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日本レジャーチャンネル

GOLDEN BOYS 2009#05にCatchUp!

 本日は、今夜22時から初回放送が始まった日本レジャーチャンネルの新鋭リーグ特集番組「GOLDEN BOYS 2009 #05(紹介動画」にキャッチアップ!
 今回は住之江G3新鋭リーグ戦競走第9戦サンケイスポーツ旗争奪飛龍賞競走宮島G3新鋭リーグ第10戦厳島昇龍決戦にキャッチアップ!

 まず1つ目のキャッチアップGBは住之江が静岡96期4342谷野錬志。師匠が明るくて話題豊富な横澤剛治という谷野錬志は女の子が生まれて子育てが楽しいとのこと。
 続いて宮島が茨城在住東京支部97期4366前沢丈史。師匠は内山文典前東京支部長で、デビューして少ししたら茨城全体でペラをやるようになり、ペラ小屋がないので基本1人も困った時は電話等でアドバイスを貰ってるとのこと。ちなみに海水じゃない水面の方が得意とのこと。

 2つ目のキャッチアップNEOは住之江が愛知102期4509平見真彦。叔父が2277藤井孝臣元選手というのが選手を目指したきっかけで、師匠はEXILEのTAKAHIRO似な柳沢一
 続いて宮島が福岡101期4463三苫晃幸で、ちっちゃな頃から水上スキーをやってた事が選手を目指したきっかけで、師匠は鳥飼眞


 今、一番熱いグループを紹介する話題のコーナー。3つ目のGBメイツは元99期訓練生で住之江公開FMアクアライブステーションMCでおなじみちいちゃん(濱野智紗都)がGBリポーターの住之江が笑いのトップエリート、地元大阪支部から満を持して登場の99期イケメンコンビ「チーム・楽」。
 ちいちゃんと競艇学校で一緒だった2人とは、おすすめデートスポットが住之江競艇場の4411沢田昭宏とおすすめデートスポットが自宅の4422永井亮次

 原ちゃん(原理恵子)がGBリポーターの世界遺産宮島ふしぎ発見!続いてのGBメイツはまぶしすぎたらごめんなさい、というほどにスターの輝きを放つ福岡支部3人組のビジュアル系独身ゴールデンボーイズ「チーム婚活中」。
 好きな食べ物はビールの92期4217栩本佑介NDC(中洲ダーツクラブ)よろしくお願いしますの全国スター94期4296岡崎恭裕、好きな女性のタイプはJLCに出てくる原さんです!の九州地区スター97期4371西山貴浩(師匠は川上剛91期たけし軍団長)の3人。


 GBファイナリストレポートは熊本在住福岡支部92期4236松村敏が3コース捲りでデビュー初V飾った住之江が7月14日の記事、全国スター岡崎恭裕が2M抜きでVの宮島が原ちゃんバースデーイブだった8月2日の記事と被るのでレース詳細は省略。

 で、ちょっと話題を変えまして紹介動画でも使われた真夏のイケメン祭りのキャッチコピーと共に「良かったら…ダーツでも教えますよ。」のセリフを決めてくれたサウスポー岡崎恭裕(ダーツ動画)が所属するNDCは山一鉄也松尾基成を中心に、91期たけし軍団の新婚郷原章平や佐賀県の森永淳らもメンバーにいる大所帯です。

だいこんおろし氏と小田桐嬢の対面が実現!

だいこんおろし氏と小田桐嬢 日本一有名な冠協賛競走『だいこんおろし』の彼女募集記念レースでお馴染みだいこんおろしさんと、そのレースでスタジオキャスターだった小田桐奈緒美嬢が、白黒つけるSGグランドチャンピオン決定戦5日目の戸田競艇場で遂に対面を果たしました!
 世界の山ちゃん新宿靖国通り店で席待ち中につき、ひとまず速報を更新して、深夜以降に準優ダイジェストと動画と写真を追記します。



【バッサタレースダイジェスト】

 追記分は日曜11時から書き始めてるのですが、サタデーナイトはだいこんおろしさんが交際してる彼女の話とかで23時頃まで盛り上がりました。ちなみに彼女は21時過ぎに福居を出て新宿に向かい、深夜にだいこんおろしさんと合流して日曜は一緒に戸田競艇場へ行くそうです。
 さて、今節の実況は奇数日後半が堂前英男アナ、偶数日後半が二宮淳一アナの担当で、12538人の本場入場を集めた準優勝戦の実況は堂前アナが担当。

 「鬱陶しい季節でも水面上の快感度は100%。いよいよ勝負の準優を迎えました。水面上は第10Rです。
 1つ目の準優10Rは枠なり3vs3の進入から15トップスタートの2号艇菊地孝平が3号艇湯川浩司を張って湯川グラチャン3連覇を打ち砕きつつ、1号艇・「数々の伝説を築いた有名戦士」ことビアン今村豊を捲りきって波乱を演出。
 そして、ブイ際鋭く差した6号艇・「何事もクールで現実主義。しかし本気になると手がつけられない程アツい性格。」のヴェル寺田祥が菊地を差しきり1着
 寺田ショーを演出した菊地は2Mで4号艇川崎智幸を行かせて捌き2着。2連単2-6は10200円、3連単2-6-4は69170円の大波乱でした。
グリーンヴェル寺田ショー

 2つ目のセミファイナル11R準優勝戦は2号艇服部幸男が1号艇・今節唯一の地元平石和男(今節選手代表)を差しきり1着
 服部先生と平石の間を割ろうとした3号艇・服部先生の愛弟子佐々木康幸は切り返して平石の内に入りますが、佐々木を全速で包んだ平石は内の佐々木が4号艇辻栄蔵に押っつけられて後退した展開もあり、一気に振り切って2着優出と、ここは白黒つける2-1決着。
優勝戦ポールポシジョンの服部先生戸田競艇特設屋台の浜松餃子

 マイケル・音楽戦線異状ありの金曜日から1日経ち、「何とか踏ん張ってる。」走りで予選18位に滑り込んだ6号艇・マイケルレインボーアタッカー松井繁が早々と艇を向けマイケル・競艇戦線異状ありを演出した12R準優勝戦
 SG準優2連続1着後賞典除外と不運が続く1号艇今垣光太郎は後付け待機行動違反一歩手前でインをなんとか取り切り、16/2/345の進入隊形から2号艇坪井康晴の捲り差しを内でこらえきったマイケルが1着
 「(盟友・服部幸男選手もいますが?)そやね、あいつ1号艇やね。本当にいいライバルだと思っているんで、一生懸命お互いに頑張っていくつもりです。」ということでマイケルは同期服部先生とW優出を決めました。
 後続ですが、マイケルを叩ききれなかったつボイは2Mで3号艇飯山泰を行かせての差しでマイケルを追いかけるも届かず、逆に2M2番差しのガッキーに舳先を掛けられ、2周1Mはガッキーが先行。
 しかしガッキーのターンはややもたつき、つボイと飯山やすしの差しが入り、BSつボイに舳先ねじ込んだ飯山やすしが2周2M内から回りますが、両者やり合う形で懐がら空きになったところをガッキーが2艇まとめて差しきり逆転2着。3度目の正直で今年のSG初優出です。

 だいこんおろし彼女募集記念の実況でおなじみ二宮アナが実況予定の優勝戦です。

1:服部幸男 2:寺田祥 3:松井繁 4:今垣光太郎 5:平石和男 6:菊地孝平

 白黒つける。黒いカリスマ蝶野正洋が来場するBlack Or Whiteの戸田ちゃんって事で蝶野ように1Mを先マイする白い服部先生と蜂のように差す黒い寺田ショーのマッチレースと予想。

GOLDEN BOYS 2009#03にCatchUp!

 本日は、今夜22時30分から初回放送が始まった日本レジャーチャンネルの新鋭リーグ特集番組「GOLDEN BOYS 2009 #03(紹介動画」にキャッチアップ!
 今回のキャッチアップは原ちゃん(原理恵子)がGBリポーターの芦屋G3新鋭リーグ戦競走第5戦と、ちいちゃん(濱野智紗都)がGBリポーターの三国G3新鋭リーグ第6戦ヤングヒーロー決定戦

 1つ目のキャッチアップGBは芦屋が大村地区スターの96期4352下條雄太郎で、三国が尼崎地区スターの97期4365盛本真輔
 今年結婚式を挙げた新婚さんでありますゆうたろうの師匠は中嶋誠一郎で、競艇学校時代の訓練中に前歯を4本折った話や、誠一郎に「フライングは自分の成長を止めるのでもうちょっと考えてレースをしろ!」と諭された話や、石橋道友大串重幸樋口亮らとよく回るゴルフのベストスコアは89って話とかを。
 盛本真輔は特定の師匠こそいないものの、富山在住福井支部96期4339平瀬城啓に見せてもらった事でヒントを得たチルト+3度用のプロペラを作ってみたらものごっつい出て以降チルトサンダーとして活躍。かつてはアニメ大好きだったという盛本真輔はアニメ映画となりのトトロから「こげてる〜!」の物まね(紹介動画でも視聴可能)を披露してます。

 2つ目のキャッチアップNEOは芦屋が既に優出歴のある福岡102期4504前田将太で、兄に96期4346前田健太郎を持つ将太のペラグループは太宰府げってん会で、ライバルにして仲のいい選手は同期の長崎4497桑原悠と佐賀4500山田康二です。
 三国のキャッチアップNEOは大阪102期4514上條嘉嗣で、父に49期3006上條信一を持つ上條嘉嗣のライバルは同期の兵庫4512高野哲史と福岡4513河野真也で、日頃は大阪支部の98期以降の選手達と絡んでるそうです。

 3つ目のGB Matesは芦屋が「チーム・レモン」。大阪98期4389伊藤喜智とりんごの国青森出身の群馬99期4407鹿島敏弘のコンビで、名前の由来は一緒に食事した時によしともがやたらとレモンを搾りたがってたというエピソードから。ちなみに仲良くなったきっかけは青森出身の鹿島敏弘が八尾の自衛隊に在籍してた事があり、訓練時代に同じ管理室で機材整理してた時に大阪話で盛り上がった事がきっかけだそう。
 三国のGB Matesは「56年生まれ」。滋賀92期4218吉川喜継(1981年8月24日生まれ)と広島92期4219本岡勝利(1981年10月10日生まれ)のコンビで、由来はベタに1981年生まれの同期連番だから。


 4つ目はGB FINALIST REPORT。2つの優勝戦にキャッチアップ!
 先ず芦屋の優勝戦は123/465の進入から6号艇齊藤優(徳島93期4247)が+02のFに散るも、06スタートの4号艇篠崎元志(福岡96期4350)が先に仕掛ける展開に。
 ですが、04スタートの1号艇岡村仁(大阪95期4311)と06スタートの2号艇今井貴士(元芦屋地区スター94期4287)が機先を制し、篠崎は外マイに。
 先頭は逃げる岡村と差す今井の争いになりますが、差しきった今井が2Mを先行して岡村の全速戦を振り切り、今年3回目・通算V6にして地元芦屋は昨年11月ヤング・シニア・レディース三つ巴戦以来2回目の優勝
 今回同様に原ちゃんがGBレポーターだった3月の若松G3新鋭リーグ戦競走第2戦植木通彦フェニックスカップでは優出1号艇も惜しい2着でしたが、今回は若松の借りを返す差しきりVでした。
 当日の夜もOAされたGBインタビューによると、師匠に大庭元明を持つ今井貴士は同門の先輩(前節スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選レース志道吉和)から聞いたモーター22号機の情報が大いに役立ったそうです。

 原ちゃんが5日目以降のスタジオキャスターを担当し、場外発売の多摩川競艇場でもJLC381chの映像と音声が流れたヤングヒーロー決定戦優勝戦は1236/45の進入から1号艇・北陸のジャックナイフこと松田祐季(福井98期4391)が逃げの体勢を作りきって昨年9月の当地ながつき第2戦以来となる通算2回目の優勝
 後続は1M差して2番手の5号艇土屋智則(群馬97期4362)が2M全速も流れ、1M捲り差しから2Mで3艇を差しきった6号艇吉川喜継が2番手逆転。しかし、2周2Mで土屋が吉川に全速つけまい強襲お見舞いし、インパクト大な再逆転2着(土屋映像)。

 番組最後は最後はGB RANKING。最近3ヶ月のスタートランキングとコース別ランキング、それに勝率ランキングが紹介されましたが、1回目と2回目以降で飛躍的に改善されたのが、1回目ではデータの羅列で無音だったのが、2回目以降は2人のGBレポーターが読んでくれるというところ。再放送以降も最後まで見ようという気にさせてくれます。

びわこJLC杯優勝戦

 初日12R記者選抜戦長嶺特別3号艇4着以外全て1着の佐藤大介が1号艇の一戦は枠なり3vs3の進入から佐藤が06トップスタートも艇が浮いて流れた結果ずぶずぶに差され、差しきった2号艇山崎義明が2007年9月徳山マンスリーKYOTEI杯以来となる通算30回目の優勝で選手会理事就任後の初優勝。捲り差した5号艇中辻崇人が2着。
 尚、3周1Mで4番手の4号艇尾崎明男が振り込んで選手責任転覆を喫しました。

昨日の住之江賞金王決定戦私事編+今夜のJLC NEWS

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 沼南内宿ラインニューシャトルの志久から南港ポートタウン線ニュートラムの住之江公園へ。
 22日は出張引受で埼玉県北足立郡伊奈町にある志久へ。ずぶ濡れで家に戻ったら19時30分だったので東京駅22時発の青春ドリームに乗るまで時間が無く、家に90分ほどしかいられなかったので携帯電話の充電をしきれなかったのが痛かったところ。

 湊町バスターミナルには23日6時に到着し、多くのてつやさんとすれ違いながら、オールナイト営業していた宗右衛門町の麺屋どとんこつ三津寺店に。ちなみに、ここの玉出店が「麺食い倶楽部〜ラーメン・水面・僕しらけーん」の収録舞台になったところであります。酔い覚ましなてつやさんばかりでしたが、ねっとり絡みつく濃厚なスープは店名通りでした。

裏口入門 朝飯を食べた後は千日前のサウナアムザで一日前の疲れを癒し、開門時間に合わせて住之江競艇場に到着。正門が人大杉なのは容易に想像ついたので、ちょっと歩いて裏門から入場。しかし大原由子サインorポラロイド撮影会の整理券獲得には失敗。改めてゆうこりん人気の高さを実感しました。

 ゆうこりんプレゼントの応募をしてロッカーに荷物を入れた後、1マークの番人さんとばったり会ってそのまま中央ホールで優出者インタビューを。王者松井繁が手を広げて「ファンの皆さん、僕にパワーを下さい!」と平田忠則の物真似をしたのにはウケました。
 その最中、大阪入りしている職場の競艇仲間三国さん(仮名)から電話がかかってきて、別件で大阪入りしている職場のPOG仲間亀さん(仮名)と3人で阿部野橋のたこやきやまちゃんに集合。前売舟券をまとめ買いして住之江を中座しブログを投稿しながら天王寺に向かいましたが、外はパリっと中はトロっとしたやまちゃんのたこ焼きは住之江を中座した甲斐がある味でした。そして近鉄特急で津を通過し名古屋に向かった亀さんとは大国町で別れ、自分と三国さんは住之江競艇場に。ちなみにやまちゃんでたこやきを食べた直後に山ちゃんさんからコメントを貰ってました、ありがとうございます。
やまちゃんのたこ焼き

なにわのゆうこりん 住之江に帰ってきたらレースは4R発売中で、公開FMアクアライブステーションは鹿島俊昭アナとゲスト解説者津田富士男元選手のコンビ。そんなアクアライブを見てる間に知り合いのジャンピーさん(仮名)、それにトークショーを一緒に見たかつちんさんと会ったりして、いよいよトークショーの時間。

 千葉っちマニアさんが詳細に書いてたので細かい内容は省略しますが、鹿島アナがゆうこりんコールを呼びかけて場を盛り上げたり、ゆうこりんと同期の99期生だったちいちゃん(濱野智紗都)が坊主頭にされて、その剃髪をゆうこりんがやった話、それにトークの合間もカメラポーズとカメラ目線に答えるゆうこりんのファンサービスなどで大いに盛り上がりました。そして直筆メッセージ付きクリスマスカードやサイン入りプロペラが当たる抽選会になり、自分は外れましたがトークショーには大満足です。ちなみに当日朝購入したサンスポのコラム「ちいちゃんのすいーとリポート」によるとラーメン番組でちいちゃんと共演した吉川元浩は12月5日に双子の男の子が生まれたそうです。
なにわのゆうこりん横長仕様

 その後、競艇仲間の尊さん(仮名)たちが現着したので、自分はよくばり弁当(ホルモン丼+やきそば)を買ってから1M水面際に移動。以降は1Mとアクアライブの往復という観戦パターンでした。で、よくばり弁当を買うのにかなりの時間を要してしまい、7R住之江選抜戦発売開始直後から並んで買えたのは8R特別選抜B戦締切直前。行列を見越して事前に両レースとも買っておいて正解でした。やっとの思いで食えたよくばり弁当ですが、こんにゃくが入ってホルモンの脂身が減ったのが個人的に残念でした。
写真は昨年10月なのでまだこんにゃくが入ってません

 よくばり弁当を食べ終わって尊さんとも合流しましたが、今度は携帯の電池が2本とも赤ランプというピンチに。9R特別選抜A戦をさっさと購入して駅前のドン.キホーテで使い捨て応急電池を緊急購入。これで以降の写真を電池気にせず撮影できました。アクアライブは山田智彦アナ司会の予想コーナーになってましたが、11R順位決定戦で解説の井上利明元選手が2号艇坪井康晴を引き波を超えられないと切り捨て、賞金王決定戦ではフジオさんが3号艇湯川浩司を切り捨てたモーター診断はさすが2人とも元選手だと思いましたね。

 最後に、今回の表彰式(動画)は今まで見た住之江表彰式で一番人が多く感じ、周りの会話からも和田アキ子効果を感じましたが、結局中には入れず、式典中は音声が聞こえる位置にいて撮影は断念、唯一顔が確認できた写真が撮れた位置では音声が全然聞こえない位置でした。住之江の中央ホールは縦長で段差も無くておまけに薄暗いので後方だと全然見えず、戸田競艇の本格的なイベントホールと比べるとどうしても見やすさで劣ってしまいますね。
賞金王シリーズ表彰式山田さんを激写!アッコと井口


【今夜のJLC NEWS】

 さて、ここから今日の話。オスカードリームそばの住之江競艇場にオスカードリーム原ちゃん(原理恵子)が来場してたのは昨日書きましたが、今日のJLC NEWSではその模様が「原ちゃんin賞金王決定戦」としてデジカメ写真付きで紹介されてました。テレビカメラが無くても、そこはパラダイスレポーターの原ちゃんなのでふにゃりとした癒し系の雰囲気がびんびん伝わってきたのです。

 そして今日購入した月刊スカパー ! 2009年1月号144ページの「キャスターの本音」に原ちゃんのインタビューが掲載されております。競馬経験があるので舟券の買い方はすぐ覚えたものの、競艇独特のルールと専門用語を覚えるのには苦労したようです。しかし、積極的に場に足を運んで舟券を買ってるうちに覚えたとのことです。そんなインタビューが載ってる月刊スカパー!はペ・ヨンジュンの表紙が目印で価格は480円です。

 次に、今日放送された艇声人語には今年度から是政夢劇場多摩川競艇を実況している野村達也アナが出演。そして先輩アナとしてあのヤッターマン田中伸明アナも出演。野村アナの顔が初めてなのは勿論ですが、ヤッターマンアナの顔の見たのは初めてだったので嬉しかったのです。ちなみに野村アナは俳優もしており、番組内で舞台出演時の写真も公開されてました。また、多摩川競艇とマスターズリーグのコラボ企画として池田雷太東京支部長と江夏豊東京ドリームス監督による効果みつるコラボトークがOAされました。
キャスターの本音第54回

【吉原完】JLC艇声人語#4は戸田・徳山【二宮淳一】

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 本日は、日本レジャーチャンネルの30分番組、艇声人語#4の初回放送を21日23時から見たのでその話。ちなみに艇声人語はJLC NEWS内で不定期に放送されてる人気コーナーで、今回はそれの30分独立番組版です。
 番組の紹介ですが、今回の出演は戸田と徳山を担当する実況集団KNDYから吉原完アナと二宮淳一アナのO型コンビ2人。
 前半15分は踊る実況アナたもっちゃんこと吉原アナで、大村競艇からも近い長崎県諫早市に生まれた吉原アナは教職を目指し資格は取得するものの採用試験に落ち、そこで小さい頃に大村競艇やスポーツ中継で憧れた実況アナの夢を実現しようとアナウンス学校入りし、今の職業に。最初は徳山を担当し住居も徳山、その後関東に拠点を移し戸田・徳山・オートレース・東京シティ競馬中継司会と幅広く担当し、今週末にSUPER GTの実況デビューです。尚、実況を担当した戸田競艇思い出のレースは地元平石和男が逆転2着で優出を決めた昨年のグランドチャンピオン決定戦準優12Rでした。最後に、実況とは「どこでもドア」と締めています。

 後半15分は一度聞いたら忘れない特徴的な声の二宮アナで、二宮アナ編は艇声人語の初期にJLC NEWSで放映されたのですが、今回大幅に内容が追加されてました。だから、JLC NEWSで既に見たという方も必見です。
 東京都港区出身の二宮アナは高校時代に江戸川区平井(江戸川競艇場無料送迎バス発着駅)に引っ越し、そこで江戸川競艇にはまったのがきっかけ。そして当時はJLCも無く、江戸川のレースが当たり前だと思ってた時に他の競艇場に行って江戸川とのあまりの違いにカルチャーショックを受けて24場制覇の野望を持ち、最後児島で24場制覇を達成した筋金入りの競艇ファン。そして24場制覇への原動力となったのは橋谷田佳織の追っかけでした。そんな旅打ちの過程で各場の実況を聞いてるうちに実況の世界に興味を持ち、そこから夢を実現させて実況アナに。
 今回新たに二宮アナが思い出のレースとして挙げたのは、雷雨で停電した2004年8月徳山一般競走優勝戦。今回初めてレース映像見ましたが、スタート寸前で本映像がぷちっと切れちゃってました。そんな中、二宮アナはいつも通り冷静に実況してるのも印象的な映像です。最後に、実況とは「放送席から愛を込めて」と締めています。
 ですが番組はここで終わらず、二宮アナ編は締めの後に新企画「艇声対談」が追加されてました。一源 戸田公園店にて生ビールとホッピーをお供にした対談は戸田・川口でお馴染み堂前英男アナが出演。堂前アナが戸田SGグランドチャンピオン決定戦優勝戦で言いたい事を伝えきれなかった話をすると、二宮アナが徳山G1企業杯JAL女子王座決定戦優勝戦で噛んだ話をしてました。

 艇声人語#4は21日の初回放送以外にも再放送があり、今月の再放送は380chで28日23時、381chで28日17時と29日21時と31日22時、382chで27日17時です。もしSKY PerfecTV!に入って無くてもクレジットカードかイーバンク口座があれば即時に競艇BBに入れるので21時以降のJLCがスカパー加入無しで見られます。

【金曜日の二宮さんと吉原さん】

 二宮アナが実況した徳山すなっちカップ2日目からは8Rを。
 「スタートライン上は依然として追い風のコンディションですが、前半戦に比べますと風の方が幾分弱まってきた感じであります(動画)。」な8Rは152/346の進入から5号艇金子良昭が12トップスタートも、「センター勢が凹んでいます。さあ4番の飯山も好展開です。」ということで15スタートの4号艇飯山泰が一気に捲りきり、1号艇原義昭と金子良昭のよし昭コンビを従え1着

 吉原アナが実況した船橋オート千葉県営第2回第2節最終日からはもちろん優勝戦
 0ハン2人が先行し、20mハンデの6番車谷津圭治と同じく20線の7番車岩田行雄が直後で激しく競る展開。3周回目に入ったところで谷津が0ハンの2人を一気に抜き去り先頭に立ちますが、直後でマークする岩田が3周目の3コーナーで谷津の内に入り込み先頭に。4周目で谷津を振りきった岩田は、替わって2番手に浮上した20線の8番車岡部聡(山陽)の追撃を振りきり、地元岩田行雄51歳は「20線3人の腕比べ(動画」を制して約2年ぶりの優勝です。

 おまけ:二宮アナが実況した2007年12月徳山G3女子リーグ戦3日目12R動画

今日艇〜チョップ!JLCニュースワイド出演の新藤がJLCカップ優勝!

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 今月10日多摩川マンスリーKYOTEI杯終了後にその足で泉岳寺の日本レジャーチャンネルを訪問し、浜名湖日本レジャーチャンネルカップの選手代表兼宣伝部長としてJLCニュースワイドに出演した新藤哲三。レースの宣伝をすると共に今日艇チョップもかまし、放送を見ていた自分に深い衝撃を与えましたが、陸の上で結果を出した新藤は水の上でも結果を残し、6号艇ながら頂上決戦優勝戦進出です。今節は地元が新藤と伊藤将吉しかいませんでしたが、伊藤も5号艇で優出を果たし、今節静岡支部の優出率は100%となりました。
 とはいっても京都G1秋華賞で5戦全勝の完全優勝を達成したカワカミプリンセスに続けとばかりに節間6戦全勝で7連勝の完全優勝を目指すカワカミプリンス川上昇平が1号艇で圧倒的な人気。
大本命のカワカミプリンスに新藤はどう挑むかが注目されましたが、JLC一押しレーサーとしての期待を背負った新藤は果敢にも前付け2コースでカワカミプリンス共々深い進入に。
そして深い起こしをものともせず05トップスタートを決めた新藤はカワカミプリンスとの機力差を分析して冷静に差しに構えて差しきり、2004年1月の多摩川ダブル優勝TVKカップ以来通算4回目の優勝です。
新藤の動きを読み違えたカワカミプリンスは自爆気味の先マイで流れ、新藤だけでなく4カド捲り差しの勝野竜司にも差されて3着止まり。買い目は16&61だけだったからこの3着にはちょっと不快。
 かくして浜名湖日本レジャーチャンネルカップは選手代表兼宣伝部長として今節JLC一押しの存在だった新藤が優勝というDRAMATICKYOTEIな結果に終わり、浜名湖競艇場アトリウム特設ステージで行われたらしい表彰式こそOAされなかったものの、その替わりに今夜のJLCニュースワイドでは異例のテレホン優勝インタビューが行われ、新藤は電話出演ながら今月2度目のJLC生出演を果たしています。
 
 ところで、選手紹介や表彰式を見たい方の必需品JLCニュースワイドを見る方法は大きく分けて3通りあり、月額1029円で見る通常のテレビ視聴に加え、月額980円の競艇BBでPC視聴、月額525円の競艇TV!レジャチャンでFOMA視聴があります。ということでSKYPerfecTVを取り付けられない環境でもJLCニュースワイドは見られるのです。

【みゆきじゃないよやすのりだよ】

 闘魂込めたオレンジ色といったら阪神ファンから見たらまさに憎い奴、しかし阪神電車は敵性カラーのオレンジ色。そんな阪神沿線のセンタープールで行われました尼崎夕刊フジオレンジカップ優勝戦スタート展示同様にインコースを取ったのは2号艇の岡孝ということになりました。商売道具は勿論スタートです。度胸の踏み込み、その職人技を披露します。
無理な競りは避けましたか1号艇松元弥佑紀が2コースで折り合いをつけます。競馬の三冠はなりませんでしたが、出足・伸び・回り足。パワーの三冠王がここに見参1号艇の松元(動画)。スタート五分ならもちろんのこと、多少遅れてもぐいっと伸びていく、そんな鬼足を武器に2005年3月の徳山一般競走以来久々、保徳から弥佑紀に改名後の初優勝を狙います。メイショウサムソンの三冠なりませんでした京都G1菊花賞松元茂樹厩舎のマンノレーシングは13着に終わりましたが、松元茂樹厩舎出身の松元弥佑紀はマンノレーシングや厩舎のボスウインクリューガー(腸捻転で療養中)の分まで結果を残せるでしょうか。
そしてイン13トップスタートの岡に対して16スタートの松元はスリット後伸びていき、パワーでねじ伏せ岡を捲りきり、保徳から弥佑紀に改名後初優勝(保徳時代からの通算では8回目)であります。くしくも保徳時代最後の優勝と同じく2コース捲りであります。
2着には「出足をバチッと仕上げました、見せましょう名人芸。」ということで名人芸の3コース差しを披露した高山秀則が入ってます。
ウインガーも弥佑紀の改名をお祝い!


G3女子リーグびわこプリンセスカーニバル優勝戦

 先週の女子リーグ京都プリンセスカーニバルでは川上プリンセスが完全優勝を果たし、昨日の新鋭リーグ京都プリンスカーニバルは風の歌Fair Windに乗って勝利を誓いましたソングオブウインドが制しましたが、女子リーグびわこプリンセスカーニバルは初優勝を狙う2号艇安達美帆が逃げる1号艇香川素子に2コースから舳先を入れます。以下、大外から捲り差しの3番手には三浦永理、そして選手代表の水口由紀は3コースから捲り差し狙うも間を割れなかったばかりか三浦に差されて4番手。
初優勝目指して2M先制した安達美帆でしたがここは窮屈なターンとなり、香川に差し返された安達は形勢不利となってしまい、2周1Mで香川に牽制されて外へ膨れた安達は三浦の突進を貰ってしまい振り込んで5番手に後退。安達美帆初優勝のゆめ、みずうみのもずくに沈んでしまいました。
ということで安達を差し返した香川が通算2回目の優勝、突進成功の三浦が2着、選手代表水口由紀は3着に入っています。

若松優勝戦

 今節初日の20日にオープン致しましたミニボートピア北九州メディアドームは初日に競輪客を含む1756人の入場を集め、同日が最終日で1億2075万6500円を売ったスーパーナイター濱田賞争奪戦(F1)との相乗効果で、若松初日はフライデーナイトに2億3622万2800円を売り上げました。
 そんな若松ノンタイトルの4日間シリーズはスター性を武器にJLCニュース出演歴がある1号艇秋山直之にゃんが6戦全勝で完全優勝を狙いましたが、「オラが地元でそうはさせん、奥洞海はオレのサプリメントばい」と4号艇は玄海のドーベルマン原田富士男が気合いの前付けイン。
そしてフジオは気迫の11トップスタートからの速攻イン戦で堂々押し切り見事優勝。秋山にゃんの完全優勝を阻止した今年V5、通算ではV34です。
イン取られて2コースになった秋山にゃんが焦ったのか捲りか差しか判断に苦しんでる間に3号艇原田秀弥が3コースから握って秋山にゃんを捲りきり2番手につけ、原田ワンツー濃厚な展開になります。しかし2周1M豪快に全速つけまいを放った秋山にゃんは秀弥を捲り返し、2周2Mで突進してきた秀弥を抱いてかわして2着に入ってます。完全優勝の夢は逃しましたがとりあえず原田ワンツーは阻止したということで。
 尚、原田富士男師匠の前付けで4カド進入となった2号艇川上剛はスタート28と遅れ、直内の秀弥が壁になったのも響いて5着敗退、師弟ワンツーの夢叶いませんでした。

芦屋ヤング・シニア・レディース三つ巴戦優勝戦

 ヤング丹下健+01の早いスタートから4カド捲りを打ちますが、直外5コースから丹下の上を2段で捲ったレディース池田浩美がF艇をも捲りきる自慢の高速モンキーターンで突き抜け通算3回目の優勝。東海地区の音速モンキーシューマッハ81期池田浩ここにありを見せつけました。
 二コース捲られ差しのシニア二橋学が2着、捲られ差されでイン戦失敗のヤング岡部大輔が3着でしたが、1Mで二橋に追突した6号艇のヤング桐本康臣が3号艇のシニア足立保孝を巻き添えに振り込んで、足立は立て直したものの桐本はエンスト失格となっています。

大村秋のスピード王決定戦優勝戦

 136/2/45と内3艇の起こしが深くなった上にスタートも31〜48と遅れ、おまけに4コース27スタートから捲りにいった松江秀徳とイン31スタートの中岡正彦が大喧嘩。
ということで共に15スタートだったダッシュ勢に絶好の展開となり、5カド捲り差しの後藤正宗が通算5回目の優勝。大外から後藤の上を行く捲り差しで後藤に続いた飯島昌弘が2着。

江戸川ナイタイスポーツ杯3日目

 明日から井坂友則村田敦が途中追加されます江戸川競艇、本日は第9R(北寄りの向かい風8m波高25cm)から11R(北寄りの向かい風4m波高10cm)までが2周戦で行われました。
 そんな中、今シリーズ動きが最も注目される渡邉英児の巧みなハンドルワークが本日も冴え渡りました。
 3周戦の前半第5Rが3コース捲り差しで1着
 そして北寄りの向かい風6m波高15cmで2周戦の後半第10Rは33スタートながら果敢に4カド捲り。
しかし捲り届かずイン27トップスタートの伊藤雄二、2コース順走の松尾宣邦に続く3番手。しかし2MでU爺と松尾の間を割った渡邉英児はここで松尾を突き放し、更にはU爺の内側へ入り込みラップに持ち込みます。そして最終2周2M先マイでU爺の差しを僅かに振り切り今シリーズ4連勝目となる1着ゴール。近況も波風適性も上位ですからこのまま優勝まで突っ走ることでしょう。ということで明日第7Rは1号艇なので要注目です。

 波風水面つながりですが、西向かい風15m波高cmの下関9Rでは向かい風に煽られインの黒瀬三幸と2コース木山誠一がスタート直前に起こし位置で転覆(動画)。2人とも責任外の出遅れ失格です。

【明日から福岡SG全日本選手権

 ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会対象レースのドリーム戦はこんなメンバー。

1:山崎智也2:松井繁 3:植木通彦 4:西島義則 5:徳増秀樹 6:中村有裕

 参加無料ですので奮って参加しましょう。
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