ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2014.1〜2014.12

G1クライマックス賞金女王決定戦

 年末開催に移行して前年比売上大幅増・最終日売上35億円・節間売上106億円を突破したG1賞金女王決定戦特設サイト)は、例年SG賞金王決定戦を開催する住之江で開催。

 優勝賞金1000万円を懸けたファイナルクイーンズクライマックス優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇日高逸子が目の覚めるような01トップスタートの速攻を決めて今年4回目・住之江2回目・通算71回目の優勝
 ちなみに来年の開催地はグレートマザーの地元福岡です。

賞金女王シリーズ戦優勝戦

 最も売れる一般開催こと賞金女王シリーズ戦の優勝戦(優勝賞金100万円)は枠なり3vs3の進入から1号艇中谷朋子が10トップスタートの速攻を決めて今年4回目・住之江初・通算7回目の優勝

多摩川カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桐生順平が押し切り、今年V6・多摩川2回目・通算18回目の優勝

平和島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇角谷健吾(今節選手代表)が09トップスタートの速攻を決めて今年4回目・平和島4回目・通算51回目の優勝

戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇濱崎直矢(埼玉支部)が08トップスタートの速攻を決めて今年2回目・戸田3回目・通算13回目の優勝にして今節初戦初日5R5号艇2着以外全て1着の準完全V。

桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦

 2014年次最後の優勝戦になったドラキリュウナイターは枠なり3vs3の進入から1号艇大澤普司(群馬支部)が16トップスタートの速攻を決めて今年3回目・桐生5回目・通算21回目の優勝

12月30日は5場で優勝戦


尼崎日本財団会長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走優勝戦

 2014年度年末年始特別斡旋開催第1弾のありがとう競走は1245/36の進入から1号艇田路朋史が02トップスタートもターン流れて4号艇白石健の捲り差しに捕まり、その間隙を縫うように2号艇盛本真輔が一度はしらけんに叩かれるもBS内からじわじわ伸びて2M先取りに成功して単独先頭に立ち、チルト3度大外専科からペラ制度変更後自在派に転向した97期4365盛本真輔は通算3度目にして自在派転向後の初優出でデビュー初優勝

びわこ日本モーターボート選手会会長杯争奪2014年末ファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇林美憲が押し切り、今年2回目・びわこ2回目・通算50回目の優勝

児島2014ファイナル競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松田祐季が06トップスタートの速攻を決めて今年2回目・児島初・通算14回目の優勝

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇吉田弘文が09トップスタートの速攻を決めて今年4回目・下関では2012年7月の前回ジャパンビバレッジ杯に続く5回目・通算52回目の優勝

福岡観光コンベンションビューロー杯歳末特選レース優勝戦

 枠なり4vs2の進入から2号艇江夏満(福岡支部)が捲りを決めて先頭に立つも2周1M出口でキャビってしまい、差して2番手の4号艇茶谷信次が2周1Mで江夏満を差しきって逆転先頭に立ち、茶谷信次は福岡初・2010年9月唐津JLC杯以来となる通算9回目の優勝

江戸川京葉賞優勝戦目を離したらダメよ〜ダメダメ

 江戸川の年末恒例開催京葉賞(優勝賞金100万円)は昨年から29日が最終日になり、男女混合2個準優制6日間開催の今年も今日29日が最終日。

 昨日は予選1位の山田竜一(今節選手代表)が12R準優勝戦でフライングに散る波乱がありました。

 そして迎えた今日の優勝戦は1号艇齊藤仁が11トップスタートの速攻を決めて今年3回目・江戸川3回目・通算36回目の優勝
 関東地区支部以外で唯一優出した4号艇野添貴裕(大阪支部)が1M2番差しから道中2号艇永田秀二に競り勝ち地元ワンツー阻止の2着。

 ということで「最終コーナーまで目を離したらダメよ〜ダメダメ!」な京葉賞は、昨年の賞金王戦士齊藤仁が金メダルで今年の有終の美を飾りました。

本日は3場で優勝戦


大村クリスマスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの5号艇山本英志が捲り差しを決めて先頭に立ち、大村4回目・昨年5月平和島京急電鉄社長杯以来となる通算11回目の優勝
 2着に1号艇若林将、3着に2号艇大池佑来が入り、年明けの次節に江戸川新春金盃を控える東京支部トリオが上位独占。

クリスマススペシャル!ハマナ娘クルーアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇福来剛、差す2号艇進藤侑と4号艇柴田光による三つ巴の先頭争いに。
 そして2Mは最内先行した柴田光と差し返す進藤侑の群馬支部コンビによる先頭争いになり、両者やり合いながら2周1Mに入って行き、内の進藤侑が先行体勢。
 しかしここで3番手の福来剛が進藤侑のカマを掘って突き飛ばしながら柴田光を捲りきる強烈な捲り差しを見せ、一気に先頭に立った福来剛は今年4回目・浜名湖初・通算14回目の優勝

 尚、進藤侑は福来剛に追突されて飛ばされた影響でスピードが乗らず最後方になり、タイムオーバー寸前に辛うじて完走しました。

芦屋MBP日向オープン4周年記念アシ夢クラブカップ優勝戦

 126/345の進入から1号艇赤坂俊輔が押し切り、今年3回目・芦屋初・通算20回目の優勝

蒲郡日本財団会長杯争奪2014ファイナルカップ優勝戦

 蒲郡日本財団会長杯争奪2014ファイナルカップ優勝戦はスロー水域が深くなった1256/34の進入から3号艇松崎祐太郎がカド捲りを決めて先頭に立ち、4号艇汐崎正則の差しを振り切って2011年8月多摩川BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ以来となる通算2回目の優勝

本日は2場で優勝戦


丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇武田光史が押し切り、今年3回目・通算29回目の優勝

唐津か・らっキーファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇坂口周が捲りきった展開に乗って3号艇山田雄太が差しを決め、2M内先行した山田ゆう太は坂口周の差し返しを振り切って今年4回目・唐津初・通算13回目の優勝

津発走フィラーリニューアル記念JPF杯優勝戦


津JPF杯優勝戦

 津レース映像を制作するJPF日本写真判定のタイトル戦である今節から、発走前フィラーが今世紀初のリニューアル。
 弓矢を放つ女神様からツッキーファミリーにリニューアルした模様です。

 その新発走フィラー初節優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇堤昇が押し切り、今年2回目・通算30回目の優勝
 尚、4号艇山田康二が2周1Mで2号艇村岡賢人と2番手を併走するも内側で振り込み選手責任転覆。
前節で見納めになった津の女神様


宮島やまだ屋「桐葉菓」杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生が押し切って今年4回目・宮島初・通算78回目の優勝を飾り、桐葉菓杯は桐生の重鎮が獲得。

 ちなみにシエロさんは宮島が23場目の優勝場で、全場制覇へは下関を残すのみとなりました。

常滑で市橋逃げ切り丸亀・蒲郡に続く3節連続Vにして完全V達成

 常滑半田大賞優勝戦は134/256の進入から節間8戦全勝の1号艇市橋卓士が深インを克服して逃げ切り、3節連続となる今年4回目・常滑2回目・通算26回目の優勝にして完全V達成。

茅原実りのグランプリファイナル

 14年ぶりの平和島開催になった今年からグランプリトライアル1stと同2ndの2段階制になったSG賞金王決定戦特設サイト)。

 グランプリ優勝戦は枠なり2vs4の進入から3号艇太田和美が3カド捲りに行くも2号艇井口佳典が先捲りで抵抗して共倒れ。
 そして4号艇菊地孝平が展開向いて捲り差しに行くも1号艇白井英治を叩いた際に抵抗された分突き抜けきれず、6号艇茅原悠紀が差し抜けて単独先頭。
 茅原ゆうきは5月の当地G1トーキョー・ベイ・カップで喫した優勝戦フライングの借りをGPTR1stから勝ち上がったグランプリで返し、前走地福岡スポーツニッポン杯争奪戦に続く今年10回目・平和島初・通算20回目の優勝でSG初Vを飾り茅原実りある年末にしました。
黄金ヘルメットの茅原ゆうき


グランプリシリーズ戦優勝戦

 セミファイナルの11Rに開催されたシリーズ戦ファイナルは1263/45の進入から10トップスタートの4号艇平本真之が5カド捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・平和島2回目・通算14回目の優勝

 今後は同支部赤岩善生や同期篠崎元志らと共に「SG初Vがシリーズ戦だった選手は以後SG優勝できない」ジンクスとの戦いになります。


 ちなみに下の写真は20日土曜日に平和島と大森の牛小屋に行ってきた時の写真。
 GPTR2nd初日を制した太田和美と白井英治、トークショーに出演した永井聖美、牛小屋の牛もつ煮込みとギャラです。
太田和美白井英治永井聖美ショー

牛小屋の牛もつ煮込み牛小屋のギャラ


三国競艇大賞優勝戦

 新生BOATRACEグランプリと同時開催だった三国競艇大賞の優勝戦は123/564の進入から1号艇三嶌誠司が10トップスタートも2号艇久田敏之の差しが届き、2M先行で抜け出した久田敏之は今年2回目・三国初・通算12回目の優勝で第18代三国競艇大将に決定。

本日は7場で優勝戦


桐生クリスマスカップ ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 ミドリ市主催のヤング・ミドル対抗戦は団体優勝がミドル。
 そして個人戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉(ミドル)が08トップスタートの速攻を決めて今年V6・通算61回目の優勝

住之江滝ノ道ゆずる杯争奪箕面市営競艇施行60周年記念競走優勝戦

 1236/45の進入から1号艇佐々木康幸が押し切り、今年7回目・住之江3回目・通算51回目の優勝
 今年V7でSG総理大臣杯当確の佐々木康幸、来年12月20日も同じ住之江で走りたいところです。

児島ミニボートピア井原開設1周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差す3号艇寺田千恵(岡山支部)と内で粘る2号艇大場敏と1M先行する1号艇森永淳による三つ巴の先頭争いから2M最内の大場敏が先行。
 しかし寺田千恵が大場敏を差しきって単独先頭に立ち、今年4回目・通算49回目の優勝

徳山yab山口朝日放送杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇河野大が06トップスタートも3号艇川上剛の捲り差しが届き、2M先行で抜け出した川上たけしは今年3回目・徳山初・通算24回目の優勝

若松日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太(12月20日生まれ)が押し切り、今年2回目・若松5回目・通算86回目の優勝

アビスパ福岡杯優勝戦

 大ヒットゲーム妖怪ウォッチ発売開発元のレベルファイブが冠協賛スポンサーのレベルファイブスタジアムを本拠地にするアビスパ福岡

 そのタイトル戦ファイナルカードは福岡・静岡・香川各支部2人ずつ優出し、枠なり3vs3の進入から1号艇石田章央(静岡支部)が07トップスタートも3号艇里岡右貴(福岡支部)の捲りを張り飛ばして流れてしまい、2番差しの4号艇今坂勝広(静岡支部)が先頭、先差しの2号艇木村光宏(香川支部)が2番手。
 そして今坂勝広は2M木村光宏の差し返しを振り切り、今年2回目・福岡2回目・通算58回目の優勝

大村スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏が05トップスタートの速攻を決めて今年4回目・大村初・通算13回目の優勝

芦屋宅配専門寿司ざんまいカップ優勝戦は兵庫支部が上位独占

 福岡県を拠点に大分・佐賀・山口・広島・愛媛・栃木に店舗がある宅配専門寿司の宅配専門寿司ざんまい
 ちなみに福岡市内に4店舗・熊本市に1店舗あるつきじ喜代村すしざんまいとは無関係です。

 そのタイトル戦芦屋宅配専門寿司ざんまいカップは芦屋らしく兵庫支部が優出内枠3つを独占。
 ちなみに芦屋ボートに行こうと思ってJR芦屋駅で下車して競艇場への道程を訊いても立花駅を案内されて、送迎バスで到着した先は尼崎センタープールだったりします。

 そして優勝戦は1M捲った3号艇廣瀬将亨(85期4040)と内こらえる1号艇樋口喜彦の兵庫支部コンビで併走になり、2M外握った廣瀬将亨が、2M2号艇山本隆幸(85期4025)を行かせて捌いた樋口喜彦を突き放して今年3回目・芦屋2回目・通算15回目の優勝
 尚、最終3周2Mで山本隆幸が樋口喜彦に押っつけての内先行で逆転に成功して2着に入り、兵庫85期銀河系ワンツー。

GPトライアル1stは今○・○生、そして病気の仲口とF2の田村が敗退。

 14年ぶりの平和島開催になった今年度からグランプリトライアル1stとグランプリトライアル2ndの2段階制になり、賞金上位12人が出場する4日間開催から賞金上位18人が出場する6日間開催になったSG賞金王決定戦特設サイト)。

 そして、賞金順位7位〜18位の選手が6つの枠を懸けて争ったGPトライアル1stは2日目朝にインフルエンザを発病して病気帰郷した仲口博崇2日目11R1号艇で今期2本目のFを切った田村隆信、得点率6位タイもタイム差で次点に泣いた今村豊初日11R4号艇で責任外転覆に泣いた今垣光太郎、更に瓜生正義桐生順平が敗退して、残る6人がGPトライアル2ndで賞金上位6人と戦います。

びわこ近江冬の陣優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大平誉史明が押し切り、昨年4月尼崎ミニボートピア鳥取開設2周年記念鳥取市長杯以来となる通算36回目の優勝

出力低減モーター導入後初優勝者は?


常滑4Kソリューションカップ争奪若鯱大賞〜やまと学校卒業生バトル〜優勝戦

 全国に先駆けて出力低減モーター(ヤマト331型)導入初節になったオールやまと世代開催。

 優勝戦は123/465の進入から1号艇安達裕樹が05トップスタートの速攻を決めて前走地戸田ボートピア岡部カップ開設13周年記念に続く今年5回目・常滑2回目・通算21回目の優勝で出力低減モーター初代優勝者に輝きました。

下関川棚温泉青龍杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇飯山晃三が押し切り、今年2回目・下関初・通算9回目の優勝
 2008年1月の当地初優出下関市議会議長杯争奪クリスタルカップでの展示落水選手責任欠場から約6年11ヶ月、遂に下関初優勝を飾りました。

江戸川匠シリーズなど5場の優勝戦

 今日最終日の45歳以上限定戦江戸川匠シリーズは優勝賞金100万円の2個準優制6日間開催。

 優勝戦は南西追い風7m波高40cmの2周戦になり、1号艇の北海道出身東京支部熊谷直樹49歳が08トップスタートの速攻を決めて先頭。
 外握って2番手の3号艇加藤高史45歳が2M差しで猛追しますが、波風と寒さに滅法強い白熊は加藤鷹氏を振り切って先頭を守りきり、今年3回目・江戸川12回目・通算75回目の優勝

唐津G3オールレディースRKBラジオ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から節間9戦全勝の1号艇櫻本あゆみ(群馬支部101期4478)が02トップスタートの速攻を決め、8度目の優出にしてデビュー初優勝を飾ると共に完全Vも達成。

 ちなみに初優勝が完全Vだったのは1997年以降だと渡三紀(1999年8月唐津一般競走)と君島秀三(2004年4月浜名湖スワッキーアタック)と濱崎誠(2010年9月G3芦屋MB大賞トライアル)で、あゆは濱崎以来の初優勝完全Vにして唐津ではミキティ以来の初優勝完全V。


浜名湖中日スポーツ2014ファイナルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇伊藤将吉(静岡支部)が06トップスタートの速攻を決めて今年2回目・浜名湖4回目・通算10回目の優勝にして中スポファイナルカップ連覇。

宮島楽天銀行クリスタルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から24トップスタートの1号艇真庭明志が5号艇大峯豊の捲り差しを振り切り、宮島初・2011年8月芦屋町町制施行120周年記念以来となる通算4回目の優勝

多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦

 125/346の進入から1号艇益田啓司が15トップスタートも2.3コースが凹んで壁なしになり、4号艇野添貴裕が全速捲り差しを決めて先頭に立ち、野添貴裕は前走地住之江ウィンターレースに続く今年2回目・多摩川4回目・通算37回目の優勝

東京支部109期永井彪也が戸田太田胃散カップで同期一番乗りの初V


戸田太田胃散カップ優勝戦

 東京支部5人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇一瀬明(東京支部)が捲った展開を突いて4号艇永井彪也(東京支部)が捲り差しを決めて先頭。
 しかし2Mで一瀬明が差し返して逆転先頭に立ち2周1M内から先行しますが、永井彪也が差し返して再度先頭。
 そして2周2M内先行した永井彪也は一瀬明の差し返しを振り切って太田胃散を飲みたくなるような抜きつ抜かれつの一騎打ちを制し、マッハパンサー109期4688永井彪也22歳は3度目の優出にして同期一番乗りのデビュー初優勝を飾り現役最年少の優勝経験者(期で最も大きい優勝経験者は110期4710福田宗平25歳)に。

津プライドラウンド第5戦コースレコードタイムアタック戦優勝戦

 132/456の進入から3号艇大嶋一也が1号艇大久保信一郎を差しきって先頭に立ちますが、捲り差し届かず3番手だった2号艇坂口周(三重支部)が内に切り返して強引に2Mを先行し、これが吉と出た12月17日生まれの坂口周がそのまま単独先頭に立ち1.48.1のタイムでゴールして今年3回目・津12回目・通算36回目の優勝

 ちなみに今節のコースレコードは坂口周が4日目11R準優勝戦で出した1.44.7で、坂口周は優勝とコースレコードの二冠達成です。

丸亀ていゆうニュースアダムスキーカップ優勝戦

 北西向かい風10m波高10cmの水面で2周戦になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇原田篤志が押し切り、今年3回目・丸亀初・通算7回目の優勝

本日は2場で優勝戦


尼崎MBSラジオ1179賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇丸尾義孝が1号艇松本勝也(兵庫支部)を差しきって先頭に立ち、今年3回目・尼崎3回目・通算43回目の優勝
 尚、2周1Mで4番手の4号艇原豊土が3番手の5号艇・2005年12月蒲郡師走特別以来の優出を果たした矢橋成介59.6kgに追突して選手責任転覆。

蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇市橋卓士が2号艇鈴木賢一の無理捲りを張り飛ばしながらの速攻戦で逃げ切りを果たし、前走地丸亀発刊50周年記念大阪スポーツカップに続く今年3回目・蒲郡3回目・通算25回目の優勝

白井英治がG2芦屋MB大賞で年間全グレードサイクル優勝達成


G2芦屋モーターボート大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が押し切り、今年V6・芦屋2回目・G2初Vとなる通算64回目の優勝

 そして、白井英治は1月に協同組合下関ふく連盟杯争奪お正月特選、2月に下関G1中国地区選手権競走、4月に下関G3企業杯長府製作所杯、8月に若松SGモーターボート記念を優勝しており、今日のG2Vで年間サイクルグレード優勝達成。
 ちなみにサイクル優勝は過去2006年に松井繁が達成(追記:2010年に今垣光太郎も達成)しています。

すなっちゃ徳山3周年記念競走優勝戦

 5号艇仲口博崇が動いた1253/64の進入から1号艇濱田隆浩が渾身の04スタートで押し切り、ダービー王らを相手にイン戦押し切った濱田隆浩は徳山2回目・2004年6月びわこ一般競走以来となる通算13回目の優勝

三国しわす第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が1M先行して先頭に立ちますが2Mでターンもたついてしまい、1M2番差し2番手の4号艇武田光史(福井支部)と1M外マイ4番手の3号艇末永由楽に差しきられて3番手に後退し、2M2番差しの末永由楽が先頭に浮上。
 しかし前本泰和は2周1M内に切り返し末永由楽に押っつけて強引に先行し、武田光史をドミノ式に消波装置まで張り飛ばし、前本泰和が再度先頭。
 前本泰和は2周2M再度もたついて末永由楽に再度差されそうになりますが粘りきり、前走地芦屋BP金峰オープン10周年記念に続く今年11回目・三国3回目・通算87回目の優勝

G2びわこ秩父宮妃記念杯など3場の優勝戦


びわこG2秩父宮妃記念杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇赤岩善生が1M速攻体勢に入るも5号艇石野貴之の捲り差しが届き、赤岩善生は2M差し返し狙うも振り込んで後退し、先頭独走になった石野貴之は今年8回目・びわこ2回目・通算31回目の優勝

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から09トップスタートの3号艇茅原悠紀が捲り差しを決めて先頭に立ち、内で粘る2号艇今村暢孝を振り切って今年9回目・福岡初・通算19回目の優勝
 これにより、茅原ゆうきは福岡の巨人今村のぶたかを負かして今年V9戦士に。

若松北九州市長杯優勝戦

 1235/46の進入から1号艇金子龍介が1M先行するも3号艇谷野錬志と5号艇藤丸光一(今節選手代表)の捲り差しに捕まり、2Mは外の谷野錬志が内の藤丸光一を全速包みながら先行。
 しかし谷野錬志のターンは流れてしまい、金龍が2艇まとめて差しきり逆転先頭に浮上して今年3回目・若松2回目・通算44回目の優勝

平和島BP横浜開設記念は北川選手が先頭をゆずらず優勝

 ゆず(北川悠仁&岩沢厚治)の地元横浜市にあるボートピア横浜の開設記念、平和島ボートピア横浜開設7周年記念

 優勝戦は12346/5の進入から1号艇北川幸典が06トップスタートの速攻を決めて誰にも先頭ゆずる事なく今年2回目・平和島4回目・通算66回目の優勝

G2大村モーターボート誕生祭など5場の優勝戦


大村G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が1M先行体勢も、なんとターンマークに激突して選手責任落水。
 そんな展開ながらも間一髪追突を免れ捲り差しを成功させた3号艇池田浩二が先頭に立ち今年3回目・大村3回目・通算52回目の優勝
 6号艇原田幸哉が遅れ差しで2着に入り愛知支部ワンツー。

多摩川バニラビーンズカップバニラビーンズ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇角谷健吾(今節選手代表)が04トップスタートの速攻を決めて今年3回目・多摩川11回目・通算50回目の優勝
 4号艇柳田英明が外握って2着に入り東京支部ワンツー。

 ちなみに今節4日目の7日に開催されたアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAのVol.13に出演したバニラビーンズの新曲は井上大輔作曲の「有頂天ガール」ですが、岡山支部99期4410井上大輔はバニビカップではなく7日最終日だった日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡師走特別に出場してました。


桐生サンケイスポーツ杯G3オールレディース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長嶋万記が08トップスタートの速攻を決めて桐生2回目・昨年10月蒲郡オール女子!夜の女王決定戦以来となる通算11回目の優勝

浜名湖遠鉄アタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山一鉄也が04トップスタートの速攻を決めて今年2回目・通算36回目の優勝

住之江ウィンターレース優勝戦

 今節から昼間開催になった住之江の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇野添貴裕(大阪支部)が3号艇林美憲の捲りを辛くもこらえきって先頭。
 そして野添貴裕は2M林美憲の差しを辛くも振り切って先頭を守りきり、住之江7回目・昨年10月津GP第5戦長月VS神無月以来となる通算36回目の優勝

広島106期4600井内将太郎が唐津でデビュー初優勝


唐津富士通フロンテック杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇池上裕次が捲りきるも1号艇萩原秀人に抵抗された分膨れてしまい、小回り差しの2号艇大嶋一也と捲り差した5号艇井内将太郎による先頭争いに。
 そして、BS外側の井内将太郎が2M外握って先行し、先頭抜け出しに成功した広島支部106期4600井内将太郎は6度目の優出にしてデビュー初優勝

 ちなみに1984年12月16日生まれの井内将太郎はオートバイトライアル競技で活躍後、106期から始まった特別枠でオートからボートに転身して30歳の誕生日直前に夢の初優勝を飾りました。 

下関発刊65周年記念日刊スポーツ杯争奪ウインターカップ優勝戦

 1236/45の進入から1号艇吉村正明(山口支部)が08トップスタートの速攻を決めて前走地桐生下野新聞社杯に続く今年5回目・下関では今年7月の前回西スポ杯争奪戦に続く4回目・通算25回目の優勝

本日は3場で優勝戦


戸田ボートピア岡部カップ開設13周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤大介と2号艇安達裕樹が09トップタイスタートも安達裕樹が強気の2コース捲りを敢行して捲りきり、安達裕樹は内で粘る佐藤大介を振り切って今年4回目・戸田3回目・通算20回目の優勝

日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡師走特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木勝博(愛知支部)が押し切り、今年3回目・蒲郡初・通算10回目の優勝
 2号艇服部達哉(愛知支部)が2着に入り愛知支部ワンツー。

三国近畿選抜戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇稲田浩二が12トップスタートの速攻を決めて前走地多摩川デイリースポーツ賞に続く今年4回目・三国2回目・通算15回目の優勝
 尚、2周2Mで最後方にいた3号艇富山弘幸が出口で振り込み選手責任落水。

今回で最後の?BP呉徳山開設記念競走優勝戦

 本日最終日を迎えたボートピア呉徳山開設22周年記念競走

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇落合敬一が11トップスタートの速攻を決めて今年2回目・徳山2回目・通算48回目の優勝

 ちなみにBP呉は同じ建物(折本マリンビル)に呉徳山(発券機日本トーター)と呉宮島(発券機富士通フロンテック)が同居する全国唯一の複数ボートピア同居施設ですが、来年2月22日の宮島新外向発売所PALBOAT宮島オープンに合わせてBP呉の運営が宮島に一本化される動きがあり、もし本当ならばBP呉徳山開設記念競走は今回が最後になります。
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江戸川岡山支部祭は群馬支部さきぽんが初優勝ゲット【さっきさきにしてやんよ】

 今日最終日を迎えた江戸川の得点率制5日間開催岡山支部大挙参戦!月兎ソースカップ(選手代表:東京支部浅和重哉)は、岡山支部が大挙17人出場した月兎ソース株式会社(本社:東京都調布市)のタイトル戦。

 しかし、優勝戦は岡山支部3人と東京支部2人を相手に群馬支部83期3973崎利仁が1号艇。
 しかも、昨年大晦日戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯以来となる通算8度目の優出でデビュー初Vゲットが懸かるプレッシャーの大きい一戦に。
 そんな優勝戦は3号艇荒井輝年(岡山支部)が07トップスタートも崎利仁が伸び返して1Mサキマイを果たし、2号艇森岡満郎(岡山支部)が荒井輝年をブロックしながらの張り差しで舳先をねじ込もうとしますが、崎利仁は森満を締め込んでの2Mサキマイで抜け出し成功し、デビュー初優勝を飾って月兎ソースカップをゲット。

 さて、月兎ソースカップは岡山支部と東京支部をさっきさきにして終わりましたが、12月に江戸川でさっきさきにしてデビュー初Vという結果にデジャブが。
 そのソースは2012年12月、男女W優勝戦日本写真判定社長杯で東京支部103期4519市村沙樹が後に夫となる岡山支部85期4051清水敦揮が見守る前でデビュー初優出初優勝を決めた出来事でした。

若松外向発売所カッパ☆ピア開設3周年記念競走優勝戦

 1523/46の進入から4号艇熊谷直樹が捲りに行くも1号艇西山貴浩(福岡支部)に抵抗された分ターン膨れ、3号艇白水勝也(福岡支部)が5号艇新美恵一を叩いての差しで先頭。
 そして白水勝也は、捲り差して2番手の6号艇山下和彦を振り切って若松V6・昨年3月下関日本トーター杯争奪男女W優勝戦以来となる通算37回目の優勝

本日は8場で優勝戦


津中日スポーツ高虎杯争奪戦優勝戦

 藤堂高虎杯史上初めて藤堂氏が出場した事で話題の開催は、その101期4473藤堂里香が初日の高虎杯出陣式に参加しただけでなく水上でも大活躍を見せて男子5人相手に6号艇で優出。

 尚、優勝戦は枠なり2vs4の進入から1号艇後藤浩が押し切り、今年3回目・津では今年5月の前回中日スポーツ創刊60周年記念津ボート大賞からの連続Vとなる通算55回目の優勝

平和島サンケイスポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入からコンマ20とスタート後手を踏んだ1号艇川口貴久(今節選手代表)が艇を伸ばして1Mを先行して2号艇西村勝の差しを退けますが3号艇荻野裕介の2番差しに捕まってしまい2Mは荻野裕介が先行。
 川口貴久は差し返しを狙うものの西村勝の2番差しに捕まり、3番手から先頭に浮上した西村勝は前走地芦屋オラレ日南オープン3周年記念に続く今年3回目・平和島V6・通算47回目の優勝

浜名湖地区対抗第4戦!東海vs九州中京スポーツもみじ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三井所尊春(九州地区)が4号艇笠原亮(静岡支部)の捲り差しを振り切って先頭に立ち、前走地唐津鏡山特別ほぼ女子戦に続く今年4回目・浜名湖4回目・通算29回目の優勝

常滑新東通信杯争奪ヒューマンカップ優勝戦

 1263/45の進入から4号艇安田政彦がカド捲りを決めて先頭に立ち、来年3月に地元尼崎で開催されるSG総理大臣杯出場を当確にする今年V6・通算64回目の優勝

尼崎創刊65周年記念日刊スポーツ杯争奪伊丹選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇杉山裕也が14トップスタートの速攻を決めて今年3回目・尼崎初・通算7回目の優勝

 ちなみに3連単は123で、12月3日の優勝戦8場で唯一3連単1.2.3.ダー!

丸亀発刊50周年記念大阪スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市橋卓士が押し切り、今年2回目・丸亀3回目・通算24回目の優勝

宮島中国醸造杯優勝戦

 3節に渡ってお送りした宮島のスタート展示なし開催「スタ展なき戦い」は今節が最終編。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇黒井達矢がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年7回目・宮島初・通算9回目の優勝

芦屋BP金峰オープン10周年記念優勝戦

 優出メンバー全員に芦屋初Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が押し切り、今年10回目・通算86回目の優勝
 そして前本泰和は芦屋初Vが23場目の優勝水面になり、全場Vへは徳山を残すのみになりました。

江戸川岡山支部まつり期間中の児島優勝戦は東京支部▲が優勝

 本日は津中日スポーツ高虎杯争奪戦最終日常滑新東通信杯争奪ヒューマンカップ最終日が強風高波浪で中止順延になった為、当初は3場が最終日の予定でしたが児島サンケイスポーツ杯のみが本日最終日に。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇藤丸光一の捲りを1号艇山地正樹(岡山支部)が張り飛ばした展開を突いて4号艇三角哲男(東京支部)が捲り差しを決め、三角▲は5号艇松本勝也の差しを振り切って今年4回目・通算76回目の優勝
 山地正樹はターン流れて3番手だったものの2Mで松本勝也を差し返して2番手に上がり、岡山県児島のサンスポ杯は江戸川岡山支部大挙参戦!月兎ソースカップ開催に合わせたかのような東京支部と岡山支部のワンツー。

BOATRACE江戸川が岡山になるソースをゲット

 今日から始まった江戸川の得点率制5日間開催は岡山支部大挙参戦!月兎ソースカップ(選手代表は東京支部浅和重哉)。

 ちなみにレース名の月兎ソース株式会社についてソースを調べたら、東京都調布市に本社がある業務用ソース及びレストラン向けデリバリーサービスの会社というソースをゲットしました。

 さて、サブタイトル通り岡山支部大挙参戦の今節は岡山支部選手が17名も出場し、初日メインレースも普段の江戸川選抜ではなく、オール岡山支部による児島ボートみたいな12R岡山支部選抜戦
 その岡山支部選抜は4号艇柏野幸二が19トップスタートを決めて絞りに行きますが、1号艇荒井輝年が艇を伸ばしての1M先行で押し切り1着。
 尚、5号艇のしずる村上純が3着、3号艇のTOKIO山口達也が5着でした。


 ここで岡山支部情報。
 今年4月のG3オールレディース江戸川女王決定戦を優勝して今年度の江戸川女王に決定した岡山支部85期4050田口節子が、岡山支部85期4038田中健太郎結婚&妊娠しました。
 田口節子は今年V6も9月のG1児島キングカップを最後に30日のF休み明け後もSG&G1を含めた全ての斡旋を辞退してましたが、本日斡旋辞退のソースが公開されました。
 岡山支部の85期は全部で3人いて、もう1人の4051清水敦揮も昨年12月に東京支部103期4519市村沙樹と結婚しており、岡山支部銀河系トリオが全員選手同士の夫婦生活を営む事になりました。

 ちなみに2011年10月の東スポWebに、魔の八項や4期通算勝率の恐怖におびえていた田中健太郎を田口節子が救ったエピソードが紹介されてました。

太田和美が長州維新のチャレンジカップを制す

 SGチャレンジカップ特設サイト)は17回目の下関大会からG2レディースチャレンジカップと同時開催になり、賞金上位32人のチャレンジカップが3個準優制で女子賞金上位20人のレディースチャレンジカップが得点率制。
 ちなみに女子選手でも賞金上位32人に入ればSGチャレカに出られますが、今年は該当者がいませんでした。

 チャレカ維新元年の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が押し切り、5月の平和島G1トーキョー・ベイ・カップ(当時の2着は現在大阪在住東京支部中野次郎)に続く今年3回目・SGV7となる通算65回目の優勝
 尚、下関モーターボート競走場は安倍晋三内閣総理大臣の選挙区衆議院山口県第4区にあり、総選挙直前に太田和美が総理大臣のお膝元で維新元年のチャレンジカップを制したことになります。

G2レディースチャレンジカップ優勝戦

 セミファイナルだったLCC優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岸恵子が3号艇守屋美穂の攻めをブロックしつつ押し切り、赤い激流をしのいだ岸恵子は今年4回目・下関初・通算7回目の優勝
 ちなみに格安航空っぽい略称のLCCですが、SG総理大臣杯出場権こそ与えられないものの優勝賞金は400万円で格安じゃないG2賞金です。

桐生下野新聞社杯優勝戦

 123/645の進入から1号艇吉村正明が2号艇本橋克洋(今節選手代表)の捲りを張り飛ばしつつ押し切り、今年4回目・桐生初・通算24回目の優勝
 尚、3号艇金子拓矢(群馬支部)が1周1M差しを狙うも出口で振り込み選手責任転覆。

蒲郡「国家安康」「君臣豊楽」家康賞競走優勝戦

 蒲郡家康賞競走優勝戦は126/345の進入から1号艇平本真之(愛知支部)が押し切り、常滑純ホーム(家)で豊臣秀吉と同じ尾張国出身の平本真之が今年2回目・蒲郡4回目・通算13回目の優勝
 尚、2号艇佐々木康幸(静岡支部)は1M差し狙うも流れながら派手に振り込み4号艇・尾張と三河の境目三好勇人(香川支部)にも不利を与えて大きく置かれた康でしたが、何とか完走しました。

江戸川富士通杯など5場の優勝戦

 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は本日最終日。
 優勝戦は1号艇吉田弘文が06トップスタートの速攻で3号艇上平真二(11月28日生まれ)のつけまいをがっちりと受け止めきり、2周1Mで上平真二に差されそうになるも振り切って先頭を守りきった吉田弘文は今年3回目・通算51回目の優勝

戸田競艇マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が08トップスタートの速攻を決めて今年3回目・戸田2回目・通算55回目の優勝

多摩川デイリースポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇原田幸哉と差す2号艇稲田浩二の先頭争いになり、2M内先行した稲田浩二に対し原田幸哉の外全速戦は大きく流れてしまい、先頭抜け出した稲田浩二は今年2回目・多摩川初・通算14回目の優勝

福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から01トップスタート踏み込んで1M先行する1号艇大峯豊と差す2号艇篠崎仁志(福岡支部)の先頭争いになり、2M内先行した篠崎仁志が大峯豊の差し返しを振り切って今年4回目・福岡8回目・通算20回目の優勝

唐津スポーツニッポン杯優勝戦

 124/356の進入から1号艇興津藍が4号艇石川真二の捲り差しを振り切り、今年4回目・唐津3回目・通算23回目の優勝

全国地区選の優勝者は?


住之江大阪発刊50周年記念報知杯争奪全国地区選抜戦優勝戦

 住之江シティーナイター今年最終戦は枠なり3vs3の進入から1号艇小野達也(大阪支部)がデビュー初Vへのプレッシャーからかコンマ26のスタート遅れをやらかし、捲った2号艇岡崎恭裕(近畿地区)と捲り差した5号艇室田泰史(近畿地区)の先頭争いに。
 そしてBS内側の室田泰史が2M先行体勢に入りますが、ここで岡崎恭裕が外全速握って室田泰史を一気に捲りきって単独先頭に立ち、今年2回目・住之江初・通算23回目の優勝

 ちなみに今節初日の23日、大阪支部99期4412大原由子の卒業セレモニーが開催されました。
 大阪支部105期4572渡部悟と結婚した大原由子は現在妊娠6ヶ月です。


三国しもつき第2戦優勝戦

 16/2/345の進入から4号艇萩原秀人(福井支部)が差しを決めて先頭に立ち、今年5回目・三国11回目・通算25回目の優勝

びわこ紅葉特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏が11トップスタートの速攻を決めて今年3回目・びわこ初・通算12回目の優勝

津企業杯三交マキシーカップ優勝戦と次節高虎杯の話題

 津G3企業杯三交マキシーカップ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木博が11トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算43回目の優勝

 ちなみに津の次回開催は29日からの4日間開催中日スポーツ高虎杯争奪戦
 初日は10時25分から10分間、藤堂高虎シロモチくんゴーちゃん藤堂とらまる藤堂里香による出陣式が開催される予定です。
 ということで、今年度は高虎杯史上初めて藤堂選手の斡旋が入りました。

平和島全国ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 平和島全国ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦は1236/45の進入から差した2号艇白石健が3号艇田中和也の捲り差しを内でこらえつつ、差し続く6号艇長岡茂一(東京支部)を2M全速包みきり、しらけんは田中和也の2M差しも振り切って今年3回目・平和島2回目・通算56回目の優勝

本日は6場で優勝戦


常滑BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇天野友和(愛知支部)が1M先行してデビュー初Vに向け逃げ切り体勢も痛恨のキャビテーションを起こしてしまい、優出24度目の挑戦も初Vはお預け。
 そして、3号艇佐々木和伸が天野友和を捲りきって先頭に立ち今年2回目・常滑初・通算17回目の優勝
 6号艇伊藤啓三が差して2着に入り78期ワンツー。

尼崎ルーキーシリーズ第7戦創刊65周年記念センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 13/2/456の進入から1号艇森野正弘(106期4601)が01トップスタートの速攻で深インを克服し、今年2回目・尼崎初・通算2回目の優勝

丸亀ボートピア朝倉開設22周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が押し切り、丸亀2回目・昨年10月下関住信SBIネット銀行賞以来となる通算47回目の優勝
 2号艇伊藤宏が差し順走で2着に入り福岡支部ワンツー。

児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典(岡山支部)が押し切り、前走地大村MBP長崎時津開設7周年記念に続く今年V6・児島16回目・通算66回目の優勝
 4号艇森秋光(今節選手代表)が1M差しから道中の混戦に競り勝って2着に入り、岡山支部ワンツー。

大村MBP長洲開設5周年記念ながす金魚杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行した1号艇角谷健吾が先頭も2Mで振込詐欺をやらかし、まさかの選手責任エンスト失格。
 これにより、差し順走2番手の2号艇柏野幸二が差し続く4号艇山下和彦を2M行かせての差しで先頭に繰り上がり、今年2回目・通算50回目の優勝

宮島デイリースポーツ杯争奪男女W優勝戦最終日

 スタート展示がない「スタ展なき戦い」第2弾は男女W優勝戦。
 男子の11Rモンタリーグ優勝戦は132/456の進入から1号艇岡田憲行が12トップスタートの速攻を決めて宮島V3・2012年11月蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦以来となる通算15回目の優勝

 女子の12Rモミジリーグ優勝戦は123/546の進入から1号艇川野芽唯が押し切り、今年2回目・宮島初・通算4回目の優勝

江戸川富士通フロンテック杯初日

 勤労感謝の今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯

 初日メイン12R江戸川選抜戦は3号艇上平真二が4号艇安達裕樹に絞られるも先捲りを成功させて1着。
 上平真二は2011年2月関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯以来の江戸川でしたが、過去江戸川V3の実績者はブランクをあっさり克服しました。

 さて、本日はスタンド5Fホールで永島知洋がMCの「DYNAMITE DANCE CONTEST 2014」が開催されましたが、水上では永嶋裕一7R3号艇(捲り差し)と11R1号艇(イン逃げ)で連勝し、水の上でも陸の上でもナガシマさんが活躍したナガシマランド。
ダイナマイトダンスコンテストIN江戸川

本日は2場で優勝戦


芦屋オラレ日南オープン3周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇今井貴士(福岡支部)と捲り差す4号艇原田篤志による激しい先頭争いになり、舳先ねじ込む原田篤志を今井貴士が締め込んで2M先行しますが、1M外握って3番手だった5号艇西村勝が2M捲り差しを決めて今井貴士を差しきり、逆転先頭に立った西村勝は今年2回目・芦屋2回目・通算46回目の優勝

蒲郡東海ウォーカーキング決定戦優勝戦

 KADOKAWAの東海ウォーカータイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇長尾章平が4号艇新田智彰のカドカワ捲りをブロックして1M先行するも、5号艇一瀬明が展開突いての捲り差しを決めて先頭に立ち、2M長尾章平の差し返しを振り切った一瀬明は今年4回目・蒲郡2回目・通算31回目の優勝

桐生テレボートカップJLC杯優勝戦

 桐生テレボートカップJLC杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇原田秀弥が押し切り、桐生初・昨年11月びわこマイスター決定戦以来となる通算14回目の優勝

G1浜名湖賞優勝戦あなたが!勝たなくて!だれが?勝つ!

 静岡県知事杯争奪戦開設61周年記念G1浜名湖賞特設サイト

 優勝戦あなたが!勝たなくて!だれが?勝つ!は和&KAZU様が冠協賛スポンサーで、冠レース名の由来は「浜名湖選手の優勝が見たいです!!」。
 そして、枠なり3vs3の進入から2.3コースがスタート凹み07トップタイスタートの4号艇桐生順平が絞りに行くも07トップタイスタートの1号艇深谷知博(静岡支部103期4524)が桐生順平を張りながら1Mを先行し、そのまま押し切った浜名湖選手深谷ともひろ26歳は今年4回目・浜名湖2回目・G1初Vとなる通算8回目の優勝を果たして最も若く最も登録番号が大きいG1ウィナーに。
 桐生順平は捲り差しに切り替えるも張られた分角度が甘くなり、一番遅い25スタートだった2号艇平本真之が小回り差し順走で桐生順平の捲り差しをこらえきり2着。

多摩川日刊ゲンダイ杯優勝戦

 得点率制5日間開催の優勝戦は枠なり2vs4の進入から12スタートの3号艇村田修次(東京支部)の3カド捲りを2号艇倉谷和信が先捲りでブロックしてムラッシュは差しに切り替え、倉谷和信の捲りをブロックした1号艇小坂尚哉が差しにムラッシュの差しを寄せ付けず先頭を独走して今年4回目・多摩川初・通算11回目の優勝
 尚、2周1Mで5番手の6号艇尾嶋一広がターンマークに接触して選手責任転覆。

本日は2場で優勝戦


戸田G3オールレディース競走東京中日スポーツ杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇中谷朋子がスタート速攻で先頭も飛び出しすぎて+06のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走2番手の2号艇大瀧明日香が先頭に繰り上がり今年2回目・戸田初・通算3回目の優勝

住之江ザ・本命バトルサンケイスポーツ旗争奪GSS競走優勝戦

 A1選手8人とB2選手のみの企画開催優勝戦は全員A1選手に。
 枠なり3vs3の進入から16トップスタートの1号艇江夏満が1M速攻体勢もつけまい敢行の3号艇秋山広一に捲られそうになりますが、江夏満は秋山広一のつけまいをこらえきって今年3回目・住之江2回目・通算19回目の優勝

G1福岡チャンピオンカップ優勝戦

 開設61周年記念競走G1福岡チャンピオンカップ特設サイト)。

 優勝戦は124/356の進入から10トップスタートの4号艇今垣光太郎が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・G1V24となる通算88回目の優勝

常滑日本トーター杯優勝戦

 126/345の進入から1号艇武田光史が06トップスタートの速攻を決めて今年2回目・通算28回目の優勝

 ということで、今日の優勝戦2場は福井支部が独占。

津マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 津マンスリーBOATRACE杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇松下知幸が08トップスタートを決めて捲りに構え、09スタートも伸び劣勢の1号艇加瀬智宏が焦り気味に1Mを先行しますが大きく流れてしまい、差しに切り替えた松下知幸が加瀬智宏を差しきりますが、3号艇杉田篤光の2番差しが決め差しで角度が鋭かった分松下知幸よりも優勢になり、BS突き抜けた杉田篤光は前走地浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップに続く今年3回目・津初・通算7回目の優勝

江戸川ボートレース研究ファン感謝祭優勝戦

 江戸川の得点率制4日間開催ボートレース研究ファン感謝祭

 優勝戦は1号艇山崎義明が08トップスタートの速攻を決めて今年2回目・江戸川7回目・通算34回目の優勝

 尚、2号艇寺本重宣(東京支部)が1M差しを狙うも振り込んでしまった所に2番差しの3号艇進藤侑が寺本重宣と接触して寺本重宣は選手責任転覆になり、接触の影響は軽微だった赤身の侑が2着。

本日は2場で優勝戦


ヴィーナスシリーズ第9戦蒲郡かぐや姫誕生祭優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鎌倉涼が11トップスタートの速攻を決め、今年3回目・蒲郡初・通算6回目の優勝で初代蒲郡かぐや姫を襲名。

日刊スポーツ旗平和島マスターズ優勝戦

 152/346の進入から2号艇妹尾忠幸が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・平和島2回目・通算11回目の優勝で34歳の若さにして平和島マスターズチャンピオンに決定。
 3号艇柏野幸二45歳が2着に入り岡山支部ワンツー。

菊池選手約4年1ヶ月半ぶりの優勝【お菊さん】


常滑テレボートカップ・JLC杯争奪戦〜匠VSヤング二極バトル〜優勝戦

 奇数艇が匠世代、偶数艇がヤング世代になった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇菊池峰晴46歳が10トップスタートの速攻を決め、常滑2回目・2010年9月の当地トコタン特別以来となる通算13回目の優勝
 尚、6号艇井内将太郎29歳が1周1M3号艇亀本勇樹52歳と握り合った末に流れて振り込み転覆。

大村MBP長崎時津開設7周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が押し切り、今年5回目・大村4回目・通算65回目の優勝

芦屋住信SBIネット銀行賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇松尾昂明(福岡支部)が1M尻餅ついて振り込みかけながらも押し切り、今年2回目・芦屋3回目・通算7回目の優勝

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 152/346の進入から1号艇茅原悠紀(岡山支部)が押し切り、今年8回目・児島では5月の前回鷲羽杯に続く4回目・通算18回目の優勝

びわこトランスワード杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇樋口亮が押し切り、今年4回目・びわこ初・通算26回目の優勝

江戸川初日4Rで東京支部111期寺島吉彦が水神祭

 江戸川で今日から始まった得点率制4日間開催ボートレース研究ファン感謝祭
 その4Rで、5号艇寺島吉彦(福島県相馬郡新地町出身東京支部111期4723)が差しを決めてデビュー初1着の水神祭を飾りました。
 2012年11月のデビューから約2年、211走目(責任外事故3走除く)での水神祭でした。

 ちなみに初日メイン12R江戸川選抜戦は1号艇北川幸典が押し切り、初日1回乗りで北川うはうはの1着。
 尚、2号艇柴田光は前半8R3号艇1周1M握って振り込み選手責任転覆で柴田あやを付けてしまいましたが、前半事故の影響なく江戸川選抜で汚名返上の2着。

桐生デイリースポーツ杯優勝戦

 6号艇山崎哲司がカド受けに入った126/345の進入から3号艇山田哲也が捲り差しで1号艇島田賢人を差しきり、山哲の前付けで手にしたカド進入を生かした山哲が今年3回目・桐生初・通算17回目の優勝

戸田一般競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が押し切り、前走地宮島ソイカラカップに続く今年9回目・戸田2回目・通算85回目の優勝

浜名湖ボートピア玉川16周年記念Wave21杯優勝戦

 123/645の進入から4号艇西川昌希が捲り差しで1号艇仲口博崇を差しきり、ダービー王を差しきった西川昌希は今年5回目・浜名湖初・通算5回目の優勝

三国しもつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が13トップスタートの速攻を決めて今年2回目・三国初・通算37回目の優勝

若松公営レーシングプレス杯優勝戦

 若松公営レーシングプレス杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇秋山広一が押し切り、今年2回目・若松3回目・通算32回目の優勝
 ちなみに2号艇山本隆幸が差し順走で2着に入りましたが、明日11月11日は山本隆幸の師匠松井繁の生誕45周年記念日です。

【代替開催】鳴門開設61周年記念競走G1大渦大賞IN宮島

 鳴門開設61周年記念競走G1大渦大賞IN宮島特設サイト)は鳴門護岸工事及び施設改善工事の為に宮島で代替開催。

 優勝戦は1462/35の進入から1号艇太田和美が12トップスタートも、3号艇今垣光太郎の5カド絞り捲りに先捲りで抵抗した4号艇市川哲也(今節選手代表)がそのまま先頭に立ち、今年4回目・宮島22回目・G1V19となる通算86回目の優勝
 尚、5号艇池田浩二が1M捲り差し狙うも6号艇吉川元浩に張られて落水。

多摩川テレボートカップ・JLCカップ優勝戦

 12/4356の進入から1号艇吉田弘文がターン流れながらも何とか押し切り、今年2回目・多摩川では昨年9月の前回G1ウェイキーカップに続く4回目・通算50回目の優勝

福岡週刊実話杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇徳増秀樹が3号艇守田俊介の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年V6・福岡3回目・通算65回目の優勝

唐津ボートピアみやき開設5周年記念優勝戦

 12356/4の進入から1号艇石野貴之が11トップスタートの速攻を決めて今年7回目・唐津初・通算30回目の優勝
 尚、6号艇藤丸光一が1M捲り差し狙うも2号艇津留浩一郎に張られ、流れた先で振り込み選手責任落水。

立冬の江戸川で優勝戦かつ和幸

 江戸川の得点率制6日間開催ジャパンネット銀行賞は立冬の今日最終日を迎えました。

 優勝戦は北向かい風3m波高15cmの水面で2周戦になり、1号艇木山和幸が押し切って江戸川初・2010年7月蒲郡愛知バス杯争奪ABCツアーカップ以来となる通算9回目の優勝
 2号艇田路朋史(とうじともひと)が1Mターン流れながらも2Mアグレッシブに外握って2番手に浮上し、立冬に冬至選手が2着。

 尚、今節は2011年9月BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ(荒天の為2日順延をはさみ2日目で開催打ち切り)以来、江戸川では約3年1ヶ月ぶりの男女混合開催で女子選手8人が出場し、その中から東京支部市村沙樹11R選抜戦4号艇に選出され、節間3勝2着4本の成績を残しました。

本日は2場で優勝戦


下関市議会議長杯争奪クリスタルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秦英悟が押し切り、今年2回目・下関初・通算3回目の優勝
 3号艇濱崎誠が1M捲りからの2M差しで2着に入り大阪支部ワンツー。

ルーキーシリーズ第6戦西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松田大志郎(今節選手代表104期4544)が押し切り、今年5回目・芦屋では3連続となる3回目・通算5回目の優勝
 4号艇岡村慶太(福岡支部104期4545)が差して2着に入り同支部同期連番ワンツー。
 尚、2周1Mで最後方の6号艇塩田北斗(福岡支部105期4566)がターンマークに当たって選手責任転覆。

江戸川鉄兵が東京都区内以外で約3年10ヶ月ぶりの優勝

 蒲郡トランスワード杯争奪BRTVカップ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石渡鉄兵が押し切り、2月の平和島G1関東地区選手権に続く今年2回目・蒲郡3回目・通算49回目の優勝

 ちなみに江戸川鉄兵にとって江戸川・平和島の東京都区内2場以外での優勝は東日本大震災前の2011年1月戸田報知新聞社杯以来約3年10ヶ月ぶりで、首都圏以外での優勝は2010年2月尼崎インフォシークカップ以来約4年9ヶ月ぶりでした。
 尚、東京都府中市にある多摩川での優勝は2006年9月G3企業杯サントリーカップを最後に遠ざかってます。
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