ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

さつき第1戦

江戸川競艇再開まであと3日。

 いよいよ木曜日から始まる江戸川本場再開記念を前に、本日は江戸川再開記念PRで媒体訪問があったそうです。以下は日刊記事の要約です。

 約1年4カ月ぶりに江戸川競艇の本場で行われる再開記念競走(6月4〜9日)を開催する施行者が1日、PRのためキャンペーンガールを伴い東京築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。今回は護岸工事を経ての再開で、オール東京支部のメンバーが激突する。東京都六市競艇事業組合の金井武将事業課主任は「12億円の売上を」期待している。

 そして江戸川競艇オフィシャルブログでは節間イベントの詳細が公開されてました。

  場所は全て第4投票所前特設ステージ
選手紹介式/初日10時12分開始
※開始時間は変更になる可能性があります
公開勝利者インタビュー/初日から5日目まで 各レース終了後
優勝戦出場選手インタビュー/最終日4R、5R発売中に3選手ずつ
優勝者インタビュー/最終日優勝戦終了後


 選手紹介と表彰式だけでなく、公開勝利者インタビューと優出者インタビューもあります。

 それにしても、休止前の最終日は日本モーターボート選手会会長賞優勝戦栄三おじいちゃん生誕86周年記念レースを始め、ヤッターマン田中伸明アナが冠協賛レースではじけまくりましたが、再開記念レース最終日もインパクトある冠協賛が連発されるのでしょうか?

 さて、休止前の江戸川競艇を支えた名実況アナウンサーといえばアグレッシブ岩佐アナですが、その引退開催夕刊フジ杯(2007年10月30日)で優勝したのは静岡83期3995重野哲之
 その重野は福岡SG笹川賞を走り終えて60日のF休みに入りますが、その間に非常にアグレッシブなチャレンジを敢行します。
 そのチャレンジとは「感謝の1500キロ!!3995「重野哲之」選手 24競艇場マラソン」です。今日早速福岡競艇を出発して唐津競艇に向けて走り出しましたが、その模様はブログ「重野哲之選手 24場マラソン 感謝の1500キロ!!」で公開されています。江戸川競艇場に来るのが待ち遠しいですね。


三国さつき第1戦優勝戦

 「夢を乗せて、一層。ファイナルステージにときめいてシリーズの頂点へ。きらめくVゴールめざし戦いはさつき第1戦、優勝戦を迎えました。(動画
 インから123/456の順で優勝戦のスタートはきられました。さあ、内から03トップスタート決めたのは1番人気の1号艇今坂勝広が大きなリードです。V戦連勝で今年早くも五つ星とハイペース。オール3連対で通算Vは37度目。三国は2度目の優勝ゴール目指して最終マークをトップでクリアーしていきました。まもなくゴールです。1番今坂、優勝のゴールイン。
 2番手の接戦模様は1M握った3号艇高橋勲に対し4号艇堤昇が差して並びかけますが、2M先に回った堤を差した高橋勲が3ヶ月以上の長期休み明け初節を優出2着でゴールイン。

 かくして前走地若松マンスリーKYOTEIカップからの連続Vを決めたガッツ今坂ですが、2日目6Rであわやの場面が。
 1236/54の順から捲り届かなかった今坂の内側で3号艇横山節明が外に艇を持ち出した際に横山節明が5号艇海老澤泰行と接触し海老澤は転覆、大きくよれながらも立て直した横山節明は妨害失格になりました。
 すぐ外にいた今坂も艇の角度が一瞬変わり、横山節明のよれ方次第ではあわやという場面でしたがセーフ(動画)。
 その後、2周BSの事故艇付近で指差す今坂と、その内にいた4号艇武原誠で事故艇付近で接戦になるも、2周2M外から武原を包んだ今坂が3着になり、結果オール3連対でのVにつなげました。

多摩川スポーツニッポン賞優勝戦

 6号艇深井利寿が2コースに入って内2艇が深い起こしになったサマータイムの是政夢劇場は晴れの無風水面で争われ、16/2/345の進入からと宣言した3号艇花田和明が05トップスタートを決め一気に捲りきって「晴れたら優勝します。」の宣言通り晴れ水面で勝った花田は今年2回目・多摩川3回目・通算28回目の優勝。捲り差しで続いた4号艇川崎公靖が2着。

江戸川本場再開へカウントダウン+今年初の住之江ナイター優勝戦

 来週木曜日の6月4日からいよいよ江戸川本場再開記念が始まりますが、初日は選手紹介があるそうですね。また、節間は1Fレストラン「笑和」が日替わり100円セールで、4.7.9日は豚もつ煮込み定食、5.6.8日はハヤシライスと鯛丼と刺身定食が対象メニューになってます。
 その江戸川競艇場では本場再開を前に先週の金土は模擬レースが行われましたが、今週の土日は福岡SG笹川賞場外イベントでJLC381ch「笹川賞deあんたが予想大賞」の生中継が。江戸川中継は以下の出演者だそうです。

お宮の松(たけし軍団)・山下サトシ(お先にどうぞ)・夢大作(JLC解説者)・三富ゆう子(進行)

 夢大作先生やAZオフィスのゆうこりんがやって来る土日の江戸川競艇場ではJLC加入者且つJLC番組内でのQRコードを読み取り携帯引換クーポンをダウンロードすると500円分の場内食事券が(詳細)。ちなみに江戸川の生ビールは500円です。
江戸川競艇場で再会する熱き人間たちのドラマ!


住之江新緑きらめき競走優勝戦

 2009年の住之江シティーナイター一発目は併用発売無しの4日間開催で本日が最終日。その優勝戦には、本日の公開FMアクアライブステーションMC濱野智紗都がGBリポーターだったびわこ新鋭リーグ第4戦関西スポーツ新聞5社杯争奪G3新鋭戦で優勝した愛知96期4337平本真之も奇数艇の3号艇で乗艇。

 さて、びわこ後F休みに入っていた平本は今節が休み明け初戦で、初日1走目7Rこそ1号艇イン28スタートと後手を踏んで3着に敗れたものの、以降は11〜17の安定したスタートで3勝3着1本の成績で前走からの2場所連続優出と住之江初優出。
 そして優勝戦レース本番、枠なり3vs3の進入から平本は18スタートながら、13トップスタートの1号艇赤坂俊輔に対しつけまい敢行。しかしここは赤坂の俊敏なターンでブロックされて平本は不発。
 イン速攻を決めた90期やまとチャンプの赤坂俊輔は昨年5月の地元大村九州スポーツ杯GW特選レース以来となる通算V6にして住之江初優勝
 2場所連続Vならなかった平本ですが、差してきた5号艇松本勝也との奇数艇コンビによる2番手争いでは平本が優位に進め、BSやや優勢だった平本に対して松本は2M艇を伸ばして先行体勢。ここで平本は松本を行かせて捌き、2周1Mでは平本が先行。差しに構えた松本は6号艇と4号艇を行かせての差しで一歩遅れをとり、2周2M艇を伸ばして再び平本に接近しようとするも、ここは平本が楽に包みきって松本を振り切り、奇数艇トリオのワンツースリーは135の順になりました。

 ちなみに平本は7月9日からのG3新鋭リーグ戦競走第9戦飛龍賞競走で再び住之江に登場。ここで今節の借りを返して再びちいちゃんのGBインタビューを受けられるかに注目ですね。

三国さつき第1戦初日 

 「さつき第1戦、久しぶりの短期集中4日間シリーズは予選初日の攻防を迎えています。青空のもと、活力あふれる攻防戦にどうぞご期待下さいまして場外発売のSG笹川賞と合わせ1日ごゆっくりとお楽しみ下さいませ。それでは三国のオープニングカードはおはよう特賞第1Rです。(動画
 ということで、4月29日のビクトリーチャンネル杯最終日以来のおは特、4月5日うづき第1戦以来の4日間決戦と、久々づくしの三国競艇でしたが注目の1Rおはよう特賞はインコースから124/563の順です、スタートしました。
 14スタートの1号艇北村征嗣が16スタートの4号艇小西英輝のつけまいをブロックしての逃走劇を見せトップでゴールイン。2M全速の小西が2着を取り切り2連単370円。
 ピット出遅れ6コースになってしまった人気対抗の3号艇関道は1M差し届かず5番手の位置から2M艇を伸ばし4番手ターン。しかしここはもたついて2艇に差され最後方になってしまいますが2周1Mの差しで4番手に上がり、2周2M内に潜り込むタイトな好旋回で3番手争いに加わり、3周1M先行して逆転3着に入った結果3連単530円です。


 明日の1Rおはよう特賞は以下の枠番です。

1:高橋勲 2:山下和彦 3:久保隆 4:宮地博士 5:小林謙次 6:齋藤智裕

 今節が約3ヶ月半ぶりの復帰戦になるSGウィナー・平成の侍高橋勲が2日目おは特1号艇で登場。ちなみに2号艇山下和彦は香川67期3492の方です。

鳴門G1と三国女子戦と津日本財団会長杯が揃って初日

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 今日から始まった鳴門G1大渦大賞昨年の選手紹介はいろんな意味で伝説の選手紹介でしたが、今年の選手紹介(特設サイトに動画あり)は動画を見る限り特設ステージが用意されていたようで、昨年の様な大禍なカオス状態にはなってなかったようです。そして、選手紹介と実況を担当したのは三国競艇実況とボートピア市原の競艇教室を担当している小林習之アナ。鳴門は昨年12月のG1鳴門モーターボート大賞以来の登場と思われます。ちなみに前日JLC NEWSの艇声人語では普段鳴門を担当している岸本恵子アナの特集が組まれてました。3人の子を持つ母としての姿と13年超の長いキャリアを持つ実況アナとしての姿が紹介され、岸本アナと共に鳴門実況を担当している梅本真由美アナも出演してました。
 で、小林アナが鳴門に行って三国さつき第1戦(オール女子戦)の実況と選手紹介司会は誰だったかというと、昨年のG1三国モーターボート大賞で名実況を聞かせてくれた津競艇の佐竹アナでした。ちなみに本日の三国競艇場オーシャンホールでは「FULL TURNの本が出て成績下がりっぱなしですけど、今節は上げて帰れるよう頑張ります。あとで、本にサインしてプレゼントしますので貰って下さい。」なグレートマザー日高逸子の半生記「FULL TURN」(田中耕著)を先着50名様にサイン入りで無料進呈と太っ腹なサービスを行っています。
 で、佐竹アナが三国に行って津日本財団会長杯争奪戦の実況が誰だったかというと、伊東温泉競輪の鈴木佳文アナでした。ちなみに3場とも6日間シリーズで18日が最終日です。そんなわけで、今日は普段とちょっと違う実況パターンを楽しみました。

G3下関モーターボート大賞トライアル優勝戦

 G1江戸川大賞IN蒲郡と同日の7月3日から始まるG1下関モーターボート大賞。トライアル上位3人にそのMB大賞出場権が与えられる一戦は6号艇の下関地区スター長尾章平と3号艇の若松地区スター西山貴浩がA1選手4人に挑みましたが、枠なり3vs3の進入隊形から西山貴浩園児は内2艇の間を割れず3番手争いとなり、長尾も差し遅れて苦しい位置。逃げる1号艇原田富士男園長と差す2号艇岡瀬正人の先頭争いになり、3番手は差す4号艇山口浩司がややリードも外マイの西山と捲り差す5号艇桂林寛が加わり、更に長尾も艇を伸ばし大混戦。2Mは舳先届いた岡瀬が先行しようとするところ山口が艇を伸ばしおっつけにかかりますが、岡瀬はすんなり包んでかわし先頭。対して差し構えのフジオは山口に遮られる格好で窮屈な差しになり、抜け出した岡瀬が2006年9月江戸川日刊スポーツ杯以来となる通算10回目の優勝。フジオは前走地若松スポーツニッポン杯争奪GW特選に続いて優出1号艇で2着。権利獲得とはいえ悔しさが残る結果になったのではないでしょうか。
 MB大賞本番に残る1つの椅子を懸けた3着争いは山口がリードも、2周1M小回りで差を詰めた桂林が2周2M内から艇を伸ばして先に回り、行かせて差した山口が3番手を守るも3周1Mで桂林の差しが入って逆転3着ヅラ。以上、岡瀬とフジオと桂林がMB大賞出場権を獲得しました。尚、長尾と西山は1周2M長尾が内からおっつけた際、外の西山と接触したのが響いて両者とも出場権獲得なりませんでした。
月別アーカイブ
記事検索
Categories
MyblogList
バナー
競艇中継はJLC
BOATRACE江戸川
勝舟情報メルマガ
バナソニック


にほんブログ村 公営ギャンブルブログ 競艇へ

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ