ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

鈴木茂正

江戸川京葉賞は鈴木茂正東京支部長が優勝【まぐろ解体ショーも実施】

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 江戸川名物の年末開催京葉賞は優勝賞金100万円の2個準優制6日間特別斡旋開催で大晦日の本日最終日。

 優勝戦は4号艇・チーム群馬の支部長本橋克洋の捲りを1号艇吉川昭男(滋賀)が受け止めに行った展開を突いて5号艇鈴木茂正東京支部長が捲り差しを決め、しげしげは今年3回目・江戸川5回目・通算24回目の優勝
 後続は差した3号艇桑原淳一が2番手も2Mで吉川昭男が差し返して逆転2着。

 尚、10R選抜B戦の3周2M後方で3号艇加藤政彦が選手責任転覆、11R選抜A戦の2周1M後方で4号艇海老澤泰行が転覆を喫しました。
夕陽をバックにしげしげウイニングラン2010年新春金盃の鏡開きで選手代表挨拶をしたしげしげ


 さて、本日は江戸川大晦日恒例のマグロ解体ショーが行われ、今年もまぐろ漬け丼を食べる事が出来ました。
 そして2012年の江戸川は明後日2日からの特別斡旋開催第2弾新春金盃から始まり、初日開門前の9時30分からは恒例になった鏡開きが行われる予定です。
鮪解体ショーまぐろ丼買いたいじょー

ボートレース江戸川は年末年始も営業中!!


戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇山田竜一と4号艇内堀学の捲り差しが入り、BS外側の内堀がわずかに先頭。
 2Mは内堀が先行して山田竜が続き、1号艇角谷健吾が6号艇品田直樹を行かせての差しで3番手。
 HSでは2番手の山田竜がケンゴを振り切って内堀の内に潜り込もうとするも内堀が包みきって2周1Mを先行し、2周2M山田竜が小回りもたついて内堀のリードが広がり、2周2M外全速戦で2番手に浮上したケンゴの追撃も退け、東京支部の先輩2人をヒモトリに従え先頭でゴールした東京102期4496内堀学はデビュー2度目の優出にして初優勝

多摩川G3女子リーグ第10戦リップルカップ優勝戦

 年末&女子戦の相乗効果でG1を除く多摩川今年最高の売上になった今節のファイナルは枠なり3vs3の進入から5号艇平山智加が先に捲り差した4号艇佐々木裕美を叩ききっての捲り差しで突き抜け、9月にトークショーで多摩川に来場したチカリンは昨年5月の前回当地是政女王決定戦以来となる多摩川2回目・通算8回目の優勝
 2着には内で残しきった佐々木裕美が入りました。


2011住之江ファイナル競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇富山弘幸(大阪)が4号艇原田秀弥(大阪)の捲りをブロックして先頭に立ちますが2Mでややターン流れる不快なターンをしてしまい、差して2番手の6号艇深井利寿が富山を差しきり逆転先頭。
 深井は富山の追撃を振り切り、今年2回目・住之江初・通算V6となる優勝は2連単12640円・3連単6-1-3で71460円の大波乱。

児島2011ファイナル競走優勝戦

 162/345の進入から2号艇林祐介(岡山)が捲り差しを決め先頭に立ち、児島初・2008年7月尼崎G3企業杯UCCカップ2008以来となる通算5回目の優勝を同県の先輩林貢が引退した翌日に飾りました。

 後続は1号艇吉川喜継が差し続く3号艇山本光雄を2M行かせて捌き、兄吉川昭男と同じ優出2着。

平和島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇作間章(千葉在住東京支部)が押し切り、平和島2回目・通算23回目の優勝で大晦日に今年初V。
 2着には捲り差した6号艇山本英志(東京)が入り、東京支部2名vs埼玉支部4名だった優勝戦は東京ワンツー。

桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦

 ナイター開催という事で2011年最後の優勝戦になったボートピアなんぶ杯は枠なり3vs3の進入から3号艇谷津幸宏が捲り差しを決め、今年2回目・桐生2回目・通算7回目の優勝

 昼間開催だった前回金メダルの1号艇齊藤仁は谷津に差しきられてしまい今年は銀メダルでした。

【しげしげ】鈴木茂正が2005年10月以来久々のV【理子パパ】

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 弥生3月に入り、平和島競艇では17日から始まるSG総理大臣杯特設サイトにて毎日開催される豊富なイベント情報と毎日最終レースで平和島競艇初となる公開勝利者インタビューを実施することが発表されてますが、それに加えて最終レース以外でも2M側特設ステージにて公開勝利者インタビューを実施する事が本日発表されました。

 そんなSG直前ムードいっぱいの平和島競艇今節はテレボートカップ
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大賀広幸が03トップスタートも2号艇松村敏が17とスタート凹んで壁無しになった大賀に対し、06スタートの3号艇鈴木茂正(今節選手代表)が捲り差しを決め、大賀1着しげしげ2着だった初日平和島選抜戦と着順が逆になり、しげしげは2005年10月江戸川報知新聞社杯以来となる通算21回目、平和島では1998年6月一般競走以来となる2回目の優勝

 2006年4月まで「鈴木茂正のしげしげレーサー日記」を連載してた事でお馴染みのしげしげは連載終了4年経過を目前に連載終了後の初優勝。
 その間、住所が千葉市から東京都に変わり、中学生になった娘の女優鈴木理子は現在でも上映会が実施されてる文部科学省選定映画「ふみ子の海」で初主演を飾り、着実にステップアップ。
 そんな中しげしげは久々の優勝を飾ったわけですが、今後も娘に負けない活躍を続けて欲しいですね。
1月2日に江戸川競艇で新年の挨拶をしたしげしげ


戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦

 昨日までG1徳山モーターボート大賞の実況を担当した二宮淳一アナが休みなしで実況した東のメッカ戸田競艇の優勝戦は専用場外ボートピア栗橋開設後初の優勝戦。
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇石塚久也51.8kgが3号艇沖島広和の捲りをまいうーにブロックして逃げ切り、埼玉の石ちゃんは通算4回目にして戸田初優勝
 後続は握った沖島と、差した2号艇野澤大二と5号艇濱崎直矢(埼玉)で3艇接戦になり、2M最内先行した濱崎を差した野澤が2番手に。
 しかし野澤に対し機力で勝る沖島の2番差しが迫り、2周1M沖島を包んだ野澤は流れ、そこを差しきった濱崎が逆転2着になり、石ちゃん濱ちゃんのさいたまワンツー完成。

 さて、最終日3億6206万6500円を売った今節の戸田競艇は土曜日に自分も見に行った「女子王座決定戦キャンペーンTHE女帝OF艇界4347魚谷香織選手トークショー」、日曜日に「中西裕子選手ふれあいイベント」があり、下関G1企業杯JAL女子王座決定戦直前ムードいっぱいだったのですが、土曜にお会いしたぷよぷよさんが日曜のゆうこりんショーも見に行って記事を公開してくれてます。

常滑如月特別優勝戦

 弥生の初日に最終日を迎えた如月特別は枠なり3vs3の進入から3号艇金子貴志の捲り差しが1号艇井口佳典に届き、トコタンの常滑でたまの貴志が初V目前でしたが、ニャンと井口は切り返して貴志の内に切れ込み2Mを先行。
 まるで猫だましの様な紀州奇襲をやられた貴志は差しに行くも締められ舳先掛からず、2周1M井口に押っつけて最後の賭けにでますが空振りに終わり、そこを5号艇長野壮志郎に差されて3着に後退だニャン。
 対して、2Mの切り返しと2周1Mの包み込みで逆転に成功した井口は今年2回目・通算34回目にして常滑初優勝

日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典優勝戦

 126/345の進入から1号艇別府正幸が13トップスタートの速攻で2号艇松本勝也の差しを振り切り先頭も、2M再度差した松本が今度は別府に届き、2周1Mと2周2M別府の外全速をこらえきった松本が通算29回目の優勝
 2003年7月大村東彼杵町長杯争奪組合35周年記念競走以来となる通算V3が目前だった別府は一転優勝戦33連敗に。ちなみに東彼杵郡東彼杵町が加入してた長崎県広域競艇組合は2005年度末で大村競艇の主催から撤退してます。

鈴木茂正1100勝達成の江戸川2日目+4場の優勝戦

 江戸川サンケイスポーツ杯は本日2日目。今節選手代表・昨年11月に千葉から東京に引っ越した鈴木茂正が1号艇の第5Rで逃げ切り通算1100勝を達成。娘さんが女優鈴木理子ということでも有名なしげしげ、父の日に節目の1着ゴールを飾りました。
 めでたい事もありましたが、一方で2号艇平野和明が差して勝った11Rは2番手の1号艇大石和彦(+04)と握って3番手の3号艇長畑友輔(+01)がフライングに散る残念なレースでした。

 ここで本日のピックアップレース。「プロ野球のセパ交流戦も今日で終わりですが、江戸川競艇の全国交流戦、第33回サンケイスポーツ杯シリーズの2日目、レースは最後の一般戦第9Rを迎えています。(動画
 しげしげが6号艇で登場したこのレース、1着は差した4号艇・艇界の鷹加藤高史(埼玉)でしたが、しげしげは1M捲り差しを狙うも間を割れず後方。
 ですが2M最後に回ったしげしげの差しハンドルは2番手グループに接近し、2周1Mの小回りで単独3番手に浮上。2周2Mで前方の1号艇長溝一生の懐に潜り込んで2番手争いに持ち込もうとしますが、ここは惜しくも舳先かからず3番手のまま。3周1Mでは差し戦で舳先をかけようとしますが届かず、ラストチャンスの3周2M。ここで鋭い差しが入ったしげしげは遂に長溝に舳先をかけて完全に同体に持ち込み、決着は写真判定に。惜しくも1/4艇身差届かずの3着でしたが、もう1周あったらと思わせた懸命な追い上げでした。尚、長溝はこのレースを最後に私傷病の為帰郷しました。
江戸川周年堂々見参!!


鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走優勝戦

 愛され続けて44年、元気ハツラツぅ?オロナミンCの企業杯は個人的に鳴門競艇で一番好きな開催。
 シリーズのオーラスは枠なり3vs3の進入から1号艇山崎哲司が06トップスタートの速攻で1Mを先行したのに対し、1M握る構えだった3号艇高濱芳久が振り込んで責任転覆(動画)。
 こんなアクシデントもありましたが、元気ハツラツにぶっちぎった山崎哲司は鳴門3回目・通算13回目の優勝。徳島の皆様の人柄と鳴門わかめが大好きな山崎哲司は副賞のオロナミンC1ケースとSOYJOYバナナ1ケースと男性用化粧品UL・OSセットを獲得しました。
 後続は不利が一番少なかった4号艇山本浩次の差しと、転覆艇に乗り上げた事で艇の角度が変わり、幸運にも絶妙の差しハンドルになった5号艇野長瀬正孝で接戦になりましたが、2M外全速の山本浩次がHSではのながせをややリード。しかしのながせを捲りきるまでには至らず、事故艇付近内側優先の為内にいたのながせが2着。
鳴門名物オロナミンCの巨大看板


常滑レディースカップ優勝戦

 3連単643688票2連単55398票の売上があった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇平山智加が14トップスタートの速攻で冷静に押し切り、今年2回目・通算4回目の優勝。次節は7月2日から丸亀G1京極賞ですが、その前の27日土曜日にボートピア名古屋でトークショーを行い、再び愛知県にやってきます。
 優出者インタビューで「よく、最近、あの、平山智加ちゃんと似てるって言われるんですよ。あの、顔も、顔は、まあ、あちらの方がかわいいですけど、あの、心臓というか冷静な気持ちがすごい彼女が似てると思うので。」というコメントをした4号艇寺田千恵が2着に入り、似たもの同士のワンツー。

津グランプリシリーズ第1戦優勝戦+MB大賞情報】

 シリーズ9戦+グランプリファイナル戦の全10戦行われるTSUグランプリシリーズ(特集ページ)。
 開幕戦は枠なり4vs2の進入から1号艇柳沢一が08トップタイスタートを決めて押し切り、2007年G1江戸川モーターボート大賞を含む通算15回目の優勝。08トップタイスタートの6号艇山本英志が捲り差して2着に入り、前走地江戸川本場再開記念から2節連続優出2着。
 以上の様に一枠の柳沢「一」が一着でしたが、二号艇柏野幸二は差し狙うも山本英志に叩かれて引き波にはまり6着大敗。「一」と「二」のワンツーなりませんでした。

 さて、7月11日から始まるG1津モーターボート大賞。昨日BP習志野でパンフレットを手に入れたので、初日に行われる「G1モーターボート大賞メインビジュアルコラボ企画 加藤綾選手トークイベント」を紹介します。

トークショー 7R終了後
サイン入りMB大賞ポスターが当たる抽選会 8R終了後

いつかこの舞台で輝きを放つ。加藤綾熱烈コメント


尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 「政治経済、その先行きは実に不透明ですが、それ以上に先が見えないのが、このレースのコース争いです。史上空前の大混戦となりました、第58回ニッカングローリー賞競走優勝戦の開始です。(動画
 果たして、スタート展示は234165の並びでしたが、本番で2号艇廣瀬将亨(兵庫)と3号艇古賀繁輝がスタ展通りのコースに入ろうとしたところに、スタ展大外の5号艇冨好和幸兵庫支部長が「後先?考えてへんわ〜」とばかりに豪快に回り込んでイン水域は廣瀬とほぼ縦列状態。
 最終的に廣瀬よりも起こし位置が深い冨好支部長がインを取り切ったものの、中途半端やちゃらんぽらんといった言葉とは対照的に思い切りのいい硬派な超深イン戦になり、並びは5/23/146。
 そして、4カド進入になった1号艇・新ベイパ福島勇樹王子が09トップスタートから豪快に捲りきり、ポールポシジョンにこだわらずカドを選択した結果が吉と出て、今日と同じ4カド捲りだった5月浜名湖ボートピア岩間5周年記念茨城新聞社杯以来となる今年2回目・通算9回目の優勝。外マイで続いた4号艇林美憲が2着。

【鈴木茂正】しげしげ通算1000勝達成!【かんなづき第3戦】

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 10月の青空はなぜか躍動的。スポーツの秋を象徴するようです。その中、幕を開けるのはかんなづき第3戦。今日からの4日間決戦です。今節は久しぶりの男女混合戦。注目選手はもちろん、アピール狙っての戦いは目が離せません。どうぞシリーズ通してご参戦下さい。また、本日午後からはもうひとつのお楽しみ、ナイターレースG1高松宮記念特別競走の場外発売を行います。こちらの迫力戦もご堪能下さいませ。それでは三国競艇オープニングカード予選第1Rはおはよう特賞です(動画)。インから1356/24の順です。1秒前、スタートいたしました。1号艇大澤普司がインから押し切りトップでゴールイン。今月14日の戸田日本レジャーチャンネル杯でデビュー初優出を果たし、続く唐津一般競走でも優出と本格化した3号艇吉田慎二郎が順走で2着に入り、2連単は240円の一番人気です。

 かんなづき第3戦、初日の攻防は前半戦のラストカードです。第6Rの対戦メンバーを迎えました。ゆっくりとピットアウトしまして大きな旋回の輪を描いているのは6号艇小川晃司。指定席の6コースへと向かっていきます。一方、ゆっくりと1コースをうかがってるのは3号艇の横西奏恵スタート展示は132456と2コースでしたが、より積極的に動きまして1番人気に推された横西が1コースへと入っていきます。進入隊形が整いましてインコースから312/456の順です。1秒前、スタートしました。13トップスタートを放った4号艇伴将典のカド捲りをこらえきった横ちんがトップでゴールイン、通算700勝達成です。
 後続は捲った伴、コース取られて2コース順走の1号艇東健介の順で航走し、2周2Mで伴がやや流れて差が詰まり、3周1M外全速戦で健介を捲って一度は振りきるも、3周2Mで伴のターンがまた流れてしまい、両者ほぼ同体ながら0.1秒差で伴が2着を守りました。尚、小川晃司は捲り差し不発で3コース2番差しの2号艇はヘビー級王者田中雅文66.1kgとの4番手争い。ですが、ここはオレンジベストの意地で小川晃司49.0kgが順当に競り勝っております。

 かんなづき第3戦、予選初日前半レースは全て3連単は全て1番が絡んできました。後半の動きはどうでしょうか。迎えたレース、予選第7Rです。スタート展示は412635でしたが、本番では展示インの4号艇鵜飼菜穂子だけでなく、展示4コースの6号艇石田政吾も早めに動いてインコースから4/6/21/35の順です。1秒前、スタートいたしました。10トップスタートの石田が捲りを決めてトップでゴールイン。大外から捲った5号艇は金拓こと金子拓矢が2着でゴールイン。
 で、ウカイナホーコはセイゴに捲られてドベ、4コース戦の1号艇池田雷太東京支部長は捲り差しもセイゴが壁になり、おまけに金拓の捲りを貰って5着と、この日唯一1号艇もインも舟券から消えたレースとなりました(一覧)。

 濃縮の4日間決戦。初日を迎えての予選の攻防は終盤カード特選第11Rです。大きく艇団から離れていきます2号艇小川晃司。内枠でも外枠でも狙っていくのは6コースです。進入はインから134/562の順です。1秒前、スタートしました。1号艇永井源トップでゴールインしたこのレース、小川晃司は最初の1Mで1艇捲った直後に振り込んでしまい、そこに捲られた6号艇谷口勝が避けきれずに接触(動画)。小川晃司は立て直し完走したものの、再始動が遅れた谷口は周回遅れで不完走失格。小川晃司は不良航法を適用されてしまいました。


 お待たせしました。艇史に残った大人気連載で復活が待たれるしげしげレーサー日記終了から1年半が過ぎ、通算勝ち星を999勝まで伸ばした今節の主役鈴木茂正が三国選抜メンバーの真打ちとして最後に登場したのは第9Rです。ここ1号艇で1000勝に向けイケイケムードのしげしげはもちろんインコースに構え、インコースから124/653の順です。まもなくスタート3秒前です。1秒前、スタートいたしました。インから1000勝に向かって全力疾走のしげしげ、1Mで決着をつける圧勝劇を見せてトップでゴールイン。
 成田高校陸上部で増田明美の1年後輩として陸上競技に燃え、卒業後は芸能事務所に入ってタレント修業。しかし芸能界をあきらめて目指した道は競艇と競輪。競輪で10kg筋肉を増やすか競艇で10kg減量するかを考え、減量を選択して競艇選手に。
 その結果1989年に64期生としてデビュー。約7年6ヶ月後の桐生進入固定競走で初優勝を飾り、通算では20回の優勝。
 しげしげレーサー日記の読者なら皆さんご存じでしょうが、しげしげの娘さんは子役女優の鈴木理子。約2週間前の12日には鈴木理子初主演映画ふみ子の海の宣伝でJLC NEWS親子共演を果たしています。
パパはそんなすごい選手じゃないけど父親としては最高だと思っています!(*^_^*)パパいつもありがとう!タイプじゃないけど大好きだよ!」とのお祝いの言葉を貰ったしげしげは幸せなパパですね。おめでとうございます。
 ということで芸能界や競輪を目指した話と祝辞はリコブロ理子の日記から見つけたものです。父が果たせなかった芸能界での成功を、娘が着実に実現に向かってステップアップしてる感じでいいですね。「ほんとうに大切なものは目に見えない」事を訴える初主演映画ふみ子の海では戦前日本を舞台に全盲の少女という難役を演じて、女優としての評価を高めています。

 かんなづき第3戦、水上は初日のメインカード。三国選抜第12Rです。インから123/456の順です、スタートしました。逃げを狙う1号艇石田政吾に対し3号艇山口裕二の捲り差しが入り、2Mを先制。山口はセイゴに差し返されますが、2周1M外全速戦でセイゴを振りきりトップでゴールイン。
 しげしげは差し遅れて1M5番手でしたが、BSで4号艇横西奏恵と6号艇大澤普司が3着競りで牽制しあう中じわじわと伸び、2M巧みなおっつけで2艇まとめて抜き去り3着でゴールイン。

平和島JLC杯3日目

 水面上は一般特賞第10Rの開始です。外枠3人全員が「二」のつくレースだった第10Rは5号艇塚田修二がチルトを+3度に跳ね上げて大外進入となり1263/45の隊形から差しを狙った2号艇佐藤勝生が振り込んで選手責任の転覆失格。転覆艇を壁にしてイン逃げ独走の1号艇吉田健太郎(吉田慎二郎の兄)が1着となりましたが、以下は4号艇堀本泰二、6号艇占部彰二、5号艇塚田修二の順で入り2〜4着は○二で独占。ところで、ラーメン○二は今年の8月フジマルに店名変更しております。但し味も光一チックな博多ラーメンにチェンジしたわけではなく、以前のままな二郎テイストだそうです。
 さて、このレース3号艇で外マイ不発の5着に敗れたのは金子猛志57.3kg。ですが前検体重はなんと61kg。「金子は初日から早くも4kgのウェイトダウンです。まさに連日金子隊長の猛志キャンプ開催中とお伝えしておきます。(動画」よくがんばりました。

 ところで、今節一番の注目は勝率6.21で乗り込んできた前年度平和島メインビジュアル仲口博崇。もうひとりのメインビジュアル濱野谷憲吾に対する永遠のライバルとして3月まで地元選手並みの待遇を受けた平和島でヒロタカマンA1勝負駆けシリーズとなりましたが、3日目までの成績は(1.1.2.5.2.5)。ピンピンニコニコと語呂だけはいいですが、ここまで3日間の勝率は6.67。残り3日間まだまだ油断できない崖っぷちの状況が続いているとお伝えしておきます。 
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