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 今日から始まった江戸川名物の年末開催京葉賞
 今節は優勝賞金100万円の2個準優制6日間開催で、4日目と5日目には甘酒サービス、最終日の大晦日には恒例のマグロ解体ショーも開催されます。

 さて、初日は吉報があり、2Rで4号艇喜川照正が03トップスタートを決めて捲りきり、東京106期4606喜川照正はデビュー153走目にして待望の初1着を飾りました。

 初日の水面は終盤に入って北寄りの強めの風が吹き、北西向かい風6m波高10cmの10Rは6号艇川島圭司が15トップスタートからアグレッシブな大外捲りを決めて1着になりましたが、川島圭司に捲られてから4艇を捲って2番手を航走してた5号艇庄司樹良々(東京)が2M手前で波に引っかかってしまい落水。
 そして3号艇入澤友治(東京)も無人艇を避けきれずに乗り上げてしまい転覆。

 この事故を受けてか直後の11R以降は2周戦になり、メインの江戸川選抜戦も2周戦。
 その江戸川選抜は1号艇中澤和志が22トップスタートの速攻を決め1着。
 今節優勝候補筆頭の中澤は前半8R4号艇でもカド捲りで1着になっており、初日連勝です。
京葉賞と新春金盃展望サイト開設中の江戸川HP


ハマナ娘クルーアタック優勝戦

 アクアコンシェルジュのヤマトがプロデュースする浜名湖女性アテンダントハマナ娘クルーの名を冠した4日間開催。

 優勝戦は132/456の進入から1号艇新美恵一が01タッチスタートの速攻を決め、今年2回目・通算46回目の優勝

 後続は3番差しの6号艇加藤翔(静岡)が艇を伸ばして2Mを先行するも大きく流れ、1M2番差しから2M加藤を行かせて小回りの4号艇岡本慎治が1M差し順走から2M加藤を行かせてオカモトの外を回った3号艇藤生雄人を振り切って2着。

常滑クリスマス特別優勝戦

 昨日まで住之江で開催されてたSKO12ことSG賞金王決定戦は常滑市出身の池田浩二が優勝しましたが、同日住之江区のインテックス大阪でパレオはエメラルド追加全国握手会を実施したSKE48(1月3日常滑来場予定)をとこなめもっと×2盛り上げ隊!!に起用している池田浩二の地元常滑では本日4日間開催の最終日を迎えました。

 4月の当地G1名人戦で予選1位優出4号艇だった岡孝(徳島)が名人戦のリベンジなるかの優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇一宮稔弘(徳島)が06トップスタートを決めて岡孝を捲りきり、終わり一宮で先頭ゴールした一宮は2月の江戸川一般競走に続く今年2回目・通算28回目の優勝
 後続は差した2号艇江口晃生が2番手でしたが、1M外マイから2M内に切り返してきた5号艇後藤正宗を包んだ際にやや膨れ、岡孝が2艇を差しきり逆転2番手に浮上して2周1Mでシエロさんを牽制しながらのターンで抜け出し徳島ワンツーの2着。
 シエロさんは2周1M牽制されて大きく流れ、その内を突いた後藤正宗が3着。
Merry X'nyas


津ツッキーカップ優勝戦

 9月28日に発売したニューアルバム「Still Goes On…」がオリコン9位にランクインしたKGがクリスマスイブに来場したツッキーカップ。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇東本勝利(三重86期4066)が2号艇土屋智則の捲りを受け止めて勝利のカーブを描ききり、今年4回目・津5回目・通算13回目の優勝
 2着は差した3号艇柳沢一(愛知86期4074)、3着は2Mと2周1Mでも外全速握った土屋智則。

丸亀X'masナイトカップ優勝戦

 デビュー初Vが懸かる1号艇のチルトサンダー盛本真輔(97期4365)が指定席の大外に出た234/561の進入から盛本真輔がチルト+3度の伸びでぐいぐい絞り込むも、17トップスタートだった4号艇池永太(97期4364)が激しく抵抗して先捲り。
 しかし池永の先捲りは2号艇倉谷和信に張られ、その倉谷がそのまま押し切って今年3回目・丸亀2回目・通算40回目の優勝
 後続は差し順走の3号艇天野晶夫が2番差しの5号艇吉村正明を2M行かせて捌き2着。