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 ガッツが信条浅見昌克50.3kgとその弟浅見宗孝58.8kgが同時斡旋(直接対決は無し)で注目を集めた多摩川報知新聞社賞は今日が最終日。その優勝戦には兄が2号艇で優出致しました。
 さあ行こう優勝戦!インコースから123そして465、スタートを切りましたぁ!2コース09トップタイミングから浅見兄がガッツ溢れる全速ターン!でイン22の橋本久和を捲り、3コースから差しのハンドルを入れた499勝レーサー飯山泰とBS併走。そして2Mはコースの利をとって内の飯山がフルターン!流れた。そこを内側ズブッと!浅見が差しのハンドルを入れて独走体制を築き、多摩川競艇場阿左美浅見水園に染めた朝に兄は今年3回目、多摩川2回目、通算23回目の優勝。2着には飯山、3着には橋本と江戸川大江戸賞桐生SGモーターボート記念転戦のコンビが入っています。
 優勝の喜びを「2コースから捲る展開は全然想像してなかったので嬉しい誤算、飯山くんには差されたけど2M快心のターンで差し返せてよかった」と語った浅見兄(舟券は橋本信用で浅見兄はキルトクールだから(/´△`\)ドンガバチョ)、表彰式の最後では「弟と一緒にがんばりますんでこれからも応援よろしくお願いします。」と、ファンのみなさまにご挨拶いたしました。その弟は今シリーズ(66622244)と、見事にパターン化された着順でしたが未勝利に終わっています。A2昇級を果たしたとはいえ今のままだとまだまだ賢兄愚弟の図式が変わらないから初優勝目指してがんばれ。そして兄は次節大一番第50回びわこG2秩父宮妃記念杯、さいたま唯一の出場だからがんばれ。
尚、足は快速、アッシー芦澤望は6号艇で優出してましたが5コースからの捲り差しが不発で4着、今節選手代表の399勝レーサー作間章は4カド捲り差し狙いも橋本が壁になって5着に終わりました。

唐津市長杯争奪お盆特選競走優勝戦だじょー】

 他を実績で圧倒、今シリーズも順当に1号艇となった唐獅子上瀧和則がイン07トップスタートから同門長溝一生の4カド捲りを難なくあっさり退けて独走、唐津は18回目、今年は4回目、そして通算ぜ〜んぶ合わせて69回目の優勝だじょー。
 3コース30ドカ凹みスタートからの小回り差し草場康幸と長溝で2番手は併走になりましたが、2周2M4番手から最内突いて先マイしてきた2号艇岡部大輔(今回も初優勝ならず)を内の長溝は冷静に差したのに対し、外握り込んだ草場は岡部のカマを掘ってしまい後退。長溝が2着になったじょー。
さて、岡部にも抜かれて4番手に落ちた草場は3周1Mで今度は6号艇北川敏弘のカマを掘ってしまい終わってみれば5着だじょー。

 ところで、今節初日と同じ8月8日に唐津競艇前売場外オラレ呼子がオープン、初日の入場は201人で売上は71万600円だじょー。ちなみにオラレとはスペイン語で「よし行くぞう」という意味です。オラレ呼ぶこと町おこしの願いをかけた(反対する団体の心理は私には一生理解できないじょー、公営競技に反対ならパチンコにも反対すべきだじょー)のですが、なぜかロゴはオランウータンだじょー。

滋賀県知事杯争奪びわこカップ初日

 オール滋賀支部のびわこ選抜戦は1号艇守田俊介がイン速攻で先頭に立ちますがキンコン!キンコン!キンコン!2コース順走の山本光雄はFを覚悟したか回りきって即減速し、先頭を快走していたしゅんしゅんもミツオと共に「フライング、除外」でしゅん、しゅ〜ん(;_;)。
しゅんしゅんは+04、ミツオは+03と結構早いスタートでしたがこの2艇Fで返還額は1186万6300円、残った売上は185万800円と滋賀県大打撃な大返還劇でした。そしてミツオは前節下関一般競走に続いて2節連続Fとなり今期F2となってしまいました。
 そんな中、3コース02から外マイで追走した吉川昭男が前退きのめぐみで1着となり、4カド差しの中村有裕が大外遅れ差しの山田豊(次節鳴門市議会議長杯競走出場予定)に差されながらも2Mでゆうゆう差し返した中村が2着です。これによりびわこ選抜は秩父宮妃記念(びわこ競艇HPで秩父宮妃記念杯スペシャルチャンネル公開中)出場選手によるワンツーとなったのでした。

 猛暑の8月時期勝率上位6名(選抜メンバーを除く過去3年の8月勝率順)で編成されました11R特別選抜戦熱闘!競艇戦。気温水温30℃の暑さを吹き飛ばす熱くさわやかな戦いが期待されましたが、4号艇関忠志が2コースに入り142/3/56と進入から熱い戦い。セキチューと争って深井ンとなった1号艇山室展弘さんはセキチューの31ドカ凹みで壁無し状態だったこともあって2号艇の佐竹恒彦に捲られ、更には4コースから佐竹と山室さんの間をさわやかに割った野田貴博にも捲られて深井な6着…。
 そんな展開を突いて大外からさわやかな捲り差しを決めた新地雅洋が本日連勝の1着になり、来た新地の単勝は9900円。5コース捲り差しも新地に差された松元弥佑紀が2番手でしたが、3番手にいた野田が2Mを鋭く差して接近、2周1Mで弥佑紀が新地の引き波を踏んでもたつくところを野田がsわやかな小回りで同体に持ち込み、2周2Mでさわやかに先手を奪う熱い逆転劇が見られました。
 ということでおととい終わった前走江戸川さわやか杯から休み無し即前検のハ−ドスケジュールでやって来た新地→野田(海老江)の片道120円ワンツーは単勝が9900円ついたことからすると意外と安い4830円でしたが、3連単は20930円の万舟なのです。