全国地区選手権の第4弾・湖上大決戦びわこG1近畿地区選手権競走が本日最終日。
昨日の12R準優勝戦では1号艇松井繁と2号艇松井賢治ががっちり内を固め、ShigeruとKEnjiの北陽W松井SKEが強き者よと思われましたが、枠なり3vs3の進入から13トップスタートの4号艇石野貴之に捲られ、5号艇山本隆幸に捲り差されで、3着にも差した6号艇稲田浩二が入った結果、山本屋の八丁捲り差しと石野ピンポン捲りがグルーヴを呼び起こすたかゆきコンビが優出を決め、北陽W松井SKEは4着5着のごめんねWinter。
ですが北陽W松井SKE以外の準優は12ワンツーヨロシク!ですんなり決まり、優勝戦は以下のメンバーに。
1:今垣光太郎 2:中島孝平 3:山本隆幸 4:守田俊介 5:吉川喜継 6:石野貴之
そして枠なり3vs3の進入から地元守田俊介の捲り差しと石野のつけまいがガッキーに襲いかかり、守田が2Mを先行。
ですが、ここで石野が守田とガッキーの間を割る電気ナマズばりの刺激的なテクの捲り差しで守田を押っつけ気味に差しきって先頭に立ち、内小回りのガッキーを振り切って2周1Mを先行した石野は2M捲り差しが大ピンポンで今年V6・記念V3・びわこ初・通算16回目の優勝。
7月の丸亀SGオーシャンカップでは石野信用金庫の安定感で本命配当を提供した石野白味噌でしたが、冬の地区選では刺激爽快電気ビリビリ緑のフラッシュパパメンソールとなって高配当を提供しました。
【江戸川報知新聞社杯2日目】
第5Rは5号艇高橋英之(東京)が4号艇福嶋智之と1号艇樋口範政に抵抗されながらも捲りきって1着になりましたが、福嶋智之は高橋英之に捲られた後樋口範政に張られてしまい、張られた勢いで転覆。そのまま負傷帰郷となりました。
第8Rは優勝候補の1人である4号艇山本英志(東京)が21トップスタートからのカド捲りで1着になりましたが、捲り差しで続こうとした5号艇待鳥雄紀が出口で振り込み選手責任転覆。
これにより、待鳥の内にいた1号艇品川賢次と2号艇・江戸川初登場の宮本夏樹(長崎102期4498)が転覆艇に乗り上げてしまい、すぐに航走を再開した品川はハンドルが壊れてしまったようでターンマークをまともに回れずに3周2Mで時間切れ不完走失格、スピードが乗らなかった宮本ナツキは完走したものの負傷帰郷となってしまいました。
また、選手責任転覆と共に不良航法が適用された待鳥雄紀も負傷帰郷となりました。
昨日の12R準優勝戦では1号艇松井繁と2号艇松井賢治ががっちり内を固め、ShigeruとKEnjiの北陽W松井SKEが強き者よと思われましたが、枠なり3vs3の進入から13トップスタートの4号艇石野貴之に捲られ、5号艇山本隆幸に捲り差されで、3着にも差した6号艇稲田浩二が入った結果、山本屋の八丁捲り差しと石野ピンポン捲りがグルーヴを呼び起こすたかゆきコンビが優出を決め、北陽W松井SKEは4着5着のごめんねWinter。
ですが北陽W松井SKE以外の準優は12ワンツーヨロシク!ですんなり決まり、優勝戦は以下のメンバーに。
1:今垣光太郎 2:中島孝平 3:山本隆幸 4:守田俊介 5:吉川喜継 6:石野貴之
そして枠なり3vs3の進入から地元守田俊介の捲り差しと石野のつけまいがガッキーに襲いかかり、守田が2Mを先行。
ですが、ここで石野が守田とガッキーの間を割る電気ナマズばりの刺激的なテクの捲り差しで守田を押っつけ気味に差しきって先頭に立ち、内小回りのガッキーを振り切って2周1Mを先行した石野は2M捲り差しが大ピンポンで今年V6・記念V3・びわこ初・通算16回目の優勝。
7月の丸亀SGオーシャンカップでは石野信用金庫の安定感で本命配当を提供した石野白味噌でしたが、冬の地区選では刺激爽快電気ビリビリ緑のフラッシュパパメンソールとなって高配当を提供しました。
【江戸川報知新聞社杯2日目】
第5Rは5号艇高橋英之(東京)が4号艇福嶋智之と1号艇樋口範政に抵抗されながらも捲りきって1着になりましたが、福嶋智之は高橋英之に捲られた後樋口範政に張られてしまい、張られた勢いで転覆。そのまま負傷帰郷となりました。
第8Rは優勝候補の1人である4号艇山本英志(東京)が21トップスタートからのカド捲りで1着になりましたが、捲り差しで続こうとした5号艇待鳥雄紀が出口で振り込み選手責任転覆。
これにより、待鳥の内にいた1号艇品川賢次と2号艇・江戸川初登場の宮本夏樹(長崎102期4498)が転覆艇に乗り上げてしまい、すぐに航走を再開した品川はハンドルが壊れてしまったようでターンマークをまともに回れずに3周2Mで時間切れ不完走失格、スピードが乗らなかった宮本ナツキは完走したものの負傷帰郷となってしまいました。
また、選手責任転覆と共に不良航法が適用された待鳥雄紀も負傷帰郷となりました。