泰和が6号艇の前付け2コースをものともせずにイン14トップスタートを放ち、2号艇川北浩貴の3コースつけまいもまったく寄せ付けずに圧勝の1着。つけまい不発でBS4番手の川北でしたが、2Mで2艇をまとめて差しきり2着。


 元気ハツラツぅ?優勝戦メンバーはこうなりました。

1:前本 2:一宮 3:須藤 4:川北 5:片山 6:武田

 4場所連続優勝を狙う前本はここを勝てば早くも今年V6で来年の児島SG総理大臣杯に当確ランプ。総理杯を決めると共に水上ステージで元気ハツラツとオロナミンCを飲み干すパフォーマンスが見られるかにも注目ですね。
 ちなみにこのエントリー、鳴門以外はMANBOO!新宿総本店で書いてありまして、超特割青春号に乗車した後Media Cafe POPEYE泉の広場店で鳴門の部分を加筆しました。これから多幸焼食べてオロナミンCを飲んできますね。超特割青春号は平日早売割引3500円で乗車したのですが、当日発売の補助席を使用するともっと安い2100円で大阪まで行けます。但し補助席なので約2時間毎の休憩(超特割には便所が無いのです)では強制下車なので寝られない罠が。休憩の度に明かりが灯るので自分も寝られませんでしたが、休憩が多いことでその都度喫煙できたのは気分転換になりましたね。

【中野】江戸川さわやか杯はじろちゃん受難の競走水面【高橋】

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 昨日のレースは3人のレーサー(しかも3人とも地元でしかも1号艇)がFコールと波乱含みでスタートしました江戸川さわやか杯は2日目の競走水面。
 第5Rではロマンスグレーが渋い魅力を放ちます嵐のマッチョマン、今節選手代表高橋二朗がスカッとさわやかコカコーラ色の3コースから果敢にスリット攻撃を仕掛けての捲り差しで先頭争いに加わりますが、+03のフライング。選手代表自らフライングをきってしまいました。しかもこれでF2のL1になってまさに満身創痍、もう浦和までは帰れない〜高橋二朗(千葉)♪

 第7Rが始まりました。スカッとさわやかな中野次郎は昨日の第8RでFを切ってしまい賞典除外ですが泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。3コースから捲り差しを狙うも間を割れず3番手グループだった中野は1周2Mで差しを狙うも内田亜希子に接触して中野は転覆。ちなみに艇は一回転して着水したので記録上は落水です。でも艇は元通りになりましたが中野は負傷帰郷、下馬評では主役のひとりと目されました中野がまさかの事態になってしまいました。次節ソウル・ドラキリュウ、桐生のドラキリュウSGモーターボート記念に影響が出なければいいのですが。

 最終12Rでは前半第4Rイン戦失敗でBS4番手も2Mアグレッシブな旋回で2番手に上がり、激しい競り合いの末3周1Mくるりと運び大逆転成功の1着として2戦全勝の6号艇吉田稔のプロペラに浮遊物が絡まり、スピードを乗せる事が出来ずに吉田稔は責任外の出遅れとなっています。ちなみにこのレースで1着になりました伯母芳恒が3戦2勝2着1回で今のところ得点率トップです。

 ところで、明日8月8日フジテレビの日は江戸川さわやか杯3日目の競走水面ですが、同日夜の桐生さわやか杯優勝戦では、MB記念江戸川代表の齊藤仁がさいたま5人ヽ(゚∀゚)ノを従えて堂々の1号艇です。MB記念と同じ競走水面のここを勝ってMB記念に弾みをつけたいところです。

浜名湖テレしずサマーカップ優勝戦

 京都G1菊花賞の裏番組として有名な東京テレビ静岡賞と共にテレしずの冠レースとして知られるテレしずサマーカップ。1236/5/4と内4艇が深い進入になりますが外2艇は主導権奪えず、エンジンは出まくり&スタートは決まりまくりでイン10トップスタートの飯島昌弘がすんなり速攻を決め、昨年5着の2号艇柏野幸二が外を止めてのターンに出たので飯島は1Mで早くも独走となり、ボートピア岩間代表の茨城県民飯島が通算17回目の優勝
対してBS2番手混戦で、昨年5着の柏野に加えておととし3着の天野晶夫、それに5コースから差した長谷川充も加えて3艇併走。でも併走は2Mで終わり、内から回る群馬の71期3619長谷川を全速で包み込んだ71期3621天野が単独2番手になり、長谷川を差した柏野が3番手に。この結果、天野はおととしより1つ着順を上げ、柏野は昨年より2つ着順を上げました。

津ボート大賞優勝戦で津】

 津といえば緑の森、ということで森秋光も6号艇でなんとかゆうしゅ津。その森、3コースに入りつけまいをおみまいしますが自身17に対して内2艇が11と13では届かず、大外から差した室田泰史にも競り負け4着止まりでした。
 上位の動向ですが、艇界屈指の江戸川巧者作野恒の逃げを2コースから差しきった新美進司優勝し、作野が2着で愛知ワン津ー。新美進司は通算34回目の優勝でした。

江戸川さわやか杯初日は地元1号艇選手が3人フライング

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 44名のスカッとさわやかなレーサー達によって白熱したレースが6日間に渡って行われます江戸川さわやか杯は初日の競走水面。スカッとさわやかな人気者中野次郎(神奈川から東京に転居)が1号艇の第8Rでイン速攻で先頭も+01のフライング(返還額1290万800円)に散ったのを皮切りに、3コースから捲り差した伯母芳恒1着になりました第10Rでは伯母に差されて2番手でした1号艇尾形栄治が+04のフライング(返還額1279万9200円)に散り、更には11Rでは4カドつけ回った新地雅洋(優勝者当てクイズ来た新地に投票)と併走しました1号艇宮内由紀英が+02のフライング(返還額1328万6200円)に散ってしまいました。
 1号艇の地元選手が3人もフライングをやらかした結果、本日の返還総額は3898万6200円となり、残った売上は1億1166万7400円(利用13152名)でした。これには東京都六市競艇事業組合も頭が痛いところでしょう。

 ここからはフライング以外の話題でお送りします。スタート展示では枠なりでした第1R、ピット勢いよく飛び出した3号艇椎名政浩がインに入り進入が312/456に。そしてインの利を生かした椎名は逃げを決めて1着になっております。

 オール女子メンバーによるオール女子戦となった第9Rです。熊本出身徳島在住の3号艇岩崎芳美ですが、岩崎良美は江東区出身ということで江戸川区はおとなり。ということで縁ある競走水面で軽快に差しを決めた岩崎よしみが人気に応えて1着になっております。2着にはインから逃げた松村昌子が入ってます。

 オール東京支部メンバーによるオール地元戦となった江戸川選抜です。イン15トップスタートの角谷健吾(神奈川)が逃げ、2コース握った一瀬明(神奈川)が2番手でしたが、2Mを鋭く斬り込んで角谷の内に入り込んだ一瀬が2周1Mを先制して逆転の1着になっておりますが、角谷も2着で神奈川県民のワンツーには変わりません。345の都民ボックス買ってた自分には無縁な結果でした。

 ここから先は10場で行われました本日の優勝戦です。

【本日は10場、優勝戦特集】

 4億8807万3500円を売り上げました平和島G3企業杯KIRINCUPは4カド進入のサムライブルー4号艇服部幸男先生がイン03トップスタートの徳増秀樹に強烈なつけまい仕掛けてこれがのどごし爽快に決まり通算59回目の優勝
キリンカップをサムライブルーが制したのでキリンチャレンジカップのサムライブルーも「ベストを尽くします。」で9日に行われるオシムジャパンの初戦を飾って欲しいですね。
惜しむことに捲られた徳増は5着に大敗し、2コースから差した戸田天皇池上裕次が2着に入ったのでSGレーサーのワンツーとなりました。


 常滑G3新鋭リーグ若獅子杯は1号艇吉永則雄が通算9回目の優勝吉田徳夫のホームプールで吉○のりおが優勝なのねん。でも、「この喜びを誰に伝えたいですか?」という問いには「別に。」と返すクールな吉○のりおなのねん。
2着には5カドからすぱっと捲り差した山口剛が入っているねん。


 この暑さよりも優勝の思いが熱くて夏バテ知らず。三国はづき第1戦スタートをいたしましたぁ!4カド花田和明が捲りで玉砕してブイ際が空き、「急に差し場が出来たので」6号艇柳沢一の5コース差しが入り、QBK柳沢は通算8回目の優勝。大外から捲り差した大阪の森貴洋が2着に入り、愛知vs静岡対抗戦の様相でした今節で肩身が狭かった他地区選手が孤軍奮闘で一矢を報いました。


 びわこ一般競走は初優勝を目指す古結宏が5カド捲りで先頭に立ちますがスタート正常、スタートOKとはならずキンコン!キンコン!キンコン!+01でフライング除外となり、はつゆうしょうのゆめはみずうみのもずくに。
かくして、捲られた後に艇を外に持ち出しての2コース捲られ捲りを敢行して2番手を走っていた白石健が繰り上がって通算25回目、びわこは2回目の優勝


 真夏の水上カーニバル鳴門一般競走は4コースから回り直して大外になった6号艇池上正浩が、メキメキと実力をつけたイケメン新鋭の注目株君島秀三の5カド15トップスタートからの捲りをマークんしての捲り差しで突き抜けて、前付け多用の池上があっと驚く大外進入で優勝。池メンの君くんと3コース小回り差しの池本輝明で2着争いは激しくなりましたが、池メンが2周2Mで池本におっつけていき一度は池メンが抜け出しますが、3周2Mで池本が差し返して0.1秒差逆転、なんにしても真夏の四国でイケ池千夏のワンツーです。


 四国キャンテイーン協賛の丸亀キャンテイーンカップはインから逃げようとする高濱芳久と4カド捲り安田政彦が喧嘩する展開を突いて2コースから上田隆章が差し、更に5コースから星野政彦が2番差し。そして2Mを内から先制したほしのが通算47回目の優勝、上田隆あきが2着となった結果ほしのとあきでほしのあきワンツー。こういう万舟が欲しいの…


 徳山黒神杯争奪戦は134/5/26の進入から、黒枠2号艇嶋田貴支が5カド07トップスタートから絞り捲りを決めて通算13回目の優勝。そして2コース小回り差しの大神康司が2着に入り、黒枠と大「神」で黒神ワンツー完成。


 芦屋オールジャパンフラワーカップは4カド捲り差した山川美由紀と5コースから差した角ひとみで併走になりますが、2周1M内から先マイの山川を差そうとした角がターンマークに激突(動画)!落水こそ免れたものの足がピョコンと浮いてカエルみたいになってしまった角は最後方まで下がり、以降は山川が独走となり優勝のゴール、通算では49回目となる勝利の花を咲かせました。
2コース捲りの寺田千恵と3コース差しの宮本紀美がテラッチややリードの状態で3番手を争い、2周1M角の後退により2番手争いに繰り上がり、3周1Mで宮本を包みきったテラッチがここで宮本を突き放して2着をものにしています。


 公営競技を活気づかせる総合情報誌公営ジャアナルのタイトルが懸かりました福岡公営ジャアナルカップはインから逃げた原田富士男が通算33回目にして福岡3回目、今年4回目の優勝を飾りました。2着には2コース順走の今村暢孝が入り、福岡支部ワンツー完成。
今年2月の大村公営ジャアナル杯で完全優勝を飾った山下和彦は公営ジャアナル社杯連続優勝を狙って3号艇で参戦しましたが捲り届かず、BSは5コース差しの3661さんこと柳瀬興志と併走の3番手まで。結局連覇の夢破れた山下は2Mで柳瀬を差しての3着でした。尚、この優勝戦には3661さんの同期連番73期3660長谷川親王殿下もいましたが、大外からの遅れ差し不発で出番が無く6着でした。


 名古屋タイムズ杯争奪蒲郡スピード王座決定戦はイン16トップスタートの金子良昭が速攻押し切り、通算50回目となる優勝のゴルィン、今年V6となりました。
 物腰同様ハンドルも柔らか、2コースから俊敏に順走の大場敏が2番手で静岡ワンツー濃厚だったのですが、4コース外マイで3番手集団の一角だった愛知の久田武が2M差しで斬り込んでターボチャージの猛パワーでぐぐぐぐぅ〜っと伸び、内側に入り込んだ大場をフルターンで呑み込みあとは出る出る出る。かくして久田が逆転の2着に入り、静岡ワンツーを阻止。
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