ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2014.1〜2014.12

本日は3場で優勝戦


常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦

 1235/46の進入から1号艇中野次郎が押し切り、今年2回目・常滑初・通算27回目の優勝

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が09トップスタートの速攻を決め、今年3回目・丸亀3回目・通算55回目の優勝にして2日目6R5号艇2着以外全て1着の準完全V。

住之江G3オールレディース競走モーターボートレディスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村歩(大阪支部)が2号艇鎌倉涼(大阪支部)の捲りを張り飛ばして1Mを先行するも4号艇高橋淳美(大阪支部)の差しが届き、2M内先行した高橋淳美が西村歩の差し返しを2周1M包んでかわしきり住之江7回目・2009年2月の当地大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ以来となる通算19回目の優勝

文化の日は7場で優勝戦

 今年度からG1戸田グランプリ改めG1戸田プリムローズ特設サイト)の名称になった戸田開設58周年記念競走。

 全員SGウィナーの優勝戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートの4号艇丸岡正典がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・戸田3回目・G1V3となる通算36回目の優勝
 捲られるも2M差しで浮上した1号艇松井繁が2着に入り大阪支部ワンツー。

浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 2号艇亀山雅幸がインに入った216/345の進入から亀山雅幸が04トップスタートも1号艇杉田篤光(静岡支部)が差しを決めて2Mを先行し、1M外握って3番手だった6号艇平尾崇典が2Mも外握って先頭争いに持ち込みますが杉田篤光がこらえきっての2周1M先行で抜け出し、杉田篤光は今年2回目・浜名湖初・通算6回目の優勝

ボートレース津名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦優勝戦

 126/345の進入から1号艇原豊土が押し切り、津初・2010年5月下関日本トーター杯以来となる通算5回目の優勝

三国テレボートカップJLC杯オールやまと卒ヤングバトル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長岡良也(97期4356)が11トップスタートの速攻を決めて前走地児島マンスリーBOATRACE杯に続く今年3回目・三国初・通算4回目の優勝

福岡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川美宏がフレッシュな14トップスタートの速攻を決め、静岡支部92期4229市川美は2006年7月宮島九スポ杯競走以来となる3度目の優出にしてデビュー初優勝

大村スタート野郎決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大橋純一郎が12トップスタート野郎の速攻を決め、大村初・昨年3月G3企業杯フォルクスワーゲン戸田公園カップ以来となる通算6回目の優勝にして第9代スタート野郎に決定。

児島ガァ〜コピア開設3周年記念競走男女W優勝戦最終日

 男子の11R優勝戦ガァ〜コ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇今村暢孝が2号艇大平誉史明の差しを振り切って先頭に立ち、今年2回目・昨年5月倉敷市議会議長杯に続く当地連覇となる通算59回目の優勝

 女子の12R優勝戦クラリス杯は枠なり3vs3の進入から1号艇日高逸子が05トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算70回目の優勝
 ということで、男女共に福岡支部名人戦世代が優勝しました。

江戸川約3年1ヶ月ぶりの男女混合開催ジャパンネット銀行賞初日

 今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催ジャパンネット銀行賞は、2011年9月BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ(荒天の為2日順延をはさみ2日目で開催打ち切り)以来なんと約3年1ヶ月ぶりの男女混合開催で女子選手8人が出場。

 男子選手11勝後に迎えた12R江戸川選抜戦は南西追い風8m波高25cmで今節最初の2周戦に。
 そして3号艇杉山貴博(東京支部)が捲りに行くも大きく流れてしまい、4号艇赤坂俊輔の捲り差しが決まりかけますが1号艇安田政彦が内でこらえきって赤坂俊輔を振り切り1着。

唐津くんち特選優勝戦

 1235/46の進入から1号艇寺本昇平が07トップスタートの速攻で2号艇村上純の差しを振り切り、神奈川出身群馬支部82期3947寺本昇平(弟は神奈川出身東京支部87期4086寺本重宣)は32度目の優出にしてデビュー初優勝

若松ギラヴァンツ北九州杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇永田啓二(福岡支部)が12トップスタートの速攻で先頭に立ち、2周1Mで2号艇正木聖賢に差しきられそうになるも振り切って先頭を守り、今年2回目・若松初・通算9回目の優勝

びわこ中日スポーツ杯争奪激闘!!関ヶ原決戦〜東西対抗戦〜優勝戦

 枠なり3vs3の進入から15トップスタートの3号艇上田洋平(今節選手代表)が伸びるも1号艇長岡茂一が伸び返しての1M先行で押し切り、長岡茂一は今年3回目・通算86回目の優勝
 2号艇伊藤将吉が上田洋平の捲り差しを内でこらえきって2着に入り東軍ワンツー。

本日は3場で優勝戦


マリンテラスあしやカップ優勝戦

 142/356の進入から10トップスタートの3号艇青木義一がカド捲りを決めて先頭に立ち、2010年4月福岡スカパー!杯以来となる通算2回目の優勝

桐生埼玉新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇守田俊介が全速捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・通算74回目の優勝

蒲郡ナイター巧者集結!中日スポーツ賞龍神杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上清人がデビュー初Vへのプレッシャーからからコンマ46のスタートどか遅れをやらかして25度目の優勝戦チャレンジも失敗に終わった一方、絶好の展開になった16スタートの2号艇中辻崇人がすんなり捲りきって先頭に立ち前走地三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞に続く今年4回目・蒲郡4回目・通算41回目の優勝

下関チャレンジカップ前哨戦の競てい王決定戦

 来月末にSGチャレンジカップ開催を控える下関の開設60周年記念G1競帝王決定戦特設サイト)。

 優勝戦は126/345の進入からスロー3艇が01〜02の鋭発スタート踏み込み、01トップタイスタートの1号艇今村豊(今節選手代表)が02スタートから捲ってきた2号艇馬場貴也をブロックして押し切り、今年3回目・G1V46となる通算128回目の優勝で賞金ランキング8位に浮上すると共に初日12Rドリーム戦1号艇イン戦失敗5着の汚名を返上。
 ちなみに2着にはG1初優出でチャレンジカップ出場圏外の3号艇原田篤志(山口支部)が入って山口支部ワンツー。

 ということで、今年の下関チャレンジカップは競てい王今村豊に男子選手31人がチャレンジする競走になります。

多摩川東京中日スポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鎌田義が押し切り、今年3回目・多摩川4回目・通算55回目の優勝

常滑綜合通信杯優勝戦

 名古屋市東区にある有限会社綜合通信工業のタイトル戦は1623/45の進入から1号艇川尻泰輔が押し切り、常滑初・2009年10月丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走以来となる通算4回目の優勝

宮島ソイカラカップ優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇前本泰和(広島支部)が押し切り、8月の前回当地スポーツニッポン杯に続く今年8回目・宮島15回目・通算84回目の優勝

江戸川デイリースポーツ杯優勝戦

 江戸川の得点率制5日間開催は阪神タイガース日本シリーズ出場に沸き立つデイリースポーツ杯

 優勝戦はタイガースお膝元の阪神間選手が内枠2つを占め、11トップスタートの1号艇石野貴之(大阪支部)に対し2号艇稲田浩二(兵庫支部)がつけまいで応戦して一度は稲田浩二が捲りきりますが、BS内で伸び返した石野貴之が2M先行で抜け出し、阪神間マッチレースを制した石野貴之は今年V6・江戸川初・通算29回目の優勝にして初日12R江戸川選抜戦5号艇2着以外全て1着の準完全V。

 ちなみに江戸川次節は11月2日からジャパンネット銀行賞ですが、なんと2011年9月BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ(荒天の為2日順延をはさみ2日目で打ち切り)以来約3年1ヶ月半ぶりの男女混合開催です。

浜名湖匠シリーズ第3戦公営レーシングプレスアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大場敏47歳静岡支部が09トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算52回目の優勝
 5号艇渡邉英児45歳静岡支部が1M4番手から逆転2着に入って静岡支部ワンツー。

若松BOATBoyCUP優勝戦

 124/356の進入から14トップスタートの4号艇江崎一雄(福岡支部108期4657)が捲り差しを決めて先頭に立ち、6度目の優出にしてデビュー初優勝

本日は6場で優勝戦


戸田携帯&スマホマクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇牧宏次がマクールを決めて先頭に立ち、戸田初・昨年4月浜名湖スワッキーアタック以来となる通算16回目の優勝

津プライドラウンド第4戦アラウンド33選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇田路朋史30歳がカド捲りを決めた展開に乗って5号艇土屋智則29歳が捲り差しを決めて先頭に立ち、土屋智則は前走地宮島東洋観光グループ杯に続く今年4回目・津初・通算11回目の優勝

三国かんなづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇坂口周が押し切り、今年2回目・三国2回目・通算35回目の優勝

丸亀ヴィーナスシリーズ第8戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタート決めて1M先行する1号艇平山智加(香川支部)と差す2号艇三浦永理で先頭接戦になり、外握った3号艇小野生奈が3番手。
 そして平山智加が三浦永理を締めて2Mを先行しますが、ここで小野生奈の捲り差しが決まって一気に平山智加を差しきり先頭に。
 しかし2周1M平山智加が差し返して小野生奈に届き、2周2M内先行した平山智加が小野生奈の差し返しを締めて振り切り丸亀3回目・昨年12月芦屋G1賞金女王決定戦以来となる通算14回目の優勝

福岡マクール杯優勝戦

 1325/46の進入から1号艇岡瀬正人がニゲールを決め、今年2回目・福岡初・通算20回目の優勝

唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から09トップスタートの4号艇芝田浩治がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・唐津2回目・通算50回目の優勝

東京・大阪・福岡三都市対抗戦2014最終戦

 平和島2014東京・大阪・福岡3都市対抗戦BOATBoyカップは8月の福岡(団体福岡個人東京)、9月の住之江(団体福岡個人東京)に続く三都市対抗戦2014の最終戦。

 今回の団体戦は東京支部が優勝しましたが個人戦は団体戦2位の福岡が圧勝で、福岡支部から4人が優出。
 その優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実(福岡支部)が05トップスタートも、09スタートの2号艇松田大志郎(福岡支部)が強捲り一閃で田頭実を捲りきって先頭に立ち、今年4回目・平和島初・通算4回目の優勝
 東京支部から唯一優出した5号艇齊藤仁(東京出身福岡在住)が2着で福岡県民ワンツー。

住之江出身地対抗東西決戦アクアコンシェルジュカップ優勝戦

 住之江シティーナイターの出身地対抗東西決戦アクアコンシェルジュカップは東海以東の東日本出身者と近畿以西の西日本出身者を24名ずつ斡旋した企画開催。

 優勝戦は東日本4人(うち群馬支部3人)と西日本2人の顔ぶれになり、1236/45の進入から1号艇原田幸哉(愛知出身)が2号艇萬正嗣(宮城出身群馬支部)の無理捲りを難なくブロックして押し切り、3節連続となる今年5回目・住之江初・通算60回目の優勝
 2着に3号艇長谷川充(群馬出身)、3着に5号艇金子拓矢(栃木出身群馬支部)が入って東日本勢の奇数艇トリオが上位独占。

 ちなみに沖縄在住としても知られる愛知出身愛知支部原田幸哉はハラダンプで有名な2007年5月SG笹川賞優出2着など住之江6優出の実績がありましたが、7度目の優出だった今夜住之江初Vを飾りました。

本日も2場で優勝戦


びわこスポーツニッポン新聞社杯争奪八景賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇菊池峰晴が押し切り先頭、2号艇和田兼輔が差し順走2番手。
 しかし2Mで和田兼輔の差しが菊池峰晴に届き、2周1M和田兼輔が押っつけ気味に菊池峰晴を張り飛ばして逆転先頭に立ち、道中2番手から下剋上でクライマックスを制した阪神尼崎センタープールの和田兼輔は今年4回目・びわこ初・通算6回目の優勝
 尚、菊池峰晴は2周1M飛ばされた際3番手に下がって6号艇小澤学が2着になり、3連単261は18000円。

宮島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 16/23/45の進入から1号艇赤岩善生が11トップスタートの速攻を決め、今年3回目・宮島2回目・通算72回目の優勝

本日は2場で優勝戦


児島マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 162/345の進入から1号艇長岡良也が押し切り、今年2回目・児島初・通算3回目の優勝
 3号艇安田政彦がカドから握って2着に入り兵庫支部ワンツー。

桐生日本トーター杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇三嶌誠司が押し切り、前走地若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップに続く今年3回目・桐生初・通算55回目の優勝

仲口博崇、ライバル濱野谷憲吾に追いつくダービー王襲名でSG初優勝。

 今年は2001年以来の常滑開催だったボートレースダービーSG全日本選手権特設サイト)。

 優勝戦は142/356の進入から1号艇仲口博崇(愛知支部)が14トップスタートの速攻で先頭に立ち、外握った2号艇茅原悠紀が2番手。
 そして仲口博崇は最終3周2Mで茅原悠紀に差し切られそうになるも0.1秒差粘りきり、昨年10月の当地日本財団会長杯争奪戦競走以来となる通算64回目の優勝にして悲願のSG初V。

 公式ライバル濱野谷憲吾が1998年の福岡SG全日本選手権で初SGVとダービージャケットを獲得してから16年、遂にライバルと肩を並べました。
熱くさせる「男」がいる。仲口博崇と濱野谷憲吾


芦屋山口シネマ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇宇野弥生が1号艇桑原悠を差し切って先頭に立ち、芦屋初・昨年10月若松G3女子リーグ戦競走第4戦以来となる通算9回目の優勝
 尚、4号艇岩崎正哉(今節選手代表)が1周1M差し続こうとした際にターン掛からず窮屈な展開になって振り込み選手責任転覆。

本日は2場で優勝戦


戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入からコンマ25でスタート後手を踏んだ1号艇角谷健吾が艇を伸ばして1Mを先行するも流れて行き、2番差しの4号艇吉田俊彦と先差しからBS内に切り返した2号艇馬場貴也による先頭争いに。
 しかし2M内先行する馬場貴也と外握る吉田俊彦がやり合う展開を突いて角谷健吾が差し返しに成功し、ケンゴスペシャル成功で逆転先頭に立った角谷健吾は今年2回目・戸田4回目・通算49回目の優勝

若松G3企業杯ビートル杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が05トップスタートも10スタートの3号艇服部幸男が強つけまいで中野次郎を捲りきって先頭に立ち、今年3回目・若松初・通算85回目の優勝

本日は3場で優勝戦


丸亀市議会議長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太が06トップスタートの速攻を決めて丸亀7回目・昨年11月鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設45周年記念競走以来となる通算85回目の優勝

尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松本勝也(兵庫支部)が3号艇村田修次の捲り差しをガツンと締めて振り切り、今年2回目・通算34回目の優勝

江戸川男女W優勝戦サンケイスポーツ杯最終日

 男子の11R優勝戦は1号艇飯山泰(東京支部)が1M先行して押し切り、今年3回目・江戸川V6・通算34回目の優勝
 2号艇若林将(東京支部)が2着に入って東京支部ワンツー。

 女子の12R優勝戦は1号艇大瀧明日香が11トップスタートの速攻を決めて2011年9月鳴門ジャパンネット銀行杯競走以来となる通算2回目の優勝
 2号艇長嶋万記が2着に入って静岡支部ワンツー。

本日は4場で優勝戦


多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 126/345の進入から03トップスタートの3号艇赤羽克也がカド捲りを敢行するも1号艇麻生慎介に抵抗された分膨れた展開を突いて4号艇畔柳俊吾が捲り差しを決めて先頭。
 しかしデビュー初V目指す畔柳俊吾に対し、カド受け小回り差し2番手の6号艇平石和男が2Mも小回りで先頭との差を詰め猛追。
 畔柳俊吾はSGウィナーの猛追に初Vピンチとなりますが、2周1Mも2周2Mも差しきられそうになりながらも辛うじて先行を果たし、0.3秒差粘りきって先頭ゴールした愛知支部95期4306畔柳俊吾は3度目の優出にしてデビュー初優勝

津4Kソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内枠2艇がスタート遅れて3号艇秋元哲が捲りを敢行するも2号艇大場敏の先捲りに抵抗された分膨れた展開を突いて4号艇飯島昌弘が差しを決めて先頭に立ち、飯島昌弘は昨年4月芦屋ていゆうニュース杯争奪アダムスキーカップ以来となる通算35回目の優勝

福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸が押し切り、今年3回目・福岡2回目・通算50回目の優勝

唐津本命バトル優勝戦

 A1選手6人とB級選手のみを斡旋した企画開催の優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇古賀繁輝(佐賀支部)が押し切り、今年5回目・唐津では8月の前回唐津市長杯お盆特選に続く10回目・通算27回目の優勝にして今節初戦初日2R2号艇2着以外全て1着の準完全V。

 ちなみに優出4号艇大橋庸志は1995年12月以来となる今世紀初・通算2度目の優出でした。

菊花賞の日に一昨年のダービー1着2着コンビが優勝

 ボートレースダービー常滑SG全日本選手権特設サイト)が2日目だった今日は3場で最終日を迎えました。

三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇中辻崇人が押し切り、今年3回目・中辻博訓の地元三国では初・通算40回目の優勝

住之江堺市制125周年記念競走優勝戦

 1236/45の進入から1号艇川北浩貴が6号艇沖悟(大阪支部)の捲りをブロックして押し切り、今年2回目・住之江初・通算54回目の優勝

下関ボートピア山口あじすオープン3周年記念優勝戦

 1236/45の進入から04トップスタートの2号艇丸岡正典が捲りを決めて先頭に立ち、一昨年のダービー王が下関初・昨年11月尼崎アクアコンシェルジュカップ以来となる通算35回目の優勝

本日は3場で優勝戦


芦屋ギラヴァンツ杯モーニング王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉が05トップスタートの速攻を決めて前走地常滑トコタンカップに続く今年4回目・芦屋2回目・通算59回目の優勝にして、3日目3R3号艇2着以外全て1着の準完全V。

 ちなみに愛知支部原田幸哉が前走地で優勝した常滑開催はトコタンカップですが、来年3月に開催される常滑開設61周年記念のレースタイトルは「G1トコタンキング決定戦」に決定しました。

児島G3オールレディース瀬戸の女王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇永井聖美が08トップスタートの速攻を決めて今年3回目・児島では2月の前年度G3女子リーグ第10戦瀬戸の女王決定戦に続く2回目・通算17回目の優勝

平和島府中市制60周年記念府中市長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇丸尾義孝が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・平和島2回目・通算42回目の優勝

本日は4場で優勝戦


ルーキーシリーズ第5戦蒲郡スピード王座決定戦優勝戦

 優勝戦はオール105期対決になり、今世紀初のオール同期対決に。
 そんな一戦は枠なり3vs3の進入から08トップスタートの2号艇中嶋健一郎が捲りに行くも19スタートの1号艇菅章哉が激しく抵抗し、張り飛ばされた中嶋健一郎は転覆して菅章哉は妨害失格を適用されて共倒れ。
 そして、展開ずっぽしに捲り差しを決めた4号艇塩田北斗が先頭に立ち今年3回目・蒲郡初・通算3回目の優勝

 ちなみに天丼の写真は日曜日の12日にスタンド新設後初めて蒲郡行った時に場内の蒲郡漁港食堂で食べた蒲郡地魚天丼です。
蒲郡の1M水面際蒲郡漁港食堂の地魚天丼

新世紀救世主伝説塩田北斗


宮島東洋観光グループ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇土屋智則がF2本持ちのハンデをものともせずに押し切り、今年3回目・宮島初・通算10回目の優勝

徳山G3企業杯サッポロビールカップ優勝戦

 134/256の進入から1号艇寺田祥(山口支部)が選手責任の出遅れになり、実質イン戦になった3号艇中岡正彦が1M先行して先頭に立つも判定の結果+01のフライング返還欠場。
 そして、差して2番手の2号艇谷村一哉(今節選手代表)が先頭に繰り上がり、LとFが同時発生した波乱の一戦を制した谷村一哉は今年4回目・徳山5回目・通算23回目の優勝

大村夢の初優勝W決定戦マンスリーBOATRACE杯最終日

 優勝経験有り男子選手による11R優勝戦(A組)は152/346の進入から1号艇山田雄太が押し切り、今年3回目・大村初・通算12回目の優勝

 優勝経験無し女子選手による12R初優勝決定戦(B組)は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの3号艇中澤宏奈が捲りきった展開に乗って4号艇喜井つかさが捲り差しを決めて先頭に立ち、岡山103期4536喜井つかさは2M中澤宏奈の差し返しを振り切って6度目の優出にしてデビュー初優勝

戸田日本財団会長賞優勝戦

 本日は台風19号の影響により、首都圏4場と北陸三国を除く12場が中止順延。
 そして、開催できた5場のうち戸田の日本財団会長賞が最終日でした。

 優勝戦は1256/34の進入から07トップスタートの1号艇杉田篤光が3号艇濱崎直矢(埼玉支部)のカド捲りを張り飛ばしつつ差し勢も振り切って戸田初・2010年2月丸亀マンスリーKYOTEI杯以来となる通算5回目の優勝

若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップ優勝戦

 若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇三嶌誠司が3号艇和田兼輔の捲りをこらえきって先頭に立ち、香川支部三嶌誠司は今年2回目・若松初・通算54回目の優勝を丸亀市に本社がある艇友ニュースのタイトル戦で達成。

G2江戸川634杯MB大賞【イケメンTOP100vsその他】

 G2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は昨年に続きイケメンボートレーサーTOP100選出レーサーを出場選手の半分斡旋してイケメンレーサーを大プッシュ。

 しかし優勝戦は外枠3人がイケメン枠、内枠3人が非イケメン枠になり、08トップスタートの1号艇石渡鉄兵(東京支部)を2号艇市川哲也が的確に差しきって単独先頭。
 現在は皺が目立ちランキング圏外も、かつてみるきーと呼ばれた元イケメンレーサー市川哲也46歳は市川から江戸川を渡りきって8月の唐津オラレ呼子開設8周年記念(全場制覇達成)に続く今年3回目・江戸川4回目・SGV4含む通算85回目の優勝
 尚、イケメンボートレーサーランキング1位で今節の目玉選手だった4号艇篠崎元志が道中3番手から3周1M内に切り返し江戸川鉄兵を逆転して2着に入り、2007年10月ナイタイスポーツ杯以来7年ぶりの江戸川参戦だった篠崎元志が顔でも腕でも江戸川鉄兵に格の違いを見せつけました。

 ちなみに写真は表彰式の写真と初日選手紹介の写真です。
 選手紹介ではイケメン枠斡旋の選手陣が青のTシャツを着て、それ以外が赤のTシャツを着てました。
ミルキーフェイスのミルキースマイルと筋肉美1ミルキーフェイスのミルキースマイルと筋肉美2市川哲也634杯優勝者インタビュー

江戸川634杯非イケメン組江戸川634杯初日イケメンドリーム組江戸川634杯2日目ブサメンドリーム組


桐生お〜いお茶伊藤園カップドラ・ショップ開設1周年記念優勝戦「お〜いお茶」競走

 152/346の進入から05トップスタートの3号艇深谷知博がカド捲りを決めて先頭に立ち、伊藤園発祥地にしてお茶のメッカ静岡支部所属深谷知博が今年3回目・桐生2回目・通算7回目の優勝

尼崎大阪発刊50周年記念報知ローズカップ優勝戦

 内枠3つを兵庫支部が独占した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇向所浩二がF2本持ちを克服して押し切り、今年2回目・尼崎9回目・通算41回目の優勝

本日の優勝戦2場は銀河系が独占


びわこBINAPO杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司(85期4044)が押し切り、びわこ初・昨年10月住之江G1高松宮記念特別競走以来となる通算36回目の優勝

唐津コスモス特別優勝戦

 125/346の進入から1号艇池田浩二が16トップスタートも艇が大きく流れる痛恨のターンミスを犯してしまい、2号艇松江秀徳(佐賀支部85期4027)が悠々差しきって先頭に立ち今年3回目・唐津4回目・通算17回目の優勝

とこなめSG直前開催優勝戦

 常滑の3個準優制4日間開催、合資会社誠進社のタイトル戦創業93年誠進社感謝賞は一昨日の中止順延を挟み1日遅れで本日最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇河村了(愛知支部)が押し切り、常滑5回目・昨年11月の当地BOATBoyカップ以来となる通算7回目の優勝

 さて、とこなめ次節は14日からSG全日本選手権
 特設サイトでは元SKE48佐藤聖羅を起用したCMを見る事も出来ます。
とこなめで日本一決定!!

本日は3場で優勝戦


津マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男が13トップスタートの速攻を決め、三角▲は今年3回目・通算75回目の優勝

福岡スカパー!杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇岡崎恭裕(福岡支部)が押し切り、福岡3回目・昨年10月芦屋4Kソリューションカップ以来となる通算22回目の優勝にして今節初戦初日3R5号艇2着以外全て1着の準スカイパーフェクトV。

大村オラレ島原開設6周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇徳増秀樹が押し切り、今年5回目・大村2回目・通算64回目の優勝にして節間6戦全勝の完全V。

G1高松宮記念特別競走優勝戦

 住之江の名物開催、G1高松宮記念特別競走特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇井口佳典が3号艇太田和美(大阪支部)の捲りを辛うじてこらえきるも5号艇山崎智也の捲り差しに捕まり、2M内先行した智也に対しいぐっちの差し返しは引き波にはまって届かず、智也は3節連続となる今年7回目・住之江7回目・G1V26となる通算73回目の優勝

芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 126/345の進入から1M先行する1号艇麻生慎介と捲り差す6号艇古結宏で併走になって2Mは内の古結宏が先行しますが、麻生慎介が差し返しに成功して先頭に立ち、麻生太郎を選出した衆議院福岡8区にある芦屋では初・昨年5月桐生大間々カントリー倶楽部杯以来となる通算8回目の優勝

宮島G3オールレディースなると金時杯渦の女王決定戦優勝戦

 鳴門市主催の鳴門代替開催優勝戦は1234/65の進入から1号艇平高奈菜が08トップスタートで1M先行するも2号艇岸恵子(徳島支部)の差しが届き、2M内先行した岸恵子は平高奈菜の差し返しを振り切って今年3回目・宮島2回目・通算6回目の優勝

三国かんなづき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・三国初・通算15回目の優勝

平和島東京中日スポーツ杯・東京新聞盃優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇繁野谷圭介がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・平和島2回目・通算19回目の優勝

大村本命?波乱?決定戦

 A1選手とB級選手のみを斡旋した大村の本命?波乱?決定戦は予選が全てA1選手vsB級選手5人の企画番組。

 優勝戦はB級から唯一優出した6号艇宮嵜隆太郎が2コースに入った162/345の進入になり、1号艇田村隆信が宮嵜隆太郎の捲りをブロックして押し切り今年3回目・SGV水面の大村では2回目・通算42回目の優勝
 尚、3連単は132で800円の本命決着でした。

2014年度上半期最終日は3場で優勝戦


津プライドラウンド第3戦津マイスターズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇中越博紀が捲り差しを決めて先頭に立ち、2Mで1号艇安達裕樹(三重支部)の差し返しを振り切った中越博紀は今年3回目・津初・通算7回目の優勝

びわこ近江米カップ優勝戦

 枠なり2vs4の進入から3号艇山田哲也が3カド絞り捲りに行きますが2号艇茅原悠紀が先捲りで応戦。
 しかし1号艇原田篤志が茅原ゆうきを張り飛ばして1Mを先行し、山田哲也の二段捲りも原田篤志には届かず、原田篤志は今年2回目・びわこ初・通算6回目の優勝

オラレ徳山開設6周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇山本寛久の差しが1号艇大賀広幸(山口支部)を捕らえきり、2M先行で抜け出した山本寛久は今年5回目・徳山では昨年11月の前回日本財団会長杯争奪戦に続く4回目・通算41回目の優勝

本日は4場で優勝戦


浜名湖A2級vsB級対決!プロバスケットbjリーグ浜松・東三河フェニックス杯優勝戦

 オールA2になった優勝戦は125/346の進入から1M先行する1号艇後藤正宗(静岡支部)と捲り差す5号艇鈴木勝博の一騎打ちになり、2M内先行した鈴木勝博に対して外握った後藤正宗は流れ、先頭抜け出した鈴木勝博は今年2回目・浜名湖2回目・通算9回目の優勝

蒲郡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 13/2456の進入から1号艇齊藤仁が09トップスタートの速攻を決めて今年2回目・蒲郡2回目・通算35回目の優勝

常滑トコタンカップ優勝戦

 13/2/456の進入から05トップスタートの2号艇松村敏が捲りきった展開に乗って4号艇原田幸哉(愛知支部)が捲り差しを決めて松村敏を差しきり、原田幸哉は今年3回目・常滑では7月の前回文月競走からの連続Vにして通算58回目の優勝

唐津か・らっキーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇森永淳(佐賀支部)が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・唐津では先月の前回BP三日月開設18周年記念(完全V)に続く8回目・通算27回目の優勝
 尚、1周2Mの2番手争いにおいて、5号艇重成一人が2号艇江夏満を外握って包みきった直後に振り込んでしまい、避けきれなかった江夏満が転覆して重成一人は妨害失格を適用されました。

第1回G1ヤングダービーは優勝戦3艇フライングの波乱

 U-29の男女による新設プレミアム競走G1ヤングダービー特設サイト)の第1回は戸田で開催。
 初代ヤングダービー王を決める優勝戦は15/2346の進入から1号艇峰竜太29歳が2号艇渡邊雄一郎28歳の3カド捲りをこらえきって僅かに先頭も、判定の結果峰竜太が+06・渡邊雄一郎が+01・差し順走3番手の5号艇土屋智則29歳が+07で3艇フライング返還欠場。
 これにより、1M捲り差した4号艇桐生順平27歳と1M差した6号艇黒井達矢26歳の埼玉支部コンビが4番手争いから先頭争いに繰り上がり、2M桐生順平が黒井達矢を差しきって単独先頭に立ち今年5回目・戸田8回目・G1初Vとなる通算17回目の優勝にして初代ヤングダービー王に。

尼崎大阪王将創業45周年記念ギョーザムライカップ優勝戦

 大阪支部の優出はなかった大阪王将戦の王将位決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇今坂晃広が押し切り、浜松餃子でおなじみ静岡支部の今坂晃広は今年3回目・尼崎初・通算13回目の優勝にして初代ギョーザムライ襲名。

丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇赤岩善生と捲り差す4号艇中岡政彦(香川支部)で接戦になり、舳先ねじ込む中岡正彦を赤岩善生が力ずくで締め込んで2Mを先行し、包まれた中岡正彦は後方に。
 しかし赤岩善生も大競りの代償で流れてしまい、1M差し順走3番手だった2号艇伯母芳恒が2M赤岩善生を差しきって逆転先頭に立ち、伯母芳恒は今年2回目・丸亀初・通算7回目の優勝

下関日本スポーツエージェントカップ優勝戦

 16/2/345の進入から3号艇川口貴久が捲り差しを決めて先頭に立ち、下関初・昨年6月尼崎UCCカップ以来となる通算6回目の優勝

福岡NOBUKAWA SPORTS杯優勝戦

 cross fmで毎週金曜20時から放送しているNOBUKAWA SPORTSのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇田頭実(福岡支部)が1M先行するも出口で振り込み選手責任転覆。
 これにより先頭争いは2号艇福島勇樹と5号艇大澤普司の差し合戦になり、2M内先行した大澤普司が福島勇樹の差し返しを振り切って先頭に立ち今年2回目・福岡2回目・通算20回目の優勝
 ちなみに大澤普司は3日目11R4号艇で通算1000勝を達成しており、優勝戦が通算1001勝目でした。

佐賀支部のヤング古賀繁輝28歳が江戸川初V

 江戸川の得点率制6日間開催日本写真判定社長杯(選手代表堤健一)は一昨日の5日目が中止順延になり、当初より1日遅れて本日最終日。

 優勝賞金100万円を懸けた優勝戦は3号艇長岡茂一(東京支部)が11トップスタートで絞り込むも24スタートの1号艇古賀繁輝が艇を伸ばして1M先行し、古賀繁輝は尻餅つきながらも結果的に後続をブロックした形になって押し切り、今年4回目・江戸川初・通算26回目の優勝にして通算700回目の1着ゴール。
 尚、1M行き場を無くした長岡茂一に対し捲り差しを狙った5号艇山本修一が避けきれずに接触して山本修一が転覆し、1Mのもつれ合いをブイ際差しで避けきった4号艇平石和男が2着。

若松西日本スポーツ杯争奪戦競走優勝戦

 4号艇石川真二(福岡支部)がインに入った4125/36の進入から石川真二が押し切り、今年2回目・若松4回目・通算66回目の優勝
 後続は差し順走の1号艇山田雄太と山田雄太の内を捲り差す6号艇杢野誓良で2番手接戦になり、内の杢野誓良が2M先行しますがマイシロなく大きく流れてしまい、差し返した山田雄太が抜け出し2着。

多摩川報知新聞社賞優勝戦

 多摩川報知新聞社賞優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇秋山広一が押し切り、多摩川初・昨年3月若松1周タイム自動測定導入記念アヤメカップ争奪戦競走以来となる通算31回目の優勝
 2号艇宮下元胤が差し順走で2番手を航走し、4号艇仲口博崇の追い上げを振り切り2着。

本日は3場で優勝戦

 江戸川日本写真判定社長杯5日目が天気予報通りの強風高波浪で中止順延になった今日は3場で最終日を迎えました。

宮島岩田杯優勝戦

 優勝賞金200万円の岩田杯は枠なり3vs3の進入から1号艇山崎智也(71期3622)が2号艇市川哲也(広島支部)の無理捲りを張り飛ばしつつも難なく押し切り、前走地桐生G1赤城雷神杯に続く今年V6・通算72回目の優勝
 4号艇室田泰史が差して2着。

桐生マクール杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇深川真二(71期3623)が押し切り、今年4回目・通算71回目の優勝
 2号艇渡辺真至が差し順走で2着。

芦屋BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入からコンマ30とスタート後手を踏んだ1号艇瓜生正義(今節選手代表)が艇を伸ばして1Mを先行するも6号艇島村隆幸の捲り差しに捕まり、デビュー初Vを目指す島村隆幸が先頭。
 しかし瓜生正義が2M差し返しに成功して逆転先頭に立ち、今年5回目・芦屋は5連続Vとなる13回目・通算66回目の優勝にして11戦全勝の完全V。

仁志が今年度のカイオウに決定

 今年度で第2回となる大村海の王者決定戦、略して海王決定戦

 優勝戦は枠なり3vs3の進入からダッシュ3艇が06トップタイスタートを決めて4号艇益田啓司がカド捲りに行くも18スタートの1号艇石橋道友(今節選手代表)が激しく抵抗して共倒れになり、展開ずっぽしに捲り差した5号艇木山和幸が先頭。
 しかしコンマ29でスタート後手を踏んだ2号艇間嶋仁志が1M小回り差しからBSぐいぐい伸びて2M手前で木山和幸に追いつき、2M内先行した間嶋仁志は木山和幸の差しを退け今年3回目・大村初・通算35回目の優勝

大阪のヤング渋谷選手、なぎさ園の浜名湖でデビュー初V。


浜名湖公益社団法人全日本不動産協会静岡杯アタック優勝戦

 1236/45の進入から23トップスタートの4号艇渋谷明憲がカド捲りを決めて先頭に立ち、大阪支部100期4436渋谷明憲28歳は8度目の優出にしてデビュー初優勝
 2号艇坂口周が2番手を航走し、差し続く6号艇日高逸子を2M行かせて捌き2着。


常滑菊花特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本浩次が02トップスタートの速攻を決めて今年2回目・通算62回目の優勝
 3号艇妹尾忠幸が外握って2番手を航走し、BS内から艇を伸ばす6号艇松下一也を2M行かせて捌き2着に入り岡山支部ワンツー。

三国ながつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中島孝平(福井支部)がイン速攻で先頭も審議の結果+01のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走2番手の2号艇赤坂俊輔が先頭に繰り上がって今年2回目・三国初・通算19回目の優勝
 捲って3番手だった4号艇若林将が繰り上がり2着。

今年度の徳山クラウンアスリートは?

 開設61周年記念競走G1徳山クラウン争奪戦特設サイト)。
 優勝戦は枠なりオールスロー進入から1号艇井口佳典が09トップスタートぶち込む速攻を決め、今年4回目・徳山2回目・G1V10となる通算53回目の優勝
 2号艇太田和美が差し順走で2着。

BIGFUN平和島杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也(東京支部)が02トップスタートの速攻を決め、今年2回目・平和島初・通算16回目の優勝
 5号艇荻野裕介(東京支部)が1M捲り差しから2M外全速戦で混戦を抜け出し2着に入り地元ワンツー。

蒲郡巧者集結!テレボートカップJLC杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇江夏満が押し切り、今年2回目・蒲郡初・通算18回目の優勝
 2号艇大嶋一也(愛知支部)が差し順走で2着。

住之江男女ダブル優勝戦森下仁丹杯争奪戦最終日

 11R優勝戦(女子)は1235/46の進入から捲った3号艇高橋淳美(大阪支部)と捲り差した5号艇鳥居智恵で接戦になり、2M内先行した鳥居智恵が高橋淳美の差し返しを振り切って単独先頭に立ち、昨日51歳の誕生日を迎えた福岡支部53期3128鳥居智恵はデビュー約31年弱・22度目の優出にして悲願のデビュー初優勝

 12R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇茅原悠紀が押し切り、前走地下関サンケイスポーツ杯争奪戦に続く今年7回目・住之江初・通算17回目の優勝
 2号艇白石健が差し順走で2番手を航走し、差し続く4号艇繁野谷圭介(今節選手代表)を2M行かせて捌き2着。

本日は3場で優勝戦


福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設25周年記念競走優勝戦

 1235/46の進入から06トップスタートの5号艇山口達也が捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・福岡2回目・通算17回目の優勝
 4号艇林祐介が捲り差しで2番手を航走し、差し続く6号艇前川守嗣(福岡支部)を2M行かせて捌ききり岡山支部ワンツー。

若松かっぱ杯優勝戦

 126/345の進入から6号艇岸蔭亮の捲り差しが届きかけるも1号艇小坂尚哉が機力の違いで振り切り、兵庫支部同士のマッチレースを制した小坂尚哉は前走地芦屋ジャパンネット銀行賞に続く今年3回目・通算10回目の優勝にして7戦全勝の完全V。

丸亀オータムナイトレース優勝戦

 枠なりオールスロー進入から1号艇高濱芳久が08トップスタートの速攻を決めて昨年2月三国きさらぎ第1戦以来となる通算46回目の優勝
 2号艇関裕也が差し順走で2着。

本日は3場で優勝戦


浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 3号艇西田靖がインに入った31/2456の進入から15トップスタートの2号艇山田康二が3カド捲りを決めた展開に乗って4号艇佐々木康幸(静岡支部)が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年V6・浜名湖8回目・通算50回目の優勝
 3カド捲りでレースを作った山田康二が2着、イン取りで沸かせた西田靖が3着。

常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇杉山裕也(愛知支部)が14トップスタートも3号艇佐藤翼の捲り差しが届き、杉山裕也の締め込みに抵抗しきって舳先ねじ込んだ佐藤翼が2M先行で抜け出し今年2回目・常滑初・通算5回目の優勝

芦屋G3オールレディースマクール杯優勝戦

 1235/64の進入から1号艇谷川里江が押し切り、今年2回目・芦屋初・通算38回目の優勝
 後続はマクール敢行した3号艇中谷朋子と差し順走の2号艇海野ゆかりで2番手接戦になり2MからHS併走になりますが、うんのゆかりは2周1M4番手から内押っつけてきた5号艇日高逸子(今節選手代表)を包みきれずに張られてしまい、中谷朋子が日高逸子を行かせての差しで抜け出し2着。

イナズマフェス2014赤城雷神ステージ

 桐生開設58周年記念G1赤城雷神杯特設サイト)。

 優勝戦は群馬支部2人が前付けした展示の341256から本番1号艇瓜生正義が枠を主張して深インの1/34/256になり、2号艇山崎智也(今節選手代表)がカド捲りを敢行。
 しかし山崎智也は捲りきったものの桐生正義に抵抗された分流れてしまい、捲り差した5号艇田中信一郎が先頭、6号艇菊地孝平が4号艇江口晃生(群馬支部)を叩いての差しで僅差の2番手。
 ですが、2M田中信一郎が菊地孝平を包みきるもやや膨れた隙を突いた山崎智也が菊地孝平を差しきって田中信一郎とも同体に。
 そして、2周1M山崎智也が内先行して単独先頭に立ち、今年G1V4となる今年5回目・桐生23回目・G1V25となる通算71回目の優勝

 ちなみに写真は土曜日のアカギ雷神杯4日目を見に行った際に撮影した、10月26日以降使用予定の桐生新ボートデザインです。
来月下旬使用開始予定の桐生新ボート


多摩川G3企業杯サントリーカップサントリーカップファイナル

 枠なり3vs3の進入から1号艇長田頼宗(東京支部)が11トップスタートの速攻を決め、多摩川では8月の前回神奈川新聞社賞に続く3回目・今年2回目・通算14回目の優勝
 後続は5号艇上野秀和が捲り差して2番手、4号艇大池佑来(東京支部)が差して3番手も、2M大池佑来が外に持ち出して上野秀和を差しきり逆転2着で東京支部ワンツー。

江戸川BP習志野開設8周年記念優勝戦

 内枠3つを東京支部が独占した一戦は捲った3号艇福来剛と差した2号艇奥平拓也で併走になり、2Mは内の奥平拓也が先行するものの福来剛が4号艇渡邊哲也を行かせての差しで逆転先頭。
 2周1M奥平拓也は2M2番差しで3番手に浮上した1号艇山田竜一(今節選手代表)を行かせての差しで再浮上狙うも先頭には届かず、福来剛は今年3回目・江戸川4回目・通算13回目の優勝

三国日本トーター杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明が07トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算30回目の優勝
 3号艇村田修次が外握って2着に入り東京支部ワンツー。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行61周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇和田兼輔(兵庫支部)が4号艇野澤大二の攻めをブロックして押し切り、今年3回目・尼崎初・通算5回目の優勝
 5号艇大谷直弘が3号艇森秋光を叩いての差しで2着。

宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 枠なり5vs1の進入から02トップスタートの2号艇西川昌希が捲りを決めて先頭に立ち、今年4回目・宮島初・通算4回目の優勝
 3号艇作間章が差して2着。

ふく〜る下関オープン2周年記念日本トーター杯優勝戦

 福売る福来る外向発売所ふく〜る下関開設記念は枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・下関では昨年7月の前回新東通信杯(完全V)からの連覇にして通算54回目の優勝
 2号艇吉永則雄が差し順走で2着。

大村テレボートカップJLC杯〜全国地区対抗戦〜優勝戦

 団体戦は近畿地区が優勝しましたが個人戦ファイナルは深井利寿が3号艇で優出しただけと低迷。
 そして枠なり3vs3の進入から深井利寿が不快な36ドカ凹みスタートをやらかして4号艇宮武英司(四国地区)に展開が向きますが、1号艇樋口亮(長崎支部)が宮武英司の捲り差しを振り切って先頭に立ち今年3回目・大村9回目・通算25回目の優勝
 2番手の宮武英司を、6号艇奈須啓太(九州地区)が深井利寿を叩いての差しで追走しますが、2Mで宮武英司が奈須啓太を行かせて捌き2着。

江戸川初日は4艇Fと大幅な発走遅延が発生して急遽薄暮開催に。

 2006年9月27日に開設した江戸川場外ボートピア習志野の開設記念競走BP習志野開設8周年記念は開設記念日より約半月早い今日から開幕。

 ちなみにBP習志野開設8周年記念イベントとして、今月28日日曜日にBP習志野で艇王植木通彦やまと学校校長のトークショーが開催されます。

 そんな初日は6Rで4艇集団フライング。
 内訳は1M先行して先頭の1号艇花田和明(+05)と差して2番手の6号艇高橋勲(+01)に加え、2号艇待鳥雄紀(+05)と3号艇玄馬徹(+03)もフライング返還欠場。
 これにより、共に02スタートだった5号艇近藤友宝と4号艇海老原孝志の2艇のみが完走して舟券は2連単のみ成立、単勝は特払いになりました。
 また、2012年11月の負傷欠場から今年7月に復帰した花田和明と待鳥雄紀は+05以上のフライングの為即日帰郷になり、東京支部高橋勲は6月の前回当地東京スポーツ杯での優勝戦1号艇フライングに続く江戸川2走連続Fで今期F2になってしまいました。

 更に初日は11R発売中の航行船通過による引き波が大波になって発走が大幅に遅れてしまい、当初場外締切時刻16時00分だったのが16時14分になり、場外締切以降も引き波が引かず17時過ぎにやっと発走した11Rは無風なのに航行船通過の引き波が残って波高20cmという荒れ水面で開催されました。

 この影響で12R江戸川選抜戦(北西向かい風2m波高10cm)の場外締切時刻は当初の16時35分から17時30分になり、BOATRACEオフィシャルHPの開催一覧でサマータイム開催扱いになりました。

徳山テレボートカップJLC杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野長瀬正孝が2号艇倉谷和信の捲りを受け止めて押し切り、今年3回目・通算63回目の優勝
 倉谷和信が後続を退けて2着。

本日は3場で優勝戦


津インクル開設3周年記念レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から15トップスタートの2号艇吉川元浩が捲りを決めて先頭に立ち、今年5回目・津4回目・通算63回目の優勝
 後続はイン戦残す1号艇坂口貴彦と差す6号艇新良一規の2番手併走から坂口貴彦が2M外全速握って新良一規を捲りきり、史上最多3417勝レーサー北原友次元選手の孫坂口貴彦は惜しくもデビュー初Vを逃したもののSGウィナー新良一規に競り勝ち2着。

びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が1M先行も振り込み気味に流れてしまい、そこを突いて捲り差しを決めた3号艇稲田浩二が先頭に立ち今年2回目・びわこ初・通算13回目の優勝
 前走地若松SGモーターボート記念でオールニッポンの頂点に立った白井英治は2号艇今坂勝広と6号艇岡田憲行にも差されますが、2Mで2艇まとめて差し返し2着。

G3オールレディースLOVE FM福岡なでしこカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇岸恵子が3号艇新田芳美の捲り差しを2M手前で振り切り、今年2回目・福岡初・通算5回目の優勝
 新田芳美が2着で徳島支部ワンツー。

G1児島キングカップ優勝戦は川崎選手と千葉県民のJFEワンツー

 開設62周年記念競走G1児島キングカップ特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸(今節選手代表)が4号艇石渡鉄兵の差しを締めて振り切り、今年2回目・G1V7となる通算49回目の優勝
 江戸川鉄兵が2着。


平和島ルーキーシリーズ第4戦マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇金子賢志(103期4539)が押し切り、今年3回目・平和島初・通算3回目の優勝
 2号艇森野正弘(106期4601)が差し順走で2番手を航走しますが2M流れ、1M外マイから2M差した3号艇高野哲史(102期4512)と同体に持ち込まれるも、森野正弘が2周1M高野哲史を差し返して2着。

サッポロビール杯争奪蒲郡ムーンライトレース優勝戦

 スーパームーンのサッポロビール杯争奪蒲郡スーパームーンライトレースは125/346の進入から1号艇角谷健吾が押し切り、蒲郡2回目・昨年8月多摩川2013トランスワード杯争奪戦以来となる通算48回目の優勝
 2号艇白水勝也が差し順走で2着。

常滑長月競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から21トップスタートの4号艇服部剛がカド捲りを決めて先頭に立ち、ベストを尽くして服部先制攻撃に成功した静岡の服部剛は昨年10月戸田東京中日スポーツ杯以来となる通算2回目の優勝
 後続は1M外マイ追走から2M外全速戦の5号艇青木玄太49.0キロと1M小回り差しから2M内先行の2号艇西山昇一(愛知支部)で2番手接戦になり、やや優勢の青木玄太が2周1M→2周2Mと西山昇一を外握って包みきり2着。

若松ポカリスエットカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇山一鉄也(今節選手代表)が差しを決めて先頭に立ち、3月の当地東龍軒カップに続く今年2回目・若松4回目・通算35回目の優勝
 後続は1M捲り差しから2M内先行の6号艇山本修一と1M先行から2M差した1号艇木村光宏で接戦になり、外握る山本修一と内粘る木村光宏で3周BSまで併走が続き、3周2M内先行した木村光宏が差しに切り替えた山本修一を振り切って2着。

長門国で茅原悠紀実りと希望有る下関初優勝

 今節からオフィシャルHPをリニューアルした下関の6日間開催サンケイスポーツ杯争奪戦

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇茅原悠紀が11トップスタートの速攻を決めて今年V6・下関初・通算16回目の優勝
 2号艇宮田政勝が差し順走で2着。

江戸川報知新聞社杯など4場の優勝戦

 江戸川の得点率制6日間開催報知新聞社杯

 優勝戦は4号艇西村拓也が差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・江戸川初・通算13回目の優勝
 1号艇前本泰和5日目12R1号艇に続いて4号艇西村拓に差しきられてしまいましたが、6号艇浅見昌克の捲り差しを内でこらえきって2着に入り、昨日12Rと同じ選手と枠番でワンツー。

 ちなみに優勝した西村拓が5号艇で出走した2日目4Rでは、愛知のイン屋鈴木幸夫が6号艇で出走し、枠なり3vs2vs1という事でなんと6コーススロー進入だった鈴木幸夫はコンマ33でスタートどか遅れも5コースダッシュ進入の西村拓に道中競り勝ち3着でした。
3vs2vs1の6コーススロー進入をした鈴木幸夫


戸田鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山崎義明(今節選手代表)が14トップスタートの速攻で2号艇佐々木康幸の無理捲りを張り飛ばしつつ押し切り、戸田10回目・2011年7月の当地テレ玉杯以来となる通算33回目の優勝
 後続は差した3号艇西村勝(埼玉支部)と捲り差した6号艇杉山正樹で2番手接戦になり、2Mは西村勝が内の4号艇中里英夫を行かせて捌いたのに対し杉山正樹が外握って応戦し、HSでは杉山正樹がやや優勢も、2周1M内の利で先行した西村勝が杉山正樹の差しを振り切って2着争いに競り勝ち地元ワンツー。

けーぶるちゃん。杯三国優出者バトル優勝戦

 福井ケーブルテレビのマスコット、ブルドッグの「けーぶるちゃん。」の名前を冠した開催は枠なり3vs3の進入から1号艇繁野谷圭介が押し切り、三国初・昨年9月江戸川日本写真判定社長杯以来となる通算18回目の優勝
 5号艇深谷知博が捲り差して2番手を航走し、2Mで2号艇藤本佳史に差を詰められるものの2周1M外全速握って振り切り2着。

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 123/465の進入から1号艇小坂尚哉が押し切り、今年2回目・芦屋2回目・通算9回目の優勝
 後続は共に捲り差した4号艇赤岩善生と5号艇岡瀬正人で接戦になり、2M両者併走から2周1M内の岡瀬正人が先行しますが、ここで差した赤岩善生が2周2M内先行で抜け出し2着。

土曜の夜にナイター2場で優勝戦


住之江2014東京・大阪・福岡三都市対抗戦BOATBoyCUP優勝戦

 東京・大阪・福岡の3支部を斡旋した開催は団体戦が福岡支部の優勝で、個人戦ファイナルは福岡3人・大阪2人で団体戦最下位の東京支部は1人優出。
 そしてレースは枠なり3vs3の進入から内枠2艇がスタート遅れて3号艇後藤翔之(東京支部)が捲りを決め、展開突いて捲り差した4号艇國崎良春(福岡支部)が先頭。
 しかし2周1Mで2番手の後藤翔之が外全速戦で國崎良春を捲りきって逆転先頭に立ち、東京支部から唯一優出した後藤翔之が団体戦の不振を晴らす住之江初・昨年7月江戸川さわやか杯以来となる通算3回目の優勝

丸亀デイリースポーツCUP優勝戦

 1246/35の進入から1号艇土屋智則が07トップスタートの速攻を決めて今年2回目・丸亀初・通算9回目の優勝
 6号艇三嶌誠司(香川支部)が差して2着。

本日は3場で優勝戦


桐生コスモス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が03トップスタートの速攻を決め、桐生2回目・昨年6月福岡日本モーターボート選手会長杯争奪戦以来となる通算14回目の優勝は7戦全勝の完全V。
 2号艇東健介が差し順走で2着。

尼崎夕刊フジオレンジカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差した3号艇平田健之佑と差し続く5号艇黒崎竜也の三重支部同士による優勝争いから2Mは内の黒崎竜也が先行しますが、甲子園を沸かせた三重高校出身の平田けんのすけが黒崎竜也を差しきって単独先頭に立ち、昨年10月報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦以来となる通算2回目の優勝
 三重県を走る近鉄特急とJR東海はオレンジカラーですが、夕刊フジオレンジカップは三重支部ワンツーでした。

大村日本MB選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が09トップスタートの速攻を決め、大村初・通算11回目の優勝3日目11R3号艇2着以外全て1着の準完全V。
 節間久田敏之に唯一土を付けた2号艇秋山直之が差し順走で2着に入り、群馬支部ワンツー。

3日前の市川哲也に続き、今日は石川真二が史上12人目の全場優勝。


宮島G3企業杯サッポロビール杯優勝戦

 162345のオールスロー進入から1号艇石川真二が12トップスタートの速攻を決め、宮島初・昨年8月平和島JLC杯以来となる通算65回目の優勝は福岡支部移籍後の初Vにして全24場制覇達成。
 4号艇牧原崇が外握って2番手を航走し、内から艇を伸ばす3号艇村岡賢(今節選手代表)を2M行かせて捌き2着をとりきり、元愛知支部現福岡支部と愛知支部によるワンツー。

 ちなみに石川真二が達成した全場優勝は史上12人目で、現役では山室展弘関忠志と今年6月に戸田一般競走で達成した山下和彦、そして先月31日に唐津オラレ呼子開設8周年記念で達成した市川哲也に続く6人目です。

浜名湖地区対抗第3戦!東海vs中四国かんざんじ温泉観光協会会長杯優勝戦

 1246/35の進入から05トップスタートの3号艇星野太郎(東海地区)がカド捲り一撃決めて先頭に立ち、浜名湖初・昨年11月江戸川富士通フロンテック杯以来となる通算30回目の優勝
 5号艇竹上真司(中国地区)が狭い艇間を捲り差して2着。

徳山サンケイスポーツ杯争奪戦優勝戦

 1236/45の進入から1号艇黒井達矢が押し切り、今年V6・デビュー初V水面徳山では2回目・通算8回目の優勝
 21スタートの2号艇藤丸光一が03トップスタート踏み込んだ4号艇前沢丈史の捲り差しをブロックしながらの差し順走で2着。

津日本トーターカップ優勝戦

 津日本トーターカップ優勝戦は142/356の進入から1号艇岡祐臣(三重支部)が09トップスタートの速攻を決めて、津3回目・昨年7月日刊ゲンダイ杯以来となる通算7回目の優勝にして3日目11R4号艇2着以外全て1着の準完全V。
 3号艇新美進司が差して2番手を航走し、1M外マイから2M内に切り返した2号艇伊藤啓三を2M行かせて捌き2着。

9月の最初は2場で優勝戦


多摩川G3オールレディースリップルカップ優勝戦

 30日にアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWA Vol.12を開催したリップルカップの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかり(71期3618)が押し切り、今年5回目・多摩川7回目・通算45回目の優勝

 差し順走の2号艇岩崎芳美(71期3611)が2番手、2番差しの4号艇永井聖美(東京支部)が3番手も、差し続いて4番手の6号艇渡辺千草(今節選手代表)を岩崎芳美が2M行かせて捌いたのに対しながいまさみは外全速握って包みきり、ながいまさみは岩崎芳美をも捲りきって逆転2着。

常滑ボートピア名古屋開設8周年記念競走優勝戦

 SKE48ボートピア選抜をイメージキャラに起用するボートピア名古屋の開設記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇三井所尊春がスタート速攻で先頭ぶっちぎりも判定の結果+02のフライング。

 これにより、1M差しもたつきながらも結果的にダッシュ勢を止めた2号艇藤崎小百合と捲った3号艇土屋太朗の優勝争いになり、一旦は土屋太朗が優位に立つもBS伸びた藤崎小百合が2M手前で同体に持ち込み、2M先行で抜け出した藤崎小百合が常滑初・2012年4月G3女子リーグ第5戦びわこプリンセスカーニバル以来となる通算3回目の優勝

 惜しくも2002年3月津一般競走以来の通算V12ならなかった土屋太朗が2着。

若松で長州の白虎が吠えた!MB記念優勝戦

 今年は若松で開催した夏の終わりの風物詩SGモーターボート記念特設サイト)。

 内枠3人を山口支部で固めた優勝戦は枠なり2vs4の進入から渾身のスタート一撃00タッチスタート踏み込んだ2号艇白井英治が捲りを決めて先頭に立ち、今年5回目・若松3回目・通算63回目の優勝は14度目のSG優出にしてSG初V。
 4号艇辻栄蔵が差して2番手を航走し、差し続く6号艇三角哲男を2M行かせて捌き2着。

唐津オラレ呼子開設8周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也が3号艇安達裕樹に捲られかけるもこらえきり、今年2回目・唐津初・通算84回目の優勝にして全24場制覇達成。
 安達裕樹が2着に入り、2号艇飯山泰は1M差しを狙った際に振り込み選手責任転覆。

 ちなみに市川哲也が達成した全場優勝は史上11人目で、現役では山室展弘関忠志と今年6月に戸田一般競走で達成した山下和彦に続く4人目です。

下関2014トランスワード杯争奪戦優勝戦

 1235/46の進入から1号艇森永淳が15トップスタートの速攻を決めて3節連続となる今年3回目・G1V水面の下関では2回目・通算26回目の優勝
 3号艇立間充宏が捲って2着。

 ちなみに森永淳は唐津・大村の2節連続完全優勝で下関に参戦しましたが、連勝は今節1走目の初日2Rまで続き、現役1位・歴代5位の20連勝としました。

児島住信SBIネット銀行賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入からダッシュ勢が好スタート決め、05トップスタートの4号艇森秋光(岡山支部)が捲り差しで先頭に立ち2012年9月三国JLC杯開局20周年記念以来となる通算55回目の優勝
 07スタートの5号艇山一鉄也が25凹みスタートだった2号艇角谷健吾を叩いての差しで2着。

愛知支部ワンツー三国と福井支部ワンツー大村の優勝戦


三国トランスワード杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇新美恵一が先頭、差した4号艇柳沢一が2番手を航走しますが、2Mで柳沢一が新美恵一を差しきって逆転先頭に立ち、愛知支部同士の一騎打ちを制した柳沢一は今年3回目・三国3回目・通算31回目の優勝

大村九州スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から09トップスタートの1号艇萩原秀人と差す2号艇石田政吾の福井支部同士で一騎打ちに。
 そして萩原秀人が2M手前で石田政吾を振り切って先行し、石田政吾の2M差しも振り切って今年4回目・大村初・通算24回目の優勝
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