ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2013.7〜2013.12

【山田みずほ】下関でSKE48冠協賛レース2本立て開催【賛成カワイイ!】

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 大晦日に初日を迎えた下関特別斡旋開催協同組合下関ふく連盟杯争奪お正月特選

 今節は冠協賛レースを実施しており、その中でも6Rで「SKE48みずほ昇格おめでとう」、10Rで「SKE48賛成カワイイ発売中」が開催されました。

 結果は6Rが2号艇のビューティフルムーン藤本佳史が2コース差しを決めて1着、クッキングタイムの10Rは4号艇小林基樹が4カド捲りを決めて1着でした。
SKE48冠協賛レース2本立て

 ちなみに「皆さんの愛をちょきんしてね。うさぎが大好きチームK2の山田みずほです。」こと山田みずほは5期生として2011年11月にSKE48加入。
 その後、今年10月26日の神戸公演で研究生からチームK2に昇格し、更に10Rのレース名になった11月20日発売のシングル「賛成カワイイ!」ではタイプDに収録された紅組名義の「石榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?」でセンターに抜擢。
 それだけに留まらず、今月10日に発売されたAKB48のシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」ではタイプSに収録されたSKE48名義の「Escape」で初選抜入りしただけなくダブル松井をバックに従えてセンターに大抜擢。

 そんなわけで研究生から一気にセンターにジャンプアップした山田みずほは今夜の紅白歌合戦で賛成カワイイ!の曲中にチアリーディングジャンプでNHKホールをハイジャンプ。
 ちなみに山田みずほハイジャンプの土台を作ってトスしたメンバーはSKEのチアリーダー梅本まどかを筆頭に竹内舞井口栞里内山命の4人でした。


紅白でみずほ大ジャンプ


戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯優勝戦

 関東3支部から2人ずつ優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生(東京在住群馬支部)が5号艇石塚久也(埼玉)の攻めをブロックして押し切り、今年V6・戸田3回目・通算74回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇田上晋六(東京)が2番手を航走し、差し続く4号艇崎利仁(群馬)を2M行かせて捌き名人戦世代ワンツー。

日本モーターボート選手会会長賞平和島レディースカップ優勝戦

 優勝賞金70万円の一般オール女子戦ながら最終日11億2467万1900円・節間38億9917万4500円とG1並みの驚異的売上を記録し、来年同時期に住之江で開催されるG1賞金女王決定戦に向け明るい材料となった平和島レディースカップ。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が3号艇魚谷香織の捲りを受け止めて押し切り、平和島5回目・昨年9月戸田G3女子リーグ第3戦以来となる通算38回目の優勝
 魚谷香織は差し順走3番手の2号艇海野ゆかりを2Mと2周1Mの全速かおターンで包みきって2着。

多摩川カップ優勝戦

 関東3支部による優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇一瀬明(東京支部)が1号艇富永正人を差しきるも2Mで富永正人が差し返し、2周1M先行で抜け出した富永正人がマッチレースを制して多摩川初・昨年4月津日刊スポーツちどり杯争奪戦以来となる通算21回目の優勝

滝ノ道ゆずる杯争奪2013住之江ファイナル競走優勝戦

 ゆるキャラグランプリ2013で近畿1位全国13位に入った今節施行者箕面市のゆるキャラ滝ノ道ゆずるのタイトル戦。
 ちなみに来年の住之江ファイナル競走はG1賞金女王決定戦になり、G1並みの売上を記録した今日の平和島売上からも大きな期待を背負うと思われます。

 優勝戦は16/2/354の進入から1号艇松元弥佑紀(沖縄在住滋賀支部)が18トップスタートの速攻を決め、今年2回目・住之江初・通算18回目の優勝は6戦全勝の完全V。
 後続は捲り差した5号艇今坂晃広が2番手を航走し、内で粘る6号艇原田秀弥(大阪)を2M行かせて捌き、近畿地区支部以外から唯一優出した静岡支部今坂晃広が2着。

若松北九州市長杯争奪戦競走優勝戦

 125/346の進入から捲り差した5号艇川添英正(福岡)が4号艇中島友和の差しを振り切って僅かに先頭も2Mで中島友和を全速包みきった際に膨れてしまい、1号艇大野芳顕(福岡97期4363)が2艇まとめて差し返して逆転先頭に立ち、白組のチャンスを一度は逃しかけるも2M逆転で生かした大野芳顕は18度目の優出にしてデビュー初優勝

桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦

 締切時間の関係で今年最後の優勝戦になった一戦は関東3支部の6人が優出し、15/2/364の進入から1号艇金子賢志(群馬)が17トップスタートも5号艇高橋勲の捲りを張り飛ばした結果両者大きく共倒れになり、捲り差した3号艇須藤博倫が先頭に立ち前走地公営レーシングプレス杯争奪若松おもしろリーグ第2戦に続く今年4回目・桐生2回目・通算39回目の優勝
 2着は小回り差しの2号艇中野次郎

尼崎今年もありがとう競走はBC山本浩二ワンツー

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 優勝賞金125万円(特別斡旋開催賞金100万円+日本財団会長賞25万円)を懸けた尼崎年末名物の特別斡旋開催日本財団会長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走は2号艇稲田浩二・赤カポックの3号艇向所浩二・5号艇白石浩二のトリプル浩二を含む優出6人全てが兵庫支部。

 優勝戦は浩二(白石)が動いた15/2/346の進入から浩二(白石)が捲るものの1号艇山本隆幸が受け止めきって押し切り、今年5回目・尼崎は10月の前回センタープール杯争奪ニッカングローリー賞に続く4回目・通算28回目の優勝

 差した3号艇浩二(向所)が2着に入り、浩二(稲田)が6号艇和田兼輔との激しい3着争いに0.1秒差競り勝ち3着と、WaterBoatraceClassic略してWBC・SG総理大臣杯を年度末に開催する尼崎の年末開催はWorldBaseballClassic山本浩二監督ワンツーでした。

びわこ日本モーターボート選手会会長杯争奪2013年末ファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大場敏が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算48回目の優勝
 差した4号艇池田雄一が2着に入り、静岡ワンツー完成。

児島2013ファイナル競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇江夏満が2号艇麻生慎介の捲りをブロックしながら速攻を決め、児島初・昨年6月宮島日本モーターボート選手会会長賞以来となる通算16回目の優勝
 後続は先差しの3号艇関裕也が2番差しで続く4号艇山地正樹(岡山)を2M行かせて捌き2着を取り切り福岡ワンツー。

 尚、3R1号艇を最後に岡山13期1710万谷章70歳が引退
 ファイナル競走は枠なり3vs3のインから押し切って通算2857本目の1着ゴールとなり、差し順走2着の2号艇片山晃(今節選手代表)との地元アキラワンツーで締めくくりました。
 ちなみに通算優勝回数は99回で、最後の優勝は4カド捲りで史上最年長G1Vを決めた2006年4月尼崎G1競艇名人戦でした。

京葉賞・ヤングヒーロー決定戦等7場の優勝戦

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 江戸川名物の年末開催京葉賞(優勝賞金100万円)は例年より2日早い開催日程で本日最終日を迎えました。
 ちなみに京葉賞最終日恒例だったまぐろ解体ショーは例年通り大晦日に実施予定で、場外発売日本モーターボート選手会会長賞平和島レディースカップ最終日の6Rと10R発売中に実施予定です。

 優勝戦は2号艇寺本重宣が差し切って先頭抜け出し、前走地常滑4Kソリューションカップ争奪若鯱大賞に続く今年3回目・デビュー初Vの地江戸川では2回目・通算5回目の優勝

 2番手は1号艇大池佑来が航走してましたが2M握った際に振り込んで最後方に下がってしまい、差して3番手の5号艇柴田光(群馬)が2着に繰り上がりました。

三国G3新鋭リーグ第10戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦

 来年9月戸田で開催される第1回G1ヤングダービーの前哨戦、第18回G3ヤングヒーロー決定戦は2人の埼玉支部選手が優出。
 しかし来年度から新鋭リーグは一般開催の「ルーキー・シリーズ」にリニューアルする為、ヤングヒーロー決定戦もG3としての開催は今年度が最後。

 かくしてG3としては最後のヤングヒーローを決定する一戦は埼玉104期4547中田竜太が1号艇でしたがピット遅れて回り込んだ結果枠なり3vs3進入も深インになってコンマ28のスタート遅れをやらかし、11スタートの2号艇渡邉和将(岡山103期4537)が捲りきって先頭に立ち今年4回目・三国初・通算4回目の優勝を飾ってヤングダービー最有力選手に浮上。

 中田竜太は2着に残しきり、1M遅れ差しから2M小回り→2周1M外全速戦と硬軟自在の戦法で追い上げた5号艇島田賢人(埼玉102期4505)が3着と、2着3着は今節有力候補だった埼玉支部選手が占めました。

浜名湖中日スポーツ2013ファイナルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇伊藤将吉(静岡)が03トップスタートの速攻を決めて2010年9月徳山テレボートカップSEASON1以来となる通算8回目の
 2着は差した4号艇大澤普司

匠シリーズ第4戦宮島名匠決戦優勝戦

 6/12/345の進入から1号艇市川哲也(広島)が6号艇西田靖を捲りきるも2号艇倉谷和信の差しが届き、倉谷和信は2M市川哲也を牽制しながらの先行で抜け出し、今年2回目・通算44回目の優勝

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06トップスタートの5号艇船岡洋一郎が絞りに行き、4号艇杉田篤光が船岡洋一郎に抵抗しながらのカド捲りを決めた展開に乗じて船岡洋一郎が捲り差しを決めて先頭に立ち、下関初・昨年7月芦屋ボートピア高城オープン14周年記念以来となる通算3回目の優勝

 2番手は杉田篤光、捲り差した6号艇松田隆司が3番手でしたが、杉田篤光に対し2Mで2号艇田添康介が内から押っつけて杉田篤光は包みきるもやや流れ、松田隆司が田添康介を行かせての差しで杉田篤光を差しきり逆転2着。

福岡歳末特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山一鉄也(今節選手代表)が09トップスタートの速攻を決め、前走地宮島トータリゼータエンジニアリング杯に続く今年3回目・福岡7回目・通算33回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇川崎公靖が2番手を航走し、差し順走の2号艇荒井輝年が差し続く5号艇立間充宏を2M行かせて捌き3番手を航走。
 そして荒井輝年が道中じわじわ川崎公靖との差を詰めて3周2M内から押っつけ逆転狙いますが、川崎公靖がなんとか包みきって2着を取り切りました。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から赤い彗星と化した3号艇井上大輔がスカッと捲りきり、さわやかFeel井上大輔は前走地児島スポーツ報知杯に続く今年3回目・デビュー初Vの地大村では2回目・通算4回目の優勝

 後続は捲り差しを狙った4号艇佐々木英樹が2号艇今村暢孝と1号艇出畑孝典に挟まれて3艇もつれ合ってしまい、04トップスタートの6号艇吉村和也(長崎)が5号艇藤井徹を叩いての差しで2番手。
 一方、混戦の3番手争いからは出畑孝典が2M外全速戦で抜け出し、更にHS内に切り返して吉村和也にも迫り2周1M先行体勢。
 吉村和也は外握って包みきりますが、出畑孝典がBS伸びて再度追いつき2周2Mを内先行。
 吉村和也は行かせて捌き2番手を守りますが、3周1Mで出畑孝典が吉村和也を差しきり逆転2着。

江戸川京葉賞準優勝戦

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 江戸川名物の年末開催京葉賞(優勝賞金100万円)は2個準優勝戦の4日目。

 1つ目の11Rは1Mを先行する1号艇滝沢芳行(埼玉)に2号艇大池佑来の差しが届き、同レース唯一の東京支部大池佑来が2M先行で抜け出し1着。
 1M捲り差し体勢から3番手の3号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が2M内から合わせ、1M外握った4号艇柴田光(群馬)が差し続く6号艇長谷川充(群馬)を行かせての差しで滝沢芳行に迫りますが、滝沢芳行はHS伸びきっての2周1M先行で2着。
 2M差しで3番手争い優位に立った柴田光は2周2M中澤和志を行かせて捌き、最後まで接戦になるも粘りきって3着。

 2つ目の12Rは1号艇飯山泰が3号艇山田哲也の捲りを張りながら1Mを先行するも2号艇寺本重宣の差しが届き、2M先行で抜け出し1着。
 2M握ってやや流れた飯山泰に対し、1M差して3番手の5号艇吉村茂樹(栃木在住群馬支部)が2M内から差を詰めて2周1Mを先行しますが、飯山やすしが行かせて捌き2着。
 1M差して4番手だった4号艇中里昌志(埼玉)が2周1M吉村茂樹の内に潜り込んで3番手争いに持ち込み、2周2M内先行した中里昌志を吉村茂樹が差しきるものの3周1M中里昌志が差し返し、3周2M先行した中里昌志が吉村茂樹を振り切り3着。


 優勝戦の枠番です。

1:大池佑来 2:寺本重宣 3:飯山泰 4:滝沢芳行 5:柴田光 6:中里昌志

 内枠3人が東京支部、外枠3人が遠征勢になりました。

 尚、十河伸吉は前半1R2号艇時に先捲りを1号艇井坂友則に張り飛ばされた際にどこか痛めたのか、3号艇の後半7Rで3着完走後負傷帰郷しました。 

芦屋MBP日向オープン3周年記念アシ夢クラブカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が1M先行するもやや流れて2号艇長尾章平と4号艇谷野錬志の差しが届いた結果、2番差しの谷野錬志が2M内先行で長尾章平を振り切り、今年V3・通算V6・芦屋初優勝

明日は京葉賞準優勝戦

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 江戸川名物の年末開催京葉賞(優勝賞金100万円)は予選最終日の4日目。

 まずは予選を勝ち上がった2個準優勝戦のメンバーを紹介。

 11R
1:滝沢芳行 2:大池佑来 3:中澤和志 4:柴田光 5:佐川正道 6:長谷川充
 12R
1:飯山泰 2:寺本重宣 3:山田哲也 4:中里昌志 5:吉村茂樹 6:吉田宗弘


 尚、前日得点率1位だった若林将は本日の前半8R6号艇で1M差し狙うも2号艇増田進に乗り上げて6着と急降下してしまい、追い打ちを掛けるように準優完走当確の12R3号艇では捲りを狙うも流れた末に出口で振り込み選手責任転覆と、前日得点率1位からまさかの予選落ちになってしまいました。

本日は4場が最終日、うち3場がW優勝戦。

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 本日は4場が最終日を迎え、うち3場がW優勝戦でした。
 ちなみに常滑・丸亀のW優勝戦は両場共初日予定だった20日金曜日が強風高波浪で中止順延になり1日遅れで最終日を迎えた結果、3場のW優勝戦がまとめて最終日を迎える事になりました。

徳山yab山口朝日放送杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇村上純がコンマ38とスタート凹んで1号艇中越博紀は壁無しになりますが難なく押し切り、徳山初・昨年8月丸亀サッポロビールカップ2012以来となる通算4回目の優勝

 09トップスタートの3号艇落合敬一は2コース凹みで絶好の展開になりかけるも引き波をまともに踏んで捲り差し不発に終わったのに対し、カド全速つけ回った4号艇原豊土が落合敬一をあっさり捲りきって2着。

常滑市長杯〜男女W優勝シリーズ〜最終日

 男子の11R優勝戦は枠なり2vs4の進入から1号艇福田雅一がダッシュ勢の攻めをブロックしつつ2号艇柳沢一(愛知)の差しを振り切り、今年2回目・通算47回目の優勝

 女子の12R優勝戦は152/346の進入から1号艇香川素子が3号艇西村めぐみのカド捲りを張り飛ばした際に振り込んで選手責任転覆。
 そして、2番差しの2号艇山下友貴が先頭に立ち、前走地芦屋賞金女王シリーズ戦に続く今年3回目・常滑初・通算5回目の優勝
 先差しの5号艇鵜飼菜穂子(愛知)が4号艇五反田忍の捲り差しを内でこらえきって2着。

男女W優勝シリーズ蒲郡市長杯争奪2013ファイナルカップ最終日

 11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇横澤剛治が03トップスタートの速攻を決めて今年5回目・蒲郡は昨年2月の前回日本モーターボート選手会会長杯争奪戦に続く2回目・通算42回目の優勝
 後続は外握った3号艇新美恵一(愛知)に4号艇永田啓二の差しが迫りますが、新美恵一が2M全速握って永田啓二を突き放し2着確保。

 12R女子優勝戦は123/465の進入から1号艇松本晶恵が24トップスタートも2号艇犬童千秋がコンマ50とスタート凹んで壁無しになり、絶好の捲り差し展開になった28スタートの3号艇小野生奈ですが、小野生奈は差しに構えず強捲りを豪快に決めて先頭に立ち、福岡103期4530小野生奈は9度目の優出にしてデビュー初優勝
 スタートドカ凹みで一度は引導を渡された犬童千秋が立て直しての差しで2番手を航走し、差し続く5号艇倉田郁美(愛知在住静岡支部)を2M行かせて捌き福岡支部ワンツー。

丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ争奪男女W優勝戦最終日

 11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山崎裕司が15トップスタートの速攻を決めて今年4回目・デビュー初Vの地丸亀は2回目・通算7回目の優勝
 2着は差した6号艇柳瀬興志

 12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山川美由紀(今節女子選手代表)が07トップスタートも3号艇新田芳美が4号艇福島陽子の絞りに抵抗した後豪快に強捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・丸亀初・通算15回目の優勝
 捲り差した福島陽子が2着。

江戸川京葉賞3日目

 1R4号艇で3着だった土屋幸宏(埼玉)が1号艇で出場予定だった9Rを直前の急病により欠場し、私傷病帰郷しました。
 ちなみに234/56進入になった9Rでイン戦2着だった2号艇曾根孝仁は、前半4R1号艇で13トップスタートも1M手前で振り込み選手責任転覆を喫した借りを少し返した形になりました。

江戸川京葉賞2日目は8Rで3艇集団F、うち2人が即日帰郷。

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 江戸川京葉賞(優勝賞金100万円)は本日2日目。

 本日は8Rで4号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)が捲って先頭に立つも+01のフライング返還欠場になり、捲り差しで続き2番手だった5号艇竹内吉弘も+06のフライングになり、更に外マイ届かず4番手の6号艇永井彪也も+08のフライング。
 この3艇Fにより、竹内吉弘と永井彪也は+05以上の非常識なフライングにより即日帰郷となりました。

 ちなみに残った3艇によるレースは先捲りで3番手の2号艇吉村茂樹(栃木在住群馬支部)が先頭になるも2Mで振り込み、32ドカ遅れスタートだった1号艇海老原孝志(栃木在住群馬支部)が内小回りで追いつき同体に。
 ですが2周1M吉村茂樹が外全速戦で海老原孝志を捲りきって再度先頭に立ち1着。
 

津植物を超元氣にするHB-101杯優勝戦

 バイオ技術で明日を創る株式会社フローラが発売する天然植物活力液HB-101のタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇平本真之が11トップスタートも、16スタートの4号艇長溝一生が伸びで圧倒してカド捲りを決め先頭に立ち、今年2回目・通算28回目の優勝
 捲り差しで続いた5号艇松村敏が内で粘る平本真之を2M全速戦で振り切り2着。

【(ΦωΦ)ボートニャー】江戸川京葉賞初日

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 江戸川の名物開催京葉賞(優勝賞金100万円)は例年より少し早い開幕で、関東3支部所属選手による今日から29日までの2個準優制6日間開催。
 ちなみに京葉賞最終日恒例だったまぐろ解体ショーは29日ではなく、例年通り大晦日の31日に外向場外イベントとして開催予定です。

 初日メイン江戸川選抜戦は02トップタイスタートの1号艇飯山泰が先頭、02トップタイスタートから捲った5号艇若林将が2番手、捲り差した6号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)が3番手でしたが、2Mで若林将が飯山やすしを鋭く差しきる若林ショーで逆転勝利。

 尚、2Rで3号艇梅内駿佑が捲り差し狙うも1号艇塚崎勝がキャビった所に乗り上げてしまい梅内駿佑が転覆。
DYNAMITE BOATRACE京葉賞

 ちなみに今日はクリスマスイブですが、2010年から4年間、アッキーニャとしては3年間CMに出演した南明奈が昨日の住之江イベントを最後に卒業。
 かわって、DYNAMITE BOATRACEのキャッチコピーと共に、6艇6色ダイナマイトボディーの新キャラクターBOATNYAが登場しました。

SG賞金王決定戦を制したのは…

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 今年次の賞金バトルを締めくくる住之江SG賞金王決定戦特設サイト)の賞金王決定戦ファイナルは12346/5の進入から1号艇池田浩二が12トップスタートの速攻を決め、前走地三国しわす第1戦に続く今年V6・住之江4回目・SGV9となる通算49回目の優勝にして決定戦V2。
 2着は差し順走の2号艇中島孝平

賞金王シリーズ戦優勝戦

 決定戦前座のシリーズ戦は1235/46の進入から1号艇前本泰和が押し切り、今年4回目・住之江5回目・G1V3含む通算76回目の優勝にしてSG初V。

 1Mで5号艇江口晃生が振り込み選手責任転覆を喫した中、捲り差した4号艇徳増秀樹が差し順走の2号艇山口剛に舳先ねじ込んでの2M先行で抜け出し2着。

ハマナ娘クルーアタック優勝戦

 浜名湖アクアコンシェルジュ・ハマナ娘クルーのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から2号艇天野晶夫が1号艇上田隆章を差しきり先頭に立ち、2M上田隆章の外全速戦を振り切って抜け出した天野晶夫は2011年10月オラレ美馬開設2周年記念競走ミスター鳴門決定戦 以来となる通算33回目の優勝

鳴門ありがとう2013カップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの6号艇近江翔吾が捲りきって先頭に立ちますが、BS伸び返した1号艇中尾誠が艇を伸ばして2M押っつけ気味に先行。
 ですが近江翔吾が行かせて捌ききり、伊予愛媛在住讃岐香川支部107期4643近江翔吾20歳は同期一番乗りとなるデビュー初優勝を今月の戸田G3新鋭リーグ第8戦報知新聞社杯に続く通算2度目の優出で達成。

 捲り差して3番手だった5号艇秋山広一が2M中尾誠を差しきって2番手に上がり、中尾誠の追撃を振り切って香川支部ワンツー。

か・らっキーファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇柳生泰二が06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・唐津初・通算4回目の優勝

 2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇原田篤志が2M切り返して先行するも鈴木茂正が行かせて捌き2着確保。

明日はSG賞金王決定戦ファイナル

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 住之江SG賞金王決定戦特設サイト)はトライアル3日目が終わり、優勝賞金1億円を懸けた明日の賞金王決定戦ファイナル進出6選手が決定。

1:池田浩二 2:中島孝平 3:新田雄史 4:毒島誠 5:篠崎元志 6:田村隆信

 TR3日目は得点2位の新田雄史が11R6号艇で5着に敗れて、12Rの4号艇池田浩二は6着でも新田雄史の得点を上回る事が決定。
 その結果池田浩二は大外6コースから41スタートのドカ遅れで5着と完全に無事故完走モードでしたが、同レース1着の2号艇中島孝平に得点で並ばれたものの着位差で1位を守りポールポジション獲得。

 次に、前座の賞金王シリーズ戦優勝戦メンバー。

1:前本泰和 2:山口剛 3:桐生順平 4:徳増秀樹 5:江口晃生 6:茅原悠紀

 広島コンビが内枠2つを占め、山口剛を壁にして前本泰和がSG初Vを目指します。

公営レーシングプレス杯争奪若松おもしろリーグ第2戦(内外対決)優勝戦

 内外対決のサブタイトルにふさわしい1246/35の進入から、3号艇河野真也(福岡)がカド捲りを決めた展開を突いて捲り差した5号艇東本勝利と、捲りに付き合わず差しに構えた2号艇須藤博倫による先頭争いになり、東本勝利の捲り差しを内でこらえきって2Mを先行した須藤博倫が東本勝利の差しを振り切り、今年3回目・若松2回目・通算38回目の優勝
 尚、レースを作った河野真也はBS3番手だったものの2Mで4号艇深川真二に突進されたのが響いて6着でした。

 ちなみに3連単256は82010円のおもしろ配当でした。

SG賞金王決定戦トライアル2日目

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 住之江SG賞金王決定戦特設サイト)はトライアル2日目が終わり、1枠2回で連勝の池田浩二が1位、2着1着の新田雄史が2位。
 明日は池田浩二が12R4号艇、新田雄史が11R6号艇です。

 ちなみに本日の住之江はアクアライブステーションの選手ふれあいコーナーで99期4412大原由子のトークショーがあり、来年1月に105期やまとチャンプの4572渡部悟と結婚する事を発表しました。



アビスパ福岡杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇古賀繁輝が1M先行するも出口で振込詐欺をやらかして本命舟券焦がし劇を演出してしまい、優勝争いは2号艇山本寛久と4号艇一瀬明の差し合戦に。
 そして、2Mを先行した一瀬明が山本寛久の差し返しを振り切り、今年2回目・福岡3回目・通算27回目の優勝

江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦は岡山ワンツー

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 江戸川の得点率制5日間開催日刊ゲンダイ杯は本日無事最終日を迎えました。

 優勝戦は3号艇重野哲之が08トップスタート踏み込んで捲り差し狙うも2号艇谷村一哉に張られて後退し、その間に1号艇平尾崇典が逃げ体勢を固めて先頭抜け出し、住之江SG賞金王決定戦トライアル前日に昨年の賞金王戦士が今年5回目・江戸川4回目・通算60回目の優勝

 後続は1Mの現場を外握った4号艇玄馬徹が2番手を航走し、谷村一哉と差した6号艇乙藤智史で3番手接戦になりますが、2Mの現場を先行した玄馬徹がやや流れ、外握った谷村一哉は大きく流れたのに対し、乙藤智史は5号艇中野次郎(T-Splash)の切り返しを行かせての差しで玄馬徹を捕らえて2周1Mの現場を先行。
 ですが玄馬徹が乙藤智史を差し返して再度2番手になり、2周2Mの現場を外握って食らいつく乙藤智史を振り切り、昨日入籍した千葉在住岡山支部清水敦揮とT-Splash市村沙樹の門出を祝福するかのような岡山イーグル会ワンツー完成。

桐生ウインターカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大久保信一郎が08トップスタートの速攻を決め、今年3回目・桐生3回目・通算9回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇伊藤将吉が2番手を航走してましたが、差し続く6号艇谷野錬志が2M押っつけた際に伊藤将吉は包みきれず流れてしまい、1M差し届かず4番手だった4号艇石塚久也が2艇まとめて差しきり、静岡コンビが喧嘩した隙を突いて逆転2着。

三国競艇大賞優勝戦

 125/346の進入から1号艇間嶋仁志が押し切り、スーパーひとし君になったマーシーは今年2回目・通算32回目の優勝
 レッドカポックを纏う愛知のサブマリン・3号艇渡邉俊介が差して2着。

宮島トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山一鉄也が押し切り、今年2回目・通算32回目の優勝
 差した4号艇橋本年光(12月19日生まれ)が2番手を航走し、差し続く6号艇馬袋義則を2M行かせて捌き2着。

明日は江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦

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 江戸川の得点率制5日間開催日刊ゲンダイ杯は本日予選最終日の4日目。

 前日得点率1位9.80の平尾崇典と同2位9.75の重野哲之が直接対決になった6Rは、ここ1回乗りだった4号艇平尾崇典がカド捲りで1着になった一方、2回乗り前半だった5号艇重野哲之は捲り差しで続こうとするも1号艇玄馬徹に抵抗されて3着。
 かくしてポールポジション争いは、後半6つの結果を待たずに平尾崇典がポールポジションを獲得しました。

 ということで、優勝戦メンバーです。

1:平尾崇典 2:谷村一哉 3:重野哲之 4:玄馬徹 5:中野次郎 6:乙藤智史

 SGウィナーで江戸川もV3の実績を持つ平尾崇典が通算V60に王手。

 尚、2Rの1周2Mで4号艇加藤翔と3号艇小島寿人がもつれ合って小島寿人が転覆してしまい、小島寿人と接触した6号艇板倉敦史(東京支部)がエンストして失格寸前に再始動成功して航走を再開するも時間切れ不完走失格。

大村NIB長崎国際テレビ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇野澤大二が4号艇小林一樹の捲りを受け止めきって2号艇今泉和則の差しも振り切り、今年V6・大村2回目・通算47回目の優勝
 小林一樹が2M今泉和則を差しきり2着。

愛知72期齋藤和政がデビュー20年・40度目の優出で初優勝

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 今日は7場が最終日を迎え、うち2場で初優勝者が生まれ、うち3場で2連単万舟が生まれました。

びわこ近江冬の陣優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇高沖健太がコンマ25とスタート後手を踏んだところを17スタートの2号艇鈴木博が捲りに行きますが、高沖健太が伸び返して張り飛ばし1Mを先行。
 しかし高沖健太はターン流れてしまい、展開を突いて差した6号艇齋藤和政が先頭突き抜け、今月4日に43歳の誕生日を迎えた愛知72期3637齋藤和政はデビュー20年・40度目の優出にして遂にデビュー初優勝
 捲り差した4号艇今坂勝広が2番手を航走し、2M内押っつけてきた3号艇藤田靖弘を行かせて捌き2着。
 ちなみに2連単64は20030円・3連単641は67550円の高配当でした。

戸田携帯&スマホマクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇熊谷直樹が14トップスタートも3号艇前田光昭(埼玉)のマクールと4号艇金田諭(埼玉)の二段マクールをまとめて張り飛ばした際に流れてしまい、捲り差した5号艇枝尾賢が先頭に立ちかけるも6号艇田中豪の差しが2M手前で届き、2Mは田中豪が先行しますが枝尾賢が差し返して先頭。
 しかし2周1Mで田中豪が差し返して逆転先頭に立ち、今年2回目・戸田V6・通算42回目の優勝
 ちなみに2連単65は13020円・3連単651は86460円の高配当でした。

浜名湖中京スポーツもみじ杯優勝戦

 開催休止中にレース映像を一新した浜名湖開催再開後初の優勝戦は、枠なり3vs3の進入から1号艇濱村芳宏がコンマ19とスタート後手を踏んだところを10スタートの2号艇金子良昭(静岡)が捲りに行き、抵抗されながらも金子良昭が捲りきりますが、展開を突いて捲り差した4号艇三角哲男が先頭突き抜けて今年V6・通算72回目の優勝
 2番手の金子良昭は、2M内押っつけてきた6号艇安藤裕貴を行かせて捌き2着。

常滑4Kソリューションカップ争奪若鯱大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇君島秀三が1M先行するも流れた所に5号艇寺本重宣の捲り差しが入り、先頭突き抜けた寺本重宣は今年2回目・常滑初・通算4回目の優勝

 2番手は君島秀三と差した4号艇天野晶夫(愛知)で接戦になり、2M併走から2周1M内先行した天野晶夫を君島秀三が差しきって単独2番手に。
 しかし1M捲り差し届かず4番手争いの位置だった6号艇佐竹友樹が2周2Mの差しで2号艇秦英悟を振り切り単独4番手になり、更に3周1M天野晶夫がキャビった所を捲りきって3番手に上がっただけでなく、3周2Mでは君島秀三をも捲りきって大逆転2着。
 これにより2連単56は16500円・3連単561は69820円の高配当になりました。

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第9戦プリンスロード優勝戦

 124/563の進入から1号艇本多宏和(愛知102期4492)が押し切ってプリンスロードを駆け抜け、愛知の新鋭ホンダ▲は11度目の優出にしてデビュー初優勝
 外握った4号艇上野真之介(佐賀102期4503)が2番手を航走し、2Mも外握って後続を振り切り2着。

児島スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇井上大輔(岡山)がランナウェイを決め、今年2回目・児島初・通算3回目の優勝
 2着は差した5号艇片岡雅裕

徳山tysテレビ山口杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大池佑来が押し切り、今年3回目・徳山初・通算4回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇金子龍介が2番手を航走し、2番差しで続く4号艇松田大志郎を2M行かせて捌き2着。

江戸川日刊ゲンダイ杯3日目

 今節は得点率制5日間開催なので明日が予選最終日。
 ここで得点率上位者を紹介します。

9.80平尾崇典 9.75重野哲之 8.40川口貴久小林泰 8.25安田政彦 8.20谷村一哉 8.00中野次郎 7.60谷本幸司 7.40乙藤智史 7.25玄馬徹 7.20出畑孝典乙津康志萩原秀人細川明人 7.00亀山雅幸

 尚、5Rで今節最古参の1号艇鈴木敏裕(東京支部)が2M2番手争いの位置も振り込んでしまい、2日目3Rに続いて選手責任転覆。
 今日が55歳の誕生日だった鈴木敏裕は前半1R4号艇でカド捲りを決めてバースデー白星を飾りましたが、2日連続の選手責任転覆により負傷帰郷してしまいました。

江戸川2日目は五十鈴華お誕生日記念【ガルパン】

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 昨日から始まった江戸川の5日間開催日刊ゲンダイ杯は2日目を迎え、5Rでは冠協賛レース「五十鈴華お誕生日記念」を実施。
 結果は2号艇川口貴久(東京)が差しを決めて1着になり、人気に応えました。
 ちなみに五十鈴華はアニメガールズ&パンツァーの登場人物で、12月16日生まれです。
五十鈴華お誕生日記念


 ここからは冠協賛レース以外の出来事。
 尚、本日は7R以降2周戦になりました。

 2Rは1号艇黒瀬三幸が+01のフライングも出口で振り込み3号艇が追突して不利を受けた中、捲りに行って難を逃れた6号艇加藤翔がそのまま捲りきり1着。
 ちなみに黒瀬三幸は3番手の位置でそのまま航走を続けてしまい、なんと完走。
 これにより黒瀬三幸は失格・欠場艇表示盤の見落しの為即刻帰郷となり、3号艇で出場予定だった10Rは黒瀬三幸選手責任欠場により5艇立てになりました。

 3Rは4号艇小林泰(東京支部)のカド捲りを6号艇重野哲之が二段で捲りきり江戸川G1ウィナーの底力を見せた一戦でしたが、今節最古参の5号艇鈴木敏裕(東京支部)が捲り差しを狙うもターンマークにぶつかり誕生日前日に選手責任転覆。

下関西京波者結成4周年記念優勝戦

 山口支部ヤング会西京波者の名を冠した一戦は1236/45の進入から4号艇國崎良春がカド捲りを決めるもののやや膨れた分1号艇長尾章平(山口)が立て直しに成功し、BS伸びきって先頭に立った西京波者長尾章平は今年5回目・下関2回目・通算8回目の優勝

 國崎良春は2Mで内の3号艇柏野幸二を行かせて捌き2番手を守りますが、1M國崎良春に絞られて5番手だった2号艇山田康二が2M小回りで3艇による3番手争いに持ち込み、2周1M→2周2Mの外全速戦で5号艇吉田光を競り落とし、更に山田康二は3周1Mの外全速戦で柏野幸二を競り落とした勢いで國崎良春にも迫り、3周2Mも外全速戦でなんと國崎良春をも捲りきる豪快な大逆転を見せて2着。

 ちなみに山田康二は初日12Rドリーム戦では5号艇6コースから差して2番手の位置から3周1Mで先頭の1号艇今村暢孝を差しきり逆転、3日目10R準優勝戦では1M差し順走から2M握って2番手になり3周1Mの差しで先頭の1号艇國崎良春を捕らえて逆転しており、今節は派手な追い上げを連発してました。
 尚、山田康二の現集計勝率(11月1日〜2014年4月30日)は40走して4優出2優勝、勝率9.30です。

津GP第7戦松阪肉王戴冠祭優勝戦

 公称体重55kg以上の肉肉しい選手のみを斡旋した名産松阪肉朝日屋のタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇島川光男公称55kg最終日体重51.9kgが+01のフライングスタートも03スタートの1号艇久田敏之公称56kg最終日体重50.3kgが受け止めて1Mを先行し、そのまま先頭に立って今年3回目・津3回目・通算10回目の優勝3日目10R5号艇2着以外全て1着の準完全V。
 捲り差しに切り替えて2番手の島川光男は返還欠場になり、捲り差しで続き3番手だった4号艇古結宏公称56kg最終日体重51.8kgが2着に繰り上がりました。

サッポロビール杯争奪蒲郡師走特別優勝戦

 枠なり4vs2の進入から15トップスタートの1号艇稲田浩二に対して3号艇前沢丈史の捲り差しが迫るものの稲田浩二が辛うじて振り切り、稲田浩二は今年2回目・蒲郡初・通算11回目の優勝

第2回G1賞金女王決定戦

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 2回目の今年は普段サンライズレースの芦屋がデイレースで開催したG1賞金女王決定戦特設サイト

 優勝賞金1000万円の賞金女王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から2号艇長嶋万記がコンマ27でスタート凹み1号艇平山智加は壁無しになるも慌てずに押し切り、年始の尼崎G1近松賞に続く勲章を獲得した平山智加は今年4回目・芦屋初・通算13回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇海野ゆかり

賞金女王シリーズ戦優勝戦

 賞金女王決定戦の前座として全国発売された優勝賞金100万円の一般オール女子戦。

 優勝戦は123/564の進入から13トップスタートの5号艇小野生奈(福岡)が絞り捲りに行くも1号艇田口節子が飛ばしに行って先行し、そこに3号艇大瀧明日香の差しが届いて両者一騎打ちに。
 しかし2M、田口節子が大瀧明日香を全速握って包んだ際に田口節子が消波装置ギリギリまで流れてしまい、1M差し順走3番手だった2号艇山下友貴が2M2艇を差しきり逆転先頭に立ち、静岡101期4464山下友貴は今年2回目・芦屋初・通算4回目の優勝
 1M捲り差し届かず4番手だった6号艇倉田郁美(愛知在住静岡支部)が、2Mで内にいた4号艇水口由紀を行かせての差しで2番手に浮上し静岡支部ワンツー完成。 

スポニチ創刊65周年記念-初優勝への挑戦-多摩川優出レーサーリベンジマッチ優勝戦

 多摩川優出経験はあっても優勝経験がない選手のみを斡旋した企画開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇海老澤泰行(東京)が押し切り、レース名通りの多摩川初・2005年9月浜名湖日本モーターボート選手会会長杯以来となる通算4回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇長野道臣が2番手を航走し、差し続く6号艇松村康太を2M行かせて捌き2着。

鳴門日本トーター杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村上純が1Mを先行するも5号艇佐々木和伸(徳島)の差しが届き、2M先行で抜け出した佐々木和伸は5月の当地日本モーターボート選手会会長杯競走に続く今年2回目・鳴門7回目・通算15回目の優勝
 1M差し順走3番手だった2号艇篠原俊夫が2M艇を伸ばして村上純の内に潜り込んで先行し、そのまま村上純を振り切り2着。

江戸川日刊ゲンダイ杯初日

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇平尾崇典が押し切り1着。
 2着は捲った3号艇中野次郎(東京)、3着は差した6号艇谷村一哉

【うおchan久々のV】丸亀優勝戦は2周戦

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 本日最終日を迎えたのは丸亀ブルーナイターマンスリーBOATRACE杯

 最終日は水面が荒れて終盤3つが2周戦になり、波高7cm西向かい風7mの優勝戦も2周戦。

 ですが水面は荒れても優勝戦の結果は平穏で、枠なり3vs3の進入から1号艇魚谷智之が押し切り、丸亀3回目・昨年8月尼崎日本財団会長杯争奪オール兵庫王座決定戦以来となる通算65回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇平石和男で、SGウィナー同士によるワンツー。

唐津富士通フロンテック杯優勝戦

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 昨日は6つの場が最終日でしたが、今日は唐津富士通フロンテック杯のみが最終日。
 ちなみにモーターボート競走場で富士通フロンテックのシステムを採用してる場は採用順に唐津・江戸川・大村の3場です。

 優勝戦は132/456の進入から1号艇峰竜太(佐賀)が先行体勢も2号艇大庭元明の強捲りが決まり、そのまま捲りきって先頭に立った大庭元明は2010年6月芦屋ビッグベアーズカップ以来となる通算8回目の優勝
 2着は差した3号艇前本泰和

博多名物元祖肉肉うどん杯は吉田吉田のうどんワンツー

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 今日は当初より1場増えて、昨日紹介した江戸川に今日のお題福岡など6場が最終日でした。

福岡博多名物元祖肉肉うどん杯優勝戦

 博多名物元祖肉肉うどんの男女混合タイトル戦は2号艇大賀広幸がインに入った213/456の進入に。
 そしてコース取られた1号艇吉田弘文(岡山在住福岡支部)が20トップスタートの大賀広幸を捲りに行くも届かず、展開ずっぽしに差した3号艇吉田俊彦が先頭に立ち、2番差しの4号艇西山昇一が2番手。
 しかし1M捲り届かず4番手だった吉田弘文がBS外目をぐいぐい伸びて大賀広幸を捕らえて2Mで捲りきり、HSでもぐいぐい伸びて西山昇一を捕らえきり、2周1Mの捲り差しで遂に先頭の吉田俊彦までをも差し捕らえてダブル吉田のマッチレースに持ち込み、2周2M内先行して逆転を果たした吉田弘文は今年3回目・福岡V6・通算48回目の優勝3日目5R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

 かくして、博多名物元祖肉肉うどん杯は富士吉田名物元祖吉田吉田うどんワンツーで決まりました。
博多名物元祖肉肉うどんを食べるペラ坊


江戸川日刊スポーツ杯優勝戦

 1号艇浅見昌克が08トップスタートの速攻を決め、江戸川では2000年2月1日の連単・連複同時発売記念競走以来となる4回目・昨年5月関東ボートレース専門紙記者クラブ杯以来となる通算29回目の優勝

 2番手以降は09スタートの2号艇草場康幸が差しもたついて3号艇青木玄太50.3キロの捲り差しに叩かれ、青木玄太が2番手。
 青木玄太に対し、1M捲り届かず最後方だった5号艇古賀繁輝が2M刺激的な捲り差しを決めて草場康幸を叩きつつ2艇を差しきり3番手に上がり、2周1M内から艇を伸ばし先行。
 ですが青木玄太が行かせて捌ききり、94期やまとチャンプと100期やまとチャンプによる2着争いは100期やまとチャンプに軍配。

 ちなみにガッツ浅見昌克の前回江戸川Vは初めて2連単と2連複を同時発売した開催で、それ以前は3Rまで2連複・4R以降2連単を発売してました。
 また、江戸川で3連勝式の発売が始まったのは2001年10月21日の一般競走からです。

平和島ボートピア横浜開設6周年記念優勝戦

 123/546の進入から1号艇濱野谷憲吾(T-SPLASH)が18トップスタートの速攻を決め、今年4回目・平和島12回目・通算65回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇伯母芳恒(東京支部)と2番差しの5号艇渡邉英児で2番手接戦になり、伯母芳恒が2M全速握ったのに対し渡邉英児が6号艇久田武を行かせての差しになった結果伯母芳恒が若干優位に立ち、渡邉英児は2周1M内から艇を伸ばして先行しますが伯母芳恒が難なく行かせて捌ききり地元ワンツー完成。

津伊勢安土桃山文化村20周年記念杯

 昨日中止順延により1日遅れで今日最終日を迎えた伊勢安土桃山文化村の開設記念。

 優勝戦は1532/46の進入から12トップスタートの4号艇伊藤誠二がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・通算48回目の優勝
 後続は1号艇馬袋義則が6号艇竹村明の捲り差しを内でこらえきり、差し続く5号艇池上裕次を2M行かせて捌き2着。

住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走優勝戦

 今節から昼間開催になった住之江の優勝戦は1436/25の進入から1号艇高橋勲がコンマ39のドカ遅れスタートをやらかして21スタートの4号艇佐野隆仁(大阪)が先捲りに出ますが、19スタートの3号艇向達哉(大阪)が豪快に二段捲り強襲を決めて先頭に立ち住之江2回目・2011年9月唐津B級バトル以来となる通算15回目の優勝
 残した佐野隆仁が2着に入って地元ワンツー完成。

大村MBP長洲開設4周年記念競走金魚杯優勝戦

 金魚の産地熊本県玉名郡長洲町にあるミニボートピア長洲の開設記念は枠なり3vs3の進入から3号艇上之晃弘(長崎)が捲りを決めて先頭に立ち、大村2回目・2010年7月唐津か・らっキーカップ第3戦以来となる通算7回目の優勝
 2着は小回り差しの2号艇新美恵一

江戸川日刊スポーツ杯5日目〜浅見昌克と草場康幸の首位争いは?

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 江戸川の得点率制6日間開催日刊スポーツ杯は本日の開催が危ぶまれる天気予報でしたが、雨こそ降ったものの予想程風は吹かず、無事予選最終日の5日目を迎えました。
 但し、津伊勢安土桃山文化村20周年記念杯最終日が強風高波浪の為中止順延になりました。

 今節の江戸川は前日得点率10.33の浅見昌克と同10.17の草場康幸が共に6戦5勝2着1回の成績で予選最終日を迎え、浅見昌克が点増しの江戸川選抜戦メンバーだった分首位に立ったポールポジション争い。

 まず浅見昌克が4号艇で登場した3Rは3号艇吉田健太郎が先捲り体勢も振り込んでしまい、二段捲りを狙った浅見昌克は煽りを食って5番手になり、道中1艇抜いて4着。
 ちなみに1着は捲り差した6号艇児玉旭で、2連単62が17300円・3連単621が89940円の本日最高配当でした。

 草場康幸が4号艇で登場した6Rは19トップスタートの草場康幸がカド捲りを決めて1着。
 ちなみに1号艇の今節選手代表大塚信行(福岡在住東京支部)が5号艇平井誉志郎の捲り差しを内で張り飛ばした際に平井誉志郎と外の2号艇二橋学が接触し、更にもつれ合いの内に入ろうとした6号艇西尾亮輔と更に内に入ろうとした3号艇上野秀和が接触して上野秀和が転覆し、上野秀和は後半11R3号艇を欠場して負傷帰郷しました。

 前半1着で得点率トップに立った草場康幸が6号艇で登場した10Rは3着条件でポールポジション獲得でしたが、捲り差しを狙おうとした草場康幸は間を割れないと見たか角度を変えて引き波を避けながら外へ流れていき、不利枠を克服できずまさかの6着。

 草場康幸大敗により再度ポールポジション獲得のチャンスが巡ってきた浅見昌克が5号艇で登場した12Rは2着条件でポールポジション獲得でしたが、ガッツ浅見昌克は20トップスタートを踏み込んで鮮やかに捲りを決めて1着とし、今節2強によるポールポジション争いは浅見昌克に軍配。


 優勝戦の枠番です。

1:浅見昌克 2:草場康幸 3:青木玄太 4:仲口博崇 5:古賀繁輝 6:秋山広一

 江戸川V4を目指す浅見昌克と江戸川V2を目指す草場康幸が節間同様一騎打ちになるか、それとも3号艇から外の選手が穴を出すか?

 尚、田中和也2R1号艇1回乗りで2号艇坂元真一64.6kgの捲りをこらえきって1着になった後、私傷病の為帰郷しました。

三国しわす第1戦優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇池田浩二が押し切り、今年5回目・三国2回目・通算48回目の優勝
 2着は差した4号艇徳増秀樹

桐生ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 4日目予選終了までの得点で争った団体戦は4000番以降のヤングチームが勝利したものの、個人の優勝戦はミドルが4人優出。
 そして枠なり3vs3の進入から14トップスタートの2号艇三井所尊春(ヤング)が捲りますが1号艇石田政吾(ミドル)がガンバリマシテ残しきり、今年2回目・通算65回目の優勝
 2番手の三井所尊春は、差して3番手の5号艇蜷川哲平(ミドル)を2M行かせて捌き2番手を守り、道中先頭の石田政吾を追い詰める走りで2着。

本日は2つのG2が優勝戦

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 本日は2つのG2を含む5場が最終日でした。

びわこG2秩父宮妃記念杯優勝戦

 新生ビナちゃんのお披露目開催になった伝統の結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯(特設サイト)は秩父夜祭本祭翌日の4日から開幕。

 優勝戦は1356/24の進入から1号艇松井繁が咲マイ押し切り、11月11日生まれの王者S.Matsuiは今年4回目・通算111回目の優勝
 2着は差した2号艇前田将太

G2徳山ジェネレーションバトルモーターボート大賞優勝戦

 ヤング・ミドル・匠の3世代を均等に斡旋した徳山ジェネレーションバトル(特設サイト)。

 ミドルと匠が3人ずつ優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から12トップスタートの4号艇今村暢孝(匠)が絞り込むも1号艇瓜生正義(ミドル)が艇を伸ばして先行し、そのまま押し切った瓜生正義は今年7回目・徳山は9月の前回G1徳山クラウン争奪戦に続くV3・通算61回目の優勝
 後続は捲り差しに切り替えた今村のぶたかと内残した2号艇平尾崇典(ミドル)、今村のぶたかの外を捲り差した5号艇田村隆信(ミドル)の3艇で2番手争い接戦になり、BSやや優勢だった田村隆信が2M外握って先行体勢も平尾崇典が突進して田村隆信を飛ばし最後方に追いやり、展開向いた今村のぶたかが内小回りで単独2番手になり福岡支部ワンツー。

戸田G3新鋭リーグ第8戦報知新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇島田賢人(埼玉102期4505)が08トップスタートもデビュー初優出の2号艇近江翔吾(愛媛在住香川支部107期4643)がスタート29のドカ凹みをやらかして壁無しになり、今節選手代表の3号艇小山勉(埼玉102期4488)が捲り差しでケント・シマダを捕らえて2Mを先行。
 しかしケント・シマダが差し返して逆転先頭に立ち、地元同期によるマッチレースを制したケント・シマダは今年2回目・戸田初・通算2回目の優勝にして3日目4R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

常滑師走特別優勝戦

 123/465の進入から4号艇中村真が捲った展開を突いて5号艇森岡満郎が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・通算5回目の優勝
 捲り差しで続いた5号艇荒井輝年が2番手、中村真が3番手でしたが、2周1Mで荒井輝年のターンが膨れてしまい、内小回りの中村真が同体に持ち込み2周2Mを先行し、荒井輝年の差しを振り切って逆転2着。

若松外向発売所カッパ☆ピア開設2周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇中岡正彦と捲り差す4号艇篠崎元志(福岡)の一騎打ちになりますが、2M内先行した篠崎元志が抜け出して今年4回目・若松4回目・通算25回目の優勝

江戸川日刊スポーツ杯4日目

 12Rは際どいスタート合戦から01タッチスタートの2号艇草場康幸が先捲りで1着になるも、二段捲りで2番手だった3号艇小松卓司が+05の非常識なフライングに散って即日帰郷。
 また、捲り差して3番手争いの位置にいた5号艇松尾昂明も+02のフライングに散りました。

 ここで4日目終了時点の得点率上位者を紹介します。

10.33浅見昌克 10.17草場康幸 8.50青木玄太 8.33星野政彦 8.00古賀繁輝仲口博崇秋山広一 7.67二橋学

 浅見昌克と草場康幸が共に2着1本を除きオール1着の快進撃で、浅見昌克が点増しの江戸川選抜戦メンバーだった分得点率トップ。
 尚、明日は強風高波浪が予想されており、中止順延の可能性があります。

 ここからは4日目の出来事。
 4Rで5号艇抹香雄三が周回展示中に転覆して責任外欠場。

 6Rでは3号艇大熊辰弥が1M握った際に振り込み、そこに6号艇表憲一が乗り上げて大熊辰弥は選手責任転覆。

 11Rでは4号艇関裕也が前半3R3号艇で接戦の末2着になるも、その時の私傷病により選手責任欠場して帰郷。

本日の昼夜2場優勝戦は両場とも3号艇が優勝

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 本日は2場で最終日を迎えました。

鳴門ジャパンネット銀行杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇後藤浩が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・通算52回目の優勝
 差した4号艇今坂勝広が2着。

蒲郡マクール杯争奪トトまるナイト特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平岡重典が2号艇榮田将彦の捲りを飛ばした展開を突いて差し抜けた3号艇小林謙次(愛知)が先頭に立ち、小林謙次は2004年7月唐津一般競走以来となる通算2回目の優勝

 後続は平岡重典に差した5号艇笠置博之と6号艇天野晶夫(愛知)、捲り差した4号艇近藤稔也の4艇による接戦から2Mは笠置博之が先行しますが、平岡重典が天野晶夫と近藤稔也を行かせての差しで2番手争い優位に。
 2周1Mは天野晶夫が内に切り返して先行するも平岡重典が行かせて捌き2番手を守りますが、笠置博之が近藤稔也を行かせての差しで平岡重典に迫り2周2Mを先行。
 平岡重典は行かせて捌ききりますが2番差しで迫る天野晶夫を3周1M包みきった際にやや膨れ、笠置博之の差しが届いて両者同体に。
 そして3周2M両者牽制し合いながら併走で回った結果、4番手の天野晶夫が2艇まとめて差しきり大逆転2着で愛知ワンツーの三六競艇締結。

江戸川日刊スポーツ杯初日

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 本日から始まった江戸川の得点率制6日間開催日刊スポーツ杯

 初日メイン12R江戸川選抜戦は差した2号艇秋山広一が先頭、捲り差した3号艇浅見昌克が1号艇仲口博崇を捕らえた所に4号艇高橋英之(沖縄在住東京支部)の2番差しが届いての2番手争いに。
 しかし浅見昌克が高橋英之を行かせての差しで秋山広一をも差しきって逆転先頭に立ち1着、秋山広一が2着、1M捲り届かず最後方も2M差しで急浮上した5号艇橋本久和が高橋英之を道中競り落として3着。

 尚、2Rで江戸川初出場の6号艇渡邉昌成(静岡112期4756)が1M入口で外握ろうとするも振り込み転覆を喫してしまいました。

芦屋ボートピア金峰オープン9周年記念優勝戦

 1236/45の進入からデビュー初優出の1号艇三苫晃幸(福岡101期4463)が07トップスタートも3号艇金子龍介が強捲りを敢行して捲りきり、厳しい洗礼を浴びせてそのまま先頭に立った金龍は今年4回目・芦屋4回目・通算41回目の優勝
 2着は差した5号艇齊藤仁(福岡在住東京支部)。

丸亀マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇篠原俊夫(今節選手代表)がマクールした展開を突いて4号艇平田忠則が捲り差しを決め、今年5回目・丸亀2回目・通算48回目の優勝
 篠原俊夫に対し、一度は捲られた1号艇山田康二が立て直してBSで捕らえきり2着。

本日は対岸に駅がある2場で優勝戦

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 本日は2M側入場門から歩道橋で対岸の駅舎に直結するプール水面の駅前2場が最終日でした。

尼崎創刊65周年記念スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇中辻崇人が押し切り、今年5回目・尼崎2回目・通算37回目の優勝
 2着は捲り差した6号艇三嶌誠司

多摩川ダブル優勝tvkカップ最終日

 11R優勝戦(男子)は152/346の進入から逃げる1号艇若林将(東京支部96期4335)に対し、4号艇熊谷直樹(今節選手代表)がスタート凹んだ2号艇野添貴裕を叩いての差しで迫りますが若林将は辛くも振り切って先頭を守り、今年4回目・多摩川2回目・通算7回目の優勝

 外枠3人が東京支部になった12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎芳美が21トップスタートも、28スタートの2号艇魚谷香織(96期4347)がぎょぎょっと強捲りを敢行して見事に決まり、今年2回目・多摩川初・通算7回目の優勝
 後続はデビュー初優出の4号艇後藤美翼(東京109期4680)が差して2番手を航走し、岩崎芳美の切り返しを2M包んでかわし、再度内から迫る岩崎芳美を2周1M行かせて捌き2着。

三が重なる県の津GPアラウンド33選手権は散々スタートからの逆転劇

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 今日は2場が最終日でした。

津GP第6戦三重テレビアラウンド33選手権優勝戦

 三が重なる県でアラウンド33世代のみを斡旋した企画開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇高沖健太(三重)33歳がコンマ45の散々なスタートをやらかし、17スタートの2号艇安達裕樹(三重)30歳が懐をとりながら捲りを敢行。
 しかし高沖健太が艇を伸ばして抵抗し、そのまま1Mを先行。
 ですが6号艇木場雄二郎32歳が展開ずっぽしに差しきって先頭に立ち、高沖健太は2番手まで。
 しかし3番手から内に切り返した安達ゆが2M木場雄二郎に押っつけてそのまま先行し、行き場を無くした木場雄二郎は一歩後退。
 ですが高沖健太が展開ずっぽしに2艇まとめて差しきり、スタートBS3連単612の波乱模様だったアラウンド33選手権は一転三重支部ワンツー126の本命模様に変わり、高沖健太は今年2回目・津5回目・通算18回目の優勝

児島日本トーター杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇片山竜輔(岡山)が押し切り、昨年11月からつBPみやき開設3周年記念以来となる通算38回目の優勝

 後続は2番差しの5号艇川添英正と差し順走の2号艇稲田浩二の接戦から2M内の川添英正が先行するも流れてしまい、差しきった稲田浩二が単独2番手に。
 1M捲り差し届かず4番手の位置から2M2番差しで3番手に浮上した6号艇河村了が稲田浩二を猛追しますが、河村了は2周2Mで川添英正に差された際に接触してバランスを崩し最後方まで下がり、ここで安全圏に入った稲田浩二が2着。

全国地区対抗戦G2大村MB大賞優勝戦

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 G2大村ボーターボート大賞〜全国地区対抗戦〜特設サイト)は6地区対抗戦も同時に行われた個人と団体の同時進行バトル。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔(長崎)が05トップスタートの速攻を決め、今年3回目・大村5回目・通算17回目の優勝
 後続は捲った3号艇濱野谷健吾(東京)が2番手を航走し、1M差しから2M押っつけてきた6号艇村上純(岡山)を2M行かせて捌き2着。

 尚、地区対抗戦は九州と東海が接戦だったものの赤坂俊輔の優勝が効いて九州地区が338点で優勝。
 以下、東海317点近畿252点中国249点関東247点で、最下位は節間2人帰郷も響いて6地区中唯一優出0人準優進出も1人だけの惨敗だった四国207点でした。

平和島日本トーターカップ優勝戦

 126/345の進入から3号艇角谷健吾(今節選手代表)がカド捲りを敢行した展開を突いて捲り差した5号艇佐竹友樹が先頭抜け出し、今年2回目・平和島初・通算4回目の優勝

 2番手争いは角谷健吾と節間オールインだった1号艇鈴木幸夫、小回り差しの6号艇中村有裕による三つ巴になり、2Mは中村有裕が艇を伸ばして先行しますがきゅうきゅうなマイシロで膨れてしまい、行かせて捌いた2艇による2番手争いに。
 中村有裕は内に切り返して2周1M再度先行しますがやはりきゅうきゅうなマイシロで流れて行き、ここ先差しの角谷健吾が2番差しの鈴木幸夫を突き放して2着。

常滑スポーツニッポン創刊65周年記念さざんか賞優勝戦

 1236/45の進入から1号艇平本真之(愛知)が押し切り、今年3回目・常滑3回目・通算11回目の優勝
 後続は捲り差した6号艇高濱芳久が2番手を航走し、捲り差しで続く4号艇久田武(愛知)を2M行かせて捌き2着。

三国男女W優勝戦最終日

 男子の11R優勝戦は15/2/346の進入から1号艇新美恵一が09トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、今年3回目・通算51回目の優勝
 後続は差し順走の5号艇信濃由行(福井支部)が2番手も、1M2番差しから2M押っつけてきた2号艇前沢丈史を2M包みきれずに大きく流れ、1M捲った3号艇杉田篤光が2M2艇を差しきり逆転2着。

 女子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇落合直子が捲りに行くも1号艇新田芳美が飛ばしに行って共倒れになり、2号艇金田幸子と4号艇堀之内紀代子の差しが決まる展開に。
 そして、堀之内紀代子が2M先行で抜け出して岡山支部同士の優勝争いを制し、かつてマツムラブだった元福井支部堀之内紀代子は三国初・昨年3月下関男女W優勝戦以来となる通算3回目の優勝

若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設7周年記念競走優勝戦

 おとといまで北九州メディアドームで開催されたG1競輪祭に合わせて開催された北九州メディアドーム開設7周年記念競走。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇重野哲之が押し切り、今年3回目・若松3回目・通算38回目の優勝3日目6R4号艇2着以外全て1着の準完全V。
 後続は差した4号艇原田篤志が2番手を航走し、差し続く6号艇下田哲也を2M行かせて捌き2着。

福岡JLC杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇横澤剛治が強捲りを成功させて押し切り、今年4回目・SG初優出の地福岡では2回目・通算41回目の優勝

 後続は差した4号艇堂原洋史が2番手を航走しますが、1M捲り差しから2M2艇を差しきり3番手に浮上した5号艇打越晶(今節選手代表)が堂原洋史との差を詰めて2周1M内から先行。
 ですが堂原洋史が打越晶を差しきって再度単独2番手になり、以降も打越晶の追撃をこらえきって2着。

11月を締めくくるサタデーナイトはナイター3場の優勝戦

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 11月最後の日はナイター3場が最終日でした。

報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗住之江巧者決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇荒井輝年が押し切り、今年2回目・住之江3回目・通算51回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇間嶋仁志と2番差しの3号艇橋本久和で2番手接戦になり、間嶋仁志が4号艇岡田憲行(大阪)の捲り差しを内で牽制してる間に艇を伸ばした橋本久和が先行しましたが流れ、1M差し届かず5番手も2M艇を伸ばしてきた6号艇畑和宏が続いて回るも流れ、間嶋仁志は畑和宏を行かせての差しで橋本久和を差しきり2着。

蒲郡JLC杯優勝戦

 1236/45の進入から逃げる1号艇向所浩二と捲り差す3号艇山本隆幸の兵庫支部同士による一騎打ちになり、2M先行した山本隆幸に対して外握った向所浩二は大きく流れて2番手を確保するのががやっとで、先頭抜け出した山本隆幸は今年4回目・蒲郡は昨年2月の前回中日スポーツ賞龍神杯争奪戦に続く3回目・通算27回目の優勝
 尚、山本隆幸は5日目6R1号艇で通算1000勝を達成しており、この優勝は1002本目の1着でした。

ドラキリュウ男女W優勝戦最終日

 11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が押し切り、前走地戸田G3企業杯'13オムロンカップに続く今年4回目・桐生2回目・通算59回目の優勝
 後続は捲った5号艇吉村正明が2番手も2M握った際に大きく流れ、1M差して3番手の6号艇吉川喜継が2M内から吉村正明を抜いて2着。

 12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇福島陽子が先頭、差した3号艇松本晶恵(群馬)が2番手を航走し、2M松本晶恵の差しが福島陽子に迫るものの福島陽子が振り切って先頭を守り、桐生初・2010年7月戸田夕刊フジ杯男女混合W優勝戦以来となる通算3回目の優勝
 ちなみに今日の優勝者は桐生の2人と住之江が岡山支部で、兵庫ワンツーだった蒲郡を除いて岡山支部が制しました。

芦屋オラレ日南オープン2周年記念優勝戦

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 本日最終日を迎えた芦屋のオール平日5日間開催オラレ日南オープン2周年記念

 優勝戦は1236/45の進入から1号艇松尾昂明(福岡)が09トップスタートの速攻を決め、今年2回目・2012年1月にG1共同通信社杯新鋭王座決定戦を制した芦屋は2回目・通算5回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇萩原秀人

江戸川デイリースポーツ杯最終日は途中打ち切りで優勝者無しに

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 25日の5日目が中止順延になり、1日遅れで本日最終日を迎えた江戸川デイリースポーツ杯

 しかし序盤こそ穏やかだった水面は時間が進むにつれて南風が強くなり、9R以降2周戦で行いますが、10R選抜戦(南西追い風8m波高15cm)を終えた所で遂に中止打ち切り。
 これにより優勝戦は幻の優勝戦になり、今節は優勝者なしになりました。
 以下の6人が幻の優勝戦メンバーです。

1:富永正人 2:深井利寿 3:赤峰和也 4:遠藤晃司 5:渡邊伸太郎 6:高橋勲

 ちなみに江戸川において優勝戦メンバー発表後に優勝者無しになった開催は2004年8月のさわやか杯以来となります。
 また、優勝戦メンバー発表後開催中止打ち切りで優勝戦無しになった開催は機器故障で開催打ち切りになった今年7月の鳴門日刊スポーツ杯競走以来で、今日同様の最終日途中打ち切りで優勝者無しになった開催は大雪になった今年1月の平和島マルコメ杯以来です。


 尚、本日は3と9の産休レースで3R由紀さん安産祈願!9R由紀っがんばって産めよ!、2本の冠協賛レースが組まれました。
 結果は由紀さん安産祈願!が1号艇吉田和仁が06トップスタートの速攻で1着、6号艇吉田宗弘(東京)が差して4番手の位置も2M出口で3番手の5号艇大野芳顕に追突して転覆と、W吉田の明暗はっきり分かれた結果に。
 南追い風7m波高15cmで2周戦になった由紀っがんばって産めよ!は3号艇長野壮志郎が差しを決めて1着でした。

 また、2R(南追い風3m波高5cm)では1周2M4番手の位置から5号艇金子和之がアグレッシブに外握るも出口で振り込み選手責任転覆を喫しました。

平和島G3新鋭リーグ第7戦優勝戦

 南追い風6m波高3cmのコンディションで迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの4号艇本多宏和(愛知102期4492)がカド捲りを決めますが、小回り残した1号艇渡邉和将(岡山103期4537)がBS伸びて追いつき、2M先行で突き放した渡邉和将は今年3回目・平和島初・通算3回目の優勝

びわこマイスター決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差して先頭に立った4号艇原田秀弥が2周1Mキャビって2番手の1号艇島川光男に迫られますが振り切り、今年2回目・びわこ初・通算13回目の優勝

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 準優1号艇トリオが誰も優出しなかった波乱シリーズの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇谷津幸宏が押し切り、今年2回目・児島初・通算11回目の優勝

 後続は捲った3号艇真庭明志、差した4号艇齋藤和政と6号艇中野次郎で二番手争い三つ巴になり、2Mは中野次郎が齋藤和政を張りながら先行しますが、展開捕らえた真庭明志が2艇を差しきり単独2番手に。
 しかし2周1M、外握った中野次郎が真庭明志を一気に捲りきって逆転を果たし、初日2走連続転覆から巻き返し予選最下位で準優優出して準優でも穴を提供した中野次郎が優勝戦でも準優同様の緑枠で見せ場を作りました。

下関日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也が押し切り、今年3回目・通算82回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇秦英悟(100期4427)が2番手、2番差しの4号艇宮地元輝(100期4445)が3番手を航走し、2M内から艇を伸ばした宮地元輝を秦英悟が南西向かい風7m波高7cmの水面にバタつきながらも行かせて捌ききり2着。

明日は江戸川デイリースポーツ杯優勝戦

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 昨夜の強風高波浪は朝までに治まり、昨日中止順延だった江戸川デイリースポーツ杯5日目は本日無事開催。

 明日の優勝戦は以下の顔ぶれになりました。

1:富永正人 2:深井利寿 3:赤峰和也 4:遠藤晃司 5:渡邊伸太郎 6:高橋勲

 10人が僅差で優出争いをしてましたが、4日目得点率ベスト6から4着6着の山田雄太と3着の松村敏が優出漏れ。
 一方、前日9位タイの深井利寿が連勝で江戸川選抜組から唯一優出、同じく9位タイだった地元高橋勲が3着1着で8走63点として8走62点の松村敏を1点だけ上回り滑り込み優出を果たしました。


 ここからは今日の出来事。

 3Rで3号艇今村賢二郎が1M捲りを狙った際に振り込んでしまい選手責任転覆。
 更に、不利を受けた4号艇三浦敬太が一時エンスト(航走再開して完走)した件で今村賢二郎は不良航法も適用されました。

 また、12Rでは5号艇前田健太郎が1M捲ろうとした時に振り込んでしまい転覆。

BP呉徳山開設21周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇新田智彰が2号艇小野信樹の差しを振り切り、今年は2月の前回当地山口新聞社杯争奪モーニングレース開設記念に続く2回目・連続Vの徳山は2回目・通算8回目の優勝

江戸川デイリースポーツ杯5日目中止順延につき4日目のまとめ

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 今日の東京は夜から強い南風が吹きましたが、江戸川デイリースポーツ杯5日目は終日下げ潮という事もあって、万全を期して朝のうちに中止順延が決まりました。

 ここからは昨日4日目の出来事。
 1Rでは06トップスタートの6号艇江野澤秀明(東京支部)が大捲りを決めて1着になり、2連単63が27250円で3連単632が23550円の逆転配当。

 8Rでは13トップスタートの5号艇行谷吉範(東京支部)が捲りを決めて1着になり、ここまで6走オール6着だった行谷吉範がいきなり1着になった事から2連単56が39960円で3連単563が163730円の16万舟が出ました。

 尚、11Rで5号艇吉田宗弘(東京)が1M捲り差しを狙った際に振り込んでしまい選手責任転覆。

 また、7R3号艇5着1回乗りだった大峯豊が負傷箇所不明もレース後負傷帰郷しました。

 最後に4日目終了時点での得点率上位者を紹介します。

8.57富永正人 8.17赤峰和也山田雄太 8.00松村敏渡邊伸太郎 7.86遠藤晃司 7.83木村浩士冨田秀幸 7.67高橋勲深井利寿

チャレンジカップ最終日に齊藤仁と中島孝平と田村隆信が決定戦権利獲得

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 来月住之江で開催されるSG賞金王決定戦へのラストチャレンジ津SGチャレンジカップ特設サイト)。
 今節選手代表は当初三重85期4024井口佳典でしたが、2日目12R1号艇での振り込み転覆による妨害失格で負傷帰郷してしまい、今節最古参にして初代チャレンジカップ優勝者の東京在住群馬支部54期3159江口晃生が3日目以降選手代表として、ひとつ屋根の下出場選手陣をまとめ上げました。

 賞金王決定戦出場枠12人の行方は、選手代表江口のあんちゃんが2号艇2コース差し順走で2着に入った11R特別選抜A戦で1号艇中島孝平が125/346のインから02トップスタートの速攻を決めて1着になり、賞金王決定戦出場権獲得。

 賞金王決定戦出場枠を決めるファイナルバトル優勝戦は2号艇菊地孝平と3号艇徳増秀樹と5号艇山口剛が優勝条件、6号艇齊藤仁が2着条件で自力当確。
 そして展示の125346から本番枠なり3vs3の進入になり、徳増秀樹は捲り届かず2番手、齊藤仁は差し届かず4番手も、齊藤仁は先差し3番手だった4号艇三井所尊春(圏外)が2M流れた所を内小回りで抜いて3着に上がり、結果3着だったものの自力組から優勝者が出なかったので福岡在住東京支部83期3978齊藤仁は初の賞金王決定戦出場権獲得。
 また、自力組から優勝者が出なかったので優勝戦の結果待ちだった徳島85期4028田村隆信も賞金王決定戦出場権を獲得しました。

 尚、チャレンジカップを優勝したのは08トップスタートの速攻を決めた1号艇森高一真(齊藤仁4着以下条件)で、香川85期4030森高一真は千里の道を着実に歩んで今年3回目・津初・G1V2を含む通算26回目のVにしてSG初V。

 ちなみにチャレンジカップは来年から賞金王決定戦出場枠を18人に増やす事に合わせてチャレンジカップ出場枠を32人に減らし、賞金王チャレンジカップとしての色合いを今まで以上に強める事になります。
 よって、出場枠52人の現行チャレンジカップは第1回の江口に始まり第16回の森高で終わる事になりました。

多摩川BOATBoyCUP優勝戦

 1236/45の進入から1号艇今坂勝広が押し切り、今年7回目・多摩川5回目・通算56回目の優勝
 2着は1M差し順走から2M→2周1Mと全速握って後続を振り切った2号艇下條雄太郎

サンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走優勝戦

 枠なり2vs4の進入から12トップスタートの4号艇大池佑来が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・尼崎初・通算3回目の優勝
 2着は小回り残した1号艇金子龍介(兵庫)。

鳴門日本財団会長杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの3号艇熊谷直樹が捲り差しを決めて先頭に立ち、1号艇鎌田義が2番手、捲り差しから内に切り返した4号艇麻生慎介が3番手の体勢も、2Mレッドベアが麻生慎介を包んだ際にやや膨れてしまい、麻生慎介を行かせて捌いたマタギーがレッドベアを差し返し逆転先頭。
 レッドベアは2周1M捲って再度先頭に立ちかけますが、BS伸びたマタギーがレッドベアを捕らえて追いつき、2周2M内先行したマタギーがレッドベアの差しを振り切って先頭に立ち、クマ退治をした準地元淡路島のマタギは今年4回目・鳴門3回目・通算52回目の優勝にして3日目8R一般戦6号艇2着以外全て1着の準完全V。

丸亀創刊65周年記念デイリースポーツCUP優勝戦

 2号艇竹村祥司が好ピット離れでイン奪取した2/13/456の進入から竹村祥司が4号艇高沖健太の捲りを受け止めきって押し切り、丸亀初・2011年7月徳山ダービーカップ以来となる通算18回目の優勝
 2番手の高沖健太は、差して追走する6号艇大塚信行(福岡在住東京支部)を2M行かせて捌き2着。

若松レディースチャンネル杯ナイトクイーンカップ優勝戦

 フレディ・マーキュリーの命日に最終日を迎えたナイトクイーンカップは枠なり3vs3の進入から3号艇谷川里江の捲り差しが決まりかけるも出口でバランスを崩し、その外を捲り差した5号艇川野芽唯(福岡)が1号艇海野ゆかりを捕らえて先頭。
 うんのゆかりは内の4号艇魚谷香織(福岡)を行かせての差しで応戦も届かず、メイは2010年12月児島G3女子リーグ第15戦瀬戸の女王決定戦以来となる通算2回目の優勝
 2番手のうんのゆかりは2M2番差しで3番手のりえを2周1M行かせて捌き2着。

福岡藩祖官兵衛杯優勝戦

 黒田官兵衛の名を冠した開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇出畑孝典(福岡)が押し切り、今年2回目・福岡5回目・通算22回目の優勝
 2番手は差し順走の2号艇作間章が航走するも2M流れ、1M捲り差しから2M差しを決めた3号艇市橋卓士が2番手に浮上して2周1M外握って後続を振り切り2着。

江戸川デイリースポーツ杯2日目

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 さしこ祭翌日の江戸川デイリースポーツ杯2日目5Rで冠協賛レース「金澤昭夫様お疲れ様」が組まれました。
 結果は、SGウィナーの2号艇高橋勲(東京支部)が差しを決めて人気に応え1着、初日初日12R江戸川選抜戦を制した6号艇深井利寿が不利枠ながら柔軟に捲り差して2着と、ここは1号艇が飛んだものの本命決着でした。

 尚、今節もう1人のSGウィナー西村勝が本日レース終了後私傷病の為に帰郷しました。

指原莉乃生誕21周年記念日に初日の江戸川デイリースポーツ杯

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 指原莉乃生誕21周年記念日の今日から始まった江戸川6日間シリーズはデイリースポーツ杯で、昨年同様、指原莉乃の生誕を祝って5つの冠協賛レースが組まれました。

 まずはさしこの語呂に合わせた345レースに3R祝AKB総選挙1位4RHKT48支配人指原莉乃5R指原、写真集出すってよ

 結果は3R祝AKB総選挙1位が4号艇山崎善庸(東京在住埼玉支部)が捲りさしこを決め1着、2番手の1号艇前田健太郎を6号艇渡邊哲也が道中逆転して2着でした。

 4RHKT48支配人指原莉乃は2号艇高野哲史が捲りを決め1着、1号艇遠藤晃司(今節選手代表)が3号艇大澤普司に差されて同体になるも2M外握って捲りきり2着、大澤普司が3着でした。

 5R指原、写真集出すってよは3号艇富永正人が捲りさしこを決め1着、差し続いた4号艇大野芳顕が1号艇崎利仁に競り勝ち2着、道中追い上げた2号艇吉田宗弘(東京)が3周1Mで崎利仁を抜いて3着になり、さしこ祭第1部の345レースは345ボックスこそ無かったものの最後の5Rで2連単さっしーワンツー。

 ちなみにデイリースポーツも報じる指原莉乃写真集(光文社から12月26日発売予定)のタイトルは「猫に負けた」です。
江戸川345祭
祝AKB総選挙1位HKT48支配人指原莉乃指原、写真集出すってよ

 さしこ祭第2部の8Rは・か・た・のりの201310R指原莉乃祝21歳誕生日は、どちらも今節優勝候補の東京支部選手を1号艇に配した本命番組で、8Rは1号艇村田修次、10Rも1号艇高橋勲が人気に応えて白星。

 尚、スポーツニッポンで「指原莉乃 21歳の誕生日にコメント続々…今年も江戸川で祝う」と、今日の冠協賛レースが報じられました。
江戸川345祭第2部
は・か・た・のりの2013指原莉乃祝21歳誕生日


 ここからは冠協賛レース以外の出来事。

 6Rは1M捲りを狙った2号艇西舘健(東京支部)が1号艇長野壮志郎に張られた後にバランスを崩して落水。
 更に、落水艇に乗り上げた4号艇金子和之が航走を続けるもモーター不調で周回遅れになって不完走失格。

 初日メイン12R江戸川選抜戦は1号艇深井利寿が3号艇村田修次の捲りを受け止めるも2号艇大澤普司の差しが届き、2Mは大澤普司が先行。
 しかし深井利寿が5号艇山地正樹を行かせての差しで大澤普司を差し返す事に成功し、2周1M先行で逆転1着。
 大澤普司はムラッシュを行かせての差しで応戦も先頭に届かず、それどころか山地正樹の2番差しに捕まってしまい山地正樹が逆転2着。
 尚、6号艇松村敏はコース遠かったのが響き差し遅れて6着でしたが前半7R4号艇では2着に入り、松村部の初日得点率は7.00です。

三国しもつき第2戦優勝戦

 1245/36の進入から1号艇安達裕樹が17トップスタートの速攻を決め、今年2回目・三国初・通算16回目の優勝
 2着は外握った4号艇山本隆幸

唐津BPみやき開設4周年記念優勝戦

 枠なり3vs2の進入から5号艇林祐介が捲り差しを決めて先頭に立ちますが、2番手の1号艇大神康司が2M差し返しに成功して逆転先頭に立ち、マッチレースを制した大神康司は今年3回目・通算39回目の優勝

 ちなみに優勝戦3号艇(6着)だった佐賀40期2793西和則(通算優勝回数29回)は今節が引退開催で、2008年10月宮島SOYJOYカップ以来の優出を果たし、最後のレースを2000年8月津一般競走以来の優勝を懸けた約5年1ヶ月ぶりの優出で締めくくりました。

本日は7場で優勝戦

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 津SGチャレンジカップ特設サイト)前検日の今日は7場が最終日を迎えました。

戸田G3企業杯'13オムロンカップ優勝戦

 16/2/345の進入から1号艇平尾崇典が押し切り、チャレカ連覇の夢を絶たれた無念をここで晴らした平尾崇典は今年3回目・戸田初・通算58回目の優勝
 後続は捲った4号艇吉田慎二郎が2番手、差した3号艇吉永則雄が3番手の体勢も2M吉永則雄が内から合わせにかかり、合わせきって先行した吉永則雄が2着。

蒲郡BOATBoyCup優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本浩次が2号艇星栄爾の差しを振り切り、巨人の星を従えたミスター赤ヘル軍団山本浩次監督はWaterBoatraceClassicSG総理大臣杯略してWBC総理杯の権利を獲得した3月のG2児島モーターボート大賞に続く今年3回目・通算60回目の優勝

常滑BOATBoyカップ優勝戦

 132/456の進入から2号艇松下直也の捲りを1号艇村田修次が飛ばしに行って共倒れの乱になった所に4号艇長尾章平の捲り差しと5号艇河村了(愛知)の差しが入り、両者一騎打ちの状態から2M先行したRK河村りょうが長尾章平の差し返しを振り切り、今年3回目・通算V6・常滑は今年V3となる4回目の優勝

びわこスポニチ創刊65年記念八景賞〜オール近畿戦〜優勝戦

 オール近畿地区の開催を締めくくる優勝戦は1246/35の進入から4号艇君島秀三(滋賀)が13トップスタートも2号艇繁野谷圭介が先捲りで抵抗し、更に1号艇室田泰史が繁野谷圭介を張り飛ばして繁野谷圭介は転覆し、室田泰史も大きく流れて行き後方。

 そして、差しに切り替えた君島秀三が6号艇倉谷和信の2番差しを2M手前で振り切り先頭抜け出し、9月の前回当地トランスワード杯に続く今年3回目・びわこは2連続Vとなる4回目・通算20回目の優勝

 倉谷和信が君島秀三を深追いした末に締め切られて2M外に持ち出した所に、1M捲り差した3号艇安田政彦が差し続く5号艇木下翔太を締め込みながら倉谷和信の内に潜り込んで2Mを先行し、安田政彦はそのまま抜け出し逆転2着。

住之江G3女子リーグ戦競走第8戦モーターボートレディスカップ優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇三浦永理が押し切り、3節連続となる今年V6・住之江初・通算23回目の優勝
 2着は捲った5号艇落合直子(大阪)。

鳴門G3新鋭リーグ第6戦中道善博杯争奪創刊65周年記念スポニチ賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二(福岡在住佐賀支部102期4500)が08トップスタートの速攻を決め、3節連続となる今年4回目・鳴門初・通算8回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇中田竜太(埼玉104期4547)。

徳山日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本寛久が押し切り、徳山3回目・昨年12月児島サポーターズタッチャンカップ以来となる通算36回目の優勝
 後続は捲り差した5号艇古川健が2番手を航走し、BS最内の3号艇宮武英司を2M行かせて捌き2着。

江戸川カリスマNAS杯優勝戦

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 江戸川得点率制6日間シリーズカリスマNAS杯は元西日本スポーツ記者・天神のタカ那須伸一郎氏が率いる「ボートレース直前予想 by NAS」のタイトル戦で、順延無く本日無事最終日を迎えました。

 安定板着用3周戦で発走した優勝戦(波高5cm南追い風7m)は1号艇木村光宏が押し切り、美智子懐妊で気合が入る木村光宏は今年4回目・江戸川2回目・通算52回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇福来剛が2番手、捲った5号艇大平誉史明が3番手も、2番差しの3号艇奥平拓也が2M内から艇を伸ばして先行。
 福来剛は奥平拓也を行かせて捌きますが、大平誉史明が6号艇小野勇作を行かせての2番差しで地元コンビをまとめて差しきり2番手逆転。
 2周1M差し返し狙った福来剛は奥平拓也の切り返しに内から押っつけられて後退し、地元コンビが喧嘩してる間に大平誉史明が完全に抜け出し2着。
 尚、3着争いの方は福来剛が2周2M奥平拓也の内から合わせる事に成功し、再逆転で地元対決に先着。
カリスマNAS杯


児島マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 1236/45の進入から1号艇後藤浩が09トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算51回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇上平真二が2番手、捲り差した4号艇南野利騰が3番手を航走し、2M上平真二が南野利騰を行かせて捌きますが、1M捲った3号艇古結宏が2M5号艇山口俊英を行かせての差しで南野利騰を抜いて3番手に上がり、更に2周1M内から上平真二に押っつけて2番手同体に持ち込みます。
 そして古結宏は2周2M内から艇を伸ばす南野利騰を行かせて捌きつつ、上平真二の2番差しを振り切って逆転2着。

江戸川カリスマNAS杯5日目

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 江戸川得点率制6日間シリーズカリスマNAS杯は本日予選最終日で、12R中11Rで1号艇が2連対を果たし、うち8つで1着。

 唯一1号艇が舟券から消えたのは10RカリスマNAS杯舟券講座ご招待記念荒井輝年で、このレースは3号艇木山和幸が他5艇を圧倒するF覚悟の02トップスタートを踏み込んで捲りきり、2号艇伯母芳恒がアウト変わりからの捲り差しで荒井輝年を叩ききって2着に入り、初日12R江戸川選抜戦を制した荒井輝年が4着に敗れた結果3連単326の19730円は本日唯一の万舟でした。

 明日の優勝戦は以下のメンバーになりました。

1:木村光宏 2:福来剛 3:奥平拓也 4:樋口亮 5:大平誉史明 6:小野勇作

 前日得点率は1位の木村光宏だけが抜け出していて2位から7位までが接戦でしたが、外枠2走で2着5着だった前日2位幸田智裕に代わって、10R6号艇1回乗り3着だった前日7位小野勇作が優出しました。

 ひとまず、ここ一番の優勝戦に備えNASの華麗なる予想を参考にして、なすカレー食べます。
なすビーフきのこカレーパリパリチキンなすカレーチキン煮込みなすカレー


芦屋BOATBoyカップ初代モーニング王決定戦優勝戦

 男女混合ながら女子選手の優出0でモーニング娘不在、朝型生活のモーニング男子6人によるモーニング王決定戦は152/346の進入から逃げる1号艇大嶋一也と捲る2号艇佐々木英樹の一騎打ちになりますが、大嶋一也が佐々木英樹のモーニングショットをこらえきっての2M先行で抜け出し、4節連続となる今年5回目・芦屋4回目・通算85回目の優勝で初代モーニング王に決定。

江戸川カリスマNAS杯4日目

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 12日から開催中の江戸川得点率制6日間シリーズカリスマNAS杯は、元西日本スポーツ記者・天神のタカ那須伸一郎氏が率いる「ボートレース直前予想 by NAS」のタイトル戦。

 ちなみに福岡96期のカリスマ奈須啓太は今節出場しておりませんが、先月のG2江戸川634杯モーターボート大賞にイケメンボートレーサーランキング25位として出場し、ピンロク傾向ながらも節間5勝を挙げました。
 そんなNAS啓太は8日まで芦屋グリーングラスベーカリーシトーレンカップに出場しており、19日から丸亀創刊65周年記念デイリースポーツカップ出場予定です。

 さて、カリスマNAS杯は明日が予選最終日で得点率上位者は以下の通りです。

9.29木村光宏 8.33幸田智裕 8.29大平誉史明 8.17樋口亮 8.14奥平拓也 8.00福来剛 7.71小野勇作 7.33伯母芳恒 6.83荒井輝年

 本日の11Rは5号艇木村光宏が16トップスタートからの捲り差しを決めて得点率1位に浮上した一方、前日得点率1位だった2号艇奥平拓也が5着に敗れるシリーズリーダー交代劇がありました。
カリスマNAS杯

波乱のG1宮島チャンピオンカップは最後も波乱

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 本日最終日を迎えた開設59周年記念G1宮島チャンピオンカップ特設サイト)は準優3つで1号艇が全敗したり、最終日に寺田祥が1日2回乗りで2走共に妨害失格を適用されたりと波乱のシリーズ。

 ちなみに寺田祥の妨害失格は前半3R3号艇が2周1M4番手の位置から差しを狙うも波に引っかかって振り込み4号艇福島勇樹(後半負傷欠場)が追突して転覆した事によるもの、後半8R6号艇は1周2M最後方の位置から5号艇妹尾忠幸に突進して転覆した事によるものです。


 準優1号艇トリオからは谷村一哉のみが準優2着4号艇で優出した優勝戦は谷村一哉と6号艇前本泰和(広島70期3573)が動いた146/235の進入に。
 そして谷村一哉がスタート24と凹んだのとは対照的に1号艇篠崎仁志が鋭発スタートを切って前本泰和の捲り差しを振り切りますが、ちょっと際どいスタートだった篠崎仁志は判定の結果+01のフライング返還欠場。

 これにより先頭は前本泰和、捲り差して3番手だった2号艇古賀繁輝が2番手に繰り上がりますが、2Mは古賀繁輝が内に切り返して先行。
 前本泰和は行かせて捌くもHS伸び劣勢でしたが、それでも舳先掛けきった前本泰和は内の利で2周1Mを張りながら先行し、単独先頭に。
 しかし古賀繁輝が2周2Mの差しで再び同体に持ち込み、両者握り合って3周1Mを同体で回りBSでも同体が続きますが、3周2M両者艇をぶつけ合った結果外の前本泰和が競り勝ち3周2M先行を果たし、水上の格闘技を制した前本泰和は今年3回目・G1V3となる通算75回目の優勝

多摩川マクール杯優勝戦

 162/345の進入から13トップスタートの6号艇山田竜一(今節選手代表)が捲った展開を突いて2号艇笠原亮が差しを決め、前期の未消化F2本の足かせを克服して先頭突き抜けた笠原亮は今年3回目・SGV水面の多摩川では2005年3月SG総理大臣杯以来となる4回目・通算30回目の優勝は通算999本目の1着ゴール。
 山田竜一東京支部長の捲りはやや膨れ、内で立て直した1号艇山口達也がBS追いつき2M先行で2着。

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山下和彦(広島70期3562)が押し切り、今年7回目・2010年9月アサヒカルピスビバレッジ杯優勝以来の福岡は3連続Vで3回目・通算57回目の優勝は通算1501本目の1着ゴール。
 後続は差した4号艇渡邉英児が2番手を航走し、差し続く6号艇別府正幸(福岡)を2M行かせて捌き2着。

桐生アオケイ杯優勝戦

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 本日最終日を迎えた桐生の4日間開催はアオケイこと競艇ニュースのタイトル戦アオケイ杯

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、今年4回目・桐生は2月の前回日本トーター杯に続く2回目・通算11回目の優勝

 後続は差した4号艇三角哲男が2番手、捲り差した5号艇平田忠則(11月13日生まれ)が僅差の3番手も2M三角▲が平田忠則を牽制して握り合った事で懐が開き、1M捲った3号艇興津藍が6号艇中尾誠を行かせての差しで三角▲を捕らえて2周1Mを先行。
 ですが三角▲は差し返しに成功して再度2番手になり、2周1M外握って3番手の平田忠則が2周2M差しを狙った際に中尾誠に突っ込まれてかわしきるも流れてしまい、ここで三角▲が完全に抜け出し2着。
 2周2M興津藍ちゃんは中尾誠を行かせての2番差しで平田忠則を差しきり、3周1M平田忠則の外全速戦に内でお付き合いするもこらえきって3着。

江戸川カリスマNAS杯2日目

 本日は全レース安定板着用になり、うち3〜7Rまでは2周戦で開催。
 1R(北向かい風6m波高10cm)は江戸川初出場の5号艇石井孝之(群馬112期4766)が大外に出た123/465の進入から1M差し遅れて最後方の4号艇間野兼礼による間の悪い突進が2番手の1号艇森脇徹に直撃し、最後方に下がった森脇徹は負傷帰郷。

 そして突進失敗で5着敗退に加え不良航法を適用された間野兼礼は5号艇の2周戦6R(北向かい風7m波高15cm)で5コースダッシュの位置から起こした直後に風に煽られ失速し、責任外出遅れ欠場。
 尚、事故艇回収作業の為2M出口過ぎにレスキュー艇が出動して外側航走指示が出ましたが、2番手争いをしてた3号艇向後龍一が1艇内側を航走し、あわや航走指示違反になりかけましたが回り直して最後方から航走を再開した事で失格を免れました。

 9R(北向かい風5m波高10cm)では3号艇宮地博士が捲ろうとした直後に艇が浮いて転覆。
 転覆艇に4号艇荒川昭(東京)と6号艇石井孝之が接触して両者エンストしますが、石井孝之は航走再開に成功して荒川昭のみがエンスト失格になりました。

 また、11R(北西向かい風3m波高5cm)では捲り差しを決めて先頭の3号艇荒田泰明が2周1Mでなんとターンマークに正面衝突してしまい選手責任転覆。
 更に僅差の2番手だった1号艇福来剛(東京)が転覆艇に乗り上げて最後方に下がってしまい、ここまで2戦全勝だった荒田泰明は不良航法も適用されました。
 ちなみに人気を集めた福来剛が不利を受けて舟券圏外になった事で2連単5-4が17960円・3連単5-4-6が39460円・3連複も11980円のトリプル万舟になりました。

本日は4場で優勝戦

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 今日は4場が最終日を迎えました。

蒲郡ソニービジネスソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇熊谷直樹がスリット後絞り込む体勢も3号艇烏野賢太が抵抗し、その間に18トップスタートの1号艇坪井康晴がつボインカ帝国を成立させて今年2回目・蒲郡初・通算44回目の優勝は7戦全勝で自身初の完全V。
 烏と熊が喧嘩した展開を突いて捲り差した6号艇西川新太郎(愛知)が2着。

常滑霜月特別優勝戦

 長崎支部が3人優出した一戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇石橋道友と捲り差す5号艇山口裕二による長崎同士のマッチレースになり、2M先行した山口裕二に対し石橋道友が外握って食らいつくものの、山口裕二は2周1Mと2周2Mで石橋道友の差しを振り切って先頭を守り、今年2回目・常滑初・通算8回目の優勝

三国しもつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの1号艇川北浩貴が6号艇長田頼宗の捲り差しを振り切り、前走地徳山BOATBoyカップに続く今年3回目・通算52回目の優勝

尼崎アクアコンシェルジュカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇馬袋義則(兵庫)と捲り差す6号艇宮地元輝のマッチレースから2M宮地元輝が先行しますが、捲り差しから外に持ち出した3号艇今泉和則と外マイから内に切り返した4号艇丸岡正典による3番手争いももつれ、2M丸岡正典が今泉和則を張りながら回った結果、外に流れた今泉和則が馬袋義則と宮地元輝の進路をカットする形になって宮地元輝に至っては今泉和則の艇が直撃して最後方に。
 この結果、丸岡正典が一気の逆転で先頭に立ち、今年2回目・尼崎2回目・通算34回目の優勝

 2番手は1M差して5番手の5号艇淺田千亜希が2M小回りで浮上しますが、2M辛うじて今泉和則を捌ききり3番手の馬袋義則が2周2M今泉和則を行かせての差しで淺ちゃんを捕らえ、3周1M内先行で逆転2着。

江戸川カリスマNAS杯初日

 初日メイン12R江戸川選抜戦は1号艇荒井輝年が07トップスタートの速攻で1着。
 09スタートの2号艇福来剛(東京)は1M差し流れるも2番手を航走し、差し続く6号艇木村光宏を2M行かせて捌き2着。

 ちなみに本日は6R以降全て1号艇が白星を挙げる本命サイドの1日でしたが、混戦サイドの前半では枠なり4vs2進入の1Rで3番手航走の5号艇・江戸川初出場の今泉友吾(東京112期4759)が2周2Mで振り込み選手責任転覆。
 尚、1着は20トップスタート踏み込んで捲り差しを決めたカド受け4コースの4号艇濱田隆浩でした。

 また、4Rで捲って先頭の2号艇浦田信義(東京)が+01のフライングに散りました。

本日は2場で優勝戦

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 本日は2場で優勝戦でした。

戸田一般競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇石川真二が07トップスタートも、カド11スタートの4号艇谷野錬志がスリット後の伸びで圧倒してひと捲り。
 しかし谷野錬志の捲りは大きく流れてしまい石川真二が残しきりますが、5号艇飯山泰が狭い艇間を付いての捲り差しで石川真二を捕らえ2Mを先行。
 石川真二は外握って応戦も消波装置にかすってしまい、飯山やすしは戸田3回目・昨年2月江戸川日本写真判定社長杯以来となる通算31回目の優勝

 2M危ない場面があった石川真二は消波装置接触の影響を最小限に留めて2番手争いに残り、1M差し順走から2M前を行く谷野錬志を差しきって3番手浮上の2号艇橋本久和を2周1M包みきり、HS4番手も2周1M内から合わせて2番手優位に立った谷野錬志に対し2周2M内から合わせ返して再び2番手を奪い返し2着。

唐津G3女子リーグ戦競走第7戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇永井聖美が13トップスタートも4号艇堀之内紀代子のカド捲りを張り飛ばした際に流れ、差した2号艇三浦永理が先頭。
 ながいまさみは2M差し返し狙うも届かず、三浦永理は前走地G3女子リーグ第6戦みやじまレディースカップに続く今年5回目・唐津初・通算22回目の優勝

【星野胴上げ】星野江戸川初優勝太郎

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は、NPB日本シリーズ最終日の11月3日から始まり、ドラえもん放送日の本日金曜日に最終日を迎えました。

 優勝戦は1号艇星野太郎が07トップスタートの速攻を決め、今年3回目・江戸川初・通算29回目の優勝で、江戸川初Vを果たして江戸川太郎襲名への第一歩。
 後続は捲った3号艇益田啓司が2番手を航走し、差して3番手の6号艇待鳥雄紀を2M行かせて捌き2着。
2009年江戸川大賞時の星野太郎


G1丸亀ダイヤモンドカップ優勝戦

 mimikaをイメージガールに起用した新スタンド開設記念ダイヤモンドカップ(特設サイト)。

 優勝戦は1564/23の進入から1号艇秋山直之が1M先行で先頭も+01のフライングに散り、差し順走2番手の5号艇田村隆信が先頭に繰り上がり、今年3回目・丸亀V6・記念V11となる通算39回目の優勝
 9月1日の当地SGモーターボート記念優勝が記憶に新しい2号艇毒島誠が捲って2着。
MARUGAME DIAMOND CUP


津三健の黒にんにく「雪国の力」杯優勝戦

 三健食品の商品、青森県産にんにくを使った黒にんにく「雪国の力」をレース名に冠した6日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣(三重)が押し切り、9月の前回当地津インクル開設2周年記念レースで優勝戦1号艇Fのリベンジを当時と同じモーター11号機で果たし津V6・昨年8月浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯以来となる通算22回目の優勝

 後続は4号艇伊藤啓三の捲り差しが決まりかけるも艇がバタついて抜け出せず、捲った6号艇竹上真司との2番手争いに。
 そして、2M伊藤啓三が内の3号艇大場敏を包んで流れたのに対し、竹上真司は大場敏を行かせての差しで伊藤啓三を突き放し2着。

芦屋グリーングラスベーカリーシトーレンカップ優勝戦

 宗像市のグローバルアリーナ内にあるグリーングラスベーカリーの特製クリスマススイーツ「シトーレン」の名を冠した4日間開催。

 優勝戦は12/3465の進入から1号艇桑原悠がスタート後手を踏みながらも3号艇宮嵜隆太郎(福岡)の3カド捲りを悠々ブロックして押し切り、今年2回目・芦屋初・通算5回目の優勝
 差した4号艇大串重幸が2着に入り、長崎ワンツー。
グリーングラスベーカリーシトーレン


大村JLC杯スタート野郎決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇落合敬一(今節選手代表)がスタート28の逆スタート野郎をやらかし、そこを見逃さなかった3号艇齊藤仁の捲り差しが綺麗に決まって今年5回目・大村2回目・通算33回目の優勝
 2番手の1号艇原田幸哉(Fと出場停止合わせて4ヶ月の休み明け初戦)が2M齊藤仁に牽制された展開を突いて、1M捲って3番手の4号艇中島友和が2M内に潜り込んでの小回りで逆転2着。

明日は江戸川富士通フロンテック杯優勝戦

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 本日予選最終日の5日目だった江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は、全レース3周戦で開催し、無事故で終了。

 5日間の予選を勝ち上がった優勝戦メンバーは以下の6選手。

1:星野太郎 2:片岡雅裕 3:益田啓司 4:三品隆浩 5:長尾章平 6:待鳥雄紀

 前日のベスト6から4位タイだった汐崎正則が2着5着で脱落し、前日8位の待鳥雄紀が2着2本で逆転優出を果たしました。
 また、ポールポジションを獲得したのは前日2位の星野太郎が1着2着で、1走2着だった前日1位の片岡雅裕を逆転し、江戸川初Vに王手。

江戸川富士通フロンテック杯4日目

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 本日4日目を迎えた江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は、全レース3周戦も4R以降安定板着用。

 オープニングの1Rは3号艇田中雅文67.2kgが捲る体勢も振り込んで選手責任転覆を喫し、転覆艇に乗り上げた5号艇平井紀之(今節選手代表)が落水。
 この件で田中雅文は不良航法も適用されてしまいました。

 エンディングの12Rは捲って3番手の5号艇・東京支部高橋二朗(+04)を筆頭に、3号艇濱本優一(+03)、4号艇佐々木和伸(+02)、6号艇丹下将(+03)の4人が+05未満のフライング返還欠場。
 これにより、01タッチスタートのイン戦で1着の1号艇片岡雅裕と差し順走2番手から2着の2号艇加藤知弘だけが完走した結果、単勝と2連単以外の賭式以外が不成立になりました。
 ちなみに返還額は1351万9500円で、残った売上は単勝売上900円と2連単150400円。配当は両方とも100円戻しでした。


 ここで4日目までの得点率上位者を紹介します。

8.43片岡雅裕 8.17星野太郎益田啓司 7.50汐崎正則長尾章平 7.43三品隆浩 7.29永田秀二 7.17待鳥雄紀 7.00新美進司 6.83坂井田晃

 4艇集団Fレースを01タッチスタートで生き残った片岡雅裕が1位です。

 尚、2003年2月日本写真判定社長杯争奪戦競走(2日目終了後帰郷)以来の江戸川だった山本浩次は3日目終了後私傷病の為帰郷しており、10年以上のブランクを克服する事はできませんでした。

多摩川報知新聞社賞優勝戦

 1246/35の進入から1号艇大嶋一也が2号艇大神康司の差しを振り切り、大大対決を制した大嶋一也は3節連続となる今年4回目・通算84回目の優勝
 尚、3号艇廣瀬将亨がアジャスト間に合わず+01のフライングに散りました。

常滑G3新鋭リーグ第5戦若獅子杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二(福岡在住佐賀支部102期4500)が09トップスタートの速攻を決め、前走地三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞に続く今年3回目・常滑は昨年5月の前回G3新鋭リーグ第9戦若獅子杯に続く2回目・通算7回目の優勝でヤングライオン杯連覇達成。
 2着は捲り差した4号艇深谷知博(静岡103期4524)。

 ちなみに山田康二は今節11戦10勝で、それだけに3連単131430円を提供してしまった4日目6R2号艇の選手責任転覆で完全Vを逃したのが惜しまれます。

尼崎創刊65周年記念スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行60周年記念競走優勝戦

 今シーズン24戦全勝で沢村賞を受賞した田中将大の出身地伊丹市。
 その伊丹市主催開催60周年を記念する開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇三井所尊春が押し切り、佐賀商野球部時代甲子園に出場した三井所尊春は今年5回目・尼崎初・通算25回目の優勝
 後続は14トップスタートから捲った2号艇芝田浩治(京都在住兵庫支部)が振り込んで選手責任転覆を喫し、差した3号艇矢後剛が2着。

新鋭チャンプ仁志が地元G1優勝という新たな勲章を獲得

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 本日はG1福岡チャンピオンカップ特設サイト)を筆頭に10場が最終日を迎え、うち福チャンをはじめとする9場が先月初日を迎えた期またぎ開催でした。

 期をまたぐと勝率集計がリセットされますが、今期は他にプロペラがヤマトペラ専用になったり非常識なフライングの導入等、11月1日以降に初日を迎える開催は大きな変化がありますので今日最終日だった9場は制度変更前の最終開催という事になります。

G1福岡チャンピオンカップ優勝戦

 162/345の進入から1号艇篠崎仁志(福岡)が12トップスタートの速攻を決め、純白の貴公子スーパーひとし君は今年9回目・福岡は8月の前回お盆特選レースに続く7回目・通算16回目の優勝
 後続は差し順走の6号艇湯川浩司が2番手を航走し、差し続く5号艇辻栄蔵を2M行かせて捌き2着。

 ちなみに9月の桐生G1新鋭王座決定戦を制して最後の新鋭チャンプになった101期やまとチャンプ篠崎仁志は、新鋭王座直前に福ボー・週刊実話のコラボ企画で今節イメージガールの矢部美穂と対談(pdfファイル)。
 そして選手紹介では選手宣誓を担当して選手代表藤丸光一と共にやべっちから花束を貰い、表彰式でもやべっちから花束を貰いました。


桐生サンケイスポーツ杯優勝戦

 126/345の進入から6号艇徳増秀樹が捲りきって先頭に立ち、今年8回目・桐生は1月の前回桐生タイムス杯に続く4回目・通算59回目の優勝

 後続は1号艇加瀬智宏(今節選手代表)と差した2号艇山本光雄で2番手接戦になり、差し続く4号艇正木聖賢が僅差の4番手。
 そして2M、加瀬智宏が山本光雄を行かせて捌き単独2番手になりますが、HSで山本光雄を牽制しながら外目を航走した分、2M小回りの正木聖賢に差を詰められてしまい、2周1Mは内の正木聖賢が先行して逆転成功。
 加瀬智宏は2周2M内から艇を伸ばして先行するも正木聖賢が行かせて捌き2着。

戸田日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇福来剛が08トップスタートの速攻を決め、今年3回目・戸田2回目・通算10回目の優勝

 後続は差した4号艇畔柳俊吾(他場優勝戦が全員ヤマトペラだったため最後の優勝戦ナカシマペラ使用選手)が2番手、3カド握った3号艇古賀繁輝が3番手を航走しますが、2M外握って食らいついた古賀繁輝が2周1M外握って畔柳俊吾を一気に捲りきり、使い納めのナカシマペラに引導を渡した逆転2着。

三国かんなづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇馬場貴也が押し切り、前走地びわこ激闘!!関ヶ原決戦〜東西対抗戦〜に続く今年5回目・三国初・通算17回目の優勝
 2着は差した4号艇天野晶夫

スポニチ創刊65周年記念本栖やまと大決戦スポニチ杯争奪住之江選手権競走優勝戦

 89期以前本栖世代VS90期以降やまと世代の企画開催は123/465の進入から1号艇山口剛(やまと世代)が3号艇伯母芳恒(本栖世代)の捲りを受け止めて1M先行も2号艇山崎裕司(やまと世代)の差しに捕まり、激しい先頭争いから2M山崎裕司がすんなり先行したのに対し、外に持ち出した山口剛は伯母芳恒と4号艇古結宏(本栖世代)を行かせての差しで2番手確保するのが精一杯になり、広島支部やまと世代対決に競り勝った山崎裕司は通算V6・住之江初・今年3回目の優勝

 ちなみにやまとチャンプは88期以降ですが、88期と89期は入学が本栖なので純粋なやまと世代は90期からになります。

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設45周年記念競走優勝戦

 1236/45の進入から1号艇烏野賢太(徳島)が押し切り、先月の前回当地オータムカップ競走に続く今年4回目・通算84回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇山口高志

児島サポーターズタッチャンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇荒井輝年(岡山)が05トップスタートも4号艇向達哉の捲りをブロックしてターン流れ、5号艇高橋英之の捲り差しに捕まりますが、荒井輝年は高橋英之を力ずくで締め込み、更に内側では2号艇白水勝也の差しが高橋英之を捕らえており、両者に挟まれた高橋英之は一歩下がった格好に。
 そして荒井輝年が白水勝也を締めきっての2M先行で抜け出し、昨年12月住之江ウィンターレース以来となる通算50回目の優勝

徳山BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇川北浩貴が11トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算51回目の優勝
 3カド進入の3号艇塩田北斗はスタート21と凹むも、4号艇川上聡介の捲り差しに2号艇島川光男が抵抗した展開にも恵まれての差しで2着。

下関オール女子日本スポーツエージェントカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇寺田千恵と捲り差す3号艇海野ゆかりで接戦になり、舳先届いたうんのゆかりが2M先行で抜け出し、今年4回目・下関2回目・通算40回目の優勝

平和島関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 今日優勝戦を迎えた10場で唯一期またぎ開催じゃなかった11月1日からの4日間開催。
 よって、他9場の優勝戦が最後のナカシマペラ使用可能開催だったのに対し、平和島は最初のヤマトペラ限定開催になります。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から11トップスタートの3号艇北川幸典が捲りきり、今年3回目・平和島3回目・通算64回目の優勝

 後続は1号艇山田竜一(今節選手代表)が4号艇長田頼宗(東京)の捲り差しを内でこらえきり、差した5号艇野長瀬正孝との2番手争いに。
 そして2M両者併走から2周1Mで山田竜一が差しきって抜け出しますが、のながせは2周2M内に切り返し先行し再度同体に。
 しかし3周1M内先行した山田竜一に対し、のながせは長田頼宗を行かせての差しになった分置いて行かれ、ここで山田竜一東京支部長が競り勝ちました。

江戸川富士通フロンテック杯2日目

 2日目の1Rは捲り差しを決めた5号艇平池仁志の1着ゴールで始まりましたが、その平池仁志が3号艇の9Rで1周2Mターンマークにぶつかり5着完走も負傷して帰郷。

 今日は福岡で第28代新鋭チャンプ仁志がG1V2を飾りましたが、江戸川では第13代新鋭チャンプ仁志が負傷帰郷と、歴代新鋭チャンプ仁志が明暗を分けてしまいました。

星野優勝へ一歩前進!江戸川富士通フロンテック杯初日

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 今日から始まった江戸川の6日間開催富士通フロンテック杯

 初日メイン江戸川選抜戦は前節優勝モーターを手にした1号艇星野太郎が3号艇長尾章平の捲りを受け止めきって初日1回乗りを白星太郎発進。
 4節連続優出中の星野太郎が江戸川初Vに向けて順調な滑り出しを見せました。
 江戸川V2の長尾章平は2番手を航走し、差して3番手の6号艇片岡雅裕を2M行かせて捌き2着。

 尚、2003年2月日本写真判定社長杯争奪戦競走(2日目帰郷)以来の江戸川だった山本浩次は江戸川選抜5号艇1回乗りで5着でした。

デビュー初Vの平田けんのすけが第36代びわこ王座に決定

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 びわこの王座を決める第36回報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山口達也が12トップスタートも5号艇平田健之佑の捲り差しが届き、2M山口達也の差し返しを振り切った三重のスーパーストロングマシン101期4470平田けんのすけは6度目の優出にしてデビュー初優勝
 

津猪の倉温泉湯けむり争奪杯優勝戦

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 今日唯一の最終日開催だった津猪の倉温泉湯けむり争奪杯
 ちなみに猪の倉温泉は老舗榊原温泉の近く、青山高原のふもとにあります。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇若林将が押し切り、津初・通算V6・今年3回目の優勝
 2着は遅れ差しからBSぐいっと伸びた6号艇宮地元輝

オールジャパンシリーズ竹島特別はイーグル川崎智幸が優勝

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 宮城県柴田郡川崎町にある蒲郡・常滑場外ボートピア川崎でも場外発売された蒲郡開設58周年記念競走中日スポーツ杯争奪G1オールジャパン竹島特別特設サイト)。

 仙夜一夜のNPB日本シリーズ第3戦試合中に迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)が押し切り、ワシが育てた岡山イーグル会の川崎智幸は今年4回目・G1V6となる通算47回目の優勝

 後続はスタート21と後手を踏んだ予選1位の4号艇丸岡正典が2号艇星野太郎に抵抗されながらも捲り差しを決めて2番手を航走し、差して3番手の6号艇齊藤仁(福岡在住東京支部)を2M外握って包みきり2着。
ジャパンシリーズを制したイーグルス川崎選手


平和島東京中日スポーツ杯・東京新聞盃優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇村上純の捲り差しが1号艇長岡良也に届いてBS両者併走になりますが、2M長岡良也がメイチの外全速カミカゼつけまいで村上純を捲りきり、一気に抜け出した兵庫97期4356長岡良也は10度目の優出にしてデビュー初優勝
 2M捲られた村上純に対し、1M捲り差して3番手の5号艇稲田浩二がHS迫り2番手同体に持ち込みますが、2周1M村上純が稲田浩二を行かせて捌き兵庫支部ワンツーを阻止した2着。

尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本隆幸(兵庫)が押し切り、今年3回目・尼崎3回目・通算26回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇吉島祥之が差し順走の2号艇田頭実を捕らえて2番手も、2M田頭実が5号艇井川大作を行かせての差しで食らいつき、2周1M内から先行しますが、吉島祥之が田頭実を行かせて捌き2着争いに競り勝ちました。

G3女子リーグ第6戦みやじまレディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三浦永理が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算21回目・デビュー初Vの地宮島では3連続Vとなる4回目の優勝でレディースカップ連覇。
 2着は差し順走の2号艇宇野弥生

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 16/2/345の進入から6号艇原田富士男(今節選手代表)がスタート35と凹み、2号艇川原正明が捲りきった展開を突いて3号艇下出卓矢が捲り差しを決め、2M川原正明の差し返しを退けて福井支部同士のマッチレースを制した99期4415下出卓矢は12度目の優出にしてデビュー初優勝

大村G3新鋭リーグ第4戦日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇古澤光紀(福岡103期4522)がスタート凹みますが、09トップスタートの1号艇中田竜太(埼玉104期4547)は壁無しスリットをものともしない速攻で4号艇岡村慶太(福岡104期4545)の捲り差しを振り切り、今年2回目・大村初・通算2回目の優勝
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