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さて、優勝戦はスタ展通りに6号艇松井繁が回り込んで2コースに入り、対照的に2号艇池田浩二がピット遅れて1632/45の進入に。
と、進入はややもつれたものの1号艇瓜生正義は問題なく押し切り、今年3回目・桐生3回目・通算54回目の優勝は記念V15にして桐生SGは2010年10月の前回SG全日本選手権に続く連覇でMB記念も地元福岡で開催された昨年に続く連覇。
後続は外握った3号艇山崎智也(群馬)と差した5号艇峰竜太の争いになり、2M外握った山崎智也が流れて内の峰竜太が単独2番手になりますが、2周1Mで山崎智也が全速つけ回って峰竜太を捲りきり、地元のスーパースターが逆転2着。
【多摩川G3企業杯サントリーカップファイナル】
「多摩川は毎日がプレモルの日。モルツ日和の6日間もラストバトル。この優勝戦を制し勝利の金麦、いやモルツ、いや新しく生まれ変わったダイヤモンド麦芽のザ・プレミアムモルツを。モンドセレクション最高金賞のザ・プレミアムモルツを味わうのは誰か。(動画)」
ということで企業杯サントリーカップを締めくくるサントリーカップファイナルですが、枠なり3vs3の進入から外握った3号艇黒崎竜也(+03)と差した4号艇白石健(+04)がフライングゲット。
ですが両者とも3番手争いの位置で、先頭争いは逃げる1号艇山本寛久と差す2号艇吉田俊彦によるマッチレースに。
そして2M先行した吉田俊彦が山本寛久の差し返しをなんとか振り切っての2周1M先行で抜け出し、今年2回目・多摩川は昨年11月の前回BOATBoyCupに続く2回目・通算34回目の優勝。
後続は1M差し不発もF艇離脱で3番手に上がった5号艇北川幸典が2周1M内から山本寛久に合わせに行って差を詰め、舳先届いた北川幸典は2周2Mを内から先行し、山本寛久の差し返しを振り切って逆転2着。
【三国はづき第1戦優勝戦】
真夏のSGと並行して開催された6日間決戦ファイナルは123/564の進入から3号艇秋元哲(埼玉103期4532)が捲り差しで1号艇市橋卓士の逃げを捕まえ、センター戦を制してドン・キホーテ秋葉原店から東京ドームまでの距離に相当する3周1800mを先頭で駆け抜けた秋元Pは三国初・通算2回目の優勝。
逃げ切れずに捕まった市橋は6号艇山地正樹の差しを2M行かせて捌き2着に入りました。
【鳴門ボートピア土佐開設16周年記念競走優勝戦】
枠なり2vs4の進入から2号艇渡邉英児が捲った展開に乗っかって捲り差した3号艇村上純が先頭に立ち、しずる村上純は内に切り返してきたえいじを2M包んで振り切り、今年5回目・鳴門初・通算29回目の優勝。
【徳山日刊スポーツ杯争奪スーパールーキープレミアCUP優勝戦】
新鋭世代限定の企画開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇桐生順平(埼玉100期4444)が先頭も、差して2番手の4号艇黒井達矢(埼玉103期)が2Mで桐生を差しきり、2周1Mで抜け出した黒井達矢は12度目の優出にしてデビュー初優勝。
2周1M外握った桐生順平は大きく流れてしまい、1M差し順走で3番手だった2号艇秦英悟が2周1Mで桐生を差しきり逆転2着。
さて、今節出場選手も多数出場する来月のG1新鋭王座決定戦競走(特設サイト)は応援サポーターに大島麻衣を起用してますが、平日ながら前田敦子AKB48卒業記念公演がある27日月曜日にJR秋葉原駅周辺街頭プロモーションを実施するとのこと。
当日は大島麻衣オリジナルクリアファイルと開催告知チラシとタブロイド「まいまい通信」(サンケイスポーツ制作)を配布予定だそうですが、このうちまいまい通信は既に江戸川に置いてあったり水道橋駅で配布してたりしてたので、本日入手しました。
メインの記事は大島麻衣と西村拓也の対談です。
【福岡アサヒカルピスビバレッジ杯優勝戦】
16/23/45の進入から差して先頭の6号艇井川大作を、捲った2号艇佐々木英樹と差した3号艇金子良昭が追走し、2M佐々木がの金子を行かせての差しで先頭に迫りますが大作先生は振り切り、福岡4回目・昨年8月三国はづき第1戦以来となる通算36回目の優勝。
【大村市長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木賢一が17トップスタートの速攻を決め、今年2回目・大村初・通算26回目の優勝。
差し順走の2号艇鎌田義が2着。
【江戸川報知新聞社杯初日】
愛は地球を救う24時間テレビの日に初日を迎えた読売グループ報知新聞社杯は地元の人気者阿波勝哉の90日F休み復帰初戦として話題ですが、ナイター場外時間帯にはあべこうじが来場しました。
そんな江戸川の初日メイン江戸川選抜戦は地元高橋勲が1号艇でしたが、スタート後手を踏んだ高橋は1M先制するもややもたついてしまい、4号艇福田雅一が一気の差しを決めて先頭。
高橋は6号艇池永太の差しを2M行かせて捌き福田を追撃しますが届かず、あべこうじ来場日に完成した高橋福田ワンツーは福田雅一に軍配が上がりました。
尚、1Rの3周2M後方で4号艇中北将史が振り込んで選手責任エンスト失格を喫しました。