ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

浜名湖ゴールデンレース

舟券も衆議院選挙もWで投票!丸亀MB記念優勝戦【BoatにVote】

ブログネタ
8月30日は衆院選!投票に行きましたか? に参加中!
松井製麺所跡地 たこ天串が美味しい丸亀競艇で開催されたブルーナイターSGモーターボート記念。ちなみに写真の松井製麺所跡地は本日丸亀現地参戦のささぴーさんからもらいました。


 衆議院選挙投票締切時刻の20時を過ぎてから迎えた、もうひとつの投票のクライマックス優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が12凸者スタートも、17スタートの2号艇山崎智也が強つけまいに出て、これを張った王者の懐がやや開き、そこを差しきった3号艇池田浩二優勝

 映画「UDON」の舞台松井製麺所のセットが作られた丸亀市で96年7月の開設44周年記念以来となる丸亀記念V2を狙った王者を差しきった81期池田浩は3月の多摩川SG総理大臣杯となるSGV4の記念V7にして通算27回目の優勝。まるがめでは2003年6月SGグランドチャンピオン決定戦以来2つ目のビッグタイトルです。

 尚、1周2Mで5番手の山崎に対し5号艇白井英治が押っつけた影響で山崎はバランスを崩し転覆、山崎と接触した6号艇笠原亮が落水を喫しております。
 レース後の山崎智也のコメントは「笠原君に迷惑かけてしまいました。1マークつけまいにいったのは松井さんにスタート先行されていたから勝つにはあれしかないと思ったから。結果的に失敗でしたね。足は仕上がってました。」という感じだそうです。

多摩川WEB競艇TV杯優勝戦

 近畿4場を始め多摩川、平和島、下関、蒲郡、鳴門のネット中継が見られる便利なサイトWebkyoteiTVの名を冠した株式会社トランスワードの社杯は特設サイトも開設されたポイント制5日間シリーズ。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から15スタートの1号艇小野信樹(岡山)が3号艇岩谷真(東京)の捲りに飛びついた展開を突いて4号艇野添貴裕(大阪)が捲り差しを決め今年4回目・通算26回目の優勝でゲストの田代沙織から花束を獲得。
 トランスワードの住之江ネット中継といえばナイター場外やJLCでは聴けない公開FMアクアライブステーションが特徴ですから、今回のレース名にもっともふさわしい支部かもですね。
 後続は差し伸びた6号艇・ベイパの福島勇樹王子が2M内から押っつけて小野の内に潜り込み逆転2着に入り、アクアライブとベイパのトランスワード中継場によるワンツー。

浜名湖ゴールデンレース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇島川光男が昨日の12R準優勝戦菊地真くん16歳の誕生日記念を制した勢いそのままにイン戦押し切り、昨年8月唐津日刊スポーツ杯BP三日月12周年記念以来となる通算60回目の優勝

 すんなり決まった優勝とは対照的に2着3着はもつれ、捲った3号艇杉山正樹と差した4号艇峰竜太と6号艇吉田拡郎で接戦になり、2M先に回ったよしだかくろうと、よしだかくろうと峰竜太の間を割った杉山に加え、2号艇重野哲之つま恋でお馴染み掛川市)と5号艇別府昌樹も差して2番手争いに浮上し、峰竜太は杉山に包まれ重野に押っつけられで脱落。
 4艇による攻防は2周1Mで最内の別府が重野に押っつけながら先行して両者共倒れになり、ここで差した杉山が単独2番手、よしだかくろうが単独3番手。
 杉山はそのまま2着を取り切ったものの3着争いの方は3周1Mで動きがあり、内から艇を伸ばし押っつけた別府をよしだかくろうが包みきれず、差した重野が一気に3番手浮上。別府は3周2M差して追い詰めるものの重野は振り切って3着を死守。

 ちなみに今日は24時間テレビで珍獣ハンターイモトアヤコが約127kmを走破して21時12分に東京ビッグサイトへゴールを果たしましたが、約1500kmを走破し7月5日に浜名湖競艇場へゴールを果たしたマラソンマン重野哲之の浜名湖凱旋レースは大接戦を演じての優出3着でした。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 5号艇松野京吾が動いた15/2/346の進入から渾身の03トップスタート決めた1号艇谷野錬志が3号艇飯山晃三の捲り差しを振り切って通算2回目の優勝
 シリーズリーダーの4号艇山本英志は1Mで谷野と飯山の間を割ろうとするも割れず飯山に続く3番手でしたが、2Mで内の松野をゴージャスに差して捌いて飯山との差も詰め、2周1M内から一気に押っつけ、飯山に艇を合わせきって逆転2着。

宮島サマーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇杉田篤光が押し切り、24時間テレビの日にトクミツさんは通算3回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇今井貴士が2番手で、差し流れた2号艇金子貴志が3番手というたかし対決になりましたが、2M切り返して内に潜り込んだ金子が押っつけて今井に艇を合わせ逆転。
 そして2M両者がやり合った隙を差してきた6号艇杢野誓良も2番手争いに加わり2周1Mは最内の杢野が先行するも、ここで杢野を差しきった金子が2着。

徳山G3企業杯大塚SOYJOYカップ優勝戦

 賞金200万円とSOYJOY1年分を懸けた企業杯は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇大神康司と差す2号艇深川真二のマッチレースになりますが、大神が艇を伸ばして深川の差しを振り切り、前走地芦屋九スポ杯争奪オール九州選抜戦に続く今年3回目・通算31回目の優勝
 深川は道中全速攻勢の4号艇萩原秀人に追いかけられるも何とか粘りきって2着。

芦屋日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇繁野谷圭介(大阪)が押し切り、通算12回目にして芦屋初優勝
 順走の2号艇石川吉鎬(広島在住大阪支部)と捲った3号艇井上大輔で鎬を削った2着争いは、2M井上大輔の全速戦をこらえきった石川が2周1M先行して突き放し、大阪支部ワンツー完成。

江戸川さわやか杯2日目

 本日は衆議院選挙に投票後、第6Rまで現地参戦して舟券投票、終盤レースはボートピア習志野で舟券投票した江戸川競艇のさわやか杯。今日のピックアップレースはスカッとさわやかな大外捲り2本。

 まず、第4Rでは21トップスタートの6号艇塩崎優司が28〜51スタートだった他5艇をスカッとさわやかに捲りきって1着(動画)。
 続く12Rは第4R1号艇も41スタートで4着に敗れた6号艇國崎良春がイン戦の41スタートをひっくり返した14トップスタートを決め、スカッとさわやかな絞り捲りで1着(動画)。

 ここで明日の予告。明日は今日書けなかったBP習志野の江口晃生トークショーを中心に書きます。とりあえず写真を1枚。
シエロさんショー第2部

大江戸賞準優と菊地孝平まことに強かった浜名湖7日間開催

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 オール東京支部による江戸川競艇のお盆シリーズ大江戸賞は2つの準優勝戦がメインの5日目。
 今日から追加参戦の2号艇平野恭兵(103期4517)が大外に出て134/562の進入になったオープニング第1Rでは6号艇萩原知哉(茨城100期4440)が+03のフライングに散りましたが、08スタートの4号艇森作雄大(茨城100期4438)が先捲りで萩原を張った展開を突いて3号艇平井紀之が差しを決め1着。そして差し続いて2番手の恭兵が2Mで内突いた5号艇宮内忠志を行かせて捌き、2周2Mでは追いかけてきた1号艇村上祐次を行かせて捌いてデビュー通算2回目の2着入線を果たし、F返還レースながら2連単13670円。3着は3周2Mで宮内が内から村上に艇を合わせるも写真判定の末村上が残り、3連単27240円。

 江戸川競艇、ここからは明日の優勝戦に向け12人の男達が6つの椅子を懸けて戦います。まずは準優勝戦1本目、第11Rを迎えています(動画)。
 ここはシリーズリーダーの1号艇三角哲男が難なく押し切りすんなり1着でしたが、残る2つの椅子を巡っては目を離せぬエキサイティングな攻防が相次ぎまして、つけ回った3号艇松浦博人に対し、捲り差しで続いた5号艇高橋二朗が2M押っつけて松浦を張った展開を突いて1M差し流れた2号艇齊藤仁が2艇を差しきって2着に入り2連単190円。
 千葉県民だから浦和までは帰れないロマンスグレーな嵐のマッチョマン高橋二朗は3周1Mで松浦に内から艇を合わせられますが、ここで松浦ありゃりゃとキャビって高橋二朗は3着を守り、昨年12月尼崎WEB競艇TV杯以来の優出。

 水面上は残り3つの椅子に座りたい6人が登場です。12R準優勝戦です(動画)。
 ここは1号艇入澤友治が2号艇中野次郎の差しと3号艇濱野谷憲吾の捲り差しを振り切って1着。中野次郎が2着、濱野谷憲吾が3着で3連単680円でした。


 大江戸賞捜査網の終幕優勝戦の枠番です。

1:三角哲男 2:入澤友治 3:中野次郎 4:齊藤仁 5:濱野谷憲吾 6:高橋二朗

 優勝者当てクイズに投票した丸亀SGモーターボート記念江戸川代表の三角哲男は最有力のホシでポールポシジョンです。


浜名湖中日スポーツ後援湖西市開催45周年記念黒潮杯優勝戦

 オール静岡開催の7日間シリーズ頂上決戦はオール浜松市民の対戦になり、加えて外枠3人はオール83期という一戦でしたが、枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平と5号艇内田貴士が04トップタイスタート。
 そして、内田の捲り差しを振り切った菊地が若松SGオーシャンカップに続く今年5回目・通算30回目の優勝を飾ると共に昨年に続く黒潮杯連覇達成でMB記念に弾みをつけました。
 ちなみに今節主催の湖西市は来年3月を目標に浜名郡新居町と合併する予定のため、来年度からは新居町が加入していた浜名湖競艇企業団に湖西市が替わって加入。よって湖西市開催周年記念としての黒潮杯は今年で最後になる予定です。


 浜名湖次節は25日から浜名湖ゴールデンレース。初日ドリーム戦は登番順に以下の6選手です。

島川光男 西村勝 中岡正彦 作間章 重野哲之 吉田拡郎

 ゴールデンな開催だけあって準優勝戦12Rは冠協賛レース「菊地真くん16歳の誕生日記念」になっております。
 ちなみに菊地真くんは菊地孝平くんとは全くの無関係で、ゲームアイドルマスターの中性的美少女アイドルであいます。冠協賛競走の特設ブログも開設されてます。


若松日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から05トップスタートの4号艇田頭実が捲り差しで1号艇岡崎恭裕を捕らえて先頭に立ち、2Mで差し返し狙った岡崎が不利を受けた事もあって独走になり、2007年7月尼崎伊丹選手権競走以来となる通算38回目の優勝
 逆転でSG初Vを成し遂げた1999年SGオーシャンカップにF3で優勝した2005年G1若松ダイヤモンドカップと、若松で数々の伝説を築いたパイナップルキングはこれで若松V7です。
 1周BS2番手だった岡崎は内突いてきた5号艇谷村啓司を行かせて差そうとするも、ここで1M捲り差しから2M2番差し狙った6号艇坂井康嗣(佐賀県)にBURRN!と突っ込まれてしまい、玉突き式に岡崎と谷村は後退。唯一の遠征選手坂井康が岡崎を飛ばして2着に入った事で2連単16050円2連複11620円3連単4-6-1が65390円のトリプル万舟に。
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